新次元ゲイムネプテューヌVⅡ SSRと言う名のG(凍結)   作:藤和木 士

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どうも、皆様、お元気でしょうか。バトスピディーバパックの最新情報で、この小説のアシスタントのレイさんことレイ・オーバに続き、私のフェイバリットカードかつキースピリットのジャンヌさんことジャンヌ・ドラニエスの最新イラストが公開され、テンションフォルテッシモな気分でいます、藤和木弘です。やったぜ!

ジャンヌ「最初、その情報を見たとき、藤和木イラストをよく確認せずに水着イラストと勘違いしていたくらい、喜んでいましたからね……。でも、藤和木に見てもらえてうれしい気持ちを露わにしてしまいます、ジャンヌ・ドラニエスですっ♡」

ソニア「元々、今回の前書きあとがきは藤和木さんが気になっていた今期アニメの「妹さえいればいい」と前期アニメの「ナイツ&マジック」について語るつもりだったのが、今回こうして変わったくらいですもんね。どうも、皆様!次のディーバブースターで出番があるかどうか少し気になってます、ソニア・A・ワスプです!」

え、でもソニア前の時9位くらいじゃなかったっけ?だったら出れるんじゃ……

ソニア「それが……シエラがランク外だったので、シエラも一緒に出られるかどうかとかが心配で……」

あっ……(察し

ジャンヌ「前回の時、デリスさんと一緒にジーク・フリーダさんが一緒に出ていませんでしたからね……。そのことを考えると、ランク外のシエラのことを心配するのはよくわかりますよ」

ソニア「そうなんです。そのせいでシエラ、結構不安がっているので……」

んーでもバトスピの詩姫登場の基準って、割と決めたタッグで出すっていうのが多いし、何とかなるでしょう。リゼとキャンディの例もあるし。さて、バトスピの話はここまでにして、今回は第131話の投稿です!

ジャンヌ「はいっ♡今回は、ワレチューを倒したところからの再開になります。ワレチューの陽動を手短に片づけたネプテューヌさん達」

ソニア「ですが、負けたワレチューさんに、更なる追い打ちが!そして、奪われた「あれ」を奪回しに向かいますっ」

それでは本編へ!


第131話 ワレチューショック!窃盗犯を追え

 

 

 ハネダシティの再襲撃を計画したワレチューにアイエフが詰め寄っていく。

 

「さぁ、洗いざらい吐いてもらうわよ。そして、その後は今度こそ警察につきだしてやるんだから」

 

「それだけじゃないわ。前の腹いせにあんたの尻尾を掴んで地獄のメリーゴーランドに招待してあげるわ。感謝なさい!」

 

 続けて鈴もワレチューに対し脅しをかける。2人はワレチューに対してあまりいい出来事がなかった。他のメンバーもそれは同じだったが、この2人は特にその気持ちが強かった。

 まぁ、無理もないよねー。アイエフちゃんはネズミさんに指舐められてるし、鈴ちゃんの方はテレビ版の世界で着替え見られたんだし、それを別の世界でも根に持っているみたいだし。でもそれは流石にワレチューが可哀想だなー。しかも、地獄のメリーゴーランドって、あの宇宙世紀の機体の技だし。まぁ、陽動に誘われたから、許さないけどー!

 アイエフ達の怒りに満ちた顔が迫っていくが、それでもワレチューは余裕を崩さない。なぜまだ余裕でいられるのだろうか。すると、ワレチューが得意げに忠告をしてくる。

 

「ちゅっちゅっちゅっ。そんな事をしていると、お前らの大切なゲーム機がどうなっても知らないっちゅよ?」

 

「……ゲーム機?って、おい、それって……」

 

「ゲーム機!?まさか、狙いはそれだったの!?」

 

 一瞬どういうことか分からなかった絵里奈達であったが、ネプテューヌがやけに大きくその単語を強調するのを見て不安を抱く。ネプテューヌには何か心当たりがあるようだ。

 驚く様子を目の当たりにして、機嫌を良くしたワレチューが更に情報をスラスラと喋り出す。

 

