ラブライブ!~蓮ノ空との新たなる日常~   作:薮椿

85 / 589
 ことりちゃんお誕生日おめでとう!!一週間遅れだけど今まで温めていたネタを放出することができました。

今回はことり視点のことり回です!


※運営対応により、現在は修正版となっています。アレな描写をある程度控えめにしました。


それではどうぞ!


ことりちゃんとらぶらぶするだけ

 

「ありがとね零くん♪わざわざマンツーマンで勉強を教えてもらって」

「お礼を言われるほどでもないって。俺だって、ことりと一緒の大学に入りたいしな」

「うん!!ことりも零くんとずぅ~っと一緒にいたいな♪」

「当たり前だろそんなこと」

「えへへ~♪」

 

 

 きゃぁ~♪やっぱり零くんカッコいいよぉ~~!!

 

 

 あれっ、もう始まってる?もうっ、ことりと零くんのラブラブっぷりを覗きたいだなんて、物好きな人たちですね♪

 只今この私、南ことりは零くんの部屋で零くんと一緒に受験に向けてのお勉強をしています。ことりは数学がやや苦手なので、それを名目に零くんにマンツーマンを申し出たのです。

 

 

 あっ、名目って言っちゃった!?もう、ことりってばうっかりさん♪

 

 

 そうですよ!!ただ零くんと2人きりになりたかっただけですよ!!悪いですか!?

 

 

「少し休憩にするか。煮詰め過ぎても逆効果だし」

「もう2時間ずっとやってもんね」

「じゃあ俺飲み物取ってくるよ。何が飲みたい?って言っても、そこまで種類ねぇけど」

「ありがとう♪それじゃあオレンジジュースにしようかな」

「オーケー」

 

 

 そう言って零くんは部屋から出て行きました。

 この時、この時を待ってたんだよ……!!零くんが部屋から出て行って、ことりだけが零くんの部屋にいるこの状況を!!

 

 

「まずはこのクローゼットを……あぁん♡開けた瞬間に零くんの匂いが♪」

 

 

 クローゼットを開けると、中から零くんの衣服の匂いがことりの鼻を優しくくすぐりました。

 零くんの匂い、いい匂いだよぉ~♪最近零くんのハンカチや、零くんが使ったティッシュペーパーを拝借して自分磨きに使っていたのですが、それだけではもう我慢できなくなったのです。だからこうしてクローゼットから零くんの服を頂いちゃおうかなぁ~って思ったり♪彼女だから、勝手に持って行ってもいいよね?

 

 

「あっ、これ零くんが頻繁に着てる服だ。もしかしてお気に入りなのかな?それじゃあちょっとお借りしま~す♪返すとは言ってないけどね♪」

 

 

 この白のTシャツは、夏に零くんがよく着ている服。割とファッションに無頓着な零くんは、家でも外でも同じ格好でいることが多い。つまり、この服は零くんの自分磨きの様子を見ていたり、外で零くんの汗を大量吸収した経験があるってことだよ!!その経験を、ことりが自分磨きに使う時に存分に発揮してね♪

 

 

 え?言っている意味がよく分からない?そんなことじゃあこの先、ことりと零くんのイチャラブエ○チについて来られないよ♪

 

 

 よしっ、次は零くんのパンツ辺りを――――――

 

 

 

 

「オイ、貸すとも言ってないんだが……」

 

 

「ひゃぁあああああああああ!?れ、零くんいつの間に!?」

 

 

 突然後ろから零くんに声を掛けられて、ことりの髪の毛がブワァっと逆立ちました。

 びっ、ビックリしたぁ~!!自分の世界に浸っていたから全然気付かなかったよ。零くんの存在を感知できないとは……だったらこれまで以上に零くんへの愛を示さないといけないね!!

 

 

「生憎オレンジジュースを切らしていたから、他に何が飲みたいか聞きに来たんだけど……案の定だったな」

「あ、案の定?」

「大体予想できてたんだよ。俺が席を外した時のお前の行動ぐらいはな」

「ことりの行動を予想できただなんて、流石零くん♪ことりへの愛は完璧だね♪」

「お前のそのポジティブさが羨ましいよ」

 

 

 零くんも十分にポジティブだと思うけどね。だって人前で正々堂々と女の子への愛を語りだすなんて、どう考えても尋常じゃないもん。それなのにいつでも前向きで、相手からの批判でさえも褒め言葉として受け取るその精神、大好きだよ♪

 

 

 そんなことを考えていると、零くんは手に持っていた牛乳パックを机に置き。ことりの目の前まで迫ってきました。しかも真剣な表情で…………やん♪カッコいい!!

