東方幻想録 休載   作:鬼如月

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どうも!すぐに投稿します。
どうぞ!
「いいのかそれで・・・」
いいのです。


第十四話 俺、洩矢神社に住む。

side 白夢

 

 

 

 

「まさか宴会とはな。」

 

俺は今、諏訪子と酒を飲んでいる。

 

「やっぱり酒を皆で飲んで仲良くしたいからね。」

 

「祟り神なんじゃ無いのか?」

 

「いいのいいの。神なんて信仰があればいいんだから。」

 

「それでいいのか神よ。」

 

「いいのだ妖怪よ。」

 

まじかよ。まあいいや。

 

「そういえば白夢ってどのくらい強いの?」

 

「ん?少なくともお前よりは強いぞ。」

 

「いやいや、ないでしょ。」

 

「因みに三億年以上生きてるぞ。」

 

「・・・・」

 

驚いてるな。普通だと思うんだが。

 

「い、いや、年齢が強さとは限らないし・・・」

 

まあいいや。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

_________________________________________

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「あ、あと俺この神社にすむわ。」

 

「ああいいよー。・・・え?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こうして俺は神社に住むことになった。デデーン!

 

 

 

 

 

side out

 

 

 

 

 

 

 

side 白夢 (変わらないのかよ)

 

 

 

「だーかーらー!」

 

「いいじゃん見せてよー。」

 

俺達は今口論をしている。原因は俺がいつももってる紙袋だ。

何が入っているかと言うと・・・あれだよ。写真。あの日に早苗に渡そうとしてたんだけどなぁ。まあ一応霊力で保護している。だからこれを見せてしまったら過去改変だっけ?に

なるかもしれないからな。

 

「逃げろーっ!」

 

「あ、まてー!」

 

逃げていると壁に追い込まれた。どうしよう。

あ、そうだ。()()()()

 

「溶ける!」

 

そう言うと俺の体が地面に溶けていった。

 

「!?」

 

おー驚いてる。

そして神社の外まで行って溶けるを解除する。

 

「さて。何しようかな。」

 

能力の練習でもするか。とりあえず身体能力を上げるか。

 

「てやっ!あれ?」

 

身体能力が上がらない。何でだ?

まさか・・・能力が使えなくなったってことは無いよな。

 

「創造『学生服』」

 

そう言うと俺の手元に学生服が出てきた。

創る能力は生きているのか。

と言うことは俺の能力が本当に「ありとあらゆるものを創造出来る程度の能力」になってしまったのか。

あと霊力妖力魔力が増えなくなってる。

これからは鍛えないと・・・

 

 

 

 

 

まあいいや。

 

 

 

 

 

 

 

「。」

 

 

 

 

 

_________________________________________

 

 

 

ある日、神社に手紙が来た。

 

「ガクガクブルブル」

 

「どうしたんだ諏訪子?」

 

諏訪子の持っている手紙を後ろから読む。

 

「この土地を寄越さないと攻めいるだと?ふざけやがって・・・」

 

すごいイライラする。八坂って書いてあるし。

 

「よし。ちょっと攻めこんで来る。」

 

「え!?さすがにそれは不味いって!」

 

「じゃあ行ってくる。」

 

「行ってらっしゃい!じゃなくて・・・ってもういない!?」

 

 

 

 

 

 

 

 




今回はここまでです。
今回はゲストで洩矢諏訪子さんを呼んでいます。
「やっほー。」
まあ話すこと無いんですけれども。
「そういえば最後の白夢ってマジギレ?」
いや、マジギレ間近です。
「そうなんだ。」
「おーい遅れてすまんな。って諏訪子?」
ゲストです。では次回も!

「「ゆっくり見ていってくれ(ね)(ください)。」」




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