葉side
やっと博麗神社に着いた。
二人の人が何か話している。
紅白?「今日もひまねー。」
白黒?「あれ、誰かいるぜ。」
葉「すみません、願い事を叶える手伝いをしてくれる博麗神社ってここであってますか?」
間違えたらどうしよう…
紅白?「そんなことしてないわよ、あっているけど。でも、まあお参りしたら神様が手伝ってくれるかも。」
葉「分かりました。」
白黒?「こんなとこでお参りなんて珍しいぜ。雨でも降るんじゃないか。」
紅白?「あんたは黙って。」
葉「うーん…いっぱいお金を入れたら神様は手伝ってくれますか?」
どれだけ入れたら効果あるのかな?
紅白?「そりゃ神様もすごく頑張っちゃうわ。」
白黒?「おい「あんたは黙って。」そりゃないぜ。」
今は神様にとても頑張って欲しい。そこで一万円札を出した。
紅白?・白黒?「「えっ」」
葉「やぁっ」
紅白?「・・・・・」
葉「これで神様は手伝ってくれるでしょうか?」
白黒?「あ~あ。お前のせいだぞ。どうする?」
紅白?「わ、わかったわ。話を聞くから、あがって。」
白黒?「おじゃましますだぜ。」
紅白?「あんたは呼んでない」
博麗神社の中
紅白?「なんであんたもいるのよ。」
白黒?「つれないこというな。」
葉「えーと」
霊夢「私は博麗 霊夢。異変解決の専門家よ」
魔理沙「私は霧雨 魔理沙だぜ。異変解決は私もしてるぜ。」
葉「あ、カッコいい人から聞いていますよ。調子に乗って異変解決しているカッコいい魔法使いさんですね‼」
前にあの人と話してた時にきいた名前。
魔理沙「誉めてるのか誉めてないのかわからないぜ。」
霊夢「話を戻すわ。葉の故郷の植物が枯れたのね?」
葉「いえ、枯れたのではありません。私は植物と話ができるのですけど、植物が話す力がなくなってしまったんです。」
みんなどうしたのだろう…。
魔理沙「なるほど、わからないぜ。」
霊夢「まあ、こんな時に頼れるのが、知識人ね。パチュリーに聞いてみましょ。」
魔理沙「えっ、」
葉「魔理沙さん、何かあったんですか?」
霊夢「本を借りたまま返してないのよ。」
葉「ダメですよ。借りたものは返さないと。」
魔理沙「わかったぜ。家にとりに行かないとな。」
本をとり終えて、紅魔館へ行こうとした時、誰かきた。
絆「博麗の巫女さん、いますか!」
紅白?「何かしら?あと、その格好なに?趣味」
絆「ちょっと相談があるのですが、よろしいですか?」
紅白?「無理。今から紅魔館に行かないといけないのよ。」
魔理沙「お、紅魔館の男メイドが何かようか?」
葉「あれ、絆さん?」
魔理沙「あれいったのお前か?」
絆「あ、ちゃんと着いたんですね。それはともかく紅魔館のことなんですけど、お嬢様含め、多数の使用人が正気を失って暴れています。そのことで相談に来たんです。」
魔理沙「スルーかよ。」
霊夢「はぁ、なんでこんな面倒が重なるのよ。」
絆「魔理沙さん、この人は誰ですか?」
魔理沙「博麗霊夢、自称楽園の素敵な巫女だぜ。」
霊夢「誰が自称よ。」
葉「素敵じゃないですか。数多くの異変を解決しているのでしょ。素敵な巫女さんですよ」
絆「確かに、それってすごいことだと思います。」
素直にそう思いました。
霊夢「カッは、はやくいくわよ。」
魔理沙「お、照れてるぜ。」
霊夢「からかうな。」
こうして、僕たちの旅が始まった。
紅魔館へいく途中、妖怪に襲われたが、霊夢と魔理沙と僕が瞬殺した。
葉の出番がなかなか作れない。
なかなかうまく書けませんね。