2000文字ちょっとなので手軽にお楽しみいただけるでしょう。
人物紹介パート・トゥー
クレア・マインド
前世、今世ともに性別が女の転生者。
神に、前世は中の上、今世は上の中くらいの顔にしてもらった。
代償として、前世では強固だった胸部装甲は削られた。
とは言うものの、劣化ユーフェミア程度にはデカイ。
1年後の未来と重要なイベント・分岐点を予知できる能力を神から貰っている。
この能力によって見たことは、転生者やイレギュラーが変えようとしない限り絶対にその通りになる。
(例え、予知ではユーフェミアは死んでいるが、ツキトがいろいろやったためしななかったなど)
転生者仲間であり、敵対しない限り潰し合いなど微塵も考えていないようで、戦闘能力は高くはない。
マリオネットが得意で、最大2体まで体の一部と同じように動かせる。
ルルーシュが好きで、転生の理由もそれで、余計なことに巻き込まれて死にたくない&ルルーシュと上手く付き合いたい、という願いの元で転生得点をもらうという、なかなかに珍しい(?)存在。
主にツキトのツッコミ役。
ツキト・アールストレイム
本作の主人公。
恐れ多いナイトオブラウンズが1人であり番外であり伝承的には呪われた末席、13の称号を持ち、次期枢機卿の椅子が確定している見た目は男の娘の少年。
剣術においてマリアンヌに、総合的な戦闘能力において咲世子に劣る。
一人称は私、大衆に対しては自らを尊大で傲慢な人間に見せる(ように努力しているが、見た目のせいで可愛いと思われてしまっている)、ナナリーやユーフェミア、コーネリアなどの女性に対しては幼少期に使っていた一人称の僕を(稀に)使用する。
また非常に短気、どれくらい短気かと言うと、ナナリーやアーニャを馬鹿にしたら次の瞬間には存在ごと滅されるくらい短気。
変装、特に女装が得意で、見た目だけでなく声すらも自由自在のまさにドッペルゲンガーの如し。
男女問わず初恋ブレイカー。
私、の時は年不相応かつ威圧感を含み、物言いも尊大かつ横暴……しかし近しいものにはそれが緩和される。
僕、の時は年相応な少年になる(ただし変態になる)。
オレンジさんに習い『忠義!全力!』であったが、矛盾に気づき方向転換、今は『愛だよ愛!』になった。
ナナリーとアーニャが好き過ぎるって、はっきりわかんだね。
近しい人物からは、
・優しい(一部限定的な皇族、ツキトラヴァーズ)
・かっこいい(主にナナリーら皇族ズやアーニャ)
・かわいい(主にナナリーら皇族ズ)
・面倒見が良い(ルルーシュ、咲世子など)
・頑固者(大多数の人)
・小さい(かわいい的な意味で)
…………など、肯定的な意見が多い。
一方反対派やアッシュフォード学園の男子生徒の一部からは、
・ロリコン(主にナナリーとの交際によるもの)
・ショタコン(ゲットーなどにおける子供達との交流によるもの)
・シスコン(アーニャにゃんにゃん)
・ホモ(スザクとのやり取りを見た第三者によるもの)
・実は女(性別について明言していないため)
・実は男(性別についてry)
・実はふたなり(性別ry)
・愛人多数で誠実とは言えない(反対派等による妨害工作、なお成果の程は……)
・天使を汚した悪魔(アッシュフォード学園の一部男子生徒の嫉妬)
・小さい(侮辱的な意味で)
………などと言われるが、それに対しての反応は、『そう(無関心)』。
と、ここまでまるで外面だけ見れば完璧超人なツキト・アールストレイムであるが、何を隠そう!メンタル面は最弱クラス、にも関わらず脳筋バトルジャンキーなのだ。
お前なんなんだよ本当(呆れ)。
「なぁ作者よ、ところどころで棘があるような『はい!じゃあ次!』
ルルーシュ・ヴィ・ブリタニア
コードギアス〜叛逆のルルーシュ〜、の主人公。
ギアス無しの代わりに原作以上の身体能力を手にした…………が、スズメの涙程度なのでお察し。
マリアンヌが死んでおらず、ナナリーも健康そのものでユーフェミアを殺さずに済んでいるため、メンタル面はある種最強かも?精神的に打たれ強くなっているのは確か。
扇、玉城のいない(ツキトがバズーカで吹き飛ばしたため)黒の騎士団を設立、その後にゲットーの自警団組織に。
行動の邪魔をするメンバーが減ったため作戦の立案や伝達等がよりスムーズに、ツキトからの根回しもあって戦力の増強も早く、規模だけなら一国の軍隊として差し支えない力を早々に得ることができている。
自警団組織となってからはもっぱら団員に訓練を課しているため、練度の上昇も原作より早い。
順調な滑り出しがそのまま続いているが、ツキトの抑制(度重なる警告、シュナイゼルの危険性の説明など)で天狗になることなく慎重な行動を厳にしている。
原作では団員のやんちゃもある程度許容していたが、今作ではそのようなことはなく、自警団組織として、また多くの日本人の模範となるべく厳しい規律を設け、罰則もまた重い。
ツキトへの感謝の気持ちは人一倍で、ナナリーと同程度の存在に見ている。
ナナリー・ヴィ・ブリタニア
原作において目が見えず足も動かせない少女でルルーシュの心の支えにして最大の弱点だった少女。
今作ではツキトの婚約者でマリアンヌの遺伝を強く感じさせる剣の才能を現す。
その才能と切れない集中力、絶対に掴みたい目標と努力によって、エリア11男女総合フェンシング大会優勝を果たした。
潜在的には今のツキトも超えられると見られていて、事実、非公式な決闘ではあるもののツキトに勝利している。
その時のツキトは、利き手ではない左手、殺意は放たない、本気で突かない、全力を出さない(相手が知覚できない速度で剣を振る、又は移動するなどをしない)、決闘のルールを厳守(壁や天井を跳ね回りながら移動しつつ全方位攻撃など)といった制約をつけての勝負であったが………。
しかし、ツキトが『努力』を始めてしまったため、追いつくのは困難となってしまったもよう。
俗っぽいところがあるが、そこがかわいい。
なんだかんだ言って女神。
咲世子
NINJA!
シャルル・ジ・ブリタニア
オヤジィ
最後の2人は別段変わりないから良いかなって(適当)
あとスザクは(現時点で)本当になんの変更もないんで書きませんでした。