新次元ゲイムネプテューヌVⅡ SSRと言う名のG(凍結)   作:藤和木 士

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どうも、皆様、ご機嫌いかがですか。年明けまであと半日ですね。今年はゆっくり小説打ちながら年を越そうと考えています、藤和木弘でございます。

ジャンヌ「今年がわたくしたちは藤和木と過ごす、初めての年明けになりますね……。どうも、皆様っ。藤和木と年を越すのが楽しみな、ジャンヌ・ドラニエスですっ!」

レイ「今年ももう終わりだねー。みんなはこの一年どうだったのかな?私は結構楽しめたよ!どーも、みんな!レイ・オーバだよっ!」

さーて、年越し前にSSRと言う名のGも投稿です。今回のお話は、四女神STORYの最終話になります。ってあれ、なんかここ書いたな。

レイ「書いたってどういうこと?」

なんか、夢で見たことある光景だなって。

ジャンヌ「未来予知者か何かですか…?」

なんかそういうこと多いんだよね。それはともかく、星の機動戦士と四女神による物語が今始まろうとする場面です!

ジャンヌ「さぁ、今年も最後の投稿ですっ!」

レイ「みんな、今年最後の投稿も、ちゃんと見てよねっ!」

では本編へ。


第91話 四女神と星の機動戦士による物語の始まり

 

 

京香が四女神達の話し合いに再び意識を向けると、一人の女性が提案をした。四女神の中でも大人びた印象を持つ女神、ベールによる考えがこの場に出てくる。

 

『でしたら、国へ帰ったほうがいいですわね。幸い通信は繋がりますし、直ぐに妹さんたちも集めた方がいいですわ。』

 

一度国へ帰る。その考えは、この状況の分からない中では最善のように思えた。何も分からないよりも、動いて情報を集める方がずっといい。それに何より、ここに居てもどこにも拠点となりそうなところもない。なら、市街地へと行く方が重要なはずだ。

京香もベールの出した案に賛成であった。だがしかし、考え方は人によってそれぞれだ。どう考えるかは、人の何を重視するかによっても異なる。

その中で女神達は、その案に賛成を伝えていく。

 

「そうね。何があったかわからない以上、あの子たちが心配だわ。」

 

ブランの心配に、他の女神達、そして光樹も頷きの声を出していた。やはり妹のいる女神達にとっては、自分の妹達が今どうしているかは気になるのだろう。また、光樹も今まで世話になっていた少女達を心配している様子だった。

GKSWAXPの第2世代、第3世代のメンバーも、次々とそれに賛成をすることを告げる。

 

「確かにそうだ。女神候補生、だったかな、彼女達ももしかするとこの騒動に巻き込まれて、離れ離れになっているかも…。」

 

「だったら、すぐに女神様達も国に帰って妹さん達も探さないと!」

 

悠と真奈が真っ先に言う。他のメンバーである真由美や敦也も頷きを見せる。京香も同じように思っているため、同じく頷いた。

すると、そこで鈴の声が響く。

 

「それはちょっと待ってくれるかしら?四女神さん、それにみんな。」

 

「鈴……さん?どういうことですか、それは。」

 

真由美が疑問があるような声のトーンで聞く。真由美だけではない。悠ら第2世代のマスター、そして第3世代の敦也に京香自身もなぜ、と思っていた。

一体、どうしてここで静止したのだろう。鈴さんはすぐにこの状況を打破しようとは思わないのだろうか。今の私達の目的は光樹の記憶を取り戻させること。なら、すぐにこの世界の事件を解決してから、記憶を思い出させるためにすぐに行動した方がいいと思うのに。

だが、京香は鈴が何を考えているのかを、すぐに知らされることとなった。

 

「みんなが言いたいのは分かっているわ。女神様達は妹さん達の、女神候補生達の無事を確かめたいってことも、真由美達はすぐにこの異変を終わらせて、「あいつ」との決戦のために光樹の記憶を最優先に取り戻させたいっていうのもね。」

