白銀の来訪者   作:月光花

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とりあえず書きました。

ストーリーの進行に沿って所々加えるかもしれません。

では、どうぞ。



主人公設定

シノン・ガラード

 

年齢 23歳(推定)

 

性別 男

 

身長 185cm

 

容姿 背中まである銀髪、蒼色の眼、ルックスはおよそ上の下

 

好きなもの:家事全般(傭兵仕事でやっていたら好きになった)絵描き、

 

曇りや嘘のない笑顔

 

嫌いなもの:権力を使って人を見下す、自分を正当化するような理由を並べて人を殺す人間

 

魔力ランク:?

 

職業 魔法剣士

 

武器 剣及び刀をメインに、格闘と詠唱術でオールレンジの戦闘が可能。

 

 

・詳細

 

 グラニデの世界樹がディセンダーが必要かどうか判断するために生み出した人工生命体。

 

普通の人間と違い体の全てがマナで構成されている(ゲーデが負の塊ならシノンはマナの塊)。

 

とにかく死に難い肉体となっていて、かなりの頑丈さと自然治癒のおかげで簡単には死なない。

 

名前以外の記憶がない状態で生み出されたので自分が「世界を見る目」として生み出されたことを知らずに死に物狂いで生きてきた。(生み出された時は4,5歳の子供だった)

 

世の中のことに関して右も左も分からないような状態で、何処からかシノンの素性を知ったナディの連中にずっと命を狙われた。

 

そんな人生経験のせいか何処か達観したような性格をしているが、人並みの情や関心は持ち合わせている。

 

地獄のような環境の中で必死に強くなり、傭兵として活動。

 

十数年生きて、仕事を通して昔から交流があったジェイドを通してアドリビトムの傭兵にスカウトされる。

 

その後、穢れ流しの準備を進める中で二アタに自分がどういった存在か教えられ、ディセンダーが生まれた時点で自分はもう世界樹にとって不要となった存在だと知った。

 

自分の出生について少なからず世界樹の身勝手さを憎んだが、自分が今まで生きてきたグラニデを守るためにアドリビトムで戦い続けた。

 

自分の出生の秘密に関しては少しの時間を置いて踏ん切りを付けており、今では特に気にしてはいない。

 

悪戯に人を殺したりはしないが、殺すと決めた相手には躊躇しない。

 

 

・能力

 

 戦闘に関しての才能はそれほどでもなく、実は凡人。血が滲む程の鍛練と数え切れない実戦を重ねてその実力を伸ばした。

 

十数年の間に何度も実戦と経験を積み重ねたことで万能型の戦闘スタイルを確立させ、全ての技術を高水準にまで鍛え上げた。

 

おかげで自然と無駄な筋肉や脂肪の無い引き締まった体が出来上がっていた。

 

体が縮んだことで総合的に大きく弱体化しているが、膨大な実戦経験によって充分に戦えている。

 

自分だけの特技として一度見た技の動きや術の仕組みを覚え、それを自己流に改造する異常な応用性を持っている。

 

 


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