東方 守絆然   作:reira

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第二回コラボです。

参加してくれたのは

Ue3anさんの東方 幻界録

黒鳶さんの面倒嫌いな鼬と面倒な妖怪達の日常

白羅さんの東方 斬鎖録

です!みなさんありがとうございます!
…まだ前置きなのであまり出て来ません。すみません。


未来の癒ーコラボありー
~未来の幻想郷~


始まりは特訓だった。

 

魔理沙「今日からは魔法の森でしようぜ。」

 

葉「え?なぜですか?」

 

魔理沙「葉を助ける方法を探すためだぜ。」

 

葉「……ありがとうございます。」

 

魔理沙「じゃ、いこうぜ。」

 

霊夢「魔理沙、待って!」

 

魔理沙「どうした?霊夢。」

 

霊夢「今、魔法の森にいくのは危険な気がするのよ。」

 

魔理沙「そうか。じゃ、いこうぜ葉。」

 

霊夢「……そういうと思ったわ。みんなでいきましょう。その方が安全でしょ。」

 

魔理沙「わかったぜ。」

 

=====================

 

そして魔法の森入口

 

レミリア「あれは何?」

 

そこには謎の噴水が。

 

魔理沙「知らないんだぜ。」

 

妹紅「葉、どうする?」

 

絆「……すごい力を感じます。」

 

ウドンゲ「波長を読み取れないわ。」

 

霊夢「私の勘の正体はあれね。」

 

葉「……………いきましょう。」

 

====================

 

葉「ここは……」

 

絆「何かの神殿ですかね……」

 

?「きましたね。みなさん。」

 

そこで誰かに話しかけられる。その人は……

 

霊夢「葉……なの?」

 

葉?「はい。そして、ここは未来の幻想郷です。」

 

魔理沙「みんな!外をみるんだぜ!」

 

そこには……

 

レミリア「うそ……」

 

大地が砕け、空は裂けた幻想郷が映っていた。

 

咲夜「紅魔館は…」

ウドンゲ「永遠亭は…」

 

葉?「壊れてしまいました。」

 

霊夢「…なんで…」

 

葉「…わかりました。逃げましたね?使命から…」

 

みんな「!?」

 

葉?「はい……そしたら、神様として崇められてしまいました。もうここの神様は私だけです…」

 

みんなが沈黙するなか、僕はずっと気になったことを聞いた。

 

絆「…そもそも、葉なんですか?」

 

葉?「はい?」

 

絆「僕のこと、知ってますか?」

 

葉?「…いいえ、初めましてですよ。」

 

霊夢「は?」

魔理沙「へ?」

咲夜「そんなわけないわ。」

レミリア「どういうこと?」

ウドンゲ「あんな仲良しなのに?」

妹紅「笑えないな。」

葉「忘れるわけないです!」

 

絆「…やっぱり。みんなとあなたの絆はあったけど、僕と葉の絆がないのはおかしい。ここは別世界の幻想郷ですね。」

 

葉?「………」

 

絆「そして、この幻想郷は葉のため、使命を果たしてもらうための幻想郷。」

 

葉?「…はい。そうです。しかし、僕が使命を果さないとこんなになりますから……」

 

葉「……私は…」

 

絆「…葉は消さない。」

 

みんな「!?」

 

絆「葉の使命は果たしてもらうけど、葉は消さない!」

 

葉?「…そうですか。その覚悟、見せてください。」

 

絆「………どうしろというのですか?」

 

葉?「私に勝ってください。全力でいかせてもらいます!」

 

====================

 

紫「勝てるわけないわ!あれは規格外よ!」

 

スキマから見ている人達がいた。

 

零「…いっていいか?」

 

瞬「そのために呼んだんだろ?」

 

紅騎「あいつが負けるか?俺を倒したのに?」

 

優「あいつを倒せばいいわけか。」

 

その間に霊夢達はやられたようだ。

 

紫「頼むわよ。規格外のみなさん。」




無理矢理感がしますね……
すみません。


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