艦隊これくしょん -艦これ- ~空を貫く月の光~   作:kasyopa

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更新遅れて申し訳ないです。
たまにこういうことありますが、読者のみなさんお許しください!

アニメ第五話のお話前編。
ここから割とストーリーが進んでいきます(第六話を除いて)

再編制された部隊。涼月は一体いずこに……!


4/24 姉妹艦に対しての呼び方を修正しました。


第十三話『築かれた石垣』

それから暫く日が経った後、長門秘書艦から大々的に発表があった。

 

「全艦隊は本日をもって解散、新たな部隊を再編制する!」

 

その言葉は鎮守府中を駆け巡り、そして皆を震撼させた。

 

 

 

所属の書かれた紙を渡され、私は人目の付かない所で緊張しながらもそれを開く。

 

「わっ!」

「ひゃあ?!」

 

直後誰かに突然背後から声を掛けられて、飛び跳ねる様にその場から離れた。

そこに居たのは、予想以上の反応がおかしいのかお腹を抱えて笑う瑞鶴さんの姿が。

 

「あっはっはっは! いやー、予想以上の反応をしてくれて面白いのなんの……」

「瑞鶴さん! 私でも怒りますよ!」

「いーじゃない。私とアンタの仲なんだから! で、どこの部隊?」

「えっと……」

 

さっきは見損ねたので再び紙に目を落とす。

そこには『第一機動部隊』と明記されてあった。

 

「第一艦隊……翔鶴姉ぇの艦隊と同じじゃん!」

「瑞鶴さんはどこだったんですか?」

「第五遊撃部隊よ。あの新しく編制された」

 

提督もやっと私の力を認める気になったのね! と誇らしげに語る瑞鶴さん。

 

「この部隊で活躍して、あの『一航戦』の蒼い奴の鼻をへし折ってやるんだから」

「あの、加賀さんはそこまで天狗にはなっていないと思いますよ」

 

それに蒼い奴……これを加賀さんが聴いていたらどう思うだろうか。

 

「まぁアンタの実力と活躍ぶりじゃ第一艦隊は打倒かもね。

 翔鶴姉ぇの事、しっかり頼んだわよ」

「解りました。防空駆逐艦の名に恥じぬよう、努力します」

「うん。やっぱりアンタなら安心できるわ。それじゃあね!」

 

勢いよく走り去っていく瑞鶴さん。

あれから随分と憑き物が落ちたような人になったなと思いながらも、

私も急いで第一艦隊の部屋へ移動するのであった。

 

 

 

第一機動部隊。

扉を数回ノックして中から返事がしたことを確認し、部屋に入る。

 

「おお、涼月。久しぶり!」

「貴女もこの艦隊に配属されていたのね」

「川内さん、翔鶴さん。ご無沙汰しております」

 

畳に腰を掛けていたのは以前第三水雷戦隊で一緒だった川内さん。

そしてベッドに腰を掛けて弓の手入れをしていたのは翔鶴さんだった。

 

「今更畏まる事は無いよ。以前艦隊で一緒だったんだから」

「瑞鶴が随分お世話になったと聞いているわ。今後とも瑞鶴共々よろしくお願いします」

 

悪戯な笑みを浮かべる川内さんと深々と頭を下げる翔鶴さん。

本当二人とも優しい人達だ。

 

「他の方々はもういらっしゃるのですか?」

「ええ。隣の部屋に」

「では挨拶に行ってきますね」

 

荷物を置いてから隣の部屋に向かう。

川内さんと翔鶴さんが居るという事は、

少なからず知らない人がいないという事態は避けられたという事。

 

扉の前に立つ。

そういえば第二支援艦隊に居た時はこうやってノックしようとした時、

金剛さんが思いっきり扉をあけ放って出て来たなという事を思い出す。

二度もそんなことは起きないだろうと思って数回のノックをして扉を開けると、

そこにはまたも見知った方が二人いた。

 