 

「だったら、なおさら今すぐに行動しないと…。」

 

悠が鈴に行け音を言おうとしたが、そこで今まであまりしゃべっていなかった勇也が悠に説明する。

 

「いや、ここはむしろ慎重に行くべきだ。今、このゲイムギョウ界は、何者かによってあるべき道から外れようとしている。それがあの「黒いNP」なのか、それとも他の者達なのかは分からないが、やみくもに動いても、あまりいい結果は得られないだろう。」

 

「勇也さん……。」

 

京香もそこで静止の意味を理解する。もし、今のままで行っていたら、このゲイムギョウ界を今裏で操っている者に駒として扱われるかもしれない。GKSWAXPはそう簡単に敵に動かされてはいけないのだ。

とはいえ、そうなると、どうするべきなのかが賛成を示していた者達の頭に浮かぶ。四人の女神を全員欠かすことなく、この問題を解決し、更には光樹の記憶を取り戻させなければいけない。

すると、そこで自身のガンダムの先輩である絵里奈が、その考えを解決するアイディアを出した。

 

 

「そうだ!じゃあー、私達が4チームに分かれて、女神様に協力する、っていうのはどうかな?」

 

 

単純な考えであった。これだけのメンバーがいるのだから、4チームに分かれて、4女神をそれぞれにサポートする。それならば、女神だけで行動するよりも、それぞれの女神の国で柔軟に動けるだろう。それに、ゴールドサァドと共に行動していると思われる、ゴールドソフツ。彼らとの戦いは、おそらく自分達機動兵器ガンダムを持つ者達でなければ、あれを倒すのは難しいだろう。

加えて、まだここまで、はっきりとはしていないがあの黒いガンダムが裏で動いているかもしれない。ならば、女神達を守るためにもここは別れて動いた方が賢明な策だ。

京香も、絵里奈の案に賛成をする。

 

「それは、いいかもしれませんね。何があるか、分かりませんし。」

 

「私も、それには同意見です。」

 

その意見に理恵もまた賛成する。その様子から、おそらく最初から戦力を分けた方がいいと思っていたのだろう。理恵の事なら、それもあり得る。

となれば、どのようにメンバー分けをした方がいいだろうか。今のチームなら、3チームしかないが、工夫すれば、4チームにはなる。

そこで京香は自身の案を伝えることにした。

 

「でも、どうします?ここは私達、現SSRNPのメンバーが…」

 

だが、それを遮るように、鈴がチームについての分け方について述べる。

 

「いえ、あなた達、3代目SSRマスター達は2代目マスターと一緒にネプテューヌ以外の3人の女神の守護を担当して欲しいわ。」

 

「わ、私達が……3女神の方を?」

 

鈴からの指示を受け、京香は驚く。京香だけではない。同じ3代目メンバーである敦也と理恵、更には2代目メンバー達もその指示には動揺を隠せなかった。この状況、間違いなく、記憶を失っている光樹を優先して狙ってくるはず。なら、最大戦力の大きい自分達3代目を光樹の行く先……おそらくはネプテューヌの治めるプラネテューヌへ配置した方が返り討ちにできる可能性が高いはずなのに。

だがしかし、そこは経験の多い1代目でもある鈴の方がしっかりと状況を見据えていた。すぐにその理由を説明する。

 

「確かに、話が出た時には、あなた達に任せた方がいいとは思ったんだけどね。けど、他の女神の方に、もしSSRの力が必要になった時に対処できないようになったら、かなり不利になるでしょう?それに、黒いガンダムの仲間が出てきたときに、あたし達だと、機体性能で絶対的に不利になる。だから、あなた達に任せたいのよ。」

 

「な、なるほど…。やっぱり、そこは慎重に考えていますね。」

 

