津芽湊の暗殺教室 『更新停止中』   作:ケチャップ

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先に言っておきます!
作者は暗殺教室と同じくらいジョジョの奇妙な冒険大好きです。


湊と鮫島とあの子

ミナトと鮫島はケチャップの部屋で話し合っていた。

 

鮫「いやー今週のジョジョ、ようやくDIOが顔を出したな。」

 

湊「ああ、ザ・ワールドも出てきたし、いよいよ物語も終盤って感じだな!」

 

鮫「暗殺教室もよかったよな〜」

 

湊「不破の推理も流石だったよ。それにガストロがまさかDIOとはなー」

 

鮫「DIOが『つけ銃うめぇ』って言ってると思うとDIOのイメージが…」

 

湊「DIOかよ‼︎ってなったもんw」

 

鮫「しかしお前に勧められてジョジョも暗殺教室も見たけど、あれはハマるわー」

 

湊「だろー?どちらもopが最高なんだよー」

 

鮫「速水さんマジ天使って?w」

 

湊「う、うるせぇ!いい加減にしないとぶっ飛ばすぞ⁉︎」

 

鮫「はぁ?返り討ちにしてやんよ‼︎」

 

???「仲が良いですね。」

 

湊・鮫「「良くねぇ‼︎」」

 

湊「てかお前…」

 

鮫「おー副会長じゃん。そっかケチャップが呼んでたのって副会長だったのか。」

 

都「そういうことです。いいのですか兄様?私のことを聞かなくて。」

 

湊「それは本編でやることだ、茶番の時間でやることじゃない。」

 

都「フフ、確かにその通りですね。」

 

鮫「やっぱりミナトと副会長は兄妹なの?」

 

都「まぁ、そういうことです。そう言えば先ほど作者とお会いした時、これを渡されました。」

 

 

 

 

 

ー3人へー

期末テスト編も終わったし、3人でテスト見せ合いっこしててくれ!作者は囲い込みの時間のイベントやってるから〜

あ、喧嘩しないようにね?

 

ーケチャップよりv(`ゝω・´)ー

 

 

 

 

 

 

 

 

湊「…………あいつ中3 最後の期末テストで家庭科30点代だったらしいよ」

 

鮫「あーあれだろ?もう進路決まったし勉強せずいったんだろ?」

 

湊・鮫「「やれやれだぜ…」」

 

都「やれやれって感じだわ…」

 

鮫「お!副会長もジョジョ知ってるの?」

 

都「お二人ほど詳しくはありませんが。一番好きなキャラは空条徐倫です。」

 

鮫「ストーン・フリー‼︎ってやつだね。俺は断然DIOだなー」

 

湊「一つチャンスをやろうってか?

俺は東方仗助かな。

エシディシは…無いなーw」

 

鮫・湊「「………………………………あァァんまりだアァァ‼︎」」

 

 

都「ほんとお二人とも仲が良いですね。」

 

 

 

 

 

それから話を戻し、3人はお互いに期末テストの結果を見せ合っていた。

 

 

 

 

 

 

津芽湊

 

英語 95点

国語 98点

数学 100点

理科 98点

社会 98点

 

総合489点 学年2位

 

 

鮫島海莉

 

英語 97点

国語 100点

数学 96点

理科 97点

社会 98点

 

総合 488点 学年3位

 

 

津芽都

 

英語 98点

国語 93点

数学98点

理科 100点

社会 97点

 

総合 486点 学年4位

 

 

 

 

 

 

 

 

鮫「くっそー、津芽に負けるとは」

 

都「私はあなたに負けてますが?」

 

湊「まぁ両方津芽だからわかりにくいよな…」

 

鮫「え?俺、ミナトは津芽 ミヤコちゃんは副会長って呼んでるけど」

 

湊「あーそれなら分かりやすいわ」

 

都「ミヤコちゃん……?…気安く呼ばないでください」

 

鮫「あ、ごめんなさい…」

 

それから鮫島はミヤコに聞こえないよう、小声でミナトに問いかけた。

 

鮫「なんで副会長怒ってんだよー」

 

湊「まぁモデルになってるのが局長だからなー」

 

鮫「あーケチャップがやってるあのゲームか」

 

都「なんの話ですか?」

 

鮫「いやいや!なんでもない!」

 

都「何はともあれ今回のテストはお二人に負けてしまいました…」

 

鮫「ああ、今回は津芽が一番だったからな」

 

湊「いやいや、学年一位はあくまで浅野だよ?」

 

鮫「この3人の中での話だ!」

 

都「なので次回こそ…」

 

鮫「覚悟しろよー?」

 

都「必ずあなたに勝ちます!兄様!」

 

鮫「俺がねじ伏せてやる津芽!」

 

湊「その勝負受けるぜ!」

 

鮫島と都はお互い顔を合わせ微笑んで応えた。

 

鮫・都「「GOOD‼︎」」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

鮫「そんじゃ俺そろそろ帰るぜ。この後予定あるし」

 

都「今日は病院ですか?」

 

鮫「まぁな…そんじゃまたなー」

 

湊「おう!またなー」

 

都「また…明日です」

 

ケチャップの部屋ではミナトとミヤコの2人だけになった。

 

 

湊「そう言えば、ケチャップの奴とうとう刀語を本作に取り入れてきたね」

 

都「失敗しないといいのですが…」

 

湊「あいつにうまくまとめることが出来るのかなー?…ところで都」

 

都「なんですか?兄様」

 

湊「お前がもってるその…ナイフ?みたいなの何?」

 

都「こんなのも知らないんですか兄様……これは苦無……ちゃんとした武器の一つですよ」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

とこんな感じに、茶番の方でも物語は少しずつ進んでいくのであった…

 

 

 

 

 

 

 

湊「急に現れてなにナレーションしてんだよ!」

 

都「用事は済ませたのですか?」

 

ケチャ「いやーそれがさー予想以上に難しくて…千葉君まだ持ってないから欲しくて頑張ってんだけど…」

 

湊「俺を使えばいいじゃん!」

 

ケチャ「無いよ?」

 

湊「…え?」

 

ケチャ「N・A・I・Y・O」

 

湊「ぶっ飛ばす‼︎」

 

 

そのままケチャップに殴りかかるミナトを見て、ミヤコはため息をついた。

 

「兄様は短気なのでボム兵というニックネームがお似合いですね…」

 

 




ガストロの声優がDIO様と同じ子安武人でとても驚きました!
これからDIO様がつけ銃食べてるシーンとか、食べてるシーンとかガストロなのにDIO様に思えて仕方ないです!

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