TFキャラについても歓迎の意見がチラホラとあったので2、3人出そうかなと思ってます。意見から候補は現在
藤原雪乃
嶺開花
ツァン・ディレ
宮田ゆま
の4名です。意見を尊重すると雪乃さんが候補筆頭です。
話は大きく変わりますが今回からしばらくは同じ描写が続く……のかなぁと思ってます。
では本編へどうぞ。
「…………できた……」
ドシャアッという音が聞こえそうな勢いで机に突っ伏す。
ようやくテストに使う問題が完成した。
あとは校長あたりに教室を使わせてもらって筆記試験をして、その後に実技だ……果てしなくダルい……面倒だがこれも仕事だ。校長室に行こうとするが、時間を見てみると23時を過ぎていた。この時間に行くのは非常識だな。明日にするか。とりあえずベッドにダイブして寝る。おやすみなさい。
☆
翌日。
とりあえず昼休みまで授業を受け、校長室へ。
「…………失礼します」
ノックをしようとすると自動でドアが開いた……自動ドアめ……
「……宮田君ですか。何かありましたか?」
「テスター候補4名のテストをしたいので、教室をお借りしたいのです」
とりあえずノックしようとした右手を何もなかったように下げ教室を借りるお願いをしてみる。
「ほう、見つかったのですか」
「オベリスク・ブルーの天上院明日香、枕田ジュンコ、浜口ももえ。そしてオシリス・レッドの遊城十代です」
「ほう……オベリスク・ブルーなら学園トップのカイザーこと丸藤亮が候補になると思っていましたが……」
カイザーが候補?ありえないだろ。
「あの人とはデュエルしましたが、テスター候補なんかにはなりえない。彼には既に【サイバー】カードのエクシーズ達を渡してありますよ。テスターとしてではなく、プロとして彼にエクシーズを使ってもらいたいので」
俺の本心に鮫島校長は一瞬驚きの表情を見せたがすぐに笑みを見せ、
「そうですか。わかりました、教室をお貸ししましょう」
「ありがとうございます。では実際にお借りする日程ですが……」
それなりの期間使えないと思ったが、今度の日曜に教室を使わせてもらえることになった。しかもテストを監視する教師もつけてくれるらしい。とてもありがたい。
すぐさま教師を呼び出し問題を渡し用紙を作成。時間等の打ち合わせをしてその日は終了。
そしてテスト当日。
午前中に筆記試験を行い昼に俺が採点。午後に実技試験といった形で行われる。
実技でも最大20点取得可能とし、合計で30点取れば、はれてテスターとなる。
そして筆記試験終了。
結果は……
「…………十代……」
あのクラゲやってくれたな……とりあえず一番不安な十代から採点しようとしたんだが……
問1.
以下の文の空欄を埋めよ。(全て正解で1点とする)
ペンデュラム召喚とは手札の①[_____]をペンデュラムゾーンに計②[_____]枚置き、そのカードに記されているスケールの間のレベルを持つモンスターを手札、③[_____]から同時召喚するものである。
答え
①ペンデュラムモンスター
②2
③融合デッキ
間違えやがった。最後に間違えやがった。いや、古い言い方ならこれでいいんだが、シンクロやエクシーズが入るためにエクストラデッキに名称が変わってるから間違いだ。△?んなもの無い。次、
問3.
【氷結界の龍 ブリューナク】の種族を答えよ。
答え
ドラゴン族
一番やってきそうな答えを持ってきてくれた。このままじゃテスター候補のままだぞ十代……
この後の問題で【サイクロン】で破壊された【星読みの魔術師】の処理と【魔宮の賄賂】で無効化された【時読みの魔術師】の処理が逆になっているというミスをやったりという悲劇の結果、筆記試験10/20点。首の皮一枚繋がった状態で実技試験を受けることになった。
次は……五十音順に天上院にしよう。
ふむ……19/20点か……優秀優秀。
で、間違えたのが
問8.
