ラブライブ!~蓮ノ空との新たなる日常~   作:薮椿

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 今回は愛さん回。
 いつもの個人回とは違ってピロートーク、つまり事後描写となります。いつも事前描写ばかりなのでこういったのは新鮮かと。

 あとは髪を降ろした愛に誘惑されたいって欲望のまま執筆しました(笑)



愛と誘惑のピロートーク

「ん……こ、ここは……?」

「あっ、起きた?」

「愛……?」

 

 

 鳥のさえずりが聞こえ、カーテンの隙間から光が差し込んでいる。どうやら朝らしい。

 らしいって言うのは寝る前の記憶が曖昧だからだ。何故目の前に愛がいるのか、どうして自分の部屋ではない場所で寝ているのか、寝惚けて脳の回転が鈍いせいかすぐに思い出せない。それに今の俺の格好……シャツ1枚って超薄着だな。つうかパンイチじゃねぇか情けねぇ格好してんな……。

 

 しかし、愛の姿をよく見てみると彼女もシャツ1枚だった。しかも明らかにサイズが合っておらず、ちょうど彼女の股の部分が隠れるくらいの大きさだ。そして俺と同じくシャツ以外は何も着ていないので、その綺麗な生脚が惜しみなく晒されている。ていうか裸にシャツ1枚、いわゆる裸ワイシャツの女の子って初めて見たレベルだけど物凄くエロいな……。しかもいつもと違って髪を降ろしているためか普段より大人っぽく見えるので、そのせいでより一層艶めかしく感じられた。

 

 それよりどうして俺も愛もこんな格好なんだ。これじゃまるで事後みたいじゃねぇか……。

 

 

「ありゃ? もしかして昨晩何があったのか忘れちゃった感じ?」

「悪い、寝惚けているのも相まって思い出せない」

「でもまぁ仕方ないよ。あれだけ愛さんを愛してくれたんだから。愛だけに♪」

「いやそういうギャグはいいから……」

「ホントだよ? 零さんもう興奮の極限で自我を失いそうな状態だったから、そりゃ力尽きて記憶が飛んじゃうのも無理ないよね~」

「まさかとは思ったけど、本当にやっちまったのか俺たち……。いや待て、少しずつ思い出してきた……」

 

 

 脳が徐々に覚醒してきたので記憶が蘇ってくる。そうだ、俺と愛は一線を越えたんだった。

 昨日練習後に愛から『親が翌朝まで出かけてるから家に遊びに来てよ』と誘われて、コイツの家で一晩過ごすことになったんだ。そしていざ寝るぞってなった時にコイツに誘惑されてムラついて、そしてカラダを重ね合わせた。その時の俺はいつも以上に性欲に従順で、さっき愛も言っていた通り興奮の絶頂に達していた記憶がある。今思い返すと思春期の時よりも遥かに性欲に囚われたサルになってたような……。

 

 

「零さんってば激しかったんだから。誘惑したこっちも悪いんだけどさ、まさか初物に対して手加減無用で攻めてくるとはねぇ~」

「初物って、別に俺とやるのは初めてじゃねぇだろ……」

「だって夜に零さんと2人きりで、しかも自分の部屋のベッドの上なんだからちょっとはロマンティックな雰囲気を味わいたいじゃん? なのにガンガンに突いてきて腰外れちゃいそうだったよ♪」

「それにしては嬉しそうだけどな。つうかお前、普通に気持ち良さそうに悦んでただろ。近所に喘ぎ声が聞こえるレベルだったぞ」

「も、もうっ! それは恥ずかしいから言わないで!!」

 

 

 なんか俺だけが乱れていたみたいな口振りだが、コイツもしっかりと性欲の虜になってたからな? 被害者ヅラしてるけど性に溺れていたのは俺だけではない。こう言っておかないとまるで俺が性欲に負けて襲い掛かったと思われ兼ねないから。

 それに俺よりも乱れていたのは愛の方だ。これでもコイツら虹ヶ咲の面々以外の子とも関係を持ってる身。経験の差を舐めんなよ……。

 

 

