SAO ~ソードアークス・オンライン~   作:沖田侑士

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第100話 「BoB決勝戦開始」

朝7:00.部屋のアラームが一瞬だけ鳴った。

ピピッ…カチン

すぐに止めたのは部屋に来ていたクロだ。

「マスター! 時間! 早く起きて!」

1時間前にオキの部屋へときたクロは、朝ごはんの準備をしていたオキの従者でありサポートパートナーであるアオイに部屋へと入れてもらい、実は30分前に一度オキを起こそうとしていたのだが

「後…30分…。」

と言って二度寝に入ったまま動かなくなったのだ。時間には余裕があるためにクロは仕方なしに30分寝かせることに。そしてその30分後となった。

「…スカー。」

「マスターの寝起きが悪いっては知ってるけど…相変わらずだなぁ。ほら、起きてってば。」

オキの部屋に割烹着姿のアオイが入ってくる。

「マスター。お時間でございますよ。」

「…アオイ。」

布団の中から手が伸びてアオイを手招きしたオキ。

「はい、なんでございましょ…きゃ!」

ベッドに近づいたオキの手がアオイへと伸び、そのまま布団の中へと引きずり込んでしまった。

「ちょ、アオイ!? 大丈夫!?」

「はい。ふふふ。いつもの事なので、気にしないでください。マスター…。もうお時間でございますよ。」

ぎゅっと抱き着かれたアオイは嬉しそうに顔を赤く染めながらも微笑み、優しくオキを起こそうとする。

それでもオキは起きそうにない。

「おはようクロ…。なにやってるの?」

クロの後ろからパジャマ姿のシノンが現れた。

「シノン。おはよう。マスターが起きなくて。あの人朝弱いんだ。」

シノンはオキのある提案により、アークスシップのオキの部屋に泊まったのである。

ギャレットや教授と別れた後に、オキがある事を思いついた為、シノンに再び再会。シノンもシンキに相談をしたいと言ってきたので、そのままオキの部屋に泊まらせたのである。オキの部屋にしたのはシノン曰く『一番安全そうだから』と言っていた。どういう意味なのだろうかとオキは首をかしげていた。

「ふーん…。シリカのいうとおりね。」

そういってシノンはオキの寝るベッドへと近づき、優しい声でオキにしゃべりかけた。

「オキ、朝です。起きてください。」

たった一言。優しい声とはいえ、普段のシノンと変わりはない。だが、その一言で

「…おはよう。」

ものすごく不機嫌そうな声ではあったが、オキは起きあがった。

「な…なんでアンタは僕じゃ起きなかったくせに!」

「うるせぇ。キンキンわめくな。アオイ、おはよ。」

「はい。おはようございます。朝ごはんはすでにご準備できております。」

頭を撫でるオキの手に満足そうな笑みを浮かべるアオイ。はぁとため息をついて、ご飯の出来上がりを待つために一度、寝ていた部屋に戻るシノン。そして腑に落ちないクロであった。

「シリカから聞いてはいたけど、ほんとに身内の声じゃ起きないのね。」

「だはは。わりぃわりぃ。慣れた声だともう起きれなくってな。アオイやマトイちゃんだとどうもいつも布団の中に引きずり込んじまうらしくてなぁ。自分じゃ自覚してないはずなんだが…。」

笑いながら食後の一服をバルコニーで吸うオキ。

「その顔つきだと、覚悟はできたみたいだな。」

シノンの顔は先日のここに来た時の顔とは違い、ふっきれた顔をしているのがわかった。

「ええ。シンキさんのおかげ。また、助けられたわ。」

シンキの言葉には全てに重みがあり、優しさがあり、厳しさもある。

クロは知っている。過酷な時を歩んできた彼女を。だからシノンがシンキの言葉に、再び助けられたのもよくわかる。

オキはシノンの顔をみてその覚悟を受け取った。

「うっし分かった。お前さんらの命。少しの間預けさせてくれ。さて、昨日行った作戦会議のまとめだ。まさかミケからあんな言葉が出るなんてな。」

昨晩、オキはハヤマ達チームメンバーと、アインスら友人のアークスを呼び、現状の認識を合わせどうやってデスガンが相手を殺したかの論議をした。シンキ、シノンは二人きりで話したいということで、シンキのマイルームに行っている。

