私は、ロックが大好き!(人´ з`*)♪。
ロックはいつも私のハートに火をつけてくれる。
小さな時からロックだけを聴いてきて来た。
私にとっては神様は『えーちゃん』
だった。
私はロックとあの子が大好き!(人´ з`*)♪
あの子もロックが好きで少し歌ってくれた。
彼は『路上のルール』を少し歌ってくれた。
彼は歌がとても上手で、
ロックンローラーそのものに思えた。
女の私には無い物が有った気がした。
私はあの子を本物のロックンローラーにしたくて、
皆に聴かせてと頼んだ。
あの子は小さく『うん』と言ったが・・・
いざやろうとしたら、泣き出してしまった。
私は、
「泣きむち!泣きむち!((ヾ(≧皿≦メ)ノ))」
と言って更にあの子を追い詰めてしまった。
大好きなあの子を泣かして、
謝る事も無く引っ越した。
広島の田舎の方で
ウチの喋り方はそこの喋り方が身についてしもうた。
ウチは、田舎で女子バンドを組み。
ギターを弾いた、
歌も練習したけど・・・
自分の声は嫌い・・・
自分では、声を張り、ハスキーな感じなつもり
だけど・・・聴いたら可愛い声だった。
ウチはロックが大好き!
ギターを掻き鳴らし、
ロックを歌いたい・・・でも
声が・・・
ウチは親の仕事の関係で昔住んでた所の近くに
戻って来た。
高校入ってすぐに、部活とかでバンドメンバー
を探した。
まだバンドらしい事は何も出来てにゃあけど、
ヴォーカルにしたい子なら見付けた。
そうあの子が同じ高校におる!
同じクラスにあの子、
小泉君がおる!
でも
ウチの事いっこも覚えとらん!
((ヾ(≧皿≦メ)ノ))
でも昨日、クラスのカラオケで
歌うとーたら、
ロックンローラーでは無かったけど、
声は本物だった。
それより、うとーてと頼んで
皆の前でうとーてくれたのは、
とても嬉しかった。
今日は彼を放課後音楽部に来てと、
誘った。
過去の事を話して、謝って
バンドを組もうゆーてから、
ヴォーカルやらせて(^ω^)
色々話したくて、
きっと小泉君はまだロック好きよね?
私はずっとロックと小泉君が大好き!(人´ з`*)♪
だから、一緒にバンドを組んで
ロックをやりたい!
一緒にロックンローラーになりたい!
早く放課後にならないかな?
授業が終わり放課後になったが、
ベースの子と一緒に
彼を待った・・・
待った・・・
待った・・・
結局一時間以上待ったが
小泉君は来なかった!
「あのくぅーそーぼーけーが!
( ;゚皿゚)こうなったら、
あいつの家までいっちゃるけぇのーや!
((ヾ(≧皿≦メ)ノ))許さん!」