新次元ゲイムネプテューヌVⅡ SSRと言う名のG(凍結) 作:藤和木 士
うぉぉぉぉ!!うずめの抱きま…
光樹「うるせぇ!黙ってろ!!」
ドカッ!
へぶし!
光樹「まったく…どうしてこうなったんだか…。さて、話を戻しますが、今回は日常回、プリンを食べる回になっています。特に話の展開には関わらないですが、次の話へ続く場面となります。加えて、原作側のフラグ?も入っています。では本編どうぞ!」
「ネプギアぁー…。プリン食べたいぃー…。」
わたしはネプギアにそのようなことを言う。それを聞いたネプギアは困った顔をする。
「うーん。困ったなぁ、プリンなんて何処にもないよ。作ろうにも材料もあるはずないし…。」
だけど、わたしは食い下がらない、プリンを食べない日が2日も続くのには耐えられないからだ。
更にわたしはネプギアに嘆願するように言う。
「ぷーりーんー。」
「騒がしいみたいだが、どうかしたのか?」
「やあ。相変わらず、ねぷっちは賑やかだね。」
「元気あり過ぎだろ、ネプテューヌ。こっちは寝ても疲れが取れないのによぉ。」
うずめと海男、それに光樹がやってくる。光樹以外の二人は元気そうだけど、光樹はまだ眠そうにしてる。やっぱり、昨日の疲れが取れていないんだと知る。
すると、ネプギアがうずめたちに訳を話す。
「あ、うずめさんに海男さん、光樹さんも。それがちょっと困ったことに…。」
だけど、わたしもプリンが無いおかげで機嫌が少し悪かったので、愚痴をこぼしながら説明する。
「ぷーりーんー。プリンがないとわたし死んじゃうよー。ぷーりーんー。」
「と、言うわけなんです。」
ネプギアがわたしの様子を見せながらそう言った。これでうずめたちが何か考えてくれるはずだ。きっとそうだ。
そして、それを聞いていた三人はというと…。
「なるほど、そういうことか。しかし、プリンは作らないとないな。」
それを聞いて、わたしの我慢が限界に来た。
「やだやだやだー!ぷーりーんー。」
思わず駄々をこねる。もちろん、そんな事をしても、何も起きないことは分かっている。けど、とにかくこの不足感を発散したかった。この気持ち、まさしくプリン愛から来る中毒反応だよ!
と、ここで光樹が後頭部を掻きながらふと呟く。
「まったく、本当にネプテューヌはプリンの事となると執着が半端ないよな。ネプギアを見てると、どっちが姉か分からなくなってくるな。」
むぅー、そんな事言わないでよ、結構気にしてるんだからさ。どっちが姉とか。
そう思っているところで、うずめが興味を持ったかのように話す。
「けど、ねぷっちの影響か俺もプリンを食べたくなってきたな。」
「でしょ、でしょ?うずめもプリン食べたいよね!」
わたしは嬉しそうにしながら答える。やっぱりみんなもプリン食べたいんだよ、と思う。
後は、多数決で賛成のために、もう一人くらいこっちに来てほしい。ネプギアは材料が無いから迷っているけど材料が見つかればきっと賛成してくれる。海男も大体おんなじ…。
…すると残っているのは光樹だけだと分かる。だけど、今回ので一番乗り気じゃないのが光樹だと思う。疲れているから材料探ししたくないとか言いそうな気がする。
一人でも材料を集める人が欲しい中、光樹が口を開く。その口から、驚きの言葉が出た。
「うーん。まあ、俺も少し甘いものが欲しいかな。材料探しだったら俺も手伝うし。」
「え!?本当?」
「あぁ、疲れを取りたいしな。」
光樹の賛成の言葉に、思わず喜ぶ。光樹も探してくれるなら、もーまんたいだよ。
そこで気分が上々のネプテューヌは、プリンについて熱く語り始める。
「カラメルソースがかかった、つめたく冷えたカスタードプリンのほろ苦い甘さ。一日食べないだけで、海王星なわたしはセンチメンタリズムを感じちゃうよぉ。」
「そこまで言うか?っていうかセンチメンタリズムってどこぞの武士仮面かよ…。」
「そこまで言わないと、わたしのプリン愛は語れないよ!」
「そ、そうか。」
光樹とわたしはそんな感じに話し合う。ネプテューヌのプリン愛に、光樹は若干狼狽えながらも、笑顔を見せる。
そんな空気に感化されたのか、うずめも調子を上げて話に入ってくる。
