ラブライブ!~蓮ノ空との新たなる日常~   作:薮椿

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 歩夢回は初めてですがこんなネタでいいのか……?


歩夢ちゃんは思春期

 上原歩夢。女子力が高くお淑やか、謙虚で控えめの引っ込み思案。自分の言いたいことをなかなか言い出せないが信念はある。何ごともコツコツ真面目に取り組む努力家。いつも前向きで、諦めることや投げ出すことはしない。自身のスローガンは『一歩一歩』。

 これだけ聞くと特徴と言った特徴もなく目立たないが、好きになった相手にはとことん惚れ込んで献身的に尽くし、しかも身体付きもいい。そう考えると理想のヒロイン像をこれでもかってくらい取り込んでいる。ギャルゲーやエロゲーだったら間違いなくヒロインのセンターを飾るようなキャラだろう。清楚で純粋っ子で、幼馴染属性があるってのもポイントが高いんだろうな。

 

 

「あ、あのぉ……」

「なんだ? 気を散らせてないで目の前の勉強に集中しろ」

「零さんが見つめてくるから集中できないんですよぉ……!!」

 

 

 歩夢はシャープペンシルを動かす手を止めて俺を見つめる。自分から勉強を教えて欲しいと頼んできたのにサボるとは何事か。そもそもスクールアイドルをやってんのに男の視線に耐えられないのは問題がある。これは勉強だけではなくて精神も鍛えてやらなきゃいけねぇな。もっと見つめて羞恥心を煽ってやるとかさ。

 

 ってのは冗談で、今日は歩夢の勉強に付き合っている。コイツ成績はそれなりにいいらしいのだが気を抜くとすぐ点数が落ちてしまうタイプで、最近スクールアイドルに集中しているせいか勉強が疎かになりテストが危ういらしい。だから俺に頼み込んで来たってわけなのだが、コイツにとって俺と2人きりの空間は気が気でないらしく、俺が教えている間も問題を解いている間もずっとそわそわしていた。

 

 

「一応確認しておくけど、お前から頼んできたんだよな? それなのにお前を見るなって相当無茶だろ……」

「見つめる必要はないですよね!? もしかして私の顔に何かついてますか……?」

「いや、お前こそ理想の結婚相手だよなぁと思って」

「ふぇっ!? わ、私が零さんの……!? ぷしゅ~……」

「俺だけじゃなくて一般的な意味でなんだけど――――って、湯気出してやがる……」

 

 

 歩夢の目はぐるぐる巻きになっており、顔から煙を出すくらい困惑している。たったこれだけのことで顔を真っ赤にするのもある種の才能っつうか、非常に妄想力が豊かな奴だ。こうやってウブな反応を見せるのも正ヒロインとしての風格だろう。幼馴染+清楚+初心なんて使い古されたキャラだと思っていたが、こうして面と向かって見てみると可愛いもんだ。

 

 

「おい目を覚ませ。もうすぐ練習だろ? 勉強する時間なくなっちまうぞ」

「はっ!? ご、ゴメンなさい! 舞い上がっちゃってつい……」

「よくそんなメンタルでスクールアイドルできるよな。ステージの上で緊張しまくりなんじゃねぇのか?」

「私がこうなるのは零さんの前だけですよ……。好きな人から結婚相手に選ばれるなんて……!! うぅ……恥ずかしい!!」

「また顔赤くなってんぞ。いいから落ち着け」

 

 

 どんな妄想をしているのかは知らないが、自分で話を掘り返して自爆しやがった。程度の違いはあれど今日のコイツの様子はずっとこんな感じで、俺と2人きりという状況に心が乱れているらしい。そのせいかさっきからあまり勉強が進んでいないのでマンツーマンが完全に足を引っ張っていた。

 

 もうすぐ練習なので時間がない。あと教えていない教科は――――あった、保健体育だ。問題集やプリントたちの下に埋まっていたところを見るに歩夢の奴、露骨に避けてやがるな……。見た目は清楚を気取っているみたいだけど脳内はそれなりの規模のラブホテルを建設しているので、こう見えて意外とむっつりなのは知っている。これまでもコイツの発言や反応の端々に淫乱の兆候を感じたことがある。もしかしたら、いやもしかしなくても清楚を気取ってるだけじゃねぇのか……?