「やっと気が付いたっちゅね。オイラの役目は、お前らを教会から遠ざけることっちゅ。まんまと引っかかったっちゅね」

 

「やばいよ、あいちゃん!光樹!早く教会に戻らなきゃ!」

 

 教会への帰還を急かすネプテューヌにアイエフは困惑した様子でどういくことか聞き返す。

 

「さっきから話の内容が見えないんだけど、なんであんたが動揺してるわけ?こいつの話がその通りなら、ネプ子がこいつらの探してるゲーム機を持ってることになるのよ」

 

 ネプテューヌの焦る理由が全く分かっていないようだった。コンパもどういうことか全く理解できていない様子だ。

 しかし、絵里奈達は分かっていた。なぜなら、今日の午前中に入れた報告の時に、絵里奈達の間でその話題が出たからだ。ちょうど光樹が鈴にそれの調査をしたくらいだ。記憶に真新しい。

 分かっていないアイエフに対し、ネプテューヌも事実を告げた。

 

 

「持ってることになるんじゃなくて、持ってるんだよ!」

 

 

「……はあ!?」

 

 

 衝撃の事実を語られ、アイエフは目を丸くして唖然とする。唐突に語られた「持っている」という発言に思考が追いついていないのだろう。コンパに至っては「え?えぇ?」となんと言えばいいか戸惑ってしまっている。

 急展開に付いていけていないアイエフにいち早く理解してもらおうと、光樹が状況を説明する。

 

「前にネプテューヌが拾ってきて、俺達が零次元に飛ばされた事件があっただろ?そのやつだ!」

 

「そうそう!あれからネプギアが修理してくれたやつ、それなんだよ!」

 

「バカッ!なんでそんな大事なことを今まで黙ってたのよ!」

 

 2人の説明でようやく状況を理解するアイエフ。早速ネプテューヌへのツッコミが炸裂する。

 そういえば、アイエフちゃん光樹君達がその話しているときもう部屋から出て行ってたもんね。だから知らなくても当然だよねー。

 怒るアイエフにネプテューヌも申し訳なさそうに謝る。

 

「だって、なかなか言い出すタイミングがなくって……」

 

「けど、一応こっちでも調べるつもりではあったんだ。でも今日は午後から買い物に行ってて……」

 

「だったら私にも伝えておきなさいよ!!」

 

 光樹からも制する言葉がかけられるが今のアイエフを止めるには至らない。一気に状況が悪くなって言動や行動には現れていないものの、テンパっていたのだ。

 そんなアイエフを見てコンパは今するべきことについてを明らかにする。

 

「あいちゃん。ねぷねぷや光樹さんを叱っても仕方ないです。早く教会に戻るです」

 

「そうね。モンスターもあらかた片付いたみたいだし……。けど、問題はこいつよね」

 

 コンパからの説得を受けてアイエフはようやく落ち着きを取り戻す。コンパの言う通り、ここにいつまでも留まっている暇は絵里奈達にはなかった。一刻も早く戻る必要があった。

 しかし、アイエフが示したワレチューのことも放っておくわけにはいかなかった。ここまでした以上、どこかしらの所で拘束する必要もあるが、警察に行く時間すらも惜しかった。また教会で拘束するにしても、また脱走されては意味がない。

 

「警察に連れていくのももったいないし……。いっその事、ここに埋めちゃう?」

 

「うわぁ。あいちゃんが今までに無いくらいブラックだ……」

 

 果てにはアイエフもこの街中に埋めることを言及するくらいだ。普通ならこのコンクリートの中に埋めるには時間がかかるし、そもそも死体遺棄の疑いがかけられる。だがそれくらい、今ワレチューに対して関わる時間がなく、かつ怒りも収まらなかったのだ。

 ネプテューヌも引くくらいの発言に、絵里奈も反対する。

 

「アイエフちゃーん。埋めるのはやめてあげよ?どっちにも徳がないし」

 

「そりゃ徳がないけれど、それでも何度も人の厚意を裏切られちゃ、さすがの私も怒るわよ」

 

