オリ主と第六駆逐艦隊   作:神域の

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0-10 覚醒

はぁっ、はぁっ、はぁっ、はぁっ(ダダダダダダダダダ)・・・・・・」

 

 あと少しっ・・・!もう少しっ・・・!行けっ・・・!行けぇぇええ!!――――

 

 

 

 

――教室――

 

「あと少しで鐘が鳴っちゃうのに暁ちゃん達遅いね、ねぇ如月ちゃん?」

 

「・・・また響ちゃんのせいっぽい?」  ・・・けぇぇええ

 

「あら?今、響さんの声が聞こえたような・・・?」

 

「zzz・・・「いけぇぇぇええ!!」――おうっ!?」

 

「来た!皆、廊下だよっ!!」

 

 ダダダダダダダダダ!!

 

よっしゃぁぁあ!!間に合ったぁぁぁぁ(キキキキィィィ・・・)」・・・・・・

 

「「「「・・・あれ?」」」」

 

 ・・・・・・ドンガラガッシャーン!!!

 

パタパタパタ・・・・・・

「はぁ、はぁ、間に合った・・・あれ?響が居ない・・・?」

 

「・・・もう、くたくたなのです・・・・・・」

 

「・・・ふぅ。まったく、響はどこに行ったのかしら?あれじゃあ何時まで経っても一人前のレディにはなれないわ!」

 

   『キンコンカンコーン』

 

「・・・・・・暁、電、雷、鐘はもうなっているぞ、早く席に着け」

 

 ガラガラガラ

「・・・スイマセン遅れました」

 

「貴様、確か響だったか?やる気はあるのか・・・」

 

「もちろんあります!やる気はモリモリです!!」

 

「(も、モリモリ?)・・・まあ、わかった。だから早く席に着け」

 

 あぶねえ・・・怒られると思ったぜ!だが俺のやる気を彼女も分かってくれたみたいだなっ!ちなみにどれくらいかというと、滑った先に有った掃除用具全部吹っ飛ばすくらいのストライクっぷりです。

 

「それじゃあ授業といきたいとこだが、ひとつお前達に言っておく事がある・・・先日、足柄が負傷したのは知っているだろうが、それが理由で授業ができなくなった。治るまでのあいだは、私か羽黒が代わりをすることになってるからよろしく頼むぞ」

 

そうか、『なっちー』は足柄さんの代わりか・・・セーフ!やったぁラッキー!!・・・まぁ近い内に謝りに行くから変わんないかもしれないけど、それでも!心構えが有ると無いとじゃ違うからね!!

 

 なっちーとは重巡洋艦 那智のこと、この那智は真面目、武人とひたすらお固いキャラだったりする。そのため、一部の提督が親しみを込めてなっちーとあだ名をつけたらしい。今では俺もなっちー呼びです。堅物キャラなのになっちーって呼ばれてるなっちー可愛いよなっちー。

 

「では授業を始める。今日は五省を改めておさらいしようと思う、まだ鎮守府に来た自覚のない奴がいるみたいだからな」

 

 ぐぅぅ・・・自覚のない奴ってもしかしなくても俺か・・・チラ見じゃなくてガン見だったし、目を付けられた様だ・・・・・・

 

「それでは・・・響、五省を全て言ってみろ」

 

「(ガタッ)えっ!?えっと・・・努力に憾み勿りしか・・・?」

 

 知らねえ!あれだろ、アニメの最初の奴!俺、ながもんの努力云々しか覚えてねぇぞ・・・

 

「・・・それだけか?貴様は自覚の前に知能が足りないらしいな、もういい座れ」

 

 しょうがないので大人しく座る事にするが、これも艦娘の常識なのか・・・?それにしても言い方って物があると思う。

 

「至誠に悖る勿りしか 心に偽りはなかったか

 言行に恥る勿りしか 言ったことと、行った事に矛盾はなかったか

 気力に缺る勿りしか 気力は有ったか

 努力に憾み勿りしか ちゃんと努力をしたか

 不精に亘る勿りしか 最後まで取り組んだか、この五つが五省だ――――」

 