「カスタードプリンかぁ…。けど、抹茶プリンやチョコレートプリンもめっちゃいいよねぇ!」
うずめは手を胸の辺りで左右の指を交差させて組みながら、妄想モードに入って更に言う。
「案外、そこの百貨店が入ってたビルの食品売り場とかに残ってないかなー。プリンの素があれば、更に超ラッキーみたいな?」
どうやら、もうどうやってプリンの材料を手に入れるかまで考えられているらしい。うずめらしいといえばらしい。そして、更にその妄想は続く。
「残ってたら、うずめ、久しぶりにすいーつ作ってみんなにご馳走しようと思うんだけどなー。メッチャいろんなプリンを作りまくって、みんなでプリパするのはどう?あ、プリパっていうのは、プリンパーティの略ね。チョー楽しそうでしょ?」
そう言い切った後、うずめは、ハッ、と気づいて慌てて内容を訂正し始める。
「…と、とまぁ、プリンパーティも悪くねぇよな!」
だけど先程の話を聞いていたネプギアと海男は苦笑いしながら、首を縦に振っていた。
そして、光樹はというと…。
「………可愛…っつ!」
言葉を言いかけた所で、慌てて口を手でふさぐ。小さい声で聞こえていないと思っているんだろうけど、聞こえてるよー?確か可愛いって言おうとしたよね?やっぱり光樹はうずめの事気になっているんだなー、と感じる。
そんな事には気にせず、うずめが一番の問題について述べる。
「…けど、問題は材料だよなぁ。確か、牛乳と卵が必要なんだよな。」
「世界がこんなありさまじゃあ、どっちもなさそうだね…。」
そう、問題は材料の方だった。牛乳は牛から、卵は鶏…最悪、ダチョウの卵でもいい、それらが必要だ。
だけど、この世界に牛と鶏を育てている人がいるとは考えづらかった。何せ、この世界には人がいないんだから。卵の代用品でもあれば…。
すると、うずめが何かひらめいたように話す。
「はっ!いや、卵ならあるかもしれねぇ!」
そう言って、うずめはある方向をじっと見つめる。それは海男の方だった。
「じー…。」
「…な、なぜオレを見ているんだ?」
海男がたじろぐ。まるで何かから逃れるように、顔に焦りの表情を浮かべてる。
わたしには、まだ何がうずめの中で考えられているのか分からなかった。だけど、次の発言で、わたしもそれに気づく。
「なぁ、ねぷっち。プリンって、魚卵でも作れるのかなぁ…?」
「魚卵!?」
なんと!その発想はなかった。確かに魚卵も卵だ。大きさは小さいだろうけど、出来るかもしれない。それに、魚プリンという新しいジャンルのプリン、食べないわけにはいかない!わたしは目を輝かせながら、それに賛成をする。
「魚プリン…これは新たなプリンの予感…!」
「ちょ…、ネプテューヌ?落ち着け!」
「そうだ、待ってくれ、二人共。ここはまず落ち着いて欲しい。」
だけど、光樹と海男が制止してくる。その理由を海男が説明する。
「オレはどう見てもオスだ。お腹を捌いても、君たちの望むものは何も出てこないぞ。」
「魚卵でプリン作るとか正気かよ!?そもそも海男はオスだから卵は出てこないって!」
海男に続いて光樹も意見を言ってくる。確かに、海男はオスだね。卵を産むのはメスだから無理かな。でも魚卵でもプリンできそうだと思うけどなー。多分光樹は魚のプリンが食べたくないってことからそう言ってるんだろうけど。
その話を聞いて、うずめが一言。
「ちっ、なんだ。」
うん、わたしも少し残念だったなぁ。魚プリン食べてみたかった。
海男の方は落ち着きを取り戻している。
「…ふぅ。今日ほど、オレをオスに産んでくれた両親に感謝したことはないよ。」
「男性って、こういう時に得するんだな。理解したよ。」
「海男さんも、苦労してるんですね…。」
安心している海男に光樹とネプギアが労いの言葉をかける。光樹の方は同情も入ってるように見える。
そんな話の裏で、うずめとわたしは話を進める。
「よし、ねぷっち!もしかしたら、材料が残ってるかもしれねぇ。探しに行こうぜ!」
「そうだよね!少しでも可能性があるなら探すべきだよね!」
そう言ってわたしたちは材料を探しに出かけた。見つかるといいなー!
