新次元ゲイムネプテューヌVⅡ SSRと言う名のG(凍結)   作:藤和木 士

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どうも、皆様、お元気でしょうか。もうすぐ専門学校の卒業式なので、髪を切りにいつも行ってる理容店で散髪をしてもらったら、途中でセットが楽になるようにとパンチパーマにされて表では笑っていたけど、心の中では内心「え、これこのまま!?」と焦っていました、藤和木弘です。

シエラ「藤和木がパンチパーマになった時はちょっと面白いって思ったわね。まぁ、髪洗ったら元に戻ったのは残念に思ったけれど。どうも、皆様。シエラ・ムルセーヌよ」

ソニア「確かに。藤和木さんのいつものイメージと異なっていたので、ちょっと新鮮だなぁって思っちゃいました!どうも、皆様!卒業式にはアシスタント4人もミニモードで同席します、ソニア・A・ワスプです!」

ほんとあの時危機感を抱いたよ……けどセットの楽さを体感した時、すっごいいいなぁと思いました。これなら当日も大丈夫かなと。さて、今回は黒の館です。

ソニア「今回の黒の館はちょっと大変ですよね」

シエラ「そうね。後編の途中で……」

あ、それはあとがきにて発表しますので(´・ω・`)

シエラ「そう?」

ソニア「じゃあ長い話はここまでにして、黒の館、今日も開演です!」

あ、ソニアさん、黒の館だから開館ですね

ソニア「はうう!?」

シエラ「いちいち細かいわね……。まぁ、分かるけど」


黒の館 第13回 前編 解説~フェンリル・キャノン、ワレチューエンペラー~

 

 

藤和木「はい、今回も始まりますよー、オリジナル登場人物&機体&モンスター紹介コーナー「黒の館」!今回は初のアシスタント4人登場です!」

 

ジャンヌ「一応、臨時のアシスタントとかの話であれば、鈴さんや絵里奈さんが当てはまるんですけどね。でも、ちゃんとしたアシスタント4人というのは初めてですねっ。アシスタントの1人、ジャンヌ・ドラニエスと」

 

レイ「次期ディーバ総選挙でも1位取っちゃうよ~!レイ・オーバに~?」

 

シエラ「今度のブースター……わたくし、出なかった……シエラ・ムルセーヌ……」

 

ソニア「えと……ソニア・A・ワスプですっ!シエラちゃん、気をしっかりもとう?」

 

藤和木「あ、ちなみにソニアのシエラを呼ぶときの掛け合いがちゃんに変わったので。公式に準じまーす」

 

レイ「さーて、今回のゲストは前編後編で違うよー!前編のゲストはゲームの主人公ネプテューヌちゃんと、ゴールドサァドのビーシャちゃん!!」

 

ネプテューヌ「今回の物語の立役者!ネプテューヌだよ!」

 

ビーシャ「ねぷねぷずるーい!わたしもみんなを守るために頑張ったんだよ?プレスト仮面改め、ビーシャだよ。ここではお久しぶりー!」

 

ソニア「ビーシャさんも本編ではお疲れさまでしたぁ!苦手だったものを克服して子供達のために戦う姿、かっこよかったです!」

 

ビーシャ「あはは、けどまだ怖いって思っちゃうから、それは150話でも言ってた通り、チューコのところで克服しようと思ってるよ」

 

ジャンヌ「ネプテューヌ様も女神の面目躍如でしたね。お疲れ様ですっ」

 

ネプテューヌ「うん!けど流石にあそこまで強くしなくても良かったんじゃないのかなぁ……あれ光樹達が居なかったら多分ダメだと思うよ?」

 

藤和木「とか言って本当は?」

 

ネプテューヌ「いやー実は……って、そんなことないからね!?」

 

レイ「んーノリツッコミとしてはもう少し欲しいところじゃないかなー?けど本当強かったよね、2体とも」

 

ビーシャ「本当、あれ女神が攻略すること考えてるの?」

 