「アイエフの言う通りね。あたしだってこんなやつ、今すぐにでも存在を消したいと思うし。むしろどうしてやろうか考えられていることをありがたく思うことね」

 

「アイエフちゃんに続いて鈴ちゃんまで……」

 

 2人の怒りが留まることを知らないのを見て、絵里奈も解決策がなくなってしまう。この怒りを解くには今の時間では足りない。今は一刻も早く教会に戻ることを考えなくてはいけないのだから。

 しかし、そんな状況でもネプテューヌは果敢にボケを入れていく。

 

「それが、こんぱのことになるとなおさらだしね」

 

「は、はい!?べ、別にコンパだけ、ととと特別ってわけじゃないのよ!?」

 

 予想もしていなかった言葉にアイエフの言葉が乱れる。人は聞かれたことが予想外の事だと対応できないと言われている。アイエフのその反応はまさしくそれであった。

 2人のやり取りを見て鈴がため息を漏らす。

 

「まったく……緊張感がないんだから……」

 

「けど、いつまでも怒ってても仕方がないぜ?」

 

「勇也……。でも、それはそうね。そのせいで行動が止まっているわけだし」

 

 落ち着くように伝えた勇也に一瞬睨み付けるも、状況を考え鈴は怒りを少し鎮める。2人の怒りが少しだけ鎮まったところでコンパから対応をどうするか質問が投げかけられる。

 

「そうです。早くネズミさんをどうするか決めないとです」

 

「なら、さっさと埋めましょ。ネプ子、スコップ持ってきて」

 

「よし、あたしの方もグレイガの転送でスコップを……」

 

 先程の考えを変えることなく、アイエフはネプテューヌに指示する。鈴もガンダムの格納スペースに格納しているであろうスコップを取り出す準備をする。本当にやろうとする様子を見て、流石に危機感を抱いたワレチューも悲鳴を上げる。

 

「ぢゅーっ!?生き埋めだけはかんべんっちゅ!コンパちゃん!助けてほしいっちゅ!」

 

 先程までの余裕な表情はいずこへ、コンパに対し助けを求めるワレチュー。その様子は、先程まで自分を褒めたたえたり、作戦が成功して得意げになっていたのと同じ存在だとは思えなかった。

 もう、自分勝手でしょ、このネズミ。強い時は威張って、弱い時は助けを求めるなんて、性別が男なのに、だらしないよ。

 けど、またコンパちゃんは許しちゃうんだろうなぁ……、と私は思ったんだけど、そこはコンパちゃんも、もう限界だったみたいだ。

 ワレチューからの助けを呼ぶ声を聞いたコンパは、残念そうな表情で、ワレチューの言葉に返答する。

 

「……ごめんなさい、ネズミさん。わたし、もうネズミさんを庇ってあげられないです」

 

「そ、そんな……。もしかして、オイラが脱走したせいっちゅか?」

 

 コンパからの拒否にそうなった原因を聞くワレチュー。その様子は、まさに振られる寸前の男性の言い訳する姿そのものだ。

 ワレチューからの問いに対し、コンパは力強くその言葉を、否定した。

 

「違うです。ゲーム機を盗むためだけにこんなに街を滅茶苦茶にして、沢山の人に怪我をさせるなんて……そんな人、わたし大嫌いです」

 

「ガーン」

 

 擬音を口から発するほどのショックだったようだ。だがコンパの言うことは正しい。脱走したことを恨んでいるというよりも、街を破壊し、人々を傷つけたということに対してコンパは怒っていたのだ。

 絵里奈もコンパの言葉はよく分かった。ただ1つのゲーム機を奪うためだけにこれほどのモンスター襲撃を起こしたことは、戦争を起こすことと同じことだ。自分達の徳になるために戦争を起こして、無理矢理土地を手に入れる。幸せになるのは攻撃した存在だけ。そんなものはただの「傲慢」というものだ。

 嫌われたことに大いにショックを受けるワレチューの様子を見て、ネプテューヌが面白がっていじる。

 

「おおーっ!効果は抜群だー!」

 