♦
「ネプギア!卵見つけてきたよ!」
ネプテューヌの声が部屋に響き渡る。どうやら、帰ってきたようだ。
「えっ!?」
ネプギアが驚きの声を出す。ネプギアも、まさか本当に見つかるなんて、思ってもいなかったのだろう。だが、それだけではなかった。
「こっちは牛乳と砂糖と、とりあえず必要そうなのを片っ端から持ってきたぞ!」
「はあ!?そっちも手に入れたのか!?」
うずめの言葉に、俺も半信半疑で聞き返す。一つくらいなら見つかるとは思っていたが、作るのに必要な物全部が集まるなんて…偶然としか言いようがない。
本当に揃ったのか、見てみると、確かに揃っていた。牛乳に卵、砂糖…食材の他にも、プリンカップやボウルといった道具まである。ここまで来ると、本当にすごい。
どうやって手に入れたのか、気になったので光樹はネプテューヌ達に聞いてみた。
「なあ、ネプテューヌ。どうやってここまで揃えられたんだ?」
そう聞くと、ネプテューヌは元気よく答える。
「そこで行商人のモンスターがお店を出してたんだ。」
「え、モンスターが店を出してたのか?」
「うん。」
これもまた驚いた。こんな近場で、モンスターがお店を出しているなんて。てっきり、そういう立場のモンスター達は全員うずめ達が避難させているのだと思っていた。だがよくよく考えると、昨日行ったコーラル駅には、ひよこ虫達が住み着いている。必ずしも善良なモンスター達が一か所に集まって避難しているわけではない。ならば、ここでモンスターがお店を出していても不思議ではない。
更にうずめは、付け足しで言う。
「しかも、取れたて&搾りたてで新鮮らしいぜ。」
なるほど、そのくらい新鮮なら、衛生上は安心だ。
しかし、それ以上に、そんな都合のよいことがあっていいのだろうか、という疑念が渦巻く。確かにお店で出すなら、ある程度新鮮さがあることが求められる。でもこんな状況で、手に入るのだろうか。いや、むしろ逆で、新鮮な物しか残らないということか?
深く考え込んでいたが、同じことを海男が発言したことで、中断する。
「これはいくらなんでも都合が良すぎるような…。」
「因果律をゆがめたとしか考えられないな。」
海男も同じことを考えていたとは…やはり海男からしても、これはありえないことなのだろうか。しかし、その表情には、どこか呆れた様子が見て取れる。まるで何かがあって当然のような…。
「けど、食べられる材料があるならこの際なんでもいいじゃありませんか。」
ネプギアがそう発言する。ネプギアの言う通りだ。プリンを作れるようになったのなら、作るべきだ。
同じくそう思ったのか、うずめがネプギアに対して誘う。
「じゃあ、さっそくプリン作ろうぜ、ぎあっち。」
「はい!」
ネプギアが返事をすると、二人はすぐに材料を持って出ていく。そうして、部屋の中が少しの間静かになる。
(さて、プリンが出来上がるまでの間、何をするかな。)
そう考える。やる事としたら、街のデータベースにアクセスするか、武器のチェックだろう。だが前者の方はネプギアに任せてあるし、後者はリザーブにある間はその内部で武器のチェックが行われている。
それらを踏まえると、シュバルトゼロの武装の情報のチェックだろう。まだ完全に思い出せていないので、それをやるべきだ。
一方、ネプテューヌの方は。
「じゃあ、わたしはそれまで海男と遊んでよっかな。」
「そう言えば、ねぷっちとは二人でゆっくり話したことがなかったね。この機に親睦を深めるのも悪くはないな。」
どうやらネプテューヌは海男とお話しするようだ。二人がどんな話をするのか、少し面白そうだった。
だがしかし、そこに電子音が響く。何かの発信音だろうか。ネプテューヌが質問する。