現状わかっているのはデスガンが相手をログイン状態で殺すということ。十字架を描くようなポーズをして相手に一発の弾丸を喰らわせること。

撃たれた相手はどこに撃たれても必ずログアウトし、そのまま死んでいるということだ。

なにかしらの方法を使い、相手に死を与えているのは間違いない。問題はそれがなんなのかだ。

あれやこれやと話している最中にミケが一言だけしゃべった。

「みんなでやれば怖くないのだー。」

その言葉にその場にいた全員にはっとした。

たしかにその通りだ。てっきりデスガンは一人だけかと思い込んでいたからだ。デスガンの正体が一人でなく、複数の犯行であれば一人がどうにかこうにかして相手の寝ているところに立ち、タイミングを見計らって同時に殺せばいい。

そうなると、シノンの友人であるシュピーゲルが犯人の一人ならば、もしシュピーゲルがシノンを襲いにかかったら。

間違いなく犯行に及ぶだろう。

オキは一度スレアへと渡り、シノンを家に送り届けた。

一人暮らしのシノンは小さなアパートに住んでいた。部屋の中は普段のクールさからは見えない可愛らし内装だった。ベッドにはヌイグルミがたくさん置かれている。

「なによ…。」

顔を赤くして睨み付けてるシノンにいいやと一言言ったオキ。

「これなら、こいつ置いてても大丈夫か。」

あるモノをシノンに渡した。

「念のため、シノンのログイン中はコイツに守ってもらうことにした。」

「え? これって…。」

オキがシノンに渡したのは白い猫の姿をしたヌイグルミ。口元が少しだけ笑っている可愛らしい猫だ。

「それ、ミケな。」

「なのだー。」

いきなりヌイグルミが動き、しゃべった事によりシノンは目を丸くして抱きかかえていたのを少しだけ身体から離した。

「ミケ!?」

「ミニトロスーツといってな。ミケの小さな体からすれば小さなヌイグルミにしかならないだろ。」

オキの目算はこうだ。ログインし、決勝で戦っている最中、相手がどう動いてもいいようにシノンには守護してもらうアークスについてもらう。

シュピーゲルは決勝戦後、どうなってもからなず犯人であることを知っているシノンを追いかけてくるだろう。

何故シノンが知っていると思うのか。オキやクロがデスガンを追いかけている事は相手には知られている。つまり一緒にいるシノンも必然的に襲われる、もしくは話にくる可能性が高い。

ないならないで、それはそれでいいのだが、念には念を。

ミケを選んだのは、彼女のいろんな意味での危険回避と相手側への油断を誘うためである。

ハヤマやアインスを部屋の守りにおけば確実だろう。だが、相手が逃げる可能性がある。できるだけ穏便に済ませたい。そうするならば、一度油断したところを捕まえる。ミケはそれに適している。