 その後も授業は続いていくんだが、何かあるたびに俺を指名、答えられないと罵倒がくるというのがしばらく続いた・・・まあ、そんな事が続いたらこちらの我慢も限界が来るわけで――――

 

「さっきからなんだ!そんなに知らない事がおかしいか!・・・・・・やってらんねぇ」

 

 教室から出て行ってしまった・・・・・・少し廊下を一人で歩いていると昨日の事を思い出した、あの二人はなんて言ってたっけ・・・・・・忘れる訳が無い。初めて『一緒に頑張ろう』と『応援してくれる』と言ってくれたのだ。

 

 俺は今、何をやっているんだろう?確かに那智に言われた事は今でも腹が立つが、あそこから逃げてしまっては前と変わらないんじゃないか?二人には頑張ると言ったし、俺自身がそう思ったはずだ。

 今ここで逃げてしまえば前と変わらないどころか、あの二人を裏切る事になるんだ・・・・・・

 

 戻ろう。嫌だけど、那智に謝るのはすっごく嫌だけど!!・・・本当に嫌だけど戻ろう!!

 そして気合を入れるために顔を思いっきり叩く。

 

パァァン!「ぐぁぁ・・・痛い・・・やりすぎた・・・」

 

 

 

 

 

 

 

「・・・あの、那智さん?いくらなんでも言い過ぎじゃないですか?」

 

「雷・・・だがそれで出て行く様ではたかが知れるというもの、所詮その程度だったって事だ」

 

 ガラガラ

「・・・・・・・・・・」コツコツ・・・

 

「・・・何しにきた?荷物なら持っていっていいぞ」

 

 野郎ッ・・・ああ畜生!絶対にいつか泣かす!!どんな手を使ってでも後悔させてやる・・・!!

 

「先ほどはすみませんでした・・・。私は今此処に居る誰よりも物を知らないです・・・。なので早く皆に追いつくためにいろんな事を知らなければいけないです・・・・・・何も知らなくて申し訳ないのですが、もう一度教えてくれませんか?」

 

「ちっ・・・早く席に着け、続きを始めるぞ」

 

その後は特に馬鹿にされるわけでもなく普通に授業が終わった・・・・・・だが本当に覚悟しろよ、靴の中にゴキブリをペーストにした物をギチギチに詰めたりしてやる・・・・・・!!

そして――――

 

「・・・皆!授業の邪魔してマジゴメン!!」

 

 現在絶賛土下座中です。睦月達は「いいよ、そんなこと気にしてないよ」と言ってくれました・・・が、一人だけ怒れる阿修羅が・・・その名は暁、彼女は俺の態度がなってないだの、言葉遣いが良くないだの言っており終いには――――

 

「私が響を一人前のレディにしてあげるわ!!」

 

「嘘ぉ!無理、無理だって私にレディは荷が重い!誰か、暁を説得してくれ!!」

 

 なんで一斉に回れ右するんだよ、仲いいな全員!あと夕立、電、口笛吹けてないからね、ひゅーひゅーどころかふーふーいってるから、だから助けて!!

__________________________________________

 

「凄い・・・」

 

 誰が言ったのか、もしかしたら全員言ったのかもしれない。次の授業は水上訓練という事で再び演習場に来たんだが何かもう凄かった。何が凄いかというとギャラリーがいっぱい、見ただけで長門や陸奥、金剛型四姉妹、一航戦、川内さんや・・・足柄さんもおった・・・・・・。

 あぁ、今日が命日なのですね。・・・覚悟は決まりました、今逝きます・・・

 

「あら、響じゃない「足柄さん!昨日は本当にごめんなさい!!殺るならひと思いに殺ってください!!」

 

「・・・・・・殺らないわよ、それとも殺って欲しいの・・・?」

 

