別行動で準備することになった。詳しくいうと、
葉、絆、神子、レミリア、霊夢
→命蓮寺に宴会に混ぜてとお願い
魔理沙、咲夜、ウドンゲ、布都、妹紅
→香琳堂へ買い物
魔理沙side
香琳堂
魔理沙「ここが香琳堂だ。」
布都「相当古いな。」
妹紅「お店にいくなんて久しぶりだな。しかし、こんな人気のないところに店があるなんてなかなかないな。」
咲夜「主に妖怪が使うお店なの。」
布都「しかし、魔理沙は人だが?」
魔理沙「魔法使いもよく使うぜ。」
香琳「お金を払わないやつがいう台詞じゃないな。」
咲夜「この人が店主の香琳よ。」
香琳「よろしく。」
妹紅「ここでも泥棒しているの?」
魔理沙「借りてるだけだ。」
ウドンゲ「万引きね。」
香琳「それより、何か用?」
魔理沙「宴会用のお酒あるか?」
香琳「珍しいな。魔理沙が買い物なんて。」
魔理沙「代金はそっちだ。」
布都「へ?」
ウドンゲ「ま、そうなるわね。」
宴会に使えるものを探してる。
余りよくわからない私はいつものツボの上だぜ。
妹紅「これはどうだ?慧音と飲んだがなかなかいいぞ。」
魔理沙「流石、酒に詳しいな~蓬来人は。」
咲夜「このワインなかなかいいわね。」
魔理沙「こっちも負けてないな。」
ウドンゲ「この人参、美味しそう。」
魔理沙「空気読んで黙ってくれ。頼む。」
ウドンゲ「え~~。」
布都「これだけあれば十分かな?」
香琳「代金は××××円だ。」
布都「ほい。」
香琳「毎度~これからもよろしく。」
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絆side
絆「こんにちは…」
響子「こんにちは!!!!」
葉「はう!」
絆「うわっ!」
霊夢「うるさい!」
レミリア「同感だわ!」
結界「至るところの青山」
悪魔「レミリアストレッチ」
咲夜「声をもう少し考えてね。」
絆「気絶してる…」
葉「大丈夫ですか?」
ナズー「今の音何~?って大丈夫!響子!」
誰かきた。知り合い?
響子「大丈夫~声でしかられただけ~」
星「本当に気をつけた方がいい。痛い目みるぞ。」
響子「見ました~。」
絆「大丈夫?」
葉「大丈夫ですか?」
響子「…心配してくれた人始めてだよ。」
そうだ!
絆「深緑のぬくもり」
葉符「深緑のぬくもり」
絆「どう?」
響子「大分楽になったよ。ありがとう。」
絆「どういたしまして。」
葉「どういたしまして。」
響子「やさしいんだね。珍しいよ、そんな人。」
ナズー「よかった~」
神子「すみません、ここの主は……」
霊夢「聖いる?」
聖「呼んだかしら?」
レミリア「ここで宴会やるってきいたわ。」
霊夢「参加させて。」
聖「そんなことでしたら、お構い無く。人が多いほうが楽しいですし……」
ナズー「うわー、色々な服を着替えるんだね。」
絆「みんな忘れているけど、男だよ。ぼく。」
星「男なの!?」
ナズー「男!?」
響子「ウソ!?」
絆「………本当にへこむからやめてください。」
葉「かっこいいですよ。絆さん。最初に言いましたよ。」
絆「………葉ありがとう。」
聖「彼らも喜ぶでしょう。」
すいません、宴会前で一旦切ります。