「おなかすいたら何食べればいいのだー?」

「冷蔵庫にパイが残ってるわ…。それ食べていいわよ。」

「ワーイなのだー。」

オキはそれも見越して大量のお菓子を用意しておいた。

「一応これも。腹減ったらくいな。そのかわり。」

「大丈夫なのだー。ごみはゴミ箱に!」

分かってるならよろし。

GGOへとログインしたオキとクロはシノンと合流。決勝会場へと向かった。

「よぉ! ペルソナの旦那! クロの嬢ちゃんに、ヘカートの女神もご到着ときたもんだ!」

会場に入った瞬間にオキ達へと声援を送るプレイヤー達に囲まれた。

「頑張れよ! 今回あんたに全額入れたんだ。」

「まけるなよー! 東のマフィアの名前、伊達じゃない事見せてくれ!」

「あー。くろにゃんかわいいでござる。マジ天使。」

「いやいや。ここはやはり女神殿でござるよ。」

「みな、あんたらを応援したいって言ってな。ここに集まったんだと。ちなみに俺もあんたに賭けてる。」

うっせぇどけよ。邪魔すんな。オキはそういいながら不機嫌な顔で銃をぶっ放す。それが返事と思ったのか、観客たちは余計に大声援を送った。

「だーもうようやく落ち着いたぜ。」

個室へと入り、すでに集まっていたドレイクと教授はビール片手にお出迎えしてくれた。

「よー! もう飲んでるよー。」

「すでに私が来た時から飲んでたよこの人。」

教授、そういいながらあんたも飲んでるの酒じゃねーのか? そう言いながら入り口を部下たちに固めさせる。

「先ほどジョーカーたちから連絡があったよ。準備はできた。決勝開始直後に道を開いておくと。」

教授から耳打ちされコクリとオキは頷く。

OK。ならはじめよう。オキは昨晩考え付いた犯行の仕方を皆に伝え、ギャレットには今一度家の戸締りをさせることにしておいた。

その間に、教授が手に入れた情報をオキが受け取った。

「…へぇ。これは。すげーな。昨日の今日でこの情報量かよ。」

「情報網は網目状、蜘蛛の巣のようにひかないとね。意味がない。」

あんた何ほんとものだよ。その情報の中にオキの目の引くものがあった。

「対外が彼のどうでもいい素性なのだが、そこにオキ君、君が惹かれると思ってより深堀しておいた。」

「ふーん…。そうだったのか。あいつの弟か。」

オキはその情報を皆に開示した。

「シュピーゲルの兄は…SAOサバイバー。しかも幹部の一人、赤眼のザザときたか。よくプレイヤー名まで探り当てたものだ。」

ふふんとドヤ顔を決める教授を横目にオキは話を続ける。

「SAOから帰ってきた兄であるザザは人が変わったように部屋に引きこもった…。ざまぁねえな。で? 肝心のシュピーゲルはっと…。ふーん…ほーう。」

なるほど。こういうことか。オキは一人つぶやきタバコに火を付ける。

「マスターなにがなんだか。説明を求める。」

「まぁまて。あいつ、もともといじめ食らって学校を不登校してたんだな。んで、このゲームを知って始めるっと…。このGGOで作ったキャラが初期に流行ったAGI型で、それは結局ゼクシードの偽情報。作り変えることもできず、戦いを諦め、ゼクシードと、それに関連した人物。そして大会に出られる奴らを逆恨みしていたらしい。ほんとにどっから持ってきたのこんな情報。」