 

 そうだ、せっかくなら歩夢のむっつり度を俺が測ってやろう。これでコイツが本当に清楚キャラなのか、もしくは淫乱ちゃんなのかが明らかになる。この俺がお前のファッション清楚を白日の下に晒してやるから覚悟しておけ。

 

 

「そういやせつ菜ってさ、縛りプレイが好きだって知ってたか?」

「えっ……? え゛ぇぇぇえええええええええええええっ!? し、縛り……せつ菜ちゃんが!?」

「あぁ、縛れば縛るほど熱くなるそうだ」

「そ、そうだったんですね。いつも無邪気なせつ菜ちゃんがそんな、縛られるのが好きだなんて……」

 

 

 一応解説しておくが、俺が言っているのはゲームの話だ。ゲームを普通にプレイするのではなく自ら制約を課すマゾの遊び方、それが縛りプレイである。

 だけど歩夢の脳内には今頃せつ菜が縄で亀甲縛りにされている光景が映し出されていることだろう。顔を赤くしてあたふたしている様子を見るに間違いない。このままネタ晴らししてもいいけど、反応が面白いからもうちょっと遊んでやるか。

 

 

「この前せつ菜の奴、俺を誘ってきたんだよ。面白い縛りプレイがあるから一緒にやらないかって」

「ふぇええええっ!? そ、そんなにマニアックなプレイを零さんが……?」

「まあ俺は縛る側で縛られてんのはアイツだけだったけどな。でも楽しそうにしてたぞ」

「楽しそうに……!?」

 

 

 歩夢の妄想では俺がせつ菜を縛り上げて服従させている情景が浮かび上がっているに違いない。あまりの鬼畜プレイを想像してか歩夢の身体は震えていた。たかが縛りプレイって単語だけでそこまで淫猥な妄想ができるなんて、やっぱり素質あるなコイツ。思春期の女の子が身に付けてはいけない気もするが……。

 

 

「アイツさ、縛れば縛られるほど興奮するタイプなんだよ。ガチガチに縛ると余計に喜ぶから困ったもんだ」

「せつ菜ちゃんって意外とそっち系だったんですね……。でも零さんに縛られて悦ぶって気持ち、分からなくはないかも……って、今のナシで!!」

「ほぅ、ならお前もせつ菜と一緒に縛りプレイをやってみるか? 縛りに縛り過ぎて一晩中かかるかもしれねぇけど」

「一晩中!? そ、そんなに耐えられるかな私のカラダ……」

 

 

 おい、もう縄で縛られる気満々じゃねぇかお前……。もっと抵抗を示すかと思ったら割と乗り気な様子だから俺の方が驚いたぞ。

 もちろん俺はゲームの縛りプレイのことを言っているのであって、歩夢の想像するような鬼畜なハードプレイのことではない。それにさっき語ったことは全て事実であり、せつ菜が自ら俺に縛りプレイの内容を決めさせてきたり、2人で部屋に引き籠って徹夜でゲームをしていたのも全部本当だ。そしてせつ菜が過酷な縛りプレイに喜んでいたのもマジであり、あの時は散々付き合わされて疲れたのなんのって……。でもこうして歩夢で遊ぶネタにできたから、あの日の疲労も無駄じゃなかったってことだな。

 

 

 気を取り直して勉強を続ける中、ふとソファに旅行雑誌が置いてあるのに気が付く。そういや合宿に行きたいって言ってたなコイツら。合宿自体は夏にやっており、俺とコイツらが初めて一堂に会したのが今年の海の合宿だった。あの時はお互いに複雑な関係だったからその合宿が楽しめたかと言われるとそうではなかったようで、俺との関係が戻った今だからこそもう一度一緒に旅行をしたいそうだ。