藤和木「んーそもそも武装化は女神陣営が相手することを考えてないからねぇ。AN粒子による装甲厚とか……まぁ、シェアの攻撃とかはよく効くから、相手に出来ないことはないけれどもさ。まぁ、その話は後々もするとして……シエラは大丈夫なのか(;´・ω・)」

 

シエラ「……すみません……少し席外します……」

 

ソニア「あぁ……すみません、藤和木さん……」

 

藤和木「まぁ、気にしてないよ。シエラの方がよっぽど気にしてる感じだし」

 

ビーシャ「ねぇ、シエラ、だっけ?あの子。何があったの?」

 

藤和木「簡単に言うと、スタメン落ち」

 

ジャンヌ「藤和木、その言葉には誤解がありますよ。簡単に言うと、新しく出る(作成時まだ発売していない)バトスピディーバブースター「真夏の学園」で、シエラさんの新しいカードがないんですよね……」

 

ネプテューヌ「あちゃー、それはやる気も落ちちゃうわけだぁ……。ちなみに3人は?」

 

レイ「私はXレアで登場!ノアちゃんには負けないもんねー!」

 

ジャンヌ「わたくしはレアリティRで登場ですね。以前と同じですが、それでもパラレルが出るとか」

 

ソニア「私はコスト1でジャンヌさんと同じくRですね」

 

ビーシャ「こ、コスト1……」

 

藤和木「しかも効果が神速の下位互換だからね。ソニアをあのマッハジーと同じ扱いにするとは流石楽しい時を作る企業だな、ビーシャ」

 

ビーシャ「……うん?私?」

 

レイ「と、藤和木それはその……」

 

ジャンヌ「流石に……その……若干メタい、です」

 

ネプテューヌ「何々?メタいってどういうこと?」

 

藤和木「まぁ、その話はどうでもいいんだ。そろそろ紹介の方に行こうか」

 

ビーシャ「あ、流した」

 

ジャンヌ「そ、そうですね……。では、今回は1回目のハネダシティ襲撃で現れた猛争・武装化モンスターの「フェンリル・キャノン」とプラネテューヌを襲撃し、光樹さんやここにいるネプテューヌ様、ビーシャさん達と激戦を繰り広げた猛争・武装化ワレチューこと「ワレチューエンペラー」の紹介になりますっ!」

 

ソニア「まずはフェンリル・キャノンからの紹介になります!」

 

 

 

フェンリル・キャノン

 

狼型モンスターの「フェンリル」が猛争化と武装化の影響を受けて凶暴化したモンスター。体の各部が装甲で覆われ、キャノン砲などの武装を持っており、元来から得意としていた接近戦の高さをなるべく維持しつつも、遠距離への対抗策を得ている。加えて接近戦に対しても、腕部に重ねるように追加された爪型兵装やANフィールド発生装置による防御でカバーしているため、無駄がない。

 元となったフェンリルの種族としては氷の属性を持つアイスフェンリルと思われる。のちにフェンリル・キャノンが残した装甲内の増設コンピュータ類から得た情報によれば、このモンスターはAN粒子兵装によって生じた熱を自身の冷気でカバーしていたらしい。もしこのモンスターが本気で戦った場合、凄まじいまでの継戦能力でネプテューヌを苦戦、最悪撤退させていたとの見方が出ている。

 

 

武装

 

フレキシブルキャノン

 背部に装備されたキャノン砲。形状は円盤状で回すことで砲門を前後左右に向けることが出来る。放つ砲弾はビームと実弾の混合式である。

 

ウルフファング

 腕部に装着される増加装甲型近接兵装。フェンリル元来の接近戦をより強力に行うことが出来る。

 

クラスタービームキャノン

 胸部に1門存在する大型ビーム砲。鬣のような形で装甲ごと装着されているので砲門は前方を向いている。

 

フェンリル・ビット

 フレキシブルキャノンの側面に装着された遠隔操作端末。片側6基の計12基が装着されている。形状は狼の頭のような形状をしており、口を開いてその中に隠された砲門からの砲撃と牙と形状を活かしての突撃攻撃を行う。

 