真奈が鈴の言葉に頷く。京香も同じく流石だと感じていた。自分達よりも、まだ経験が浅い内からしっかりと組織が出来上がっていない時期から様々な敵と戦ってきた実力と経験は伊達なんかじゃない。自分達がSSRNPを纏っていても、模擬線で互角に戦えるのは判断力の違いからなのだから。

そう思っていると、その話に置いてけぼり感があった話の中心の一人であった光樹が、こちらに来て聞いてくる。

 

「ちょ、待って!つまり今どういうことなんだ?」

 

今の所、光樹が話に付いていくのには、確かに難しい話とも言えた。何しろ、こちらの実力がどうなのか以上に、今話している内容の一部も、記憶がない状態なら飲み込みにくいはずだから。困惑する光樹に対し、鈴が近づいていく。

そして、光樹の頭に、チョップを入れた。

 

「あいだ!?」

 

「はぁ……アンタは馬鹿だって昔から思っていたけれど、記憶がないとここまで馬鹿だなんてね。恐れ入ったわ。」

 

そして、鈴の鋭い落胆の一言。これには流石に京香も含めたメンバーの何人かも哀れを感じていた。記憶がなくても、鈴のツッコミは厳しいのは、どれだけ光樹が嫌われているかが見て取れる。実際、SSRの任務中でも、口喧嘩は耐えることはなかった。

しかしながら、それでは話が進まない。それに、鈴の言葉に、光樹も不満を見せ始める。二人の折り合いのつかない仲がここまで来るとこちらにも迷惑だ。何とかしなければ…。

そう思っていたところで、助け舟が出る。それは女神の一人、ブラックハートことノワールからだ。

 

『ちょっと!いつまでも言い合いしていたら、キリがないでしょ!?とにかく、早く合流しておきたいから、言い争いはそこまでにして!光樹も我慢しなさい。あなたの仲間の方が今は立場としては上なんでしょうから、諦めて素直に従っておきなさい。』

 

ノワールの催促に、二人は黙りつつもいがみ合いをやめる。鈴は息をつき、光樹も口をへの字にしてはいたが、大人しくなって元の話について質問する。

 

「……まぁ、そうだな。とりあえず、チーム分けするっていうのは分かったから、どういうチームで分けるんだ?」

 

「まぁ、そうね。とりあえず、アンタにはあたしと勇也、それに絵里奈がそれぞれ護衛、それから記憶の再生をアシストするわ。もちろん、ネプテューヌの手助けもするけれどね。」

 

「あぁ、そうか。じゃあ……よろしく。」

 

鈴の説明に、光樹も納得の言葉を発する。しかし、そのそっ気のないかつ、躊躇いのある言い方には、鈴も少し表情をむすっとさせる。しかし、それではいつまでも話が進まないと理解したのか、鈴は光樹に続いて、話をまとめる。

 

「それで残りの三女神にあてがうメンバーだけど、これは2代目、3代目それぞれの、「レッド」、「ホワイト」、そして「アズール」のガンダムを担当している、もしくはしていた子で分けるのを考えているわ。ただ、まだどこがどの女神を担当するかっていうのは決めていないけど……。」

 

どの女神を担当させるかまでは決めていなかった鈴は、考え込む。どこに誰を担当させるかは、本来なら光樹が担当していた分、鈴だけで考えるのは難しいところがあるようであった。

しかし、そこは経験豊富な初代メンバー。しばらく様子を見ていた勇也が鈴のアシストを行う。

 

「なら、順番にレッドをラステイション、ホワイトをルウィーに、そしてアズールをリーンボックスに置けば簡単じゃないか?」

 

「か、簡単って……。」

 

勇也の「簡単」に決めた配置に、全員が茫然とする。確かに単純ですぐに決めるならそうかもしれないが、そんな単純に決めてしまっていいのだろうか。京香の考えと同じことを思った真奈が指摘する。

 

「いや、もう少し考えた方がいいんじゃ……」

 

しかし、その言葉に勇也は返す。

 