 その後コイツらだけで合宿をしたことがあるみたいなのだが、その場所は校内でちっとも合宿感はなかったらしい。もっと海とか山とか旅行感覚で楽しめる場所に行きたいと、特にかすみや愛から愚痴を聞かされていたのでよく覚えている。

 

 

「お前ら、旅行に行きたいんだってな」

「あっ、その雑誌……。そうなんですよ。流石に校内での合宿はいつもの練習の延長線上だったので、次は自然いっぱいのところでたくさん遊びたいです!」

「合宿なのに遊びたいのかよ。穂乃果みたいなこと言うな……」

「あっ、も、もちろん練習がメインですよ!? えぇっと、μ'sの皆さんとの合宿はどちらへ?」

「海も山も両方行ったよ。まあ結局遊びがメインで練習らしい練習ってあまりしてなかった記憶があるけど……」

「あはは……。でも綺麗な海や山に行ったらそうなっちゃいますよね」

 

 

 アイツらとの合宿の思い出と言えば、海未の地獄のような特訓メニューで全員がのたうち回っていたこと、真姫が高校生にもなってサンタクロースを信じていた事実が発覚したことなど、ぶっちゃけスクールアイドル関連以外のことの方が記憶にある。そもそもまともに練習してたかすら怪しいレベルで、ただ金持ちの真姫の好意に寄生する形で遊びに行ったに等しい。そう考えると普通の合宿を経験してないな俺……。

 

 そうだ、ここでも歩夢を試してみるか。普通の人間なら世間話で流すところをどういった反応をするのか見物だ。

 

 

「そういや俺、アイツらの前でテント張ったんだよ」

「へっ……? ど、どうしていきなりそんな話を……?」

「いや山に行った時にアイツらに頼まれたからさ」

「そ、そうなんですね……。高校生の頃からお盛んだったんだ……」

 

 

 歩夢はまたしても顔を真っ赤に燃え上がらせる。期待通りの反応を見せてくれたから満足すべきなのか、それともあっさりと自分の煩悩を晒してしまっているので淫乱女子と罵るべきなのか。どちらにせよまたコイツの隠れた色欲が暴かれた瞬間だ。

 

 もちろん俺が言っているのは山での合宿の際にテントを張ったことである。だが歩夢が想像しているのは男性の下半身、ズボンが膨らんでいる妄想に違いない。現に今も俺の下半身に目を向けては背けを繰り返している。よく女性が『男性にエロい目線で見られているとすぐ分かる』みたいなことを言っているが、それはその逆も然りなんだと実感した。歩夢の挙動が怪し過ぎるだけなのかもしれないが……。

 

 

「テントを張ると合宿らしくなってアイツらも興奮しちゃってさ、そのせいで夜も全然眠れなかったんだよ」

「えぇっ!? 眠れなかったって、山でのキャンプでそんなことを……??」

「あぁ、あの時は寝かせてくれなくて大変だったなぁ」

「そ、そんなずっとやってただなんて……。なんて絶倫……」

「次の日も練習があったから、俺が無理矢理寝かしつけたんだよなそういや」

「無理矢理!? 野外のキャンプでなんてマニアックなことを……」

 

 

 歩夢の奴、もう口から妄想が漏れて煩悩を隠しきれていない。歩夢の脳内には俺が下半身をテントのように立て、キャンプ場でμ'sの奴らを襲っている光景が広がっているのだろう。さっきから身体をもじもじさせ、俺の下腹部をチラチラと見る不審な挙動で考えがバレバレだ。俺はただ西木野家の敷地内にテントを立て、キャンプだと興奮した穂乃果たちをあやしていただけなのにな。まあ俺が勘違いさせるように喋っているのも悪いのだが、それだけで何の疑いもなくエロい妄想をするコイツもコイツだろう。

 

 