「榛名さんに霧島さん。同じ艦隊だったんですね」

「涼月さん……なるほど、確かにあの活躍ぶりなら納得ですね」

「最近は遠征に出撃続きだったけど、涼月ちゃんはしっかりと結果を残しましたからね」

 

現時点の編制は戦艦2、空母1、軽巡1、駆逐1。なるほど主力に相応しい編制だ。

あと一人、誰が同じ艦隊になるのだろうか。

この部屋にも居ないようなのでまだ移動していないのだろう。

再編制は例え同じ艦隊であっても事前に報告されることは無い為、

事前に知るには、先程瑞鶴さんが私に配属を聴いたり話したりしない限り知りえない。

つまり普通に考えればここで初めて解るのだ。

 

「とりあえず、部屋割りの話もありますし一度どちらかの部屋に集合するというのは」

「そうですね。では榛名達がそちらの部屋に移りましょう」

「一応荷物はこちらの部屋に置いておきますね。

 そちらに持ち込んで部屋が圧迫されては大変ですし」

「解りました」

 

川内さんと翔鶴さんが待つ部屋に移動しようと振り返った所で、何か硬い物にぶつかる。

 

「っつ……」

「大丈夫? ごめんなさいね、振り返るとは思ってなくて」

 

鼻頭をぶつけたようで摩っていると心配した声を掛けられる。

今までに聞いたことがない声、ではない。ただあまり聞いたことが無いだけだ。

そう、確か鎮守府正面海域を解放した時の作戦で。

 

上を向くと、黒い胸当てに白の上衣に赤の下衣を着た女性が立っていた。

 

「貴女は確か『涼月』さん、でしたよね」

「はい。秋月型駆逐艦、三番艦『涼月』です」

「同じ部隊になれて嬉しいわ。『一航戦』『赤城』です」

 

そう。瑞鶴さんや加賀さんの話で出て来ていた『赤城』さんその人だった。

挨拶もほどほどに、私は部屋割りの事を伝えて部屋に戻る。

 

その時川内さんも翔鶴さんも、赤城さんが同じ艦隊だという事に驚いていた。

 

「とりあえず、部屋割りを決めましょう。

 希望される方がいらっしゃいましたら出来る限りそのように」

「では早速私からよろしいですか?」

 

私が仕切り真っ先に手を上げたのは赤城さん。

落ち着いた様子である彼女が真っ先に何かを言うのは意外に思える。

他の人は、先にどうぞと言った感じで順番を譲っていた。

 

「私は涼月さんと同じ部屋でお願いします」

 

それは私の予想だにしない指名だった。

 

「あ、それでしたら私も涼月さんと同じ部屋でお願いします」

 

続いて翔鶴さん。共に私を指名してきた。

 

『翔鶴姉ぇはいつも居てくれるけど、優しすぎて逆に言い出せないって言うか』

 

翔鶴さんならまだわかる。瑞鶴さんお墨付きの面倒見の良過ぎる人だからだ。

初めて出会った時も丁寧に自己紹介してくれたのもある。

瑞鶴さんと多少とはいえ関わりがあるので、そのことで話したいことがあるのだろう。

 

でもそれを踏まえても、赤城さんが私を指定する理由が解らなかった。

同じ部屋になるということは、つまり人が最も安心できる場所を共有するという事。

それも自分から率先してそう言うという事は、何かあるという事に変わりはない。

もしかすると、あの時加賀さんに失礼なことを言ってしまったのだろうか。

 

「空母二人に言われちゃ私も出る幕は無いね」

「私は榛名と同じ部屋であれば問題ないです」

「榛名もそれで問題ありません」

「で、では部屋割りも終わりましたし続いて旗艦を決定しましょう」

 

頼みの綱である三人が引いてしまったので、部屋割りは終了。

続いて旗艦の決定だ。

 

「涼月でいいんじゃないの?」

「私も賛成します。涼月ちゃんがここまで仕切ってくださってますし」

「そうね。私の分析によれば赤城さんも外しがたいのですが、

 この短期でここまでの信頼を築き上げた涼月さんに旗艦をお任せしたいです」

 