ペンデュラムゾーンにスケール8の【時読みの魔術師】とスケール2【EMペンデュラム・マジシャン】がセットされた。このときペンデュラム召喚可能なレベルを答えよ。
答え
3か
あー……ミスに気付いて修正しようとして時間切れになったのか……ドンマイ。
次は……浜口。
…………?…………なんかつまらんな。18/20点。間違えたのが問3(しかも十代と同じ答え)と……
問4.
【No.11 ビッグ・アイ】の種族を答えよ。
答え
機械族(実は十代も同じ答え)
なんかつまらんな。…………つまらんな。
ラストは枕田。
…………カードステータスの問題全部空欄にしやがった……先に詰めデュエルやってたら時間切れになったのか?そこまで難しい問題はなかった筈だが……まぁいいや。とりあえず枕田は17/20点。満点無し!…………ちょっと悲しくなってきた。
☆
さて、俺も軽く昼食を済ませて、外でやろうとしてた実技試験だが、校長がデュエルフィールドを貸してくれた。なので遠慮なく使わせてもらう。
実技試験は1人1時間以上時間を使わせてもらう。対戦相手は俺。次からは今回の合格者にも参加してもらって効率アップさせたい。最初の相手は……受験者にじゃんけんで決めてもらって浜口からだ。勝ち残ったのか、負けたのかは知らん。
「よろしくお願いしますわ」
「ん。まず実技試験の内容だが……今からここにあるカードでデッキを作ってもらう」
「デッキを……今からですか!?」
「ああ」
今回は不思議ケースを使って受験者にデッキを作らせる。俺が覚えている限りで、【征竜】とか【神判】といった前世で禁止されたり、されそうなカード等一部は抜いてあるがほぼ全てのカードを使ってデッキを作成させ、そのデッキでデュエルさせる。そのデュエルの内容、デッキの構成を採点するというものだ。
「お前達には大きく分けて2つの選択肢がある。この試験を合格したとき、どんなテスターになるかだ。1つは俺の様に全召喚を使うテスター。もう1つはどれか1つの召喚専門のテスターだ。先に聞こう。どんなテスターになりたい?」
俺の質問に浜口はすぐに『シンクロ召喚専門のテスター』と答えた。まぁ使ってたのがシンクロばかりだったからな……一応エクシーズを使わなかった理由を聞いたら、『なんとなく、シンクロを扱いきれるようになったら使おうと思ってた』だそうだ。
「ではデッキ作成を開始してくれ。時間制限は無いが、なるべく早くな」
「はい!」
さて、どんなデッキになるかな……?
1時間後
「できましたわ!」
「……そうか。じゃあ早速、そのデッキとこのデッキでデュエルだ。このデュエルも当然試験内容だからそのつもりで」
思ったよりかかったな。30分くらいで終わると思ったが……まぁいい。早く始めよう。
「はい!」
「「デュエル!」」
浜口ももえ
LP4000
VS
宮田龍斗
LP4000
「先攻は受験者からだ」
「私のターン、ドロー!……【ナチュル・マロン】を召喚!」
【ナチュル・マロン】
攻撃表示
ATK1200/DEF700
【ナチュル】……【ビースト】、【パルキオン】……【エクストリオ】……いや、【エクストリオ】は来ないか。
「【ナチュル・マロン】の効果発動!デッキから【ナチュル】モンスターを墓地に送ります。【ナチュル・レディバグ】を墓地へ」
【レディバグ】……確かパンプ効果あったな。しかも墓地から蘇生する効果を持ってるにもかかわらず【ゾンビキャリア】のように除外されない。だったか?
「カードを2枚伏せ、ターンエンドです」
浜口ももえ
LP4000
モンスター
【ナチュル・マロン】:攻
ATK1200
魔・罠
伏せ2枚
手札3枚
静かな立ち上がり……【ナチュル】ならこんなもんか……?