「それにしても、零さんって意外と容赦ないんだね。カナちゃんやせっつーたちにも同じことしてたの?」

「当たり前だ。目の前に裸の女の子がいて、俺が攻め立てるたびにエロい声を上げる。自分がコイツを支配しているんだってゾクゾクとした感覚。そうなったらもう自分を抑えきれなくなる」

「相変わらずの肉食系だね~。ま、愛さんたちはそんな零さんが大好きなんだけどさ♪」

「そりゃどうも。でも俺が性欲に苛まれるのもお前たちに魅力があるからだ。そうでなきゃあそこまで無様に興奮したりしない」

「それは喜んでいいんだよね?」

「あぁ。本気を出した俺とヤれるなんて光栄に思え」

「あははっ、いつもながら凄い自信。でも可愛がってくれるって分かってるからこそ愛さんたちも誘っちゃうんだよね」

 

 

 そうやって自分で自分をよいしょしているが、ぶっちゃけると俺の方が感謝すべきだろう。なんたってこんな美少女たちと望めばいつでもヤれるんだから。むしろ女の子たちの方から誘惑してくるので俺の方から何かアクションを起こす必要もない。待っていれば女の子たちがやって来て、俺さえやる気になればすぐさま気持ちよくなれる。そんな素晴らしい生活があるのかと疑いたくなるが、現に俺の世界はその夢が現実となっている。そんな極楽浄土の世界を堪能できるのはコイツらのおかげでもあるので、だからこそ感謝すべきなのは俺の方なのだ。

 

 そんな優越感に浸っていると、愛がベッドメイクし始めた。昨日あれだけ暴れ回ればそりゃシーツも布団もぐっちゃぐちゃになるだろう。だけどそれ以上に気になったのが――――

 

 

「なんか湿ってねぇかこのベッド。起きた時から思ってたけど、少し居心地が悪いな」

「それはまぁ色んな液体が飛び散ってるからねぇ……」

「あぁ、なるほど。お前相当乱れてたもんな。はしたない」

「それは零さんもでしょ! 中で出したり外で出したりもうカラダのあらゆるところがベトベトになっちゃったんだから! そのせいで朝早起きしてシャワーを浴びるはめになったんだからね。もうっ、自分のことを棚に上げないで欲しいよ」

「そんなことしてたっけなぁ~」

「うわっ、エッチの時の記憶がないとかそれもう本当にお猿さんじゃん……」

「冗談だ。忘れられるはずねぇだろあんな濃厚な夜……」

 

 

 女の子の家で、女の子のベッドの上で、その子と性欲を貪り合うのがなんだかんだ己の欲を一番引き出せる気がする。漫画喫茶のような一歩外に出れば他の人に会ってしまいそうな背徳的な場所や、ホテルのようなお色気ムード全開な場所でももちろんいいが、女の子の自宅だとその子の生活環境の諸共を支配しているような感覚に陥るのでサディストにとっては満足できる。まさに俺がそうだ。

 

 そうやって昨晩の余韻に浸っている間にも、愛は慣れた手つきでシーツや布団カバーを交換していく。見た目は完全にギャルなのに家事スキルは高く、得意料理は肉じゃがという熟練の主婦のようだ。遊んでいそうな派手な見た目なのにも関わらず、中身は意外と家庭的というそのギャップが唆られるポイントなのかもしれない。コミュニケーション能力も高ければ運動も万能、成績も超優秀でエッチも上手い文武両道の天才娘。そう考えるとハイスペックすぎるだろコイツ……。

 

 

「はいっ、仕込み終わり――――って、もうそんなにジロジロ見られたら恥ずかしいって! そんなに愛さんのおしり良かった?」

「そりゃお前、裸ワイシャツでこっちに尻をふりふりされたら誘ってると思っちまうだろ」

「ただベッドメイクしてただけでそれか……。零さんってホントに2人きりになると見境なくなるよね。学園で私たちのコーチをしてくれてる時はちゃんと先生してるのに」

「ふん、むしろ容赦して欲しくないと思ってんのはお前らの方だろ。俺に押し倒されることを望んでるくせによく言うよ」

「あはは、バレた?」

「男と2人きりの状況でそんな格好をして誘ってないと思われないわけねぇだろ……。つうか今気づいたけど、そのシャツ俺のじゃねぇか?」

「そうだよ。洗濯カゴに入ってたのを借りちゃった♪」

 