旗艦。その艦隊を纏める司令塔であり、皆の指揮を行う重要な役回り。

それなのに、何故か私を良く知っている人達は私を推薦してきた。

 

「そうですね、私も霧島さんの意見に同意です」

「……そうね。私も旗艦を勤めていたけれど、

 ここまで皆の信頼を勝ち取った人は他にない涼月さんですものね」

「あの、あの……」

 

翔鶴さんや赤城さんまで私に推薦してくる。

なんだろうか、この何とも言えないこの感情は。

このままでは私が本当に旗艦になってしまいそうな雰囲気だ。

まだ水雷戦隊などの戦力が少ない部隊ならまだ私も引き受けるのだが、

私達がいるのは第一機動部隊。第一艦隊である故鎮守府の主力陣が集まる部隊。

 

「私で良いんですか? 駆逐艦である私で」

「艦種は関係ないよ。結局は今までの積み重ね」

 

今までの積み重ね。私は、私の出来る事をしてきただけに過ぎない。

それでも、私の意図せぬところで何かが動いているのかもしれない。

そう。赤城さんが同じ部屋にしたいと言ったように。

 

 

/////////////////////

 

 

旗艦の件は私の意見も尊重するという事で一旦保留になり、

私は久しぶりの授業に出ていた。

 

「おはよう涼月ちゃん」

「おはようございます、如月さん」

 

如月さんと同じように、今では夢の事も榛名さんのお蔭で随分とマシになった。

でもやはりあの夢は意味があるもの。彼女を見るたびそう思い出す。

 

「あ、涼月ちゃん聞いて聞いて!」

 

鞄を置いていると何とも嬉しそうに睦月さんが話しかけてきた。

部隊の再編制で何か嬉しい事でもあったのだろうか。

 

「睦月の再編制された艦隊でね、如月ちゃんと同じ艦隊になったの!」

「如月さんとですか」

「そうなのよ~。それから睦月ちゃん舞い上がっちゃって、大変だったんだから」

「もう如月ちゃん! それは言わないでって約束したのに~」

 

ついにというか、やっとというのか、この二人は同じ艦隊になる事が出来た。

私はその嬉しそうな二人を見るだけでも、彼女を助けた甲斐があったと思える。

これはただの自己満足なのかもしれない。ただの傲慢なのかもしれない。

 

でも確かな結果なのだ。

大切なのはこれに浸りすぎることなく、

私はこれからも戦って行かなければならないということ。

まだ私は道半ば。大和さんの護衛艦として彼女の元に帰るまでは終われない。

 

「確かに姉妹艦の人と同じ艦隊になれるのは羨ましいっぽい」

 

珍しく夕立さんまで羨ましがっている。

まぁ、あそこまで仲睦まじい二人を見せつけられると解らなくはない。

 

そこまで思って脳裏に移るのはあの時の夢。

私と同じ『第六十一驅逐隊』というペンネントをしていたあの人。

あの人は私の妹なのだろうか。それとも姉なのだろうか。

私には解らない。でも今は解らなくていい。確かに居たという事が解れば。

 

「夕立さんにはここに所属している艦娘の方で姉妹艦の方はいらっしゃるんですか?」

「うん。一番艦の『白露』ちゃんに二番艦の『時雨』ちゃん、

 三番艦の『村雨』ちゃん、四番艦が私で、後は六番艦の『五月雨』ちゃんだよ」

「随分といらっしゃるんですね」

「でもクラスは別々でずっと遠征だからあんまり会えてないっぽい」

 

「それでも、吹雪ちゃん達が居るから平気っぽい!」

 

なるほど、強い人だ。

 

「いいないいなぁ~……!」

 

そんな中、吹雪さんが羨ましそうに机を叩いていた。

最近活躍している吹雪さんは一体どこの艦隊に移動したのか、

それが多少気になったので聞いてみる。

 

「吹雪さんはどこに配属されたのですか?」

「は、はい! 第五遊撃部隊です!」

 