ウィンクしてごまかす教授から全員が離れる。まるで心の中まで見透かされそうだ。

それはともかくとして、シュピーゲルが恨みを持っており動機も十分。後は殺害方法の殺し方が予想通りなのか。

「それに関してはこっちね。」

教授のだした別の情報。それはある薬品についての情報の紙切れだった。

「サクシニルコリン?」

聞いたことのない名前の薬品だ。オキやクロが知らないならまだしも、シノンもほかの皆も知らない。

「誰か、サクシ…ニクコロン? って知ってるか?」

ギャレットが部下にも話を振った。ギャレット名前間違ってる。サクシニルコロン…サクシ、なんだっけ。

「それ、サクシニルコリンじゃないっすか?」

一人の部下が手を挙げた。

「知ってるのか?」

「は、はい。僕、医学の進学目指してるので薬品は少しは知ってます。たしかその薬品は麻酔の前に使うっていうここ最近はあまり見かけない薬品のはずです。」

簡単に性質を説明してもらった。あれこれと専門分は省くが、簡単に言えば

「これ、即効性ある薬品だから静脈に注射すると心臓麻痺を起す。」

その場にいる全員がその言葉に驚いた。

「つまり殺害は可能と。」

「問題は注射の後が残るということ。まぁ普通ならね。君、最近の技術では注射後の残らないモノもあるよね?」

教授が先ほどのプレイヤーに質問をするとその男性はコクリと頷いた。

「だそうだ。つまり複数犯なら可能だということだね。」

オキ達の予想と教授の情報によりすべてがつながった。あとは奴からでる犠牲を減らすだけだ。

「ここからはアタイの出番だね。」

ドレイクには決勝に残ったメンバーを調査してもらっていた。間違いなくその中にいるはずだ。

BoB決勝は特殊なエリアに飛ばされ、半径十キロ程度の円状の中にある多種のエリアに分かれたフィールドで行う総当たり戦だ。

つまり外部からの攻撃は不可能。デスガン自体が決勝に進む必要がある。とはいえ、プレイヤーネームが律儀にデスガンなんて書いてあるはずもない。ならば紛れ込んでいる可能性がある。大会には腕に自信あるここ最近のトップランカーが多く集う。オキはもともとランキングにも興味なかった為に多くのプレイヤーの情報を知らない。ここで顔の広いドレイクに頼んだのだ。

「今回の参加者はこんな感じだねぇ。何人か知らない奴もいたけど、知ってるやつがいたからそれは★印つけてるよ。」

決勝進出プレイヤー一覧

☆オキ

☆クロ

☆シノン

☆闇風(やみかぜ)M900A

☆銃士X(マスケティア・イクス)M4A1

ペイルライダー

×ギャレット、

△夏侯惇(カコウトン)

△シシガネ

スティーブン?

「おいドレイク。なんで俺だけ×ついてんだよ。」

「しらないね。」

とぼけるドレイクに顔をしかめるギャレットだが、お互いに口をゆがませ笑っていた。

ドレイクが説明するには星印は知り合いか知っている人物。三角印は名前は知っているがよくわからない人物。無印が今回初参加の人物だ。

「闇風は前回の準優勝者だ。腕だけならゼクシードも超えると言われていたほどだ。銃士Xは私の友人だ。とはいえ話はまだしていない。今すぐにでもというなら手を借りるが、どうする?」

オキはドレイクからの提案を首を横に振って断った。

「いや、これ以上身内を作るつもりはない。その人には悪いけどささっと倒れてもらうよ。」

プレイヤーに犠牲を出させないやり方。それはこちらがプレイヤーをデスガンより早く倒してしまえばいい。デスガンを探しつつ、プレイヤーを倒していく。これが最善。

「わかった。夏候惇にシシガネは最近頭を出してきたプレイヤーだ。だから私もよくわかってない。今回初参戦なのは坊やたちと、このペイルライダー、そして何て読むかわからないけど、多分スティーブンのスペルミスじゃないかと思われる奴だね。このどちらかがデスガンじゃないかとアタシはにらんでる。」

それなら決まりだ。その二人を探しだし、さっさと片付ける。作戦は決まりだ。

決勝開始直前。運営側から連絡があり、予選と同じく強制転送で専用フィールドへと飛ばされる。

プレイヤー達はランダムでフィールドのどこかに飛ばされる。

そして、一定時間ごとにMAP上にほかのプレイヤーが現在どこにいるか、いま誰が生き残っているかがリアルタイムで表示される。

ただしそれも30秒ほどで消え、再び表示されるのは一定時間後。今回は約30分毎となっている。

「いいか? どんなフィールドでも必ず方角はある。まず最北端を目指せ。そこから合流後に時計回りにプレイヤー達をつぶしていく。もちろんデスガンを見つけたらそっちを追いかける。」