「いや……今は早く動くのが先だ。もしかすると、敵は女神達の排除に、既に動いているかもしれない。そうなれば、一刻も早く、合流した方がいい。後のことは、SSRNPの性能と、メンバーの判断で対応すればいい。」

 

清々しいまでの、責任任せというものであった。聞こえは悪いが、それでも、時間が少ない中では、それもいいことだと考えることにした。

勇也のその発言に、他のメンバーも従うように何も言わない。時間が優先だと思ったためだろう。

文句の一つも出なかったところで、鈴が勇也の案に則り、指示を出す。

 

 

 

 

「それじゃあ、勇也の言葉に従って、全員チームに分かれて。別れたら各個女神との合流開始!後は各自の判断に任せる。以上!!」

 

 

 

 

『了解(ラジャー)!!』

 

全員声を大にして、行動を開始した。

 

 

 

 

 

 

 

 

鈴の声が響いてから、全員はすぐに集まって行動を取った。それぞれのメンバーは全員NP、およびMPを纏って飛び立つ。その様子を絵里奈も見送っていた。

そして、光樹を真ん中にして、プラネテューヌメンバーはネプテューヌの街、プラネテューヌへと足を進め始めた。

少し落ち着いたところで、絵里奈は光樹に色々と話しかけ始めた。

 

「ねぇー、光樹君。私のこと、本当に覚えてないの?」

 

一声はその言葉。他の者から見れば、その様子はかなり積極的に見える。その純粋な眼差しと口調に、光樹も困りながら答える。

 

「えぇ……あ、うん。一応、あの時顔を見た時にようやく名前と学校の時の事を思い出したけどね。絵里奈……さん。」

 

光樹からの反応に、絵里奈はがっかりした様子を見せる。その理由はもちろん、光樹が自身の事を覚えていないからだ。一応、学校で一緒だったころのことを覚えていることは言っていた。しかし、絵里奈にとっては、それは副産物だと思っていた。重要なのは、自身が戦うために着いた組織での記憶、GKSWAXPで戦った時の記憶。その時の光樹の方が、絵里奈にとって重要なことだった。

なんだか、昔の……ううん、学校での普段の光樹君を見ているみたい。昔のような、自信のなさげな、いつもの光樹君らしさのあまりない反応に、私は少し不安を覚える。

本当は、そんなことに心が揺らいでいたらいけない。2代目の子達、それに3代目の子達を支えてあげないといけないから。

そう思っていると、そこで勇也が光樹に話を振る。

 

「おい、光樹。俺の事に関しては全然言わないが、どういうことだ?」

 

それを聞いて、ようやく絵里奈も気づく。今の所、光樹は他のメンバー達には声をかけていたものの、勇也に関しては何も言わず、無視するように発言を避けていた気がする。

見ると、それを指摘された光樹も何かそれに触れてほしくなかったかのように目を逸らしていた。なぜ、目を逸らしたのか。見ている者からは苦手意識があるように見えた。しかし、絵里奈達は知っていた。彼らの学校での、否。元からの関係を。

鈴からも視線が向けられると、光樹は少しためらいつつも、その理由を言った。

 

「それは当然だ。……勇也とは、同じ人を……鈴を好きになって、色々といがみ合っていたというか……。」

 

その通りである。光樹と勇也は、学校の方、日常生活では光木鈴のことを好きになってしまっていたことがある。その状況は、まさに三角関係。絵里奈も何故かその関係にはどこか胸が痛んでいた。

……ただし、それは昔の話。今は全く違う。今はむしろ三角関係はいい方向から、悪い方向への三角関係で、素っ気ない返事や、空気の悪い会話くらいしか聞かない。一応、そこには絵里奈もいるため、大分マシになっていたのだが、それでも絵里奈がいないと、この三人の間の会話は日常の話になると、他人の介入は大変困難となるくらいだ。

また今回も、言い争いになりそうな空気を感じ、私はそれを止めようとする。けれど、そこで勇也君の対応は変わった。

 