「そんなことをやってたからか、1日目の夜から全てを出し切ってヘトヘトになったよ」

「だ、射精(だし)きった!? 絶倫の人が全部って、一体どれだけの量を……」

「夏の夜は蒸し暑いからさ、もう身体中濡れ濡れのベトベトで大変だったな」

「濡れ濡れ!? ベトベト!? そ、そんなにも射精(かけ)ちゃったんですね……。零さんにそこまで攻められたら私なんて……うぅっ……」

 

 

 俺はただ騒ぐ穂乃果たちに巻き込まれ体力を出し切ったり、そのせいで汗をかいたりしただけなんだけど、歩夢のイメージでは汗ではない真っ白な液体が飛び散る言葉ですら描写できないほどの絵図が広がっているのだろう。これ以上コイツの妄想を俺の口から語るのはあまりにも危険すぎる。

 

 ていうかコイツの中で俺がテクノブレイクを知らない精力魔人だと勘違いされてるような……。そうやって想像させるように仕向けているのは俺だけど、ここまで性欲の権化みたいな扱いにされるとは思ってもいなかった。情報化社会の発達で誰でもその手の知識を簡単に仕入れることのできる世の中だが、まさか思春期女子の妄想力がここまで成長していたとは世も末だな。

 

 

「どうした? さっきから落ち着きがないぞ?」

「い、いえっ、特に疚しいことは何も考えていませんから!!」

 

 

 自分で言っちゃったよ。それもう自分の脳内はエロに塗れているって言ってるようなもんだからな?

 それにコイツ、微妙に発情してやがる。ぱっと見では分からないのだが、幾多の女の子を相手にしてきた俺なら女の子の興奮状態なんて雰囲気で分かるんだ。もし俺がここで歩夢を押し倒したらコイツは抵抗せずに受け入れてくれるだろう。猥談のようで猥談ではない会話だけでここまで興奮できるなんて、それもある種の才能だな。

 

 よし、ここまで来たらもう一押ししてみて発情の限界まで追い込んでみるか。

 

 

「でもあの頃からアイツらと付き合ってたから相手にするのは慣れてたけどな」

「つ、突き合う?? 零さんと穂乃果さんたちが……突き合う? 意外と変態さんみたいなことを……」

「そりゃ俺もアイツらもみんな変態だよ。俺からすれば複数の女の子たちと同時に付き合ってるし、アイツらからすれば1人の男に手籠めにされてんだから」

「同時にやってたんですか!? どうやって!?」

「俺クラスにもなればな、手なんていくらでもあるんだよ」

「手……つまり指の1本1本でμ'sの皆さんを突いて…… あわわわ……!!」

 

 

 俺の指はエロ同人に登場する触手かよ……。女の子たちを指を使って同時に相手をするとか下手をしたら触手プレイよりマニアックだぞ。つまりそんな変態プレイを容易に想像する歩夢は度し難い変態ということだ。コイツもう墓穴を掘り過ぎて地球の裏側に行ってしまいそうな勢いだな……。

 

 

「そんなことで悶えてたら、もし俺と付き合った時はどうなるんだよ」

「零さんと突き合う!? そ、それは私からも攻めて良いということでしょうか……」

「俺は別に構わないぞ。女の子側からグイグイ来られるのはむしろ求められている感じがして気持ちいいからな」

「気持ちいい!? そ、そんなものなんですかね……。でも確かに女性が装着できる男性器を模したモノもあるみたいですし、それを使えば――――って、零さんにそんなことできませんよ!!」

「そ、そうか……」

「う~ん、でも零さんがお望みであれば私もそういうことをいっぱい勉強して、零さんを悦ばせられるようになった方がいいよね……。そ、そういった玩具って買ったことないけど高校生でも買えるのかな……」

「歩夢? お~い」

「それに絶倫の零さんを満足させるためには私も体力を付けないとだよね。でもμ'sさん全員を相手にしてようやく射精(だし)きったみたいだし、私1人でお相手が務まるのかな……」

 

 

