東方幻想録 休載   作:鬼如月

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どうも!弾幕遊戯というアプリでSUTAGE2とSUTAGE5がクリアできない達也です。
「なんでSUTAGE3と4はクリアできてSUTAGE2は出来ないんだよ。」
頑張ってるんですけどね。では今回もゆっくりみていってください。


第六話 俺、家を建てる。

side 白夢

 

 

 

 

さて。白夢だ。今は家を建てている。

俺の出せる最高速度で作ってるからできるのが早いぜ!

え?創造した方が早い?気分だよ。

なんか月読が呆然としてるけどなんでだろう。

まあ俺の全人類を超越した妖狐のパワーさえあればすぐに出来上がるだろ!・・・出来上がるよな!?

 

 

 

 

 

 

半妖建築中・・・

 

 

 

 

 

 

「完成だ!!」

出来た。30秒くらいで出来た。

都市の近くに森があってよかったぜ。

 

最初はまっさらな土地だったのが・・・なんということでしょう。何もなかった場所にはそこら辺に生えてた木でできた完全な木造建築が出来ています。そして、日の光が良く当たるように設計された窓や、まるで、全世界の扉を超越しているほどの素晴らしいセンスの木造扉。中には台所やトイレ、風呂にリビングも常備しています。これは素晴らしいと思いますが皆さんどうでしょう。え?星一つ?いやいやこれほどの家は滅多に無いですよ?せめて星四つは無くちゃあ。

 

「これは結構いい出来だろ。」

 

 

 

 

 

作ったら腹が減ったな。何か創るか。

創造・焼肉セットー!俺はタン塩好きだったな。

 

 

 

半妖焼肉中。

 

 

 

あー美味かった。

思わず「ポパス!!」って叫びそうになったし。ポパスってなんだよ。

さて。これからどうするかな。

 

よし、寝よう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

side 白夢

 

 

「!?」

 

あれ・・・夢?

なんの夢を見てたっけ。まあいいや。

じゃあなにすっかな。

 

 

 

 

 

 

 

「というわけで私のところに来たと。」

 

「そういうことだ。」

 

俺は今永琳の家に来ている。

 

「なんか面白いことない?」

 

「じゃあこの薬を飲んで頂戴。」

 

え、薬飲むの?

 

「この薬って何の薬なんだ?」

 

取り合えず聞いてみる。

 

「何の薬かはわからないわ。いわゆる実験台よ。」

 

え?

 

 

気付いたら俺は両手両足を縛られていた。

え、ちょっとまって。なんで黒い笑顔で注射器持って歩いてくるの?え?この前負けた仕返し?ちょっと何故かこの縄能力を封じてくるんだけど。え。俺オワタ?いやそんなことはない!半妖の力で逃げプスッ・・・

 

「ぎゃあああああああああああああ!!」

 

俺の叫び声は都市中に響いたらしい。

 

 

 

 

 

 

「・・・おい。」

 

「すみませんでした。」

 

薬のせいで俺は筋肉ムキムキになってしまった。こんなに筋肉いらねーよ。

 

「でもその姿もかっこい「あ"?」いやなんでもありません。」

 

俺怒ってるよ?激おこスティックファイナリアティプンプンドリームだよ?ふざけんな。

 

 

そのあとも俺は激おこで永琳を叱っていた。筋肉ムキムキの薬は30分くらいで効果が切れた。

 

 

 

 

 

 

 




はいはい後書きですよ!
「テンション高いな。」
お気に入りが7件になっていました。ありがとうございます!
「ここの小説は平均文字数が少ないからな。あんまり読んでくれる人はいないと思ったんだが。」
本当にありがとうございます。よろしければ感想w「死ね。」グハッ!

で、では次回も、


「ゆっくりみていってくれ(ください)!」


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