Re:DOD   作:佐塚 藤四郎

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※本作はNieR Automata発売日以前までの情報で考察されています

 原作設定、原作用語、及び、独自設定案、独自用語等の備忘録

 人様に見せる為というより、自身が話書く為の備忘録的面が強く、読まれる際は原作設定と独自設定の混同にはご注意ください

 備忘録の都合、ネタバレを多分に含む点ご注意ください



Re:0「無題」
無題


『岡崎夢美』

 

『北白河ちゆり』

 

『カロリーヌ(カーリー)』

 カイネの元の女がおばあさまと呼ぶ女性。おじいさまと呼ばれる伴侶と思しき男性から『カーリー』と呼ばれる。『カーリー』は愛称とし、本名は『カロリーヌ』と独自設定。英女性名キャサリンのフランス読み。ということで出身も欧州フランス地方あたりの予定

 

『朝倉理香子』

 

『ゆりの葉の剣』

 

『ヴィオレッタ・ハーン(ヴィオラ)』『八雲紫』

 東方キャラ八雲紫その人。

 

『レイム』

 

『千藤汽笛』

 ちとう きてき。

 

『宇佐見蓬子』

 うさみ よもぎこ。

 

『宇佐見董子』

 うさみ すみれこ。東方キャラ

 

『アコール』

 フランス語で調和を意味する。ウタヒメとの関わりを思うと、『調律者』とでも呼称すべきか。

 旧世界の機会人形(アンドロイド、レプリカントとは異なる技術か)オリジナルアコール『夜の国』で生まれる。いつかは定かでなく、2003~2053年の何処かとされている。

 2026.7.24付の記録

 国立兵器研究所の報告 アコール社より持ち込まれた武器と検体との親和性を確認。今後も研究用の素体に利用し、6号計画を進行する。

 にて、アコールの名前が確認出来る点には留意。このアコールがオリジナルアコールに関与、端を発したものか、多世界アコールからの干渉によるものかは不明。

 ウタヒメファイブでは『メルクリウスの扉』の認証案内するホログラムがアコールの姿がある。

 

『地軸のズレ』

 最も関わりたくない原作設定。環境想定が難しい。

 『昼の国』地域に属しているはずの日本東京で生身ニーアとヨナが北海道張りの防寒具を着込んでいるあたり、日本地域が特異に寒冷な気候になっているのか、地球全体で寒冷化が進んだのかと思われる。いずれにせよ、並々ならぬ環境影響がある。

 地軸のズレは地球の歴史上においても、マントルの移動などで起こっている出来事ではあるが、この『地軸のズレ』は月が割れたことに起因するらしい。

 このことで『昼の国』と『夜の国』ち呼ばれる地域が出来た。

 

『月が割れる』

 関わりたくない設定その2。地軸のズレの原因。

 なぜ、いつ、どういった原因で、またどの程度(オートマタで月面サーバーとあるあたり、粉微塵になったわけでなく、一部が欠けた程度か?)、不明。

 自然に割れる事は無いから、誰かしら、割る事で利を得る者が割ったか、意図せず割ってしまった結果になったかだと思うが、わからない。

 結果的に『夜の国』につながり、夜の国でオリジナルアコールができたことから、2003~2053年の間の出来事と見られる。

 

『潮汐固定』

 自転同期。潮汐ロック。現実の用語。

 

『昼の国』

 東京はこちらに属する地域らしい

 

『夜の国』

 北南米がこの地域に属するらしい。

 

『フォールダウン』

 アコール達が阻止しようとしている現象?の呼称

 元の語義 fall down は転ぶ、落ちるの他、広義で崩れる、敬意や神を崇めての平伏などを意味する。堕天も当てはめるならここか。

 数値、価値や順位などといったものらには down を付けずに fall だけで用いるのが一般的。

 逆さにして一語になった downfall は破滅そのものや、その原因の事を指す。

 『フォールダウン』が起きると全ての分岐が消滅するらしい。

 ここで注意すべき点は、『フォールダウン』そのものが破滅、または破滅を齎すものではないかもということ。

 ヨコオ氏の言を借りるに「もともとの歴史があって変えようとしても別の要因で元の歴史に収束してしまう」であり、『フォールダウン』の分岐を消滅させる性質は収束そのものである。

 

『大災厄』

 856年、イベリア半島(スペインとかのあそこ)

 

『カイム』

 血液型AB。誕生日は兄ニーアのひと月前程らしく、5月上旬のおうし座。

 王子。原作ではおそらく東京タワーにておそらく死亡。本作では生存設定。

 砂の民の言葉で王子を意味する言葉もカイムと言う。ただの偶然か、でなければカイムが生きていたか、アコールのようにカイムを王子と知り得る立場の観測者の存在と、砂の民は何かしら関係があると思われる。

 ヨコオ氏曰く、ヴァイオレンスバカ。声に出して読みたい日本語

 

『アンヘル』

 嫁。10000歳(正確には不明)。単一性、両性というよりは無性に近いイメージか。Eエンドで新宿に来た時の姿はカオス形態だったはず。

 

『由良正義』

 

『』

 

『鉄塊』

 

『』

 

『』

 

『幻想郷』

 言わずもがな。

 第二幕の幻想郷編の主舞台。

 

『ミズガルド』

 世界、または地方の名称と思われる。いつ、誰が命名したのかは不明。

 世界を指す名のか、世界の内のDODの舞台となった地方を指す名なのかは不明。

 

『ニヴルヘイム』

 国名。アリオーシュが夫、子供と暮らしていた国の名前。

 どのあたりの国かは不明だが、エルフの里のことではないと思われる。

 