 

 

「そろそろ分からせてやらないといけないみてぇだな……」

「な、何を――――んんっ!!」

 

 

 一瞬、頭の中が真っ白になりました。だって突然零くんに唇を奪われたのですから。

 そのキスの刺激は全身に伝わり、ことりの身体はあっという間に彼に支配されてしまうのでした。

 

 

「んっ……はぁ、んっ」

「はぁ……あぁ、んんっ……」

 

 

 零くんにしてはかなりソフトなキス。いつもなら唇を食べてしまいそうな勢いなのに、今日は一体どうしちゃったんだろう……?例え優しいキスでも、零くんとのキスはとても気持ちいいけどね♪やっぱり大好きな人とのキスは身体も心も熱くなっちゃうよ♪

 

 

「ふぅ、っ……んっ、はぁ……んっ……ちゅっ、ちゅぅ……」

「はぁ……あっ、ちゅ……零、くん……段々、あぁ、激しく……ちゅぅ……」

 

 

 ソフトなキスから激しく濃厚なキスへ。零くんが何故いきなりことりの唇を奪ったのかは分からないけど、もうそんな理由なんてどうでもいいんです。最愛の人と、こうして愛を確かめ合っている、この事実さえあれば何もいらない……。

 

 

 零くんはそっとことりの身体を抱きしめました。ことりもそれに応えるように彼の身体に手を回します。

 

 あぁあああ♡満たされていく……ことりの身体も心も、零くんに包まれていく。キスは激しいのに、零くんから伝わってくる温もりは優しくてとても暖い……♪こうやって抱き合っているだけで、受験への不安も『ラブライブ!』への緊張も何もかも忘れて安心できる。ずっとこうしていたい、そう思えるくらいに……。

 

 

 

 

 だけど――――――

 

 

 

 

「え……?」

 

 

 キスはこれからが本番だという時に、零くんはことりから唇を離してしまいました。唾液の交換も十分に行えていなければ、お互いに舌を絡ませあってもいない。

 

 

 零くんからの愛が足りない……ことりも零くんに全然愛を示していない。どうして……?もっと、もっとことりを満足させてよ!!!!

 

 

「お前が考えていることを当ててやろうか?『これだけじゃ満足できない』、違うか?」

「だ、だったら!!」

「さっき言っただろ?分からせてやらないといけねぇなって、お前が悦んだら意味ないじゃん」

「零、くん……」

「いい目をしてるな、ことり。俺はな、お前のその物欲しそうな目を見てみたかったんだ。まさにご主人様とメイドのように……。最近お前に押され気味だったからな、たまには分からせてやらねぇと」

「ことりが……メイドさん?」

「そうだ。ことりは俺の彼女であり、俺に仕えるメイドさんでもあるんだ。それも俺へのご奉仕を欠かさない、俺の専属メイド。俺の言うことならば何でも聞かなければならない、従順なメイド……」

 

 

 思い出した……ことりは零くんの彼女であり、零くんへことりの全てを捧げると誓ったメイドさんでもあったんだ。そうだよ、もうことりは零くんに支配されていたんだ♪身体も心も、もうことりの全部があなたのモノ。あなたの隣に一生いると誓った初めてのキス。あの時からずっと……。あなたに悦んでもらうためなら、なんだって致します!!

 

 

「ほらことり、おねだりして。自分の欲望を、余さず俺に曝け出すんだ」

「ふわぁ……」

 

 

 零くんは両手でことりの頬っぺを優しく撫で回しました。

 情けない声が出てしまったのも、零くんからことりに伝わる1つ1つの行動が、全部快楽に変換されているからです。零くんに触れられるたびに心臓がドキンと高鳴り、彼への愛おしさが増幅していきます。もう壊れていると言われてもいいです。それくらい、ことりが彼に向ける愛は大きいのですから。

 

 

 

 

 もう、零くんにカラダを委ねちゃおう。そうすれば……楽になれるよね?