「俺のターン!【静寂のサイコウィッチ】を召喚!」
【静寂のサイコウィッチ】
攻撃表示
ATK1400/DEF1200
今回使うデッキは【サイキック】。出た当初はライフ払ったり回復したり変動が激しいカード達だったが、とても面白いカード達でもある。1killできたし、たまに【サイクロン】に1killされるときがあったけどな……
「相手モンスターの通常召喚に成功したことで手札から【ナチュル・コスモスビート】を特殊召喚します!」
【ナチュル・コスモスビート】
守備表示
ATK1000/DEF700
現れたのは花を生やした土の塊……に目がついたモンスター。なんか踊ってるし……
「更に永続罠発動【ナチュルの神星樹】!」
浜口の後ろに大きな樹が生えてきた。
……【ロキ】よりは大きいが、【トール】や【オーディン】ほどじゃないな。
「効果発動。1ターンに1度、自分フィールドの植物族・地属性モンスターをリリースして、デッキから昆虫族・地属性モンスターを特殊召喚します!【コスモスビート】をリリースして【ナチュル・バタフライ】を特殊召喚!」
【ナチュル・バタフライ】
守備表示
ATK500/DEF1200
【コスモスビート】から生えてる花に【ナチュル・バタフライ】がどこからか近付いてきて、蜜を吸うと【コスモスビート】が霧散した。
「バトル!【静寂のサイコウィッチ】で【ナチュル・バタフライ】を攻撃!」
「【ナチュル・バタフライ】の効果発動!1ターンに1度、デッキの1番上のカードを墓地に送ることで相手モンスターの攻撃を無効にします」
【サイコウィッチ】が【ナチュル・バタフライ】に迫ると【ナチュル・バタフライ】は鱗粉を撒き散らし【サイコウィッチ】の体を麻痺させた。……それ永続効果のエフェクトじゃないか?
「……ターンエンド」
宮田龍斗
LP4000
モンスター
【静寂のサイコウィッチ】:攻
ATK1400
魔・罠
無
手札5枚
「私のターン、ドロー!【ナチュル・アントジョー】を召喚!」
【ナチュル・アントジョー】
攻撃表示
ATK400/DEF200
出てきたのは大きな向日葵の種を抱えた、葉っぱのような羽がある蟻。
「【ナチュルの神星樹】のもう一つ効果発動。1ターンに1度、自分フィールドの昆虫族・地属性モンスターをリリースして、デッキから植物族・地属性モンスターを特殊召喚します!」
植物族をリリースして昆虫族。昆虫族をリリースして植物族と使い分けられるのか……
「【ナチュル・アントジョー】をリリースして【ナチュル・コスモスビート】を特殊召喚!」
【ナチュル・コスモスビート】
攻撃表示
ATK1000/DEF700
【ナチュル・アントジョー】が地面に潜ると花が生え、【コスモスビート】が姿を現した。
「【ナチュル・マロン】の効果発動!1ターンに1度、墓地の【ナチュル】モンスター2枚をデッキに戻して1枚ドローします。【アントジョー】・【コスモスビート】を戻して1枚ドロー!」
浜口ももえ
手札2枚→3枚
「手札からフィールド魔法【ナチュルの森】を発動!」
浜口はドローしたカードをすぐにフィールド魔法ゾーンにセットした。するとデュエルフィールドが明るい雰囲気のある森になった。浜口の後ろの神星樹とマッチしている……ような気がする。
「レベル3の【ナチュル・マロン】にレベル2の【ナチュル・コスモスビート】をチューニング!大地の咆哮、森に降りかかる災厄を振り払う!シンクロ召喚!お願いします!レベル5!【ナチュル・ビースト】!」
【ナチュル・ビースト】
攻撃表示
ATK2200/DEF1700
浜口が口上……?