話しかけるといきなり教員の人に話しかけられたかのように、

背筋を伸ばして敬礼する彼女。そこまでしなくてもと思うが、それが彼女なのだろう。

 

第五遊撃部隊。確か瑞鶴さんが配属されたと言っていたはず。

 

『第五遊撃部隊よ。あの新しく編制された』

 

あの時の自慢気な顔は忘れない。そしてその後言っていた言葉も忘れられない。

 

「瑞鶴さんと同じ艦隊なんですね」

「そうなんですよ! 瑞鶴さんと加賀さんが同じ部屋になっちゃって大変で……」

「あっ……」

 

ある意味言霊というものは恐ろしい。

彼女には悪いが反面教師として、私も色々と学んでいることが多いのかもしれない。

とにかく瑞鶴さんはご愁傷様である。

 

「そういえば涼月ちゃんはどこの艦隊っぽい?」

「私は第一艦隊ですよ」

「「「第一艦隊?!」」」

 

その時教室中にまるで電撃が走ったかのように皆が私の方を見る。

まるで飛龍さんがこちらにやってきた時のようだ。

あの時はすぐに廊下に出ることでなんとかその場しのぎをする事が出来たのだが、

今回は私の発言であり私の事でもある。逃げ場所が無いのは火を見るよりも明らか。

 

「あの、皆さんそんなに見ないでください……」

「第一艦隊って、他にどんな人がいるんですか!」

 

特に吹雪さんが詰め寄って聞いてくる。

まるで先手必勝と言わんばかりの食いつき具合だ。

 

「えっと、川内さんと翔鶴さん、榛名さんと霧島さんに……」

 

ここまで言いかけて夕立さんの言っていた事を思い出す。

 

『吹雪ちゃんは『赤城先輩の艦隊の護衛艦になる!』って言ってたっぽいー』

 

確かに今言われてみると彼女に憧れるというのは無理もないかもしれない。

大和さんにも似た、清楚な大和撫子である彼女に憧れるのは。

ただ同時にそれは今の会話では相当大きな地雷の様な気がした。

 

「後一人は誰っぽい?」

「赤城さんです」

 

しまった。夕立さんだからと油断してしまった。

その編成だと第一艦隊としては当たり前というような顔をしている人や、

凄い編成だとざわつく人もいた。ただ一人を除いて。

 

「いいな~いいな~! 赤城先輩と同じ艦隊なんていいなぁ~!」

 

暫く吹雪さんの駄々っ子の様に羨ましがるのをやめることは無かった。

 

 

//////////////////////

 

 

授業が終わってから、私は翔鶴さんに誘われて空母の演習場に来ていた。

そこはいつか睦月さんと夕立さんと訪れた、弓道場に似た場所。

一点に集中し迷いなく放たれるその矢は、

いつしか赤城さんが戦場で放っていたあの矢を思い出させた。

 

「私は、そこまで大きな物を積み上げていたのでしょうか」

「その一つ一つがたとえ小さな石だとしてもそれを絶え間なく積み上げれば、

 立派な山にもなります。ですが貴女は、その石を積み上げるだけに留まらなかった」

 

腰に拳を当てて開いた足を閉じ、静かに目を閉じてお辞儀をする翔鶴さんはそう言う。

 

「それだけに留まらなかった、とは」

「貴女は複数の石を積み上げるだけでなく固めていった。皆との信頼を強めていった。

 そして守っていった。多くの人が、貴女に感謝し、そして強く信頼している」

 

今までの事を振り返る。

ここに配属されて、睦月さんと夕立さんに出会った。

第三水雷戦隊として戦い、睦月さんや夕立さんに自信を付けさせ、

川内さんには感謝された。

 

第二支援艦隊に配属されて、暁さん達と出会い夕張さんと出会い、

金剛さん達とも出会った。

そんな中瑞鶴さんと演習をして、勝利することで彼女の心境が聴けた。

そしてその演習から、蒼龍さんと飛龍さんに出会い共に演習することで強くなった。

鎮守府正面海域を解放する時、実質的に吹雪さんを助ける事が出来た。

 

