比企谷八幡は過去を見つめる。それは一体どうしてか。
彼は高校生活の中でいつの間にか変わっていた。
長々だらだらと書かれる長編シリーズ。初心者丸出し駄文でお送りします。
時系列的には学校祭の後と思ってください。原作未読。妄想録は読みました。アニメはしっかり見ました。

  序章 彼は自分の持っていたものの大きさを改めて思い知る。()
  第1章 彼は来た道を振り返りつつ足を止めることはなかった。2015年05月10日(日) 10:17
  第2章 彼女は彼女が知らないうちに時間が進んでいるのを気づきはしない。2015年05月11日(月) 12:00()
  第3章 彼女は自分の無力さを思い知る。2015年05月12日(火) 12:00
  第4章 彼女は彼ら彼女らのために再び動き出す。2015年05月13日(水) 12:00
  第5章 彼の道は前も後ろも抜け道もないことに彼ら彼女らは気づきはしない。2015年05月14日(木) 12:00
  第6章 彼の道は気づかぬうちに大きくそれていた。2015年05月15日(金) 12:00
  第7章 彼ら彼女らの過ごした時間はあまりにも大きかった。2015年05月16日(土) 12:00
  第8章 彼は道らしき道をようやく見つける2015年05月23日(土) 12:00
  第9章 風は四方より吹いているのが現実である。2015年05月24日(日) 12:00
  第10章 彼女の選択は大きな波紋をたてるには十分だった。2015年05月25日(月) 12:00
  第11章 彼は無力で無自覚なことに気づく術を持たない。2015年05月26日(火) 12:00
  第12章 人知れず、犠牲は作り続けられる。2015年05月27日(水) 12:00
  最終章 彼ら彼女らはそれぞれの解を見つけ出す。2015年05月28日(木) 12:00
  過去を振り返り、未来に向かう主人公。
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