 ・・・あれ?昨日と全然雰囲気が違う、なぜだ・・・・・・

 

「・・・はぁ、駆逐艦の子に先に謝られたら世話ないじゃない。昨日は私もやりすぎたわ・・・ごめんなさいね」

 

 ???なぜ俺は謝られているのだろう・・・?もしかして許してくださったのか!?・・・うぅ、良かった・・・昨日は本当に死ぬかと思ってたから、目の前に立った日には八つ裂きにされるかと・・・・・・

 

「ぐすっ・・・ハラショー、足柄さんハラショー、本当にハラショー」

 

「ねぇ響。その言葉は意味が違くないかしら?」

 

 これで心配事がひとつ消えた!!この調子で鎮守府生き残りを狙うぜっ!!

 

「・・・あぁそうだ響、那智姉さんが言ってたのだけど貴方何も知らないみたいね?私の足が治ったらビシバシ行くから覚悟しなさい・・・?」

 

 ジーザス!!足柄さんはなぶり殺しがお好きな様子・・・許してくれたんじゃなかったの?

 (グァシ)誰だ!俺の頭をガッシリ掴んでいる奴は!!そう言うと体をグリンとされた。

 

「Hey!!ハラショー、昨日ぶりデスネー元気してましたカー?」

 

「おお、金剛だった。昨日は迷惑かけました、もう大丈夫っす!」

 

「それは良かったネー!今日は皆でハラショーを応援しに来たヨ!」

 

 そう言って金剛が指差す方向を見るとダイニングテーブルを用意している比叡達が・・・やっぱりアレはおかしいよ・・・そう思わずにはいられなかった。

 

「(ちょいちょい)・・・ねえ響はいつこんなに大勢の人と仲良くなったの?」

 

「暁もきたの?ちなみに知り合ったのは昨日だよ」

 

 遠くの方に赤城さん達がいたので手を振ってみる。・・・見たか暁!?振り返してくれたぞ!!そう言うと暁は拗ねてしまった・・・なんで?まだ何もやってないじゃん!!

 

「・・・・・・響ばっかり金剛さん達と仲良くなってズルイ」

 

「あぁ、そゆこと。そういえば金剛が今度、皆でティーパーティーしようって言ってたよ」

 

「バカ響!!なんでそんな大事な事を言わなかったのよ!!」

 

 いや、無理でしょ・・・昨日はドアアタックされて大変だったんだから。

 

「そうだった・・・あっ、利根さんが呼んでるわ!早く行かないと!!」

 

 そうゆう事らしいので後ろに手を振って演習場に行くことになった。

 

 

 

 

「それじゃあ皆さん、兵装を出しましょう」

 

 筑摩の指示にはーいと返事をする駆逐艦達、ちなみに俺も返事をしました。・・・昨日は俺が使ってたВерныйの装備を思い浮かべて兵装を出したんだったな。秋月砲と・・・そういやぁВерныйに耐水装備させて潜水艦狩りしてたが出せたりするのかね?

 そんな事を考えたからかジャキンと音が鳴ったかと思うと秋月砲と三式装備を持った自分が・・・ほぼ確定だな、この体って俺が使ってたカンストВерныйだろ。もしかしたらタービンとかも出せるかもしれん――――

 

「ふぅ・・・出ろ!天津風式タービン!!」・・・シーン

 

「またお主か・・・というか兵装が変わっておらぬか?」

 

「えぇ!凄いでしょう利根さん。高性能の耐水装備一式ですよ!潜水艦なら一撃です!!」

 

「・・・確かに凄い。じゃが今日は射撃訓練だから意味がないと思うぞ・・・?」

 

 言われて気づいた・・・アニメに敵潜水艦でねぇ!!意味ねぇ!!・・・まあいい、耐水装備を魚雷に変えれば良いだけの事・・・・・・あれ?魚雷こねぇ!?耐水装備(お前ら)じゃねえ五連魚雷だよ!!なんで?昨日出せたじゃん!!