 面白がるネプテューヌにも目を向けず、ワレチューは上の空の状態で言葉を繰り返す。

 

「嫌い……嫌い……嫌い……嫌い……コンパちゃんが、オイラを嫌い……しかも、大嫌い……嫌いより嫌い……」

 

「ちょっと、これ精神崩壊してない?」

 

「思った以上にショックを受けてるわね……」

 

 ワレチューの悲惨な姿を見て、鈴とアイエフも流石に憐れんだ。ショックの受け方が尋常ではなかったからだ。やがてワレチューは1つの単語のみを連続で繰り返すようになる。

 

「嫌い……嫌い……嫌い……嫌い……嫌い……嫌い……嫌い……嫌い……嫌い……嫌い……嫌い……嫌い……嫌い……嫌い……嫌い……嫌い……嫌い……嫌い……」

 

 段々と声の調子が悲鳴じみていく。そして、最後には……。

 

「うわーーーん!!」

 

 奇声を発して、その場から走り去っていった。あまりにも速いスピードで走っていったことで、アイエフも捕まえる間もなく、逃がしてしまう。

 

「しまった、逃げられた!?」

 

「てか、速すぎじゃない!?あれ」

 

 その逃げ足の速さは、まさしく神速であり、鈴も驚いていた。その様子を、ネプテューヌが言葉に例える。

 

「まさに、これが失恋の痛みの速さ!?」

 

「まぁ、逃げたくなるのも分かるけどなぁ……」

 

 自然と光樹もネプテューヌの言葉に納得をする。光樹も失恋をいくつも経験してきた故に、それを理解できたからだ。

 しかし、これまた面倒なことになったのは事実であった。今すぐ戻る必要があるにも関わらず、処遇をどうしようかとしていたワレチューに逃げられてしまった。もし逃がせば、また面倒なことを仕掛けてくるに違いない。

 

「あいちゃん、どうするですか?追うですか?」

 

 コンパからもネズミに対する対処を仰ぐ発言が出る。しかし、目を閉じて思索したのち、アイエフは結論を出す。

 

「……しょうがない。あのネズミは諦めましょ。秘密結社がなにを企んでいるかわからない以上、あのゲーム機を渡すわけにはいかないわ」

 

「そうね。それじゃあ、すぐに戻るわよ」

 

 鈴からの納得の声が出ると、7人はプラネテューヌに急いで帰還する。

 

 

 

 

 

 

 

 

 プラネテューヌに戻ってきて早速、ネプテューヌは部屋に向かう。部屋に入ってすぐにテレビの前を見る。何事もなければ、ゲーム機はそこにあるはずだ。

 だが、現実は非常であった。アイエフがゲーム機の状態について確認を取る。

 

「どう、ネプ子。例のゲーム機はあった?」

 

 テレビの前に、ゲーム機はなかった。もしかするとイストワールがどこかにしまったかもと辺りを探すがどこにも見当たらない。

 

「あわわわわわわわわ。どうしよう、あいちゃん!やっぱりなくなってるよ!」

 

 ネプテューヌの珍しく大きくどうようする声が聞いた者達の焦りを促す。既に奪われた後でだったのだ。

 盗まれたという事実に肩を落としてアイエフが呟く。

 

「まったく、あんたが持ってるってことを話してくれれば防げたかもしれないのに……」

 

「あうぅ……ごめんなさい……」

 

 あいちゃんの言う通りだ。ちゃんと話しておけば、盗まれなかったかもしれない。けど、あの状況じゃあ言いづらいよ……。

 ところがそこで光樹と鈴も謝罪する。

 

「悪い。俺達ももしかしてと思っていたんだが……」

 

「まさかその話をした今日に盗まれるなんて思わなかったわ。これなら、買い物せずに優先してそれを調べていれば……」

 

 光樹達は自分達の行動の遅さを謝ったのだ。ネプテューヌは知らないが、光樹達は今日の報告の時点でそのゲームの解析を考えていた。秘密結社がそのゲーム機を狙う理由を探るためにだ。

