今回の時系列はμ's編の秋~冬あたりのお話です。
「どうしてお前がここにいる……」
「そりゃこっちのセリフだって!? どうしてここに先生がいるんだよ!?」
音ノ木坂学院のとある昼下がり。俺はプール近くの男子トイレで笹原先生に遭遇した。
どうして校舎から離れたトイレに人がいるのか、そもそもここは男子トイレだとか、なぜ先生とこんなところで鉢合わせたのかとか、様々な疑問が俺を混乱の渦に巻き込む。トイレの個室を開けたら先生が便座に座っていたこの状況で、冷静になれる方法があるなら今すぐ教えてくれ。ただでさえ意味不明な状況なのに、笹原先生から鋭い目付きで睨まれて死にそうなんだよ……。
「もう一度聞く。どうしてお前がここにいる?」
「俺は男子トイレが混んでだからわざわざここに……。俺も言いたいことは色々あるけど、まずここ男子トイレですよ……?」
「これは不幸に不幸が重なったことだ。教職員の女子トイレが設備不良により今日1日閉鎖している。だからといって生徒と同じトイレを使う訳にはいかない。だから、少し遠くにはなるがプール横のトイレまで来たという訳だ」
「いやいや、隣に女子トイレもあるじゃん……」
「どうやらドアの建付けが悪くなっていたようで、ドアノブを回しても開かなかったんだ」
「あぁ、そりゃ不幸も不幸だわ……」
笹原先生と言えば、俺たち生徒からしてみれば超が付くほどの鬼教師だ。だがその反面、教育に関してはストイックで、俺たち生徒をどの教師よりも大切に考えてくれていることも知っている。だから意外にも、先生を支持する生徒は多い。
しかも、生徒の俺の目から見ても先生は美人だ。性格がキツそうな風格も相まって、先生に調教されたい男性生徒も少なからずいるとかいないとか……。
そんな先生が自ら男子トイレに飛び込むなんて、いくら尿意を催していたとしても、この人の性格的に考えられない。厳格で誠実な先生が、男子トイレに入るような変態だとも思いたくはない。やっぱり、俺の想像もつかないのっぴきならない事情があったのだろうか……?
「あ、あの、不幸は不幸でも女性が男子トイレに入るのは……」
「し、仕方ないだろう、が、我慢ができなかったんだから……」
「へ、へぇ……」
負けた!? あの厳粛な笹原先生が、尿意に負けた!? つうか、のっぴきならない事情でも何でもなかったじゃん!?
それにしても、先生も恥ずかしそうな表情をするんだな……。俺と会話をする時は怒ってばかり(主に俺が何かをやらかすせいで)だから、羞恥心を感じている先生を見るのはこれが初めてだったりする。これでもこの人の歳は20代前半だからな、先生もまだまだ若いってこった。
「おい、何をほっこりとした顔で私を見ているんだ……?」
「いやぁ~先生も男の嗜虐心をくすぐるような顔ができるんだなぁと思って」
「は?」
「い、いや、何でもないです……」
や、やべぇええええええええええええええええええ!? あと少しでも先生を挑発するような真似をしたら、確実にこの鋭い目付きだけで殺されるところだった。いつもいつも生徒指導室でお世話になってるから、日頃の感謝と恨みを込めて調子に乗ってみたが、先生から発せられる仰々しい威圧には敵わなかったよ……。
「お前、いつまでここにいるつもりだ? 教師と生徒の関係以前に、女性が用を足そうとしているところに居座るとはいい度胸だ。それとも、普段から女子生徒相手にこんなことをしているのか?」
「ちょっ、あらぬ罪を着せないでくださいよ!? 流石にμ'sの奴ら以外にはしてないですって!」
「それで言い訳になると思っているのか……。何にせよ、早く出ていけ。お前に構っている暇はない」
「い、いや、先生知らないんですか? このトイレ、個室の鍵が壊れていて、一度扉を閉めると中々開かなくなるって……」
「は?」
「う゛っ……」
こわっ!? 言っておくが、今回俺は何も悪いことをしていない。しかもこのトイレの事実を包み隠さず公開してあげたのに、何故か笹原先生は俺を睨み付けている。自分にとって現状が不利だからって、俺に八つ当たりするのはやめてくれ――――なんて、この威圧を前に言える訳ねぇんだよなぁ……。
「仕方がない。お前の目と耳を潰し、脳を割って記憶を消去するしかないか」
「ちょっ、先生が言うとシャレにならないからやめてくれ!? そんなことをしなくても見ないし耳も塞ぐから! それに、この話は誰にも他言しないって誓いますって……」
「絶対にこっちを見るなよ。音を聞いても処刑だ」
「それってフリ……?」
「は?」
「い、いや、何でもありません、はい……」
やはり先生に余計なネタは通用しない。少しでもピリピリとしたこの空気を和らげてやろうと思ったのだが、この堅物の角を取るのはパンチが弱すぎる。そもそ笹原先生にはネタも冗談も弾き返されるのがオチなので、最初から負け戦だったのかもしれない。この人とフレンドリーかつ冗談も言える山内先生が頼もしく思えてくるよ……。
すると、トイレの入り口の扉が鈍い音を立てて開く音がした。その音に張り詰めていた緊張の糸が一瞬解けたが、その後に発せられた声を聞いて俺と笹原先生に再度悪寒が走る。
「ちょっと凛ちゃん! ここ男子トイレだよ!?」
「へーきへーき! このトイレ古いし、誰も使ってないって噂だよ。そんなことより、子犬さんどこに逃げちゃったのかなぁ~?」
「流石にこんなところにはいないと思うけど……」
「でもこっちの方向に逃げて行ったよね? それにここの扉が少し開いてたし、可能性はあるにゃ!」
この声は、凛と花陽か!?
なんでこんなところにと思ったけど、会話から察するに校舎内に入り込んだ犬を追いかけてきたのだろう。ただでさえ犬が迷い込むなんてイベント自体が稀なのに、女の子が男子トイレに侵入し、その個室に俺と笹原先生が相部屋しているなんて奇跡的状況にも程がある。どんな天文台確率だよこれ……。
それよりも、個室のドアを開けられたらヤバい。鍵が壊れているので簡単には開けられないのだが、あの凛のことだ、無茶をするなんてことは十分に考えられる。まだ入り口近くにいるようだが、このまま個室の近くにまで来られたら気付かれるのは時間の問題かもしれない。
そうやって凛と花陽の気配を伺っていると、笹原先生が鬼の形相を崩さず、超小声で俺に話しかけてきた。
「どういうことだ? 人が来ないんじゃなかったのか?」
「不慮の事故ですって! まさかこんなことになるとは……」
「経緯を遡っても仕方がない。私がいると気付かれず、早く星空たちを追い返せ」
「そ、そんな、こんな狭い個室に一緒なのに無茶言わないでくださいよ……」
「も、もう我慢の限界なんだ……」
「そ、そうだったな……」
さっきから先生の殺気にビビってたり、凛と花陽の登場で驚いていたけど、そういや先生の膀胱がピンチなことをすっかり忘れてた。先生の表情を見る限りでは本当に余裕がないようで、いつもは凛然としている先生が顔を赤くして悶えている。鬼教師が見せる女性の顔に少し見惚れてしまいながらも、俺としても先生と男子トイレにいるなんて事実を誰かに知られたくはないため、この状況に動揺しているのは同じだ。
さて、ここからどうするかなぁ……。
流石に放尿の音をかき消すなんて芸当はできないし、かと言って凛は子犬を探して男子トイレの中に入ってくる気満々のようだ。だから2人が出ていくまで先生に我慢をお願いすることはできない。既に先生は片目を瞑って今にも限界を解き放ちそうになっているので、もはや一刻の猶予も残されていないだろう。
「ね、ねぇ凛ちゃん。なんか変な声が聞こえなかった……?」
「