ANフィールド発生装置

腹部横に装着されたブースターユニットと併設して装備されるフィールド防御兵装。フェンリル・キャノンの場合、フィールドを2重で張ることで更に防御力の向上を図っている。これはシールドの装着位置が地味にずれていることで可能としている。また本編では使用されていないがこの装置はブースターごと切り離すことが可能で、ビットとしての機能の他、サブフライトシステムとしての運用も可能である。

 本兵装を解析したプラネテューヌ国防軍はこれをアレンジした兵装をパープルプロテクターに実装しようとしているが、現段階では時間がかかる模様。

 

 

 

藤和木「以上が、フェンリル・キャノンの解説になります」

 

ネプテューヌ「ちょっと他の所から聞いたんだけどさ、このフェンリル・キャノンって、同名のスピリットっていうの?そんな感じのカードがバトスピであるって聞いたけど?」

 

ビーシャ「あ、それわたしが出たときに言ってたやつだね。結局名前変えてなかったみたいだけども」

 

藤和木「いや、後々設定とか名前変えるのってなかなか勇気いりますよ……。まぁ、機械化時のモチーフはそこから取ってるところあったから、それは仕方がないってことで!」

 

レイ「あはは、あんまり触れて欲しくないみたいだねー」

 

ソニア「私とシエラちゃんが参加するってなった時にやってた話ですよね。私達も台本見て2人で顔を見合わせてましたっけ」

 

ネプテューヌ「けど本当にこいつも強かったよー。だってバリアが2つもあるし、1つ破ったら解除して砲撃しながら下がっていくしで、光樹がデュランダル使わなかったら本当に解説通り、撤退してたかも……」

 

ビーシャ「この時の私がこの場にいても、何も出来なさそうだもんね。精神的なのと物理的なのと」

 

藤和木「両方って……まぁ、この時のビーシャが居たら、悪いけどかえって邪魔になっていたかもね」

 

ビーシャ「否定できないのが悔しい……」

 

ジャンヌ「うふふ。では次に参りましょうか。次はワレチューエンペラーの紹介になりますっ」

 

 

ワレチューエンペラー

 

解説

 幾度もネプテューヌ達の邪魔をしてきた存在、ワレチューが謎の少女から発せられた赤黒い靄に包まれ、その影響を受けて変貌した大型モンスター。猛争化状態だとワレチューキング(仮称)となるのだが、今回はそこに機械化の影響(おそらく、少女の隣にいたとされる、シュバルトゼロガンダムによく似たガンダムによるもの)でより強力、凶悪となったのが今回のワレチューエンペラーである。

 姿としてはVⅡの同じタイミングで登場するワレチュー猛争化状態と同じだが、その体には多くの機械パーツが装着されており、戦闘能力が大幅に強化されている。更に、今回のワレチューに装着されていた装甲には装着しているモンスターの意識に働きかけ、より凶暴にさせるシステムとモンスター本来がもつ属性とは別の属性を付与するシステムが備えられており、解析したプラネテューヌ国防軍ではこれらのシステムを「バーサクドライブ」と「マージエレメント」と呼称している。バーサクドライブの影響によって回復能力を得ており、弱い攻撃ではダメージを無効化される。雷撃の形となって飛んできていたビームも、マージエレメントによるものだと推測される。

 多くの装甲に加えて、肥大化した腕部にはクローとシールドがセットになった増加装甲が、肩部にはビームキャノン砲、そして尻尾に刺突用の装備兼電撃付与を行うユニットなど、装備も非常に豊富となっていて、隙は少ない。強いて弱点を言うなら、中・近距離戦に特化しているため、遠距離からの攻撃が可能であるなら、一方的に攻撃は可能である。だがANフィールドを持っていることも考えると、あまり得策とは言えない(高出力ビームで打ち破る、という方法もあるが、それで打ち破るより、実体剣で切り裂いた方がエネルギー消費が少ないため)。とはいえ、完璧な兵器など存在しないというのも事実である。このモンスターの大きな弱点、それは消費エネルギーが大きいということである。これだけの装備を持ちながら、機動性も補うためにこのモンスターには多くのスラスターが装甲に備えられている。更にANフィールドを張れはするものの、消費粒子は多く、エネルギーが切れるのが速い。相手を拘束するほどの砲撃を継続して叩き込むことが出来れば攻略は楽になると思われる。