「あれ?この音なぁにー?」
「すまない、ねぷっち。どうやら仲間からの連絡のようだ。少し席を外させてもらうよ。」
その音はどうやら通信端末の音だということが分かった。海男はすぐにその通信端末の方に向かって部屋を出る。
それを見送ると、ネプテューヌが呟く。
「行っちゃった…。はぁ…プリンできるまで退屈だなぁ…。そうだ、光樹。記憶ってどこまで戻ったの?新しいガンダムにもなったから、思い出したこともあるんじゃない?」
ネプテューヌがそう聞いてくるとは…少し意外だった。でもネプテューヌなりにこっちの記憶喪失について気にかけてくれているのだろう。
徐々にだが、記憶が戻ってきているのは事実だ。いろんな敵と戦った記憶が、新しいガンダムになる度に脳裏に浮かんでくる。だが、それが何という名前だったかなどは思い出せていなかった。加えて、最近になって「夢」で出てくる俺の仲間と思われる存在が誰なのかも思い出せない。
一体誰なのか。あの「夢」は一体何なのか。気になることはたくさんある。
だが、一人で悩んでいるより、もしかすると他の人と話していれば、何か新しいことを思い出すかもしれない。考えを決めた光樹は、ネプテューヌに返事をする。
「そうだな。少しだけど、思い出したこともあるからネプテューヌにも聞かせようかな。俺の思い出したことを。」
「決まりだね!外でお散歩しながらはなそう。」
ネプテューヌに腕を引っ張られつつ、光樹は部屋を出て行った。
♦
「お姉ちゃん、プリンできたよー。」
「わりぃ、ねぷっち。作りすぎたせいでかなり待たせて…。」
ぎあっちと俺は手にプリンを乗せたおぼん代わりの板を持って、ねぷっちたちが待つ部屋に入る。あまりに待たせ過ぎたので、ねぷっちが不機嫌になってないかなとうずめは思っていたが、部屋の光景を見て、その心配はなくなった。
部屋にはねぷっちや海男、光樹の他にある者たちが楽しそうにしゃべっていた。ある者とは、昨日会ったひよこ虫たちであった。
「うおっ!?なんでひよこ虫が!?」
いきなりの事だったので少し驚く。いきなり部屋に入ったら、いなかったはずの者たちがいれば、こうなるのも当然だ。
すると、こちらに気がついたねぷっちとひよこ虫たちが声を出す。
「あ、お疲れー。」
「おつかれ様なのです。」
「あ、うずめさんだ。」
「ねぷっち、これはどういうことだ?」
うずめは思わず聞く。どういう経緯があって、ひよこ虫たちがいるのか知りたかったからだ。
すると、ひよこ虫たちと話していた光樹がその疑問に答える。
「出来るまでの間が暇だったから、ネプテューヌといろいろ話しをするために、外に散歩をしに行ったんだけど、その時ひよこ虫達と出会ったんだよ。それでネプテューヌが、やっぱり美味しいものはみんなで食べた方がもっと美味しい、って言って招待して、今に至るってわけだよ。」
光樹の説明を聞いて納得する。確かにねぷっちの言う通り、こういう美味しいものはみんなで食った方が美味しいはずだ。
それに、実は張り切りすぎて作りすぎてしまっていたので、ちょうどよかった。これで余る可能性はなくなったわけだ。今度は全員分が足りるかどうか気になったが、数えてみると、ちょうど数が合った。偶然だが、よかったと思う。
「そりゃあ、ナイスだ、ねぷっち。持ってきた材料全部使ったせいで作りすぎてしまったからな。」
「おかげでこっちも、お腹ペコペコ。」
ぎあっちは腹をすかせたようにお腹をさすっている。うずめ自身も、かなりお腹が減っていたので、すぐに食べたい気持ちがあった。
それを聞いていたひよこ虫たちも期待を膨らませて言う。
「プリン楽しみ。」
更にそこに海男が気をきかせて告げる。