「お前が口上を言うなんてな。何があった?」
「テスターになるのでしたら先輩にあたる貴方の真似をしてみたいと思っただけですわ」
ニコニコと笑いながら答える浜口。
「続けますね。墓地の【ナチュル・レディバグ】の効果発動!【ナチュル】シンクロモンスターのシンクロ召喚に成功したとき、墓地からこのカードを特殊召喚できます!」
【ナチュル・レディバグ】
守備表示
ATK100/DEF100
「更に【ナチュル・レディバグ】の効果発動!このカードをリリースして、【ナチュル】モンスター1体の攻撃力を1000ポイントアップさせます!【ナチュル・ビースト】の攻撃力をアップします!」
花柄のテントウムシが【ナチュル・ビースト】にくっつくと攻撃力が上昇って……理屈がわからんぞ。
【ナチュル・ビースト】
ATK2200→ATK3200
「バトル!【ナチュル・ビースト】で【静寂のサイコウィッチ】を攻撃!アース・ファング!」
【ナチュル・ビースト】が足踏みすると地面から牙状の岩が飛び出し【サイコウィッチ】を破壊した。
宮田龍斗
LP4000→2200
「くっ……!だが【サイコウィッチ】の効果発動!このカードが破壊されたとき、デッキから攻撃力2000以下のサイキック族モンスターを除外できる!【サイ・ガール】を除外!」
「……ターンエンドです」
浜口ももえ
LP4000
モンスター
【ナチュル・バタフライ】:守
DEF1200
【ナチュル・ビースト】:攻
ATK2200
魔・罠
【ナチュルの神星樹】
伏せ1枚
フィールド
【ナチュルの森】
手札2枚
一瞬訝しむような表情を見せたがすぐに戻しターンを終了した。
「俺のターン!このスタンバイフェイズ、【サイコウィッチ】の効果で除外された【サイ・ガール】が特殊召喚される」
【サイ・ガール】
攻撃表示
ATK500/DEF300
「【サイ・ガール】の効果発動。除外されたこのカードが特殊召喚されたとき、デッキトップのカードを裏側で除外する」
【サイ・ガール】がこちらに振り向き、杖を振るとデッキトップのカードが一瞬光った。恐らく除外されたのだろう。
「【沈黙のサイコウィザード】を召喚!」
【沈黙のサイコウィザード】
攻撃表示
ATK1900/DEF0
「【沈黙のサイコウィザード】の効果発動!召喚に成功したとき、墓地のサイキック族モンスターを除外できる!【静寂のサイコウィッチ】を除外!」
【サイコウィザード】が杖を振ると墓地から【サイコウィッチ】のカードが出てきて消えた。
「レベル4の【沈黙のサイコウィザード】にレベル2の【サイ・ガール】をチューニング!超常の悪魔、力交わりてここに降り立て!シンクロ召喚!見通せ!レベル6!【サイコ・デビル】!」
【サイコ・デビル】
攻撃表示
ATK2400/DEF1800
「【サイコウィザード】の効果!このカードがフィールドから墓地に送られたとき、自身の効果で除外したモンスターを特殊召喚する!チェーンして【サイ・ガール】の効果!このカードがフィールドから墓地に送られたとき、自身の効果で除外したカードを手札に加える!何かチェーンはあるか?」
「いえ、ありませんわ」
モンスター効果に対してリバースは使わない……攻撃反応型か?いや、それなら【バタフライ】出した意味が……
「……チェーン処理だ。チェーン2、除外された【緊急テレポート】を手札に」
宮田龍斗
手札5枚→6枚
【緊急テレポート】来てもなぁ……【ビースト】に止められるし……
「チェーン1、【静寂のサイコウィッチ】を特殊召喚」
【静寂のサイコウィッチ】
ATK1400/DEF1200
何も無いはずの空間が光り、【サイコウィッチ】が姿を現す。