 出せないと唸っていたら呼ばれてしまった・・・まぁ、秋月砲が有るしなんとかなるか・・・

 

「ん?お主その装備でやるのか・・・ま~、問題はないか・・・よし一番目は響!!いいか、ここからスタートであそこに行ってこの場所に戻って来たら6つの的に砲撃を当てるのじゃ!!」

 

「うっす!頑張るっす!・・・響、出撃する!!」バチャバチャバチャ・・・

 

「待て!・・・お主、走って行くのか?」

 

 ・・・だってスケート方式だと踏ん張り効かなくて転けるんだもの。どないすればええの?

 

「――――あれ、響は移動ができないの?しょうがないなぁ、この川内さんが手とり足取り教えてあげるよ!利根さん、筑摩さんいいでしょ?よし、決定!!響、邪魔になるからこっちでやろう!」

 

 川内さん川内さん、なんで聞いたのに返事を待たずに私を連れてってしまうん?・・・聞いただけなんだ、そっか・・・・・・

 

「よーし、それじゃあ試しに動いてみてよ」

 

 隅に来たと思ったら早速か、まぁ教えてくれるのだから文句は言ってはいけない。・・・普通に嬉しいんだけどね。という事で早速こちらも動く。ちなみに兵装は動けと思えば動くので動かすだけなら簡単だったりする。

 

「・・・うん、もうわかった。」

 

「うそ、早い!流石夜戦さん!!」

 

「やだな~、ホントのことでも言われると照れちゃうよ~」

 

「で、何が悪いのでしょうか・・・?」

 

「内股。内股になってない、それじゃあ動いたら外側に足を持ってかれちゃうよ」

 

 ・・・それだけ?マジかよ・・・試しに内股でゆっくり移動してみる・・・・・・

 

「ほほ、ほほほ、凄い!股が開かずに動けるぞ!!川内さんスパシーバ!!」

 

「響、曲がるときはほんの少し体重を移動させるだけでいいからね!!」

 

 ちょっとね、ちょっと。・・・曲がったァァアア!!ハラショー!マジハラショー!!

 

「いいじゃん、いいじゃん!!でね、早く移動するときは進みたい方向に両足を並行にして内側に力を入れて足を持ってかれないようにするの」

 

「内側?」

 

「そっ。太もものね~この辺に「んぅ・・・」・・・響・・・・・・今さ、声出した?」

 

「・・・・・・・・・・・。」

 

 出してないよ、だからこっちくんな。なぜ鼻息を荒くしてにじり寄って来る・・・!怖い、足柄さんの時と違う怖さが今の川内さんからにじみ出ている・・・。例えるなら狩人、それも今まで探してもいなかった獲物が思わぬ所で見つけてしまったという眼差し・・・。そしてそれは絶対に逃がさないという目つきに変わる。

 

「・・・ねぇ、響。・・・もう一回、もう一回だけ太もも触っていい・・・?ちょっと、ちょっとだけ手を入れるだけだから・・・・・・ね?」

 

「いやいや、入れるってなんです?もう移動の仕方はわかったんで触ってもらわなくて大丈夫っすよ・・・?」

 

 少し俺が下がるとその倍の距離を縮めてくる川内さん・・・これってさ、ヤバくないか?なんかハァハァしてるし、目ぇ血走ってるし、手がわきわきしてるし!!うわぁ、近い近いっ!!

 

「捕まえたっ・・・!響、肌すべすべだね・・・。へ~、ちゃんとブラもつけてるんだね~。エライエライ――――」

 

 川内さんは俺を捕まえるなり太ももの内側や胸辺りをまさぐってきた・・・。

 もういいよね?しょうがないよね?先に謝りますゴメン川内さん!

