魔理沙「ふふふ、これをこうして…さらに強く、ふふふふふ……」
絆「霊夢みたいです。」
霊夢「あんなこと「「してた!(してました!)」」うう……」
目撃者二人に言われてどうしようもない霊夢。
すると魔理沙がこっちに気づいた。
絆「魔理沙さん?」
魔理沙「ああ、誰かと思ったらバカと十字架と鳥と虫じゃねえか。ちょうどいい。相手してやるぜ。」
霊夢「何いってんのよ?」
魔理沙「邪恋「実りやすいマスタースパーク」」
連携符「クロスマスタースパーク」
葉と二人でマスタースパークをうつ。
二人で相討ちなんて、さすが師匠である。
霊夢「全く、目を覚ましなさい!」
霊符「夢想封印」
魔理沙「いたた…あれ?あいつらは?」
霊夢「全く、いきなり攻撃しないで!」
魔理沙「もしかして……」
絆「誰のことを誰と勘違いしたのでしょうか…」
魔理沙「じゃあ、あの魔法は…」
霊夢「嘘よ。」
魔理沙「そんな……って霊夢、脅かすなよ。現実じゃねえか。」
霊夢「はぁ?」
魔理沙の手には一枚のスペルカード。
魔理沙「さっきこれが出来たんだぜ。」
葉「そうなんですか、、、」
正夢ってあるんですね、、、
絆「あとは、お嬢様と咲夜さんに妹紅さんですね。」
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妹紅「慧音、私あなたのことが…」
魔理沙「……………」
霊夢「……………」
ウドンゲ「……………」
葉「……………」
絆「……………ものすごく突っ込みヅライです………」
妹紅「いいの!ありがとう。」
魔理沙「よかったな、妹紅。」
妹紅「魔理沙!?見てたの!?」
魔理沙「まあまあ。祝い酒だ。飲め飲め。」
妹紅「ん、ありがとう。……え、あれ?」
魔理沙「妹紅?何寝ているんだ?」
一同((((魔理沙、ナイス!))))
妹紅「いや、なんでもない。」
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咲夜「お嬢様~!」
………………咲夜さん。それ岩。
咲夜「お嬢様、咲夜は幸せです…」
霊夢「どんなレミリアを……」
魔理沙「見ているんだ……」
………顔があやしい人ですよ、二人とも。
咲夜「お嬢様…ありがとうございます。」
妹紅「立派な忠誠心だな。」
ウドンゲ「…姫様と師匠もこんな感じなんですかね?」
絆「咲夜さんですから。…戻してあげないとね。」
咲夜「お嬢様…」
絆「咲夜~!」
咲夜「絆?どうしたの?」
絆「お疲れ様です。少し休んだらどうですか?」
咲夜「大丈夫よ。」
絆「これ飲んでください。疲れがとれますよ。」
咲夜「ありがとう。そっちも仕事ちゃんとしてね。」
絆「もちろんです。」
咲夜「あれ?ここは……」
絆「こんなところで寝ていたらダメですよ。」
咲夜「お嬢様は?」
絆「もう少し奥にいます。」
咲夜「はやくいきましょう。」