 そ、そんな……光樹達は悪くないのに……。けど、まさか光樹もあのゲーム機に気づいてたなんてね。確かに光樹は一緒にあれに巻き込まれた当事者だけど、最初にゲーム機の情報が分かった時には何も言ってなかったから、覚えていないかと思ったのに。

 そんな光樹達の失態を自責する発言を受けるもアイエフはそれを理由に一方的に責めはしなかった。

 

「確かに知らせていなかったのは悪くないとは言えないわ。それでも注意を向けていたんだから、隠してたネプ子よりはまだマシよ。それに過ぎたことをいつまでも言っても仕方ないわ。まだ遠くに行ってないと思うし、探してみましょ」

 

「……そうね。ありがとう、アイエフ」

 

 失態を追及しなかったアイエフに鈴が感謝を述べる。そんな言葉を受けたアイエフは、特に気にしないように言う。

 

「別に気にしてないわ。それよりも早く探さなくちゃね」

 

「えぇ」

 

 やり取りを終え、ネプテューヌ達は教会を後にする。

 

 

 

 

 ゲーム機を盗んだ犯人を捜すべく、街へと急行したネプテューヌ達。だが、犯人の足取りがつかめているわけではなく、手詰まりの状況であった。

 既に偶然出会ったビーシャに犯人の足取りを知らないかを聞いていたが、ビーシャも犯罪を取り締まっていたがそんな人物は見ていない、とのことだった。

 それを聞いて、ビーシャも犯人を捜すと言ってくれた。人数が大いに越したことはない。が、それでも今のネプテューヌ達にとっては厳しい状況だ。

 

「あいちゃん。探すにしても、どうやって犯人さんを探すです?」

 

「そうだよー。どんな奴が盗んだかも分かってないのに、どうやって探すの?」

 

 コンパと絵里奈からも状況が良くないことが指摘される。それにはアイエフも悩ましい表情を見せる。

 

「勢いで出てきたけど、確かにそうね……。不審な人物なんて言ったらきりがないでしょうし……顔さえ分かっていれば良かったんだけど、教会に戻ったところで監視カメラに映っているとは限らないとなると……」

 

 困り果てるネプテューヌ達。すると、そこに聞き覚えのある人物の声が響いた。

 

 

 

「あら、あなたたち。こんなところで会うなんて奇遇でちゅわね」

 

 

 

 その人物とは、以前窃盗に遭った中古ゲームショップの店員の「チューコ」であった。

 

 

TO BE CONTINUED

 




今回もお読みいただき、ありがとうございます。さて、この章では大きな戦闘はここを含めてあと3回ほどになります。

ソニア「戦闘は3回ですか……でも、光樹さん達のサイドを含めると、6つくらいの戦闘がありそうですよね」

ジャンヌ「ソニアさん、一応補足をしておくと、藤和木の予定ではちょっとした戦闘が1回あって、それを除くと大きな戦闘が5回になるみたいですよ?」

ソニア「え、そうなんですか?」

ジャンヌ「そうでしょう、藤和木?」

うん、そうだね。ジャンヌさんにはもうこの章の大まかな流れは伝えてあるから、光樹君サイドの戦闘も含めて、大きな戦闘は5回。そのうち2戦は実はもうストックとして書いてあったりします。

ジャンヌ「藤和木がほぼギリギリまで徹夜して1日に4000字くらい打っているので、話の投稿ペースに大分余裕が出来たため、こうして皆様に進行状況をお伝えすることが出来るんですね」

ソニア「話の進行状況を皆さんにお伝えするのも、アシスタントの仕事ですからね。藤和木さん、お疲れ様ですっ」

前よりも学校の授業に空きが出来たから、そんなことも出来るんだけどね。就活が終わってなかったら、今もたぶん苦しんでいたと思う。本当に決まってよかったと思うよ……。さて、そろそろあとがきも終了して、次回の投稿日についてです。

ジャンヌ「次回は水曜日の投稿になりますね。次回のお話としては、最後の方に出てきたチューコさんからの情報を受け、ネプテューヌさん達の行くべき方向が示されます」

ソニア「それでは皆様。また次回もお楽しみにしてくださいね」

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