 

 俺は川内さんの腹に思いっきり肘打ちをかます。もちろんゆっくりじゃないヤツをだ・・・。川内さんは「おぶぅ!!」と言って水面にうずくまった。

 

「え~と、正気には戻りました?それとも、もう一回行っときます?」

 

「(片手をかざしながら)・・・もう・・・いい、・・・可愛いって思ったら止まらなくなった。ゴメン」

 

 正気に戻った川内さんと再び移動の練習。移動はなれるとカンタンで川内さんに行ってよしの許可が出た・・・・・・

 今日からホントの響ちゃんマジTueeee伝説が始まる!!・・・・・・ですよね?

__________________________________________

 

「次ぃ、ひびきー!!」

 

「やってやるさ!!」

 

 皆の応援を受け、とうとうやって来た俺の番。ちなみにこの演習は移動時の速さ、砲撃の正確性を上げるために行うらしい。正直移動ができるようになったばかりなので、まずはゴールを目標にやることにする・・・。結果は散々、的には一発も当たらず、移動は誰よりも遅い。・・・・・・この時、俺を含めた誰もがやっぱり駄目かって思ったと思う。

 

 二回目、移動はさっきよりも良くなったはず・・・、だけど的にはやっぱり当たらなくて駄目だった・・・。こんな事をしてる場合じゃない、今見に来ている人達に認めてもらわなければいけないのにっ・・・!焦りだけが胸の中を駆け巡る。

 

 事が起きたのが三回目、といっても凄い事があったわけじゃない。ただ的に砲撃が当たった、6枚中4枚。水上を移動して的を狙撃する位置に来て、当たり前のように狙って撃って当たり前に外す。

 失敗続きで初めて冷静になれたと思う、始めたばかりの俺が速さで勝てるわけがないと・・・。俺が勝っているのは兵装のアドバンテージだけ、速さで勝てないなら速さを捨ててしまえばいい。

 残り五枚を時間を掛けてじっくりと狙う・・・・・・、二発目は波があることを忘れ、的の少し上を通っていった。三発目からは波も意識して的を狙う、そのためなかなかタイミングが掴めずかなり手こずってしまった・・・。けどコツは掴めた気がする。

 そして四回目、利根筑が時間がなくなってきたと言っていたのでこれが最後だろうなぁ。

 

 

 

 

 

「次、ひびきー!!」

 

「はい!・・・行きます!!」

 

 この四回目は誰もが目を離せなかった。理由は三回目の響の変化、一発目の的を外した瞬間、彼女の雰囲気が激変したのだ。夏休みの宿題をやってなくて焦る子供から百戦錬磨の兵士の様な雰囲気に・・・・・・。

 移動に関しても回を重ねるたびに無駄が無くなっていく、邪魔だった物が削がれていくかの様に・・・。そして射撃位置にきたかと思うと発砲、砲撃は的のど真ん中に吸い込まれる・・・・・・。続けて発砲、二発、三発と撃った砲撃はどれも的を射抜く。

 その時の彼女の姿は中腰で目つきは鋭く、まるでネコ科の肉食獣のようだった・・・・・・。

 

「・・・ふー、よっしゃぁぁあああ!!パーフェクト!!」

 

 ・・・この日から響は鎮守府の艦娘達から『白虎』と呼ばれる様になるのはまだ知らなかったりする。




追加損害報告書

川内 小破


称号一覧

オリ主・前世ロリコン提督・鎮守府始まって以来の問題児・選ばれしロリコン・馬鹿者・フリーダム響・変わった娘・マッドネス・クレイジーガール・死にたがりの狂人・ミス・ボマー・単細胞艦娘・秘密にしていたかった艦娘兵器・爆走少女・ボーンブレイカー・艦娘シモヘイヘ・殺戮女王・フライングGO・元グリーンベレー・叫びをあげる者・わがまま殺戮者・ドラキュラ・銀の腐敗者・ネクロマンサー・狂気の人形遊び・快楽殺人鬼・死の美食家・白虎(new!)   計28個

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