 

 

 

 

「零くん」

「なんだ、ことり?」

「ことりを……メチャくちゃにしてください♡」

「ああ、もちろん……」

 

 

 零くんはゆっくり前屈みになり顔を近づけ、ことりの唇に勢いよく貪りつきました。半開きだった唇が大きく開き、零くんの柔らかい舌がことりの口の中へ入ってきます。甘く、良い香りのする舌。さっきの優しいフレンチなキスとは違う、全身全霊でことりへの愛を示してくれている。心臓の高鳴りがより一層強くなり、彼からの愛を一心に受け止め、ことりの舌も無意識のうちにその動きに応えています。

 

 

「んっ……ちゅっ、ちゅるっ!!」

「ちゅっ、はぁ……ちゅ!!」

 

 

 零くんは執拗にことりの舌に自分の舌を絡ませてきました。同時に零くんの口の中に溜まっていた唾液がことりに口内に漏れ出し、そのまま身体の中にドクドクと注がれています。ことりも負けじと零くんに自分の唾液を流し込み、舌を絡ませて零くんの口内にことりの証としてこびり付けます。これで零くんは、今だけことりのモノです♪ちなみにことりはずぅ~っと零くんのモノだからね♪

 

 

「ことり……ちゅぅ、はぁ……」

「零、くん……んっ、ちゅっ……」

 

 

 熱い……。

 零くんから注ぎ込まれる愛はとてつもなく熱く、キスをしている唇だけでなく全身までヒートアップしてしまいました。おっぱいもお股もキュンキュンと疼いて仕方がありません。零くんに触って欲しい!!零くんの手で弄り回して欲しい!!まるで零くんの唾液に媚薬が投与されているかのように、ことりの身体の疼きが止まりません。吐息も荒くなり、興奮が極限を突破しようとしています。

 

 

 触って、ことりを……あなたの手で、メチャくちゃにして欲しいです!!

 

 

「はぁはぁ……零、くん」

「ことり……?」

「もう……我慢できないよ」

 

 

 ことりは零くんの右手を掴んで、そのまま自分の左のおっぱいに――――むにゅっと、押し付けました。

 零くんは目を見開いて驚きながらも、ことりのおっぱいをそのまま鷲掴みにします。

 

 

「ひゃん♡ど、どう零くん?ことりのおっぱい、また大きくなったんだ♪」

「そうだな。この前触らせて貰った時よりも、また一回り大きくなってる。もう少しで俺の手に収まらなくなるぞ」

 

 

 零くんはことりと話しながらも、おっぱいを揉み続けることをやめません。時には優しく、時には激しく揉みしだき、たまに乳首のある部分を服の上から指で摘まれたりなぞられたりもしています。零くんが何かしらのアクションを起こすたびに自分の口から嬌声が漏れ、ビクッと全身も反応してしまいます。。やっぱりことりの身体も愛しの彼に弄られて悦んでいるのでしょう♪

 

 

「1年前と比べると、本当に大きくなったな」

「んっ♪零くんのために……あんっ♡大きくしたんだよ……んっ♪まだまだ絵里ちゃんや希ちゃんには叶わないけど……やんっ♡ことりのおっぱいは……あっ♪ずっと零くんのモノだから……んんっ♪いつでもどこでも、好きにしてくれて……あんっ♪いいんだよ♪」

「そうか、なら遠慮なく行かせてもらう」

「ひゃんっ♪」

 

 

 突然ことりは零くんにお姫様抱っこで抱きかかえられ、ベッドの上に仰向けに寝かされてしまいました。そして零くんはことりの上に覆い被さり、ことりの服のボタンを外していきます。

 

 これこそまさにことりが期待していた展開だよ♪零くんの部屋でベッドの上で2人きり。ちゃんと脱がしやすい服を着てきたから、さぁ早く!!早くことりを脱がせて♪ことりのことを、もっとも~っと愛してください♪

 

 

「綺麗だな、ことりのおっぱいは……」

「ありがとう♪零くんにいつ見てもらってもいいように、頑張って大きくして、毎日手入れもしてるんだ」

「そうなのか。俺のためにそこまで……ありがとな」

「うぅん、大好きな零くんのためだもん♪」

「嬉しいよ。だったらご褒美をあげないといけないな」

 

 

 次に零くんは、ことりの右のおっぱいに顔を近付けました。まずは鼻を突き出して、ことりのおっぱいの匂いをクンクン嗅いでいます。えっちなことに真剣な零くんに心がキュンキュンしちゃうけど、そんなにおっぱいに近付かれたら、いくらことりでもは、恥ずかしいよぉ~!!