「【サイコ・デビル】の効果発動!1ターンに1度、相手の手札をランダムに1枚選択。俺はそのカードの種類を宣言し、当たった場合このカードの攻撃力が相手ターンのエンドフェイズまで1000ポイントアップする」
効果発動を宣言すると浜口の手札1枚が光る。あれを当てろということか。
「モンスターカードだ」
「……正解ですわ」
残念そうに浜口は手札の【ナチュル・クリフ】を見せた。
そして【サイコ・デビル】が咆哮し攻撃力が上昇する。
【サイコ・デビル】
ATK2400→ATK3400
「バトル!【サイコウィッチ】で【ナチュル・バタフライ】を攻撃!」
「くっ……【ナチュル・バタフライ】の効果でデッキの1番上のカードを墓地に送り攻撃を無効にします!」
再び鱗粉で麻痺する……いや、今度は眠りだした【サイコウィッチ】……なんでこんな無駄エフェクトが……
「次だ。【サイコ・デビル】で【ナチュル・ビースト】を攻撃!」
【サイコ・デビル】が【ナチュル・ビースト】を爪で切り裂いた……サイコ感無いな。
「きゃあっ!」
浜口ももえ
LP4000→2800
「カードを2枚セット、ターンエンド」
宮田龍斗
LP2200
モンスター
【サイコ・デビル】:攻
ATK3400
【静寂のサイコウィッチ】:攻
ATK1400
魔・罠
伏せ2枚
手札4枚
「私のターン、ドロー!……!【ナチュル・マロン】を召喚!」
【ナチュル・マロン】
攻撃表示
ATK1200/DEF700
「【マロン】の効果でデッキから【ナチュル・レディバグ】を墓地に送ります!もう1つの効果も発動!【コスモスビート】と【ナチュル・チェリー】をデッキに戻して1枚ドロー!」
【ナチュル・チェリー】!?いつの間にそんなカードを……【バタフライ】で落ちてたのか……!
「レベル3の【ナチュル・マロン】にレベル3の【ナチュル・バタフライ】をチューニング!大地の力、私の道を阻むものを薙ぎはらう!シンクロ召喚!来てください!レベル6!【ナチュル・パルキオン】!」
【ナチュル・パルキオン】
攻撃表示
ATK2500/DEF1800
……リバースが腐った……いや、まだいけるか……?
「ここで墓地の【ナチュル・レディバグ】2体の効果発動!【ナチュル】シンクロモンスターのシンクロ召喚に成功したとき、墓地からこのカードを特殊召喚できます!」
今度は2体も……!
【ナチュル・レディバグ】×2
攻撃表示
ATK100/DEF100
「更に【レディバグ】の効果で自身をリリースして【パルキオン】の攻撃力をアップさせます!」
2体の【レディバグ】が【パルキオン】にくっついて攻撃力が上がった。
【ナチュル・パルキオン】
ATK2500→ATK3500→ATK4500
「バトル!【ナチュル・パルキオン】で【静寂のサイコウィッチ】を攻撃!」
「リバースカード【聖なるバリア ーミラーフォースー】!相手モンスターの攻撃宣言時、相手の攻撃表示モンスター全てを破壊する!」
これが通らなくても……
「ーーーカウンター罠」
…………え?
「【エクストリオの牙】を発動します!【ナチュル】モンスターがいるとき、相手の魔法・罠を無効にして破壊!」
【ミラフォ】が色を失って破壊された……【ミラフォ】→【パルキオン】→【幽鬼うさぎ】の計画が……!それ以前にリバースカードの存在も忘れてた……
「その後、手札1枚を墓地に送ります。【ナチュル・クリフ】を墓地に」
【パルキオン】が【サイコウィッチ】を締め付けて破壊。そのまま俺にブレスを放ってきた。
俺はそれにより吹き飛ばされ、大の字に倒れた。
宮田龍斗
LP2200→-900
龍斗初敗北描写でした。
次回もテスター試験です。こんな感じであと3人の試験の様子を見守っていただければと思います。