 

 ということはそのシャツは洗濯されてないってことか。昨日は1日中そのシャツを着ていたため俺のエキスがたっぷりとしみ込んでいるはずだ。なるほど、コイツ最初から狙ってやがったな。そういや昨日風呂に入る前にやたら『零さんの服も一緒に洗濯してあげるからこのカゴの中に入れておいて』って誘導されていた気がする。洗濯もされてない男のシャツを真っ裸の上から着るとか、俺のことを言えねぇくらいの変態だな……。

 

 そんな変態がメイクをしたベッドに勢いよく腰を掛ける。整えられたばかりのベッドに飛び込むのが意外と好きだったりするんだよ。楓からは子供っぽいって言われるだけど、綺麗なモノを自分の手で穢したいのはドSの性である。あらゆる液体で濡れ濡れになり、俺たちが寝ている間に乾燥してかぴかぴになったシーツとは違い、柔軟剤をたっぷり含んだ暖かいシーツは座り心地が最高だ。

 

 気が付けば、いつの間にか愛もベッドに上がり込んでいた。

 そしてベッドの端に腰を掛ける俺の後ろに回り込み、こちらに腕を回して抱き着いて来る。それもフレンチなハグではなく、自分のカラダを俺の背中にベッタリと引っ付けてきやがった。そうなれば当然おっぱいという双丘が惜しみなく押し付けられ、俺の背中で潰れる感触が伝わって来る。裸ワイシャツのせいで下着を着けていないからか胸の柔らかさがほぼダイレクトに感じられてしまう。こういうのに弱いんだよなぁ俺。コイツもそれを知っていて後ろから抱き着いたんだろうけどさ。

 

 

「またそうやって俺を誘うのか?」

「ん~なんかこうしたくなっちゃっただけ。零さんにこうしてぎゅ~ってするの、愛さん大好きだから♪」

「だったらせめて服くらいちゃんと着ろ。でないと押し倒されても文句1つ言えねぇぞ」

「忠告ありがと。でもそれはそれでいいかなぁ~ってね。自分で言うのもアレだけど愛さんって恵まれたカラダしてるじゃん? それを存分に活かさないと勿体ないよ」

「なにそのビッチ思考……」

「零さんとエッチできるならビッチでもいいも~ん!」

 

 

 傍から見ると冷静に会話をしているように見える俺だが、実のところ興奮の高鳴りは十分である。そりゃね、愛のような超絶美少女で蠱惑的なカラダをしている娘に裸ワイシャツで抱き着かれたら誰でもそうなるって。俺の見立てだがコイツの胸サイズは恐らくF~Gカップ。胸が極端に大きいわけではないが身体が引き締まっていて細いため、明らかに胸のサイズと釣り合っていない。そして釣り合っていなければいないほど男の興奮は煽られてしまう。引き締まった腰回りに艶やかで長い脚、細いカラダに不釣り合いな巨乳。男を狂わせるには十分だ。

 

 ちなみに余談だが、F~Gカップを重さに換算すると片玉800グラム~1キロぐらいであり、一回り小さいメロン程度である。想像するとなんとなく大きさと重さを感じられるだろう。しかもそれを2つも所持している。そんな重いモノを持って女の子は大変だと思いつつも、胸の大きさを具体的に表現すればするほど男の興奮度は増すってもんだ。

 

 ここまでで察しが付くだろうが、コイツのカラダは男の目に毒だ。虹ヶ咲学園が女子高だったからいいものの、もし共学だったら大変なことになっていると思う。思春期真っ盛りの男子生徒たちはみんなコイツをオナネタにするだろう。それくらいエロ過ぎるんだよ。しかもコミュ力が高いせいで男子にも無自覚に話しかけたり優しくするだろうから、自分に好意があると勘違いする男子を大量生産するに違いない。最近はサークルの姫を巡って男の血生臭い争いというものがあるらしいが、コイツの場合は姫ではないものの男同士の戦争が行われてもおかしくない魅力を持っている。