遠征では榛名さん達や島風さんと出会い、島風さんの心境を聞いた。

W島奇襲作戦が失敗し、救援に向かい、蒼龍さんと飛龍さんの演習、

そして島風さんの協力の元で如月さんを助ける事が出来た。

第二支援艦隊で同じ艦隊であった夕張さんに感謝されて、

如月さん自身もそれが結果として彼女を夢から救う形にもなったらしく、感謝された。

 

南西諸島に向かった時は吹雪さんを庇って大破したものの、

あの後の駆逐艦は吹雪さんが必死になって撃破したらしい。

金剛さん達は私を守る為に戦艦を粉砕することに成功したそうだ。

任務も成功させた後、榛名さんの相談の元私の夢を打ち明けて、

より一層彼女とは近い存在になれたと思う。

 

「それはまるで、城を支える石垣の様に」

 

「だから貴女が知らないところで、貴女を信頼している人も多いのよ」

 

思えば、翔鶴さんもそうだ。いくら瑞鶴さんと私が知り合っているとはいえど、

彼女自身がここまで信頼する事はない筈だ。

 

「翔鶴さんは、第一艦隊の旗艦が私でいいんですか」

「いいのよ。だって貴女は、瑞鶴にとって大切なことを再確認させてくれた人。

 それだけで十分なの」

 

「ごめんなさい。言葉では説明できないわ。でも、貴女になら賭けていいって思ってる。

 いつか何か、大きな物を変えるであろう貴女を」

 

強くまっすぐで、とても澄んだ瞳。

それはまるで、夜に浮かぶ満月の様だった。




「まぁ、そうなるな」

罪を犯した子供は、三途の川の石を積み……ではないです。
第五話に来るまでに十二話分の様々な事を積み重ねた結果。

そして遂に赤城さんの登場。
外堀から信頼を固めていくと、いつしか中央に届く、的な感じで書いていました。
それにしては加賀さん成分少ない気もするけど。
第一機動部隊ですが、完全にイメージです。
特にアニメに出てきていない艦娘と、主力を張れそうな人達を選出したらこうなった。
(最初は川内ポジが神通だったけど、口調被りによって川内に変えたのは内緒)

ゲームで睦月と如月が改二になって更にかっこよくなりました。好きよ。こういうの。
まだレベルが足りないのです。まだまだね。
そして睦月の艦隊。如月が生きていたらきっとあったであろう、最高の未来。
因みにアニメのタイミングで言うなら、3人ともが配属された部隊を公表した後に、
涼月が登校してきたって感じです。

今後、アニメ第七話まで(と言っても第六話は別)はずっとオリジナルっぽくなります。
ずっと第五遊撃部隊しかスポット当たらないんだもん……
ただし、裏側と言えど第一機動部隊なので、
やることはかなりしっかりやってる作りにはしています。(マグロ)ご期待下さい。

一部ゲームやアニメと比べると明らかにおかしい部分などがありましたら、
ドシドシ投げつけて頂ければ即座に修正を入れます。原因は主に御認知です。
独自設定がありますが原作に準じてこそのオリ主系二次創作。(例外は憑依系とか)
こちらもより違和感なく読める物を執筆できるよう極力努力していきますが、
今後とも皆さんご指導ご鞭撻よろしくお願いします。

日常系なので自問自答コーナーは無しですが、ゲーム関連で一つ。
艦種によって、好きな艦娘は居るのかというお話。
思い出話みたいなものにもなるので、気にしない方のみご覧下さい。
(アニメの性格による改変はスルーした場合のみ)



駆逐艦:五月雨  軽 巡:川 内  雷 巡:北 上  重 巡:古 鷹
軽空母:龍 驤  空 母:飛 龍  戦 艦:日 向  潜水艦:伊168
その他:明 石

です。初期艦という存在は大きいのだ……

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