東方 守絆然   作:reira

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題名ながくない?
あ、一周間程テストがあるので、時間見つけて書いていきます。遅れます。


~ゆーさんとよーさんとすーさんとあーさん~

そんなこんなで洞窟の出口へついたのだが…

 

ウドンゲ「誰か戦ってる?」

 

一人は毒を浴びせかけている。けっこう強い。

そして浴びせかけられているのは

 

絆「猫ちゃん!」

魔理沙「あ、おい!」

 

昔いっしょに遊んだ猫ちゃんだった。あまり変わってないけど。

 

絆「あなたは誰ですか?猫ちゃんに何を?」

 

メディスン「私はメディスン。猫ちゃんは襲ってきたからすーさんの毒をかけてあげたのよ。」

 

絆「鈴蘭のことですか。」

 

メディスン「あーさんとゆーさんにあなたたちの足止め頼まれているの。」

 

あーさん?

 

霊夢「あーさんとゆーさんってだれよ。教えて。」

 

メディスン「あーさんはあーさん、ゆーさんはゆーさんよ。」

 

霊夢「教える気はないのね、なら無理矢理吐かせるだけよ!」

 

魔理沙「ちょっとまて!整理出来てないんだが…」

 

咲夜「つまり、私達の足止めなんて、異変の犯人ぐらいしか考えられないじゃないの。」

 

魔理沙「そういうことか!」

 

メディスン「ゆーさんは知らないけど、あーさんはこの先にいるよ。」

 

霊夢「じゃ、行かせて。」

 

メディスン「だから足止めしないといけないの。すーさんのためにね!」

 

 

 

霧符「ガシングガーデン」

 

 

 

絆「うう、思うように体が…」

 

咲夜「動かないわね…」

 

 

 

葉符「リーフストーム」

 

 

 

レミリア「葉、ありがとう。」

 

ウドンゲ「さっさと」

 

妹紅「終わらせる!」

 

 

 

波符「幻の月」

 

「インペリシャブルシューティング」

 

 

 

メディスン「いたた……まだだよ!」

 

 

 

毒符「ポイズンブレス」

 

祈願「厄除け祈願」

 

 

 

葉「ありがとうございます。」

 

絆「霊夢も回復使えたのか?」

 

霊夢「葉のこと考えていたら出来たの。」

 

レミリア「咲夜!いくわよ!」

 

咲夜「はい、お嬢様!」

 

 

 

連携符「スカーレットダンシング」

 

 

 

メディスン「これで最後!すーさん頑張って。パロパロ~。」

 

 

 

毒符「憂鬱の毒」

 

 

 

絆「似た感じの人たちがいたよ。やっぱり楽しくしていかないとね!」

 

 

合絆「プリズムコンチェルト」

 

 

メディスン「ふーん。よーさんたち、なかなかやるね。もういいよ。時間は稼いだから。」

 

魔理沙「よし、いくか!」

 

絆「待って、猫ちゃん連れていかないと。」

 

霊夢「そうね。マヨヒガいってもあやしまれずに済むでしょうから。」

 

絆「よし、いきましょう。」

 

 

 

マヨヒガ

 

 

 

絆「すみません~!」

 

狐?「なんだ?こんなところで…」

 

うわー!ホントに狐だー!気持ちよさそう…

 

絆「あ、はじめまして。絆といいます。もふもふしていいですか?」

 

狐?「は?」

 

霊夢「ちがうでしょ!」

絆「いた!?」

 

魔理沙「霧雨宅配便だぜ。こいつを届けにきたぜ。」

 

狐?「ちぇぇええん!?」

 

絆「ふぇ!?」

 

藍「おっと、すまない。私は藍。きみのことは紫様から聞いている。」

 

少し藍さんの目が光った…気がした。

 

葉「はじめまして。葉です。よろしくお願いします。」

 

藍「……そうか。長旅で疲れたろう。泊まっていくといい。」




藍「あ、妹紅とウドンゲにお届けものだ。」

それぞれに手紙がわたされる。

妹紅「慧音からか…」
ウドンゲ「私は師匠から…」

二人は手紙の内容に驚いた。

藍「頼んだよ。二人とも。」

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