『カールレオン(Caerleon)』

 カイムの生国にして亡国。女神の城に近い。肥沃な土地で豊か。東側の国らしい。追加でヨコオ氏談曰く、なんとなく内陸国、らしい

 場所は諸説あり。概ね二通りと見られる。

 一つは、イギリス。『死に至る赤』で「東の小国」の文言と共に、漫画描写での地図にて海に面した島国、DOD3での海の国、現実世界でのイギリスにあたる説。実際のイギリスにはアーサー王の城の候補地としも知られるカールレオンなる場所がある。東というのも、現実世界での東か、ミズガルド世界での東かの問題があり、ミズガルド世界での東と見た場合はこちらの説で方位は問題ないが、内陸国で無い点が引っ掛かる。

 もう一つはハンガリー・ルーマニアあたり。こちらは現実世界での「東の内陸国」の条件にあたる地域。ミズガルド世界でいうと森の国、砂の国、山の国の三国境あたりのやや森寄り側。

 竜騎士ヴラド公との話を幻想郷編で組みたいのと、「東の内陸国」の条件に妥当とし、本作では後者の説を設定で話を進める 

 

『オシルシ』

 封印の女神に現れる紋様。その紋様が現れる箇所は先代女神の罪の意識(契約における代償とは趣が異なる)に因るとされ、フリアエには先代アシラから子宮(アシラは子宮、赤子、女性という性に罪の意識があったか?)に、エリスにはフリアエから全身(この罪の意識はトラウマ「私を見ないで」に見て取れる)にある。アンヘルが封印の女神となっていた時は、エリスと同じ症状だったと思われる。

 

『アシラ』

 フリアエの先代封印の女神。黒髪らしい。オシルシの位置不明。ガアプと不倫関係にあったと思われる。フリアエに現れたオシルシの位置が子宮であったことをみるに、子宮、赤子、女性という性に罪の意識があったと見られる。

 本作の重要人物。岡崎夢美の母、といっても生みの母ではない。

 

『ガアプ』

 カールレオンの王。8代目らしい。カイムの父。クズ領主が多い中で、武に長け良い治世と有能な王様感がすごい。

 『女神と不倫していた』とあるが、ここでいう女神とはフリアエの先代アシラと思われる。王でありながら不倫とあるので、ミズガルド世界では一夫一妻の価値観があると見られる。ただ、一夫一妻の価値観はキリスト教の権威による所が大きい。慣習的に残ったものか?

 

『イウヴァルト』

 唐沢寿明

 

『イブリス』

 イウヴァルトの父。影が薄い。派生作品でも言及、登場ない。私自身どこで見知ったかは曖昧。カールレオン崩壊後、あれこれ建て直しの為に尽力していたらしい。ガープの臣下として、どの程度の地位にいたかは不明だが、そうするだけの能力と権限があり、イウヴァルトとフリアエが許嫁であることを思うに、ガープの右腕であったと見られる。DOD無印開始時点ではいないため、亡くなってるか。

 

『監視者(エグリゴリ)』

 オリジナルゲシュタルトになる前の生身ニーアの前に現れた人物。ドラマCDの他に登場した場面に記憶ない。あくまで、原作では「監視者かんししゃ」との呼び方だけで、エグリゴリとは呼ばれてなく本作の独自設定である点に留意。

 

『世界浄化機関』

 

『ハーメルン機関』

 

『国立兵器研究所』

 

『新宿封鎖計画』

 

『スノウホワイト計画』

 

『竜の会』

 

『天使の教会』

 

『シニイタルカミ教』

 オートマタの機械生命体達が進行する宗教の名称。具体的な教義、信仰対象は不明。ただ作中にて「ダレガカミニナッタ?」とのセリフは、カミをただのシンボル、偶像ではなく、カミではなかった誰か、実在する/した存在者をイメージしているかのように思えるのは興味深い

 

『神』

 詳細不明。どういった存在を指し示すのかも曖昧。

 DOD無印では人間は不完全な存在、とかで滅ぼそうとしているらしい。白塩化症候群にも関与が見られる。詳細下記。

 

『異世界の神』

 上の『神』と同じ存在か? 白塩化症候群の罹患者は『世界を無に帰せ』との命令を受ける。これは『異世界の神の呪い』という裏設定のようで、原作中では直接明言されていないだろう点には注意。命令に呼応し身を任せた者はレギオン化し、反発する者は結晶化で死に至る。

 

『偽神』

 DOD3格闘武器狂王の玩具の武器物語で偽神の玉座なる文言あり。ここでいう『偽神』は『神』のことと思われる

 

『封印の女神』

 杭と成りし女

 

『名もなき存在』

 DOD2で出てきたような気がする用語。神龍族及びレグナが、マナに憑いていた存在『神』を言い表す言葉。『神』という呼び名は暫定的なものに過ぎず、神龍族がその玉座に戻れば、『名もなき存在』に戻る。

 

『再生の卵』

 

『骨の棺』

 『名もなき存在』が創りだしたもの

 

『竜の会』

 

『神龍族』

 

『真人類』

 神龍族の"計画的な被造物"

 

『古の墓標』

 

『種の書』

 

『魔素(MANA マナ)』

 

『魔力(OD オド)』

 独自設定。

 

『D魔力(DOD)』

 独自設定。竜、アンヘルに由来する魔力。DはDragonのD。略称DOD

 『D組織』なる設定があるのを、はるとさんのYouTube解説動画で知りました(21.9.23時点)。出典元どこなのだろう。

 

『G魔力(GOD)』

 独自設定。巨人に由来する魔力。GはGiantのG。略称GOD

 『G粒子』なる設定があるのを、はるとさんのYouTube解説動画で知りました(21.9.23時点)。出典元どこなのだろう。




隙自語り
20.12.31
愚痴が過ぎたので省略
21.09.20
邂逅3まで改筆

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