首謀者の藍さんが幽香さんにO☆SI☆O☆KIされて、それぞれのバトルも落ち着いた。
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鬼二人はゆかりんに止められた。鬼のなかでも最強の部類に入る二人が争うと幻想郷が危ないらしい。
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星蓮船と神霊廟は和解した。きっかけはマミゾウとぬえだった。絆の大切さを思い出してくれたらしい。
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新聞記者はゆかりんが大天狗に話をつけてくれたらしい。
文、はたて「また記事になることがあったらいってね!」
なんていわれました。
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永夜抄メンバーは途中、
妹紅「本当、前と同じでつまらん。帰る。」
妹紅は慧音をつれ、帰った。
ちなみに、慧音はボコボコにされて気絶した。
妖夢「まて!」
幽々子「大丈夫よ。葉のこと守れたから。」
妖夢「…わかりました。」
幽々子(いい判断ね。慧音は見てない今なら逃げてもなにもいわれない。)
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さとり「あなたたち、暗い過去を持っているのね。楽だわ。そういう人達は。」
想起「テリブルスーヴニル」
永琳「これは!月の弾幕!?」
ウドンゲ「あぁ、…コレ、依姫様が放つ弾幕です。」
永琳には月の、ウドンゲには依姫の弾幕が襲う。
かわせるわけがなく、そのまま負ける。
さとり「霊夢達に比べたらとても簡単ね。あの人達、過去を割りきっているからトラウマがないのよね。」
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紅魔館
つぎの日。
みんなに全てを話した。
今回の異変のこと。そして異変解決のため、葉が作られたこと。最後に、葉は全てが終わったら消えてしまうこと……
みんな「…………………」
魔理沙「それで、葉をもとに戻す方法は?」
絆「ないって、いわれました。」
フラン「うそ……だよね……」
紫「ホントよ。」
いきなりゆかりんが現れるが、驚くようなことはない。
紫「全て解決したら葉は消えるわ。どっちみち。」
魔理沙「幻想郷は全てを受け入れるんじゃないかよ!紫!葉は立派な幻想郷の一員だぜ!」
紫「コレばっかりは、仕方がないわ。」
葉「……………はは。ははは。」
葉は今にも泣き出しそうだ。
絆「なら、探そう。探してないならもっと探せばいい。」
葉「…絆……さん」
魔理沙「私は賛成だぜ!」
霊夢「私も賛成ね。」
レミリア「私ももちろん。」
フラン「私もてつだう!」
咲夜「お嬢様が賛成なら、断る理由はないわ。」
妹紅「もちろん、賛成だ。」
ウドンゲ「師匠に…伝えてオーケーもらえば」
紫「でたわよ。はい、コレ伝言」
そこには、葉といっしょに修行するように書かれていた。
葉「いっしょに頑張りましょう。ウドンゲさん!」
絆「ウドンゲ、頑張って…」
次回、またコラボしようと思います。
U3=うえさん。黒鳶さん。白羅さん。
参加ありがとうございます。