 本編ではパープルハート、ビーシャ、光樹、絵里奈、DRX、海優(サポートとしてアイエフとコンパも)の当時投入できるフルメンバーで攻略したものの、これだけの多数の相手をしつつも海優のパープルプロテクターを大破、撤退させ、DRXも一時的に戦闘不能な状況まで追い込んでいる。更に生身であるビーシャやパープルハートも電撃攻撃で一時的に動けなくなり、特にパープルハートは女神およびプロセッサユニットの裏技で続く攻撃を防御せざるを得なかったほどである。

 まさに皇帝の名にふさわしい、強敵だろう。ちなみに初期案ではエンペラーの名前にふさわしくなるように杖の装備も考えられていたが、ワレチューが手持ち武器というのはあまり思い付かないとのことで却下。代わりに尻尾の刺突パーツにその意匠を持たせている設定である。

 

 

武装

 

腕部マルチアームウェポン

肥大化した腕部に装着されるマルチウェポン。通常時はシールドとクローだが、クローの部分をシールドに折りたたむことで3連装のビーム砲が出現、連射、収束といった異なるビームを放つことが出来る。

 

 

肩部フレキシブルビームキャノン

 肩部に備えられたビーム砲。肩を軸として、四方に向きを変えて砲撃が可能。胸部、口部と合わせて収束ビーム砲「メガ・バースト・バスター」を発射できる。

 

 

胸部ビームキャノン

 胸部の装甲と共に装着された高出力ビーム砲。収束と拡散が可能であり、尻尾のユニットと合わせて最大攻撃「ボルテック・フルバースト」を使用可能である。

 

 

ミサイルポッド

 各部装甲内に内蔵された誘導兵装。なぜフェンリル・キャノンにはビットが装着されていたのにワレチューはミサイルなのかは分かってはいないが、とある人物による見立てでは「ワレチューのような馬鹿には扱いきれないから」だという。この人物は機械に詳しいわけではないが、教会の中枢付近にいる人物のため、国防軍の技術者もそうだと思っているらしい。誰とは言わないが。

 

 

ワレチューウイングブースター

 背中に生えていた翼が大型化し、更にブースターが取り付けられたことで命名された。攻撃性能としてはミサイルしかなく、機動性もブースターによる無理矢理の機動運動しか出来ない。だがワレチューエンペラーが乗るディスク状のフライトユニット「ディスクフライヤー」との併用でホバー移動による回避を複雑かつ円滑に行うことが出来るようになる。

 

 

フライトユニット「ディスクフライヤー」

 ワレチューエンペラーが乗るディスク状のサブフライトシステム。大型化したワレチューの機動性をサポートする。また側面には全方位にビーム発射が可能な全方位ビーム砲が備わっており、これらを使うことで円形のビームディスクを放つことが出来る。

 

 

テイルスピアー「エンペラーステッキ」

 ワレチューが持つ、割れたハートの尻尾の先に備え付けられる追加装甲。猛争化ワレチューだと尻尾は2本に増え、割れると4本になるため、4つ装着されている。このユニットに電撃を生成する能力が備わっている。この尻尾攻守に使うのがワレチューエンペラーの基本行動になる。逆に言うと、本編でこの電撃が出なかった序盤は、まだ本気を出してはいないということになる。

 先程も書いた通り、この「エンペラーステッキ」は皇帝の杖をモチーフとしている。

 

 

 

 

ソニア「以上が、ワレチューエンペラーの詳細データになります」

 

ビーシャ「えーと、最初のうちはステッキを持たせようとしてたけど?ワレチューが武器を手に持つのはあんまりよくないと思って、尻尾の武装にその印象を持たせたってこと?」

 

藤和木「簡単に言うとそうなる。出来ればそのパーツを絵にかいてみたいけど、時間がないんだなー、しかも対して上手くないという」

 

