《IS学園一年生》
蝸牛と迷った少女
基本的に原作と同じ。
小学生のときから一夏に惚れている。
休みの日、公園にいたときに迷子の少女、
セシリア・オルコット
基本的に原作と同じ。
クラス代表戦のとき、一夏に恋心を抱く。
ヒロインズの中では怪異に出逢う確率が一番低い。
基本的に原作と同じ。
中学生のときから一夏に惚れている。
忍野とは悪友関係。
両親は詐欺が原因でできた借金返済のため離婚、母親と暮らしている。夫婦仲は離婚後も良好。
シャルロット・デュノア
鬼に睨まれた少女
原作同様、父親の命令に従って男装してIS学園に来た。
“
そのさいに一夏の人柄に触れて恋心を抱くようになる。
タッグ・トーナメント戦後、父親とは和解した。
ラウラ・ボーデヴィッヒ
原作とは違い、入学当初から性格は軟化した状態。千冬がモンド・グロッソを二連覇してるので一夏に対しての敵対心はない。
さらに千冬の盲信からではなく、自分と同じくデザインベイビーとして産まれ、失敗作として死んでいった姉達のために強さと勝利を望んでいた。
タッグ・トーナメント戦でISが暴走、VTシステムに取り込まれたところを忍野に助けられる。
そのときに強さの在り方を教えられ、同時に恋心を抱くようになる。
彼女自身は直接怪異に関わってないが、VTシステムに何らかの怪異が憑いていたため、今後怪異に惹かれる可能性がある。
蟹に行き遭った少女。
原作と違い、『白式』による専用機開発凍結を受けてないので、一夏に敵対心を持ってない。
姉である楯無に対して、それ程強い劣等感を持っていない。しかし過去に楯無が言った一言が原因で姉妹仲は悪いのは同じ。
一人で専用機を開発していたときに転倒、それを助けた忍野に“おもし蟹”のことを知られてしまう。その後、忍野の力を貸りておもし蟹を祓い、解決する。
その時に忍野に助けてもらったことから恋心を抱く。
ヒロインズの中で今後、怪異に惹かれる可能性が一番高い。
制服の上から白衣で、顔が半分隠れる前髪パッツンに頭の左右に大きなボール型の髪飾りをつけているのが特徴。語尾が「~じゃよ」などハカセ口調。
“面白ければそれでいい”という性格の持ち主で、他人の迷惑を顧みない暴挙を繰り返す。しかし、ある程度の常識はあるので他人がケガをしたり、命の危険になるような事はしない。
一年生でありながら“整備科”を自称している。(整備科は二年生から)
そのため技術者としての腕は高い。ただし、上記の性格のため暴走しがち。
《IS学園二年生》
フォルテ・サファイア
原作十巻の発売前、明確な外見描写がないうちに登場したため、原作とは違う外見になってしまったキャラクター。
本作での外見は、背は千冬と同じくらいで、明るい茶髪のショートアップがトレードマーク。「~ッス」など下っ端口調。
(外見イメージ:蒼き鋼のアルペジオ『キリシマ』)
お調子者で楽観主義。基本、軽いノリで生きてる。
基本的には忍野に弄られるギャグ要員。
ガチ百合ではない。
基本的には原作と同じ。
しかし忍野が相手だと自分のペースにのせれないので比較的、大人しい描写になっている。
妹である簪との距離感を図れず、距離を置いている。仲直りしたいがどうすればいいか分からずにいる。
《IS学園三年生》
ダリル・ケイシー
フォルテ同様、外見描写が定かではないうちに登場したので原作とは違う姿になったキャラクター。
本作での外見は、背は千冬より少し高く、褐色の肌に、ツインテールと犬耳のようなくせっ毛のある髪型が特徴。
(外見イメージ:艦これ『武蔵』)
真面目だがおおざっぱ。基本的には常識人。姉御系のキャラ。
フォルテのブレーキ役。
どこかの組織のスパイと言う事もなく、普通の代表候補生。
《学外》
クロエ・クロニクル
原作同様、束に拾われた。
ドイツの生み出したデザインベイビーで、ラウラが死んだと思っている姉達の生き残り。
物静かで大人しい性格。しかしシスコン。ラウラを溺愛しており、プライバシーに差し支えない範囲で、監視衛星や防犯カメラを使って見守っている。いつか画面越しではなく、直接会える時を楽しみにしている。
束の移動式ラボ『水鏡』の操舵、研究の手伝い、食事の世話など、幅広く束をサポートしている。
蝸牛に迷った少女。
小学五年生。
長いツインテールに八重歯、自分より大きなリュックサックが特徴。
人見知りで言葉遣いは丁寧だが、礼儀正しい性格という訳ではなくかなり慇懃無礼。
正体は幽霊で“迷い牛”そのもの。
母の家に行く途中、事故に遭い死亡。目的地にたどり着けなかった事に未練が残り、道に憑く地縛霊となり他人の帰路を阻害する。
箒の希望により生前たどり着けなかった目的地に着き、未練が解消されて消えた。
成仏したと思われるが・・・。