 

 

「なに考えてんの?」

 

 

 愛が俺の耳元で囁く。状況が状況、雰囲気が雰囲気なためか声がいつもより色っぽく聞こえた。

 

 

「いや、お前が共学の学校に通ってたら男子生徒の性事情に革命が起きるなぁ~っと思ってさ」

「ぷっ、あははなにそれ! やっぱり男の子って女の子のカラダしか見てないんだね~」

「男だからな、仕方がない」

「でも安心して。アタシの心もカラダも零さんだけのモノだから。アタシを好きにできるのは零さんだけだよ。そんなことくらい分かってるっしょ?」

 

 

 愛は耳元で俺のご主人様気質を煽るような言葉を囁く。どうすれば俺をヤる気にさせられるのか、どうすれば性欲を増幅させられるのか、愛は理解しているようだ。自分のカラダを存分に押し付け、相手の性癖を昂らせるような言葉で誘う。もはやビッチ以外の何物でもないが、別にそれでもいいじゃないか。相手が超エロい美少女なんだから清楚だろうがビッチだろうが関係ない。交わってしまえば同じことだ。

 

 愛からの誘いはまだ続く。

 

 

「それにぃ~、好きにできるのは愛さんだけじゃないよ。まだ成長途中で未成熟なカラダをしてるかすかすやしずく、しおってぃーやりなりー。食べ頃に成長してる歩夢やせっつー。成熟して極上の一品に仕上がっているカナちゃんやカリン、エマっち。みーんな侍らせることができるんだよ。今のアタシみたいにシャツ1枚にすることも、どんな格好でも思い通り。零さんならそんな願いが問答無用で叶っちゃう。それくらいアタシたちは零さんのことが大好きなんだ」

 

 

 女の子を自分のモノにしたいという俺の内なる嗜虐的欲求を呼び寄せられる。普段の快活な声色ではなく少しねっとりとした声なのが余計に性欲を逆立たせる。愛もそれが分かっていて煽っているのだろう。しかも一人称が『愛さん』ではなく『アタシ』になっていることで、自分という存在をより一層俺に印象付けようとしている。2人きりの朝、ベッドの上で後ろから抱き着かれて誘惑するように囁かれたら到底興奮を抑えることなどできないぞ……。

 

 

「アタシから見ても、同好会のみんなって美女美少女ばかりで眩しいよ。だからなのかな、みんなで一緒に帰ったりお出かけしてる時も男の人に声かけられることあるんだよね。今時ナンパなんて流行らないのにさ」

「ッ……!?」

「あははっ! もうそんな怖い顔しなくても大丈夫だって! それか心配してくれたのかな? アタシたちもそうだけど、零さんも負けず劣らず独占欲強いよね」

「ほっとけ……」

「ありゃ、怒っちゃった? その男の人たちを無視したり手荒く対応したりせずに、アマチュアでもアイドルって肩書を守るために悠然と、あくまで笑顔で対応しちゃう私たちに怒ってる? アタシたちが他の男の人に笑顔を向けて、それを指を咥えて見てるしかないと思って怒ってる? でも安心して。さっきも言ったけど、アタシたちは零さんのモノだから。もう手に入れちゃってるんだよ。他の男の人たちが見ただけでお付き合いしたくなるような、思春期の男の子の1人エッチのネタにされそうなアタシたち。瑞々しくて食べ頃な適齢期である女子高生。そんなアタシたちを零さんは自由にできるんだから」

 

 

 一度ストレスを溜めさせ、その後にこっちの立場の優位さを自覚させることでストレスを発散させる。そうすれば行き場のなくなった苛つきが自分へ向き、その勢いで襲ってもらえるというプロセス。実に見事だ。愛の思惑通り、俺は今にも振り向いてコイツを押し倒したい衝動に駆られている。ここまで巧みに男の欲求を乱れさせる誘惑をしてくるなんて、コミュ力抜群で頭脳明晰の愛だからこそできる芸当だろう。

