葉？「まだまだいきますよ！」
瞬「分が悪いな…」
紅騎「零～どうする～。」
零「決まってんだろ、ブチコムぞ！」
紅騎「オーケー！ひさびさだぜ、本気のバトル！」
葉？「させませんよ。」
邪道「ミスディレクション」
優「咲夜のスペルだな。」
紅騎「お、とと」
葉？が放つナイフがすべて紅騎に刺さる。
紅騎「ありがたいねぇ。」
葉？「……なるほど、ここにくる前から不死だったんですね。変化を止められるのはここにきたあとだけですから。」
紅騎「反撃だ。Last spell、終章『道化の鎮魂歌』」
葉？「いたた…」
まともなダメージが通る。ちなみに血の変化は止められるため、このスペルの武器は紅騎の血を材料として零が製造している。
零「まだだ！」
連係符「スコールエッジ」
血を材料にした槍が上から降ってくるところに大量の斬撃を飛ばす。斬撃は槍を弾くため、槍の軌道もわからなくなる
絆「瞬さん、僕達もいきましょう！」
瞬「了解。」
連係符「瞬花襲葉」
これは僕が美鈴さんの力を使う連係符。
まず瞬さんが突っ込み弾幕を至近距離で放つ。
そのあとひるんだところに蹴りを入れながらの弾幕を放つ。
絆「どうですか！」
葉？「なかなかやりますね。」
むこうも結構ボロボロだ。
葉？「本気でいきますよ！」
優「仕方がないか。僕も禁じ手を使おうか。」
紅騎「まだ本気出してなかったのか！？」
優「零、俺がタイミングを指示するからそのタイミングで相手の存在を０にしてくれ。」
零「？ああ、わかった。」
優「せーの、いま！」
零が葉？の存在を０にした。もちろん効かないが、優は葉？を刀で斬る。
優「よし！零、もっかい！」
零「ああ。」
葉？「まずい！」
すると呆気なく葉？は消えた。
零「能力が効いた？なんでだ？」
優「俺が相手の能力を斬ったのさ。」
瞬「相手の能力を消したってことか？」
優「そうなるね。物理的に消したから変化じゃない。だから消すことが出来たんだ。」
紅騎「それ最初からやれよ～。」
優「ついさっき思いついた。」
瞬「………」
零「………」
紅騎「………」
絆「………えっと、みなさん助けてくださりありがとうございます。」
優「ああ。また何かあったら呼んでね。」
零「手伝えることがあったら言ってくれ。」
瞬「また食いに来い。食材さえ持って来てくれればなんか作ってやるよ。」
紅騎「まぁ、最後はあれだったけど楽しかったぜ。」
絆「はい！ありがとうございます！」
紫「ありがとうね、みんな。挨拶はもういい？」
瞬「大丈夫だ。」
零「おう。」
優「はい。」
紅騎「大丈夫だぜ、ばばｼｭあ！？」
一人先に帰った。
瞬「学習しろよ……」
紫「さあ、みんな帰ってね。零は自分で帰れるわよね。」
零「まあな。じゃあな、絆。」
瞬「またお土産持って来いよ～。」
優「またね。絆。」
絆「みなさん、また会いましょう！」
ラスト雑ですね…
この締めかたしか思いつかず。
コラボに参加してくださったみなさん、ありがとうございました。