 ヤバい。羞恥心が爆発するどころかそれを通り越して妄想が爆発している。もはや自己暗示かのように自問自答をし続け、ありもしない未来(俺との突き合い)に備えようとしているようだ。正直ここまでやる気にさせるつもりはなく、どちらかと言えばあまりの恥ずかしさに悶絶すると思っていたから予想が外れた。歩夢はひたむきに努力をするタイプだからその性格がこういうところでも発揮されたようだ。完全に努力の無駄遣いだけど……。

 

 

「零さん!!」

「えっ、な、なに??」

「私、決めました。零さんのお相手として相応しくなるために、全ての恥を捨てて零さんを攻められるように今日から努力します!」

「な゛っ!? いやその努力する必要は……」

「そうですよね。μ'sさんに比べたら私は未熟で、努力したところで零さんを満足させることはできないかもしれません。でも私、零さんとお突き合いできるよう頑張りますから!」

「お付き合い……だよな?」

「お突き合いです。なので零さんが攻められて好きな部分を教えていただけたらなぁ~と。生憎ですが私は男性ではないのでそ、その、零さんがいつも女性のどこを突いているのかとか……うぅ、や、やっぱりこれ聞くの恥ずかしいよぉ……」

「いやそれまでも十分に恥ずかしい要素あっただろ……」

 

 

 歩夢の奴、もう羞恥心が膨張し過ぎて自分でも何が恥ずかしいことなのかの判断できなくなっているのか。そんな決意を抱いている時点で女の子としては恥じるべきことなんだけど、逆に考えれば俺を喜ばせようと思って恥を忍んでいるのかもしれない。それを健気と言うべきかただの淫乱思考だと貶すのか。どちらにせよこのままだと俺の穴という穴が歩夢に浸食されかねない。もちろん俺にそんな趣味はないので勘違いなさらぬよう。

 

 

「歩夢、お前の気持ちは嬉しいよ。でも今はテストに集中しよう……な?」

「あっ、ゴメンなさい。私から勉強を教えて欲しいとお願いしたのに、こっちで勝手に盛り上がって中断させちゃって……」

「お前が謝る必要はない。先に話題を振ったのは俺だしな……」

「いえいえ、私の集中力が足りないがために招いたことですから。その代わり、テストが終わったら私が零さんをたくさん満足させてあげます!」

「い、いやぁそれはまたの機会に……かな」

 

 

 そうやって適当にはぐらかしてみたが、歩夢のやる気を見るに俺が止めても強行してきそうで怖い。まあそれで勉強に対してやる気を出してくれるのならそれでいいか……って、俺の後ろの貞操を生贄に捧げてまでは流石にやめて欲しいぞ……。

 

 ちなみにしばらく虹ヶ咲の中で俺にマゾ属性があるというあらぬ噂が流れていた。恐らく歩夢がさっきの話をお漏らししたからだろうが、そのせいで侑たちから奇異な目で見られてしまった。話題の発端は歩夢の煩悩を晒そうとする俺の欲望とはいえ、ここまで自業自得になるのは久しぶりだ。コイツの煩悩だけには絶対に触れてはいけないと誓った瞬間だった……。

 




 むっつりスケベな歩夢がとても可愛いと思いながら執筆していましたが、ここまで来るとむっつりというレベルを超えていそうな気がします(笑)

 でも歩夢ってリアルでも謎に性知識があってむっつりそうなイメージがあったりします。もしかしたら私がこんな話を描くので皆さんに無理矢理そういうイメージを植え付けちゃってるかもしれませんが(笑)



 新しく高評価をくださった

 ホイケルさん

 ありがとうございました!
 もしまだ評価を入れてくださっていない方がいましたら、是非評価をお願いします!



 先日私が主催している企画小説にて私の担当分の小説が更新されました。
 この小説とは毛色が違ったハーレムモノとなっているので、そちらも是非ご覧ください!

『虹ヶ咲ガチャで悠々自適なハーレム生活』
https://syosetu.org/novel/249753/8.html


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