 

 

 

 

「ひゃああああああん♡」

 

 

 

 

 ことりのおっぱいが、零くんの舌にペロンと舐め回しました。

 まるで触手のように乳首に絡みついてくる零くんの舌。舌の先でおっぱいをなぞってことりを焦らせ、タイミングを見計らってパクッと尖端を吸い上げる。ま、まさか零くんがこんなテクニックを身につけていただなんて……ことり、更に零くんの魅力に溺れちゃう♪もう絶対に戻って来られないよ♪

 

 

 

 

「あんっ♪い、いいよ零くん♪」

 

 

 零くんは赤ちゃんみたいにことりの尖端をちゅうちゅうと吸い、吸っていない方のおっぱいは手で乱暴に揉みしだく。右のおっぱいと左のおっぱい、それぞれ全く違う刺激がことりの身体を駆け巡ります。吸われている方のおっぱいは零くんからの寵愛と愛情を感じ、激しく揉まれている方のおっぱいからは零くんに逆らってはいけないという絶対服従精神を刻み込まれています。

 

 ことりは零くんから愛を注ぎ込まれるのと同時に、もう彼から離れられない身体に調教されてしまっているのです。

 

 

「よし、そろそろおっぱいも煮詰まってきたな。次はこれだ」

「はぁ、はぁ……それって、さっき零くんが持ってきた……牛乳パック?」

「ああ、しかも中身入りだ。これを……ちょっと冷たいけど我慢しろよ」

「へ……?」

 

 

 そう言って、零くんは牛乳パックの口を開けました。『喉が渇いたのかな?』と呑気なことを考えている矢先、牛乳パックの口がグラスではなくてことりのおっぱいに向けられていることに気が付きました。ま、まさか零くん、その牛乳を……?

 

 

 そして牛乳の口が少しずつ下がり、遂に――――――

 

 

「冷たいっ!!」

「動くな!!牛乳がおっぱいから垂れるだろ!!」

「ご、ゴメンなさい!!」

 

 

 牛乳パックから牛乳が垂れ、さっき零くんに揉まれていた左おっぱいが白に染まっていきます。冷たくて身体が震えそうだけど、零くんの命令通りなるべく牛乳をベッドにこぼさないように身体を保ちます。

 

 

「そろそろいいかな。ことり、そのまま動くなよ」

「うん♪早く来て……」

「もちろん。喉が乾いて仕方がなかったんだよな」

「ことりのおっぱいで、零くんを潤わせてあげるね♪」

 

 

 そして零くんは大きな口を開けて、ことりのおっぱいにむしゃぶりつきました。

 

 

 

 

「ひゃっ、あぁああああああああああああん!!」

 

 

 零くんは唇と舌でおっぱいに垂れた牛乳を舐め取りながら、再びちゅうちゅうとことりのおっぱいを吸い始めます。もう我慢なんていう言葉が失われたことりは、零くんがおっぱいや乳首を刺激してくるたびに嬌声を上げ、身体をビクビク痙攣させながら快楽に浸るしかありませんでした。

 

 

 すごい……おっぱいを吸われているだけなのに、こんなにも感じちゃうなんて。これも零くん好みの女の子になったってことかな?

 

 

 牛乳の冷たさで冷めていた身体が、また一気に熱くなってきました。大好きな人にメチャくちゃにされているという快感。身体をガッチリと固定され、逃げられずに無理矢理おっぱいを吸われているというゾクゾクする背徳感。零くんへの愛は留まることを知りません。

 

 

「美味しいよ、ことり」

「もっと吸って!!もっと舐めて!!ことりのおっぱいをもっと堪能して!!」

「言われなくとも、お前がイっちまうくらい激しくしてやるよ」

 

 

 そこから零くんの吸い付きはより一層強いものとなりました。まるで獣のように、一心不乱におっぱいにむしゃぶりつかれてしまいます、

 

 

 

 

 もう……何も抑えることはできません!!!!

 

 

 

 

「気持ちいい!!気持ちいいよぉ~♪愛してるよ零くん♪大好きだよ零くん♡だから離さないで!!もっとことりのカラダに、あなたのモノという証を刻みこんで♡」

「離すものか手放すものか!!お前のカラダ全身に、徹底的にマーキングしてやるよ!!ことりは一生俺のモノだ!!」

「ひゃん♡ことりはずっとずぅ~っと零くんの彼女であり、永遠にメイドとしてお仕えします!!だから一生ことりを愛してください!!」

「当たり前だろ!!常に俺に触れられていないと満足できないカラダにしてやるよ!!」

「やん♡」

 

 

 