「…まぁ、仕方ないな。組織の仕事以外じゃ、俺とお前はそんな仲良くないしな。」

 

珍しく、勇也は引き下がった。ともかく、言い争いはなかっただけ、よかったと思う。ここで言い争いをしていても、迷惑だ。とはいえ、周りにはまだ草原だけで、ネプテューヌを含めたプラネテューヌ組くらいしかいないのだが。

すると、そこでネプテューヌがこちらに向く。

 

「ねぇねぇ、みんなは光樹とはお仲間なんだよね?記憶があった時の光樹って、どんなんだったの?」

 

「光樹の様子?それって、記憶がある時の光樹がどういう人間だったか、ってこと?」

 

「そうそう!わたしたち、光樹の昔のことについては知らないからさ。それに、なんだかみんなの光樹の扱いがいまいち分からなくってさ。」

 

ネプテューヌが聞いてきたのは、光樹の昔についてであった。ネプテューヌからしてみても、光樹について知っているのは、何故か分からないが、光樹がこの世界に飛ばされた跡のことしか知らないため、知りたいのだろう。

すると、それに便乗して光樹もまた話を聞こうとする。

 

「あ、だったら俺も聞きたいんだけど…。」

 

そのお願いに、真っ先に絵里奈は答えようとしたが、そこで鈴が遮る。

 

「それは光樹が思い出す事ね。」

 

「はぁ!?何で…」

 

光樹君も、流石にその対応には怒っちゃった。すぐに突っかかろうとするけど、ひらりと身をかわして、足を引っかけて転ばせる。

 

「ふんっ!」

 

「って、うわっ!?」

 

思い切りこけたのを確認して、鈴ちゃんはネプテューヌちゃんにも同じことを言う。

 

「とりあえず、今あの馬鹿に教えると、余計な気を使わせるから、知りたかったら記憶を取り戻してから聞きなさい。」

 

「あ、うん。分かった!」

 

その様子を見ると、ネプテューヌも悟ったようにそれ以上は聞かないことにして、再び歩み始める。一方、絵里奈はこけた光樹の助けに入る。

 

「大丈夫?光樹君。」

 

「お、思い切りこかされた……。あ、ありがとう、絵里奈…さん?」

 

「もうー!絵里奈の事は、さん付けしないで!」

 

敬意を払う光樹に対し、絵里奈はそう怒る。

でも今はいい。光樹君に、また会えたから。会えたなら、きっと光樹君もすぐに記憶を取り戻してくれるはず。そう思いながら、私は光樹君と一緒に、先へと進む三人の所に駆け出す。

 

 

TO BE CONNTINUED

 




今回もお読みいただきありがとうございます。物語もいよいよ個別ルートに入りますが、次回は黒の館をお送りいたします。

レイ「あれ?誰を説明するの?」

光樹君と一緒に行動している、勇也君と絵里奈さんですね。あ、あと勇也君です。「勇人」君は誤字だと思われます。

ジャンヌ「あれ、お二人ご紹介するのですか?それだと結構長くなりますね」

あー、実はですね。今回の黒の館、前編後編に分けます。

レイ「おおーっ!豪華仕様だね!」

いやー、ハーメルンの文字制限で入り切らなそうだったので、分けました。二人にはその分仕事してもらいます。

ジャンヌ「か、構いませんよ?わたくしとしては、藤和木と一緒にいられるので……!」

レイ「おおっ!ジャンヌちゃんデレてるー!」

ジャンヌ「レ、レイさんっ!あ、あんまり、からかわないで……」

ははは、今年は色々と楽しかったですよ。特にジャンヌさんと近くに居られるようになって。

ジャンヌ「と、藤和木……!はいっ」

さて、今年最後の投稿もこれで終了!次回の黒の館の投稿は年が明けてからの、木曜日か金曜日の投稿になると思われます。まだ年明け直後の予定が分からないので、曖昧です。
さて、では皆様!

全員『良いお年を!!』

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