「なら、オレはお茶を淹れよう。こんな場所だが、お茶会と洒落込もうか。」
「それはいいアイデアだな。俺も手伝うよ。」
その海男の気遣いに、光樹も手伝うように海男に付き添う。
しばらくした後、海男たちがお茶の入ったポッドとカップを持ってきて注ぎ、プリンパーティが始まった。
♦
「いやぁ、食べた食べた。やっぱり、一日に一つはプリンを食べなきゃ始まらないよね。」
ネプテューヌが機嫌よさそうに、そう言う。その様子を見て、うずめも笑いながらそれについて言及する。
「ははっ、ねぷっちは本当にプリンが好きなんだな。」
一方、光樹の方も、プリンを食べれて嬉しかったりする。少しだが疲れも取れて、美味しいものも食べれて気分が良かった。
それだけではなく、海男と一緒に入れたお茶も美味しかった。まさかここまで美味しいとは…海男はこういうのが趣味なのだろうか。ネプギアも海男にそれについて感想を述べる。
「海男さんの淹れたお茶、とっても美味しかったです。これって何ていうお茶なんですか?」
「オレのオリジナルのブレンドさ。あくまで趣味として作ったものだが、気に入ってくれたのなら茶葉を分けてあげよう。」
それを聞いて、光樹は少し驚く。趣味でここまで美味しいものが作れるとは。海男はかなりお茶を作るのが好きなのだろう。そんな好奇心が無ければ、この世界情勢で作ることは出来ないだろう。まぁ、こんな世界で落ち着くために、お茶を作っているなら当たり前だが。
海男のその提案に、ネプギアは喜んで答える。
「本当ですか!ありがとうございます。」
そんな様子を見ていると、ネプテューヌが海男の一面を見て言う。
「海男って、見た目以外は本当にイケメンなんだね。」
「おいおい、ネプテューヌ。そんな事は言うべきじゃないと思うぞ。」
ネプテューヌの失礼な言葉に、俺は制止をする。確かに海男は見た目は微妙であることは俺も認める。だがそんな姿でも、海男をカッコいいと言ってくれるやつはいるかもしれない。今見ると、海男は見た目的には優男という部類の人物だと感じている。
そして、それに同調するようにうずめも言葉を返す。
「あぁ、見た目も十分イケメンだと思うけど?」
「…そうだった。うずめはそういうセンスだったんだ…。」
「そうなんだよなぁ。」
うずめの言葉に、二人は少しがっかりする。こういう感性も珍しいから尊重すべきなのだろうが、どうしても言葉に示せなかった。
小さな声で言ったものの、うずめが何を話しているのか気になったのか、「ん?」と声を発し、焦る。
なんとか話をずらそうとした所に、海男が話に入った。
「さて、お茶会も落ち着いたところで、少し今後の作戦会議をしたいのだが、どうだろうか?」
「!そうだな。」
実にナイスタイミングな提案だった。その発言により、話の主題は変わった。うずめ達も、それについて発言する。
「俺は構わないぜ。」
「わたしもだいじょーぶだよ!プリンを食べてもお腹もモチベーションもマックスだよ!」
そうして作戦会議が始まることとなった。
TO BE CONNTINUED
光樹「いかがだったでしょうか。ていうか最近思ったけど、ネプギアの出番がない気が…。」
そこは言っては駄目なのです。駄目なのです。
光樹「おお、作者、戻ったみたいだな。」
ううっ、うずめの抱き枕か、それとも究極フルスロットルか…悩む。
光樹「あれ?前は抱き枕かMS少女じゃなかったか?」
あ…。
光樹「忘れてたのかよ。(;^ω^)」
すまん。というかここでこんな話しても迷惑か。
光樹「関係ない所で関係ない話題をいれる。まさにダメ作者の鏡だな。」
それ以上言わないで。(´・ω・`)
さて、次回の投稿は土曜日になります。
では次回もお楽しみに!