 そしてしばらくの間、ことりは受験勉強も忘れひたすら零くんに愛されていました。これが海未ちゃんの耳に入ったら怒られると分かっていながらも、自分たちに襲いかかる快楽には勝てなかったのです。だって気持ちいいんだもん、仕方ないよね♪こんな激しい零くんを知っているのはことりだけだろうなぁ~♪ちょっぴり嬉しくなっちゃった♪

 

 そうだ、零くんにお礼をしなきゃ。ことりを気持ちよくしてくれたお礼をね♪

 

 

「零くん」

「ん?どうした?」

「ベッドに腰掛けて」

「あ、あぁ……」

 

 

 零くんがベッドに腰を掛けたことを確認してことりはベッドから降り、零くんの脚と脚の間にお邪魔しました。

 

 

「ここ、大きくなってるね」

「それはしょうがない。生理現象だから……」

「ことりのカラダで大きくしてくれたんだよね?嬉しい♪だからことりを気持ちよくしてくれたお礼に、零くんのココをことりのおクチで気持ちよくしてあげます」

「マジか……」

「うん♪今度はことりから愛を、たっぷりと受け取ってください♪」

 

 

 

 

 ことりは零くんのズボンに手を伸ばします。

 

 

 そして……そして――――――

 

 

 

 

~※~

 

 

 

 

 そして、ことりたちはお互いに性欲を発散して落ち着きを取り戻しました。

 え?あの後どんなことをしたかって?それはあ~んなことやこ~んなことに決まってるよ♪

 

 

「それにしても、勉強はどうする?脱力したせいで一気にやる気がなくなった」

「う~ん、今日は夜に復習だけすればいいかな?それよりも……ことりはもっと零くんと愛し合いたいなぁ~♪」

「えっ、まだやんのかよ!?盛りすぎだろ!?」

 

 

 だって零くんと2人きりなんて、またとないチャンスなんだよ!!今日だって楓ちゃんがいないからこそ立てることができた計画だし。お互いに果てるまでやらないと損だよ!!

 

 

 それに……ことりのカラダはまだまだ零くんを求めてるんだからね♪

 

 

「できれば毎日やりたいんだけど、それだとみんなが可哀想だもん。ことり的には3P以上でもOKだけどね♪」

「毎日3P以上とか、俺の身体が持たない……」

「えぇ~……やろうよ零くん、おねがぁい♪」

「うぐっ……あぁもう分かった!!だったらお前の足腰が立たなくなるくらい、メチャくちゃにしてやるよ!!」

「やん♡零くんの獣みたい♪」

「まだ余裕がありそうだな。じゃあそんな口も聞けなくしてやるよ」

「れ、零くんそこは……ん♪」

 

 

 またしてもことりは零くんに抱きかかえられ、ベッドの上に押し倒されてしまいました。

 ここからさっきよりも濃厚な時間が始まると思うとキュンとしちゃいます♪

 

 

 

 

 これからもずっとあなたの側でお仕えします。だからあなたもずっと私の隣にいてくださいね?

 

 約束ですよ♪

 

 




 これで今晩のオナネタはことりちゃんで決まり!!


 そんな訳で今回は一週間遅れのことりちゃんバースデー回でした。ことりの誕生日回を投稿した人は多くいると思いますが、自分の誕生日回は果たして彼女を祝っているのかと言われると……微妙。でもどの作者様よりもエロさなら負けません!(笑)

 そしてこの小説が進んでいくたびに、プレイの内容が過激になって言っているような気がします。メイドプレイに痴漢プレイ、ソーププレイに赤ちゃんプレイ、そして授乳プレイ……まだあるかも!?


 ここで宣伝を1つ。
 同じラブライブ小説を投稿されている作家様:kazyuki00さんが投稿した小説、「青い果実が乗る電車」がことり誕生日記念として投稿されています。こちらの小説は私が原案・監修しましたので、この話だけでエロ成分が足りないは是非ご覧下さい(笑)

novel.syosetu.org/29650/6.html


 そして遂に、『日常』『非日常』『新日常』の話数通算200話目となりました!
『日常』が64話、『非日常』が51話、『新日常』が85話と投稿開始から1年も経っていないという超ハイペース。恐らく10月下旬には『新日常』100話記念、11月初旬には投稿1周年記念と、記念日が立て続けに訪れるので、何か企画でもしようかなぁと考案中です。


 次回は多分にこちゃん回。今までにやったことのないプレイをにこちゃんを実験台に実践しようとしています(ゲス顔)


新たに高評価をくださったくりとしさん、ありがとうございました!


Twitter始めてみた。
 https://twitter.com/CamelliaDahlia

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。