東方 守絆然   作:reira

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~百話記念コラボ参加者~

〈太陽を求めた吸血鬼〉
レイ・スカーレット

〈東方 斬鎖録〉
銀野 優

〈東方 永眠郷〉
鈴原 杏子

〈(未投稿作品、オリキャラ)〉
ノイズリー・C・時雨

〈東方 戻界録~Return Of B.O.W~〉
蜘蛛島 平

〈僕は氷妖精の弟です〉
カルト

〈今日も大妖怪がうるさいが私は神狼として暮らしている〉
九六碌 繋

〈東方初心者が東方の二次創作を書いた結果(笑)〉
アン

〈森羅万象の大禍時〉
常咲 天間

〈東方 氷風録〉
高橋 氷我

〈東方紅魔鬼〉
新・スカーレット

〈とある東方の知識録〉
白井 瞬


こんな感じかな?不備があればお願いします!
あと、
実は一回投稿ミスでもう1つの作品の方に送ってしまいました。
、、、誠にすみません



宴の癒ー百話突破記念コラボー
宴会開始!


宴会、、、

 

場所は人里。提灯をぶら下げて暗がりがダメな人も大丈夫なようにしないと、、、こんだけ明るければ大丈夫。

 

藍「そっちは大丈夫ですか?」

 

絆「はい!」

 

橙「らんしゃま!こちらもできました!」

 

ゆかりんに言われて宴会の準備、準備は三人体制、、、間に合うのかどうかは不安が残ります、、、

とにかくやりますか!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

小一時間の末、なんとか準備が整いました。料理は足りなくなると思うから材料を残して後で作りましょう。

、、、咲夜さんや妖夢さんにも手伝ってもらおう。

 

藍「なんとか終わったな。」

 

橙「宴会ー!楽しみですー!」

 

絆「はい!」

 

さて、ゆかりんの知り合いとはどんな方なのでしょう?

あ、僕の友達は呼べたのでしょうか?

 

...あ、そういえば、あれ使えば良かったです。まぁ、今使ってもいいですね。

 

絆「お願いします!絆「来草天外」!」

 

葉「あれ?絆さん?」

 

絆「宴会、一緒にいきましょう!」

 

葉「はい!」

 

友達の絆から一緒に作った、葉を呼ぶスペルです。

やっぱり葉と楽しみたいです!

 

あ、この宴会中もゆかりんが他の幻想郷との境界をあやふやにするそうです。

 

絆「さて、人がくるのをまちましょう!」

 

?「うぁぁぁ!?」

 

あ、早速誰か来たみたいです。って、、、

 

絆「カルトさん!?」

 

カルト「あ、絆くん。お久しぶりです。」

 

先ほどのスペルを作ってくれた方です。そして、、、

 

チルノ「かーるーとー!」

 

チルノの弟さんです。といっても、妖精ではなく神様だそうです。

 

カルト「あれ、大ちゃんは?」

 

チルノ「あそこ。」

 

チルノが指指す方向には、、、

 

優「翡翠!元気かい?」

 

大妖精「は、はい!」

 

この前一緒に葉?と戦った優さんが大ちゃんを翡翠と呼んで仲良くしゃべっていました。大ちゃん凄く嬉しそう。

 

カルト「なるほど...大ちゃん、応援します。」

 

絆「何をですか?」

 

チルノ「大ちゃんが話しているとき、凄く嬉しそうなんだよ!」

 

葉「つまり、大ちゃんはあの男の人が好きなんですね!」

 

カルト「葉さん、大正解です。」

 

絆「そーなのかー!?」

 

チルノ「ルーミアのまねはいいよ!カルトがきて良かった!大ちゃんいないから、ヒm「アンパ〇チ!」ゴヒャア!?」

 

いきなり現れた人がチルノさん殴った!?

 

アン「やった~!必殺技アンパ〇チ大成功なのだ!「ねえ君?」誰なのだ?」

 

カルト「俺の目の前でお姉ちゃん襲うなんて、いい度胸してるじゃんか、、、」

 

アン(ガクガクブルブルガクガクブルブルガクガクブルブル)

 

葉「……ギュッ」

 

あれ、カルトさんこんなキャラですか、、、ってなんか翼生えてますし、葉も震えてますし、な、なんとかしないとガクガクブルブルあ、足がすくんで、、、

 

そこに救世主が現れた!

 

チルノ「まったー!カルト!ダメ!」

 

カルト「お姉ちゃん、、、」

 

チルノ「彼女とは最近白玉楼で一緒に遊んでるの!あそこ遊ぶのにちょうどいい広さなんだよ!それに、暇じゃないからね!カルトがいるから!」

 

カルト「………」

 

チルノ「それに絆や葉まで怖がってるよ。絆、葉、立てる?」

 

絆「あ、は、はい。大丈夫です。」

 

葉「す、凄い威圧感でしたね。」

 

チルノ、ナイスです。

 

カルト「ご、こめんなさい。」

 

絆「いえ、カルトさんはカルトさんですから。」

 

葉「これからもよろしくお願いします!」

 

チルノ「アンもアンだよ!あのねー!」

 

そしてチルノは恒例の日陰、カルトとアンは日向で正座させられて、説教されてました。

 

その摩訶不思議な光景にくる人皆驚いてましたが。

 

ゆかりんから「私の知り合いに挨拶周りしてきてね☆」と言われてますから、次行かないと。

 

霊夢「そろそろ宴会を始めるわ!」

 

魔理沙「今回の異変の犯人であり、解決者の一人、不思議なボールと新しい幻想郷の住民、菫子からお話だぜ!」

 

菫子「まず、ボールを消すことができなくてごめんなさい!自分でまいた種ですから、これからはボールを消すことに協力します!だから...ここ幻想郷の居場所を、安住の地を下さい!」

 

丸くなったなぁ、すみれちゃん。

 

霊夢「何はともあれ」

 

魔理沙「乾杯だぜ!」


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