 誘惑するなら自分のエロいカラダを見せつけるだけでも十分のはずだ。でもそこに性欲を煽る言葉を織り交ぜることで男を更にその気にさせられる。もうまんまと愛の作戦に乗せられてるな……。

 

 

「零さん息荒いよ~? 興奮しちゃってるねぇ~」

「お前がそう仕向けたんだろ。当たり前だ」

「でもよく耐えるね。愛さんの見立てだったらもう襲われてる頃なのに」

「まぁ散々ヤり合った朝だからな。動ける体力がない」

「そう。だったら――――」

 

 

 愛は俺の目の前に回り込むと、俺の肩を掴みそのままベッドに押し倒す。そして俺の上に四つん這いになった。シャツのボタンを中途半端に留めているせいか、四つん這いになったことで胸元が丸見えだ。そしてシャツの裾で隠れていてはっきりとは見えないが、どうやら下には何も履いていないらしい。あとは俺の下着を脱がし、愛が腰を降ろせば結合完了となる。

 

 

「こうやって零さんを組み伏せるの、なんだか新鮮かも♪」

「楽しそうだな。ま、好きにやってくれ」

「ありゃ意外。『俺はお前のモノだ』理論でガンガン攻めてくるタイプかと思ってた。昨日の夜だってそうだったから」

「そうでもないぞ。女の子が頑張って動いてくれるのを、こうして下から悠々と眺めているのも好きだ。気持ちよくなろうと、そして気持ちよくさせようと健気に頑張ってる姿を見るのはな」

「もう手練れのセリフじゃんそれ。愛さん以外に何人の女の子を鳴かせてきたのやら」

「言ってもそんなにいない……はず。確かに女の子の知り合いは多いけど、心に決めた女の子としかやらねぇから」

「そういうところだけピュアだよね。だからこそ愛さんたちは惹かれてるんだけどさ」

 

 

 突然押し倒されながらも取り乱さず、冷静に会話を続けている。ぶっちゃけ性欲は再び滾り始めているのだが、どうも身体が動かないのは事実であり、この欲求を発散するには愛に任せるしかない。そもそも夜もやって朝もやるだなんて性に塗れた生活は流石に送ったことがないから、ここまでバテるのは自分自身でも驚いている。これまで1回やっただけで体力を消費することはなかったのだが、昨日はあまりにも愛がエロ過ぎて無駄に体力を擦り減らしてまで欲求を発散してたからな……。

 

 

「私ももう止められそうにないや……。ねぇ、もういい?」

「あぁ。またシーツがびしょ濡れになっちまうな」

「あはは……。だったらお互いに気持ちよくなっても我慢し合うしかないね」

「いや、無理」

「うん、愛さんも。そろそろ行くね……」

 

 

 その後、俺たちは夜もやって朝もやる退廃的な生活を過ごした。

 そしてあまりに性を貪り食うのに夢中になっていたせいか、愛の家族が帰ってくるまでにシャワーを浴びたりシーツの替えが間に合わず、男女の香りを宮下家に振り撒いてしまい2人で焦ったのはまた別のお話。

 




 愛が髪を降ろす描写ってアニメだと合宿中の就寝時にしかないんですけど、私はあの髪型の方が好きだったりします。なので今回はデフォルトでそのスタイルで、しかも裸ワイシャツという私の欲全開の格好をさせてみました!(笑)

 そしてそのドスケベボディを押し付けて、囁くように誘惑する。これも自分の好きなプレイですが、上記の格好を含めこれをできるのは愛しかないと思っています!


 話は変わりますが、『ラブライブ!スーパースタ―』の1話を視聴しました。
 虹ヶ咲の時はアニメに追従する形で小説を更新していましたが、私がスーパースターのキャラをよく知らないのもあり、しばらくは虹ヶ咲編の投稿を続ける予定です。
 メイン5人がしっかり掘り下げられてスクールアイドルを本格的に結成したら……もしかしたら虹ヶ咲編と平行して更新するかもしれません。(あくまで予定)




高評価をくださった

しゅみタロスさん

ありがとうございました!
小説が面白いと思った方、是非ご感想や評価をよろしくお願いします!

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