レイ「他の同じ作者さんみたいに、絵も積極的に描けばいいのにー。前に描いたジャンヌちゃんみたいにさ!」

 

藤和木「あの絵私としては恥ずかしすぎるんだけど?ちゃんとジャンヌさんを描けていないし……。そのうち余裕が出来ればまた描き直したいって思ってる。けど今はこっちの方を集中しないといけないのでね」

 

ネプテューヌ「あははー、そうだね。けどワレチューが乗ってたCDにも武装の名前が付いてたってことは、これもゲームのワレチューの物とは違うってこと?」

 

ジャンヌ「えっと、資料の方を見てみると……そうですね。CDユニットに更に機械化の影響を受けて、あれになっているみたいです」

 

レイ「ゲームの画面見たけど、確かにCD状のビーム放ってくる描写なかったもんね。あれ、そういえばCDの光反射する面からもビーム放ってなかったっけ?」

 

ビーシャ「そうだ!それについて書いてないけど、あれは?」

 

藤和木「ごめん、それ完全に解説抜けてた(;´・ω・)ここで説明するけど、CD裏の鏡面自体がビーム反射ミラーになってて、そこからビームが生成、発射が出来るんだよ」

 

ジャンヌ「後付けで設定に加えることも出来たのでは……?」

 

藤和木「ここまで来たら、ここら辺りで入れた方がいいんじゃないかなってね。あと原理もなかなか難しくなるし……いわゆる、追加特典だ!みたいな」

 

ビーシャ「ちょ……それわたしのスキル……」

 

シエラ「それくらい……自分で何とかしなさいよ……」

 

ソニア「あ、シエラちゃん復活した!」

 

ネプテューヌ「うーん、復活……で、いいのかなぁ、これ」

 

シエラ「もうどうでもいいです……。こうなったら、藤和木のPS4のガンダムバーサスで、キマリストルーパーでボスラッシュに突っこんでいくわよ!この後でねぇ!!」

 

藤和木「壊れたな」

 

レイ「壊れちゃったねぇ……。ソニアちゃん、サポートお願い」

 

ソニア「えぇ!?そんな、私あんまり得意じゃ……。でも、シエラちゃんのために、頑張ります!」

 

ビーシャ「まぁ、それはいいんだけどさ。これで解説も終わったから、この前編締めなくてもいいの?」

 

藤和木「そうだね。次のやつの解説もなかなか長くなりそうだし。それでは今回はここまでだな」

 

ジャンヌ「ゲストのネプテューヌ様、ビーシャさん、今回はありがとうございました。しばらく会うことはないみたいですが、また会えた時はよろしくお願いしますね」

 

ネプテューヌ「うん!次が楽しみだよー」

 

ビーシャ「次はDRXっていうか、R1の出番なんだよね?続けてゴールドサァド勢が出るけれど、よろしくねー!」

 

レイ「うん!ビーシャちゃんも、また会う時までー!」

 

藤和木「それでは前編はここで終了です!」

 




今回もお読みいただき、ありがとうございます。機械化モンスターの中には、紹介していないものもありますが、まぁ、少しだけなのでね。省略です。

シエラ「いいじゃない。どうせ今回前後編じゃなくて間に入るんだから」

ソニア「あ、シエラちゃん、それ言っちゃって良かったのかなぁ?」

んー、まぁ私の方から言おうと思ってたけどどう切り出そうかと悩んでたからね。シエラナイス。

シエラ「なんか癪ね。とはいえ、それはいいことだわ」

というわけで、シエラも少し触れていましたが、黒の館が少々伸びます。正確には前後編の2本から前中後編の3本になります。

ソニア「理由としてはDRXを構成するR1さん達の説明が少し伸びちゃったんですよね……。みなさんにはご迷惑をおかけします!」

シエラ「別にソニアが謝らなくてもいいことじゃない。元はと言えば作者の執筆遅れが原因なんだから」

返す言葉もないです\(^o^)/というわけで次回の黒の館はまた1週間後になります。

ソニア「それではみなさん、次回も楽しみにしていてくださいっ!」

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