東方 守絆然   作:reira

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刻くんの口調がわからないので、想像で書きました。Ue3an、指摘お願いします…


~旧都の絆~

向かったのは零さんの所です!零さんは何でも屋というのをやっているらしいです!

 

絆「こんにちはー!」

 

刻「いっけー!!」

 

零「絆!?刻、待て!」

 

絆「絆の力「雲居 一輪」!」

 

刻「スカッあれっ?紫じゃない!?」

 

ア,アブナカッタ…

 

ーーーーーーーーーーーーーー

 

話を聞くと、空間の歪みが出来ていたのでゆかりんが来たと思ったみたいです。ゆかりんのこと、あんまり好きではないそうで…

 

刻「すみませんでした!!」

 

絆「怪我も無くて良かったです。」

 

零「で、何でこんな所に?」

 

あ、忘れてました。

 

絆「えっと、ゆかりんがこれを届けてくれって…」

 

そういって、アタッシュケースを渡しました

 

零「ふむふむ…なるほどな。了解。絆、刻を連れて地底へ行ってくれ。」

 

絆「はい、わかりました!刻さん、行きましょう!」

 

刻「え?えっ、ちょっ!」

 

~男の娘二人移動中...~

 

何となくさとりさんのところと結びました。地底の何処へ絆を結べばいいのかわからなかったので…

なので地霊殿につながる…はずでした。

 

絆「さとりさーん!…あれ?」

 

何故かここは旧都、でも建物が潰れている。

 

刻「あの…絆さん、あれ…」

 

そこには、〈SOS!〉の3文字が書かれたホワイトボードをこちらに向けて降っているゴスロリの女の子…

 

絆「こすみちゃん!?刻さん、待っててください!」

 

そして僕はこすみちゃんの下へダッシュで行きました。

 

 

 

 

 

刻「え?え?」オロオロ

 

零「おーい、刻。何やってんだ、依頼だ依頼。ここも含む幻想郷の建物の立て直しと怪我人の治療だとさ。」

 

刻「スゴい大変な依頼ですね…はぁ」

 

零「変わりにアタッシュケース一杯の万札が…」

 

刻「よし、さっさとやりましょう!」キリッ

 

零「はぁ、ちょっと待った。まずはだな…」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いい忘れてました、こすみちゃんとは古明地すみれちゃん、夏祭りでキスメさんとりんご飴食べてた人です。すみれちゃんと区別がつかなくなるので、古明地の「こ」とすみれの「すみ」で「こすみ」と呼んでます。あ、決して古すみではありません。どちらかというと、付き合いが古いのはすみれちゃんの方ですから。

 

絆「どうしました、こすみちゃん!」

 

こすみ「…………〈お願い、お姉ちゃんの怪我を直して!〉」

 

絆「そのお姉ちゃんは?」

 

こすみ「………ビシッ(あっちです!)」

 

絆「了解です!」

 

~数分後~

 

お燐「ありゃ?あれは?」

 

お空「絆ー!さとり様はここだよー!」

 

絆「はぁ、はぁ、どうしたんですか!この怪我!」

 

お燐「あとで説明するよ!早くして!」

 

こすみ「…………ウルウル〈お願いします!〉」

 

絆「…わかりました。絆の力「瀬笈 葉」絆「リーフストーム」!」

 

さとりさん一人なのにリーフストームを使うのは可笑しいですか?

…横でこいしさんが傷ついて寝ていたからです。二人とも気付いていませんが。

 

絆「えっと…何でこんなことに?」

 

お燐「それが…」

 

~猫と鳥、説明中...~

 

絆「いきなりナマズが出てきて暴れた!?ここで!?」

 

お空「みんなで止めたんだ!」

 

お燐「何とかなったけど…さとり様や鬼、旧都の住民達が怪我してて…」

 

絆「じゃあそっちに「大丈夫、別の人が行ったよ。」良かった…」

 

ちょっと安心。ですが…

 

絆「鬼って、勇儀さんや萃香さん?」

 

お燐「そういや、そんな名前だったね。」

 

絆「…ひとまず、旧都を直さないと…」

 

紫「お願いね、絆。」

 

絆「はい!」

お燐・お空「「うわぁぁ!?」」

こすみ「……………ビクッ」

 

紫「頼んだわよ!」

 

絆「任せてください!」

 

お空「誰?」

 

お燐「知ってるだろ?博麗の巫女と共に現れた…」

 

絆「お母さんです。」

 

お燐「…絆、あんたは恐ろしいお母さんを持っていたんだねぇ。ブルブル」

 

絆「?」

 

絆は知らない、紫がお燐を捕まえたことを。だけど時々お燐が博麗神社に来ていることは知っている。

 

絆「とにかく、動ける人を捜しましょう!旧都のみなさんのいる所へ案内お願いします!」

 

お燐「こっちだよー!」

 

お燐さんの案内で旧都のみなさんの所へ。

…そっちに行った人って誰だろう?




だれだろなー(棒読み)

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