オキの言葉を再び思い返すクロは自分の装備を見直す。

カスタムしたデザートイーグル2丁に、プレズマグレネード。予備の弾倉。すべて完璧である。

転送の時間。クロはフィールドへと胸腺転送した。

まずは周囲の状況とここのフィールドの形を確認。フィールドの形はシノンやシリカ等がすむこのニホンをずいぶん小さくした形だ。

「最北端は…ここか。」

ほぼ中央に近い北よりの位置にいることも確認。クロはその場所を目指す事にした。

周囲は森林地帯となっており、その中を素早く移動した。

『誰かいる…。』

スタートし、数十分が経過。移動を進めているクロの目の前に誰かの気配が感じられた。

「…そういえば。」

大きな樹木の近くに低い姿勢で停止したクロは地図を開いた。そろそろ最初のプレイヤー達の位置が示される時間だ。

3…2…1…

地図上に小さな点と文字が示される。

まずは目の前の気配。シシガネというプレイヤーのようだ。ならば倒すのみ。オキはすでに最北端に到達しているようだ。その方角へ進むシノン、ギャレットももう少しで到達するように見える。他のプレイヤーはシシガネより先には見えない為、この先にはオキ達しかいないことになる。

ならば、障害を排除しよう。

クロは両手に2丁の大きな銃、デザートイーグルカスタムを握りしめた。

位置は確認した。気配も完全にロック。相手がどこに逃げようと追いかけることが出来る。

進んでいる方角の反対側からクロは強襲をかけた。

ザザザ!

「後ろか!」

音で気づいたのか後ろを振り向き、銃を構えたシシガネ。だが

「おそい。」

銃を上に弾き、イノシシのような皮を被った大男の胸にデザートイーグルを突き付ける。

ドン!

低く響いた銃声。50口径の化け物拳銃の銃口からの咆哮。大男はその勢いで後ろへと吹き飛ぶ。

「…ちっくしょう!」

「!?」

シシガネはクロの一撃を耐えた。しかも足を踏ん張り再びこちらに銃を向けている。

ガガガガ!

彼のサブマシンガン・ヤティが火を噴いた。すぐさま横の茂みへと飛び込み、木の影へと隠れる。

一発じゃ仕留めきれなかった。オキの話では大概のプレイヤーなら一撃で体を吹き飛ばすと言っていた銃だ。

だが、彼は生きている。ならば

「防御型か。」

クロはシシガネのリロードの隙をついて再び彼の方へとダッシュする。

「ちぃい!」

リロードの済んだサブマシンガンをこちらへと構えてくるシシガネだが、クロは一度下に潜り込むとフェイントをかけた後に上へとジャンプ。

シシガネの上を通り過ぎ、今度は首の付け根を蹴り飛ばした。

「ガッ!?」

さすがに首の付け根を物理的に蹴られれば誰でも前のめりに倒れる。さらにシシガネから離れるようにジャンプ。飛んでいる最中に彼の腰についているグレネードへと狙いを定め

ドン!

一発うちはなった。その一発では彼は倒れることはないかもしれない。だが、爆発に至近距離から巻き込まれたらどうなるか。

ドォォォォン!

クロは地面に着地すると同時に爆発音が周囲に響く。いくら防御の硬いシシガネも自分の腰についていたグレネードが爆発すれば耐えることはない。シシガネは爆発に巻き込まれロスト。第三回BoB初のリタイアとなった。

「さ、邪魔が入った分を取り戻さなきゃ。」

クロは再びマスターの下へと足を進めた。




みなさまごきげんよう。
BoB決勝戦開始です。とはいえ、このGGO編実は途中参戦したクロを活躍させたいがために書くものなので、そこまで長くはならないつもりです。
原作ではシノンのトラウマを克服し、デスガンの謎を追う物語ですが、どちらも解決してるのであとはアークスが暴れるだけの物語となっております。
まぁ次に続くEP3編へのつなぎのようなものです。
生暖かい目でご覧下さい。


さて、PSO2では・・・あまり話題無いですね。しいていうならドンキホーテコラボでしょうか。あのルーサーポーズはせこい。大いに笑いました。手に入れたいと思ってます。

話数も100話を超えました。これからもよろしくお願いします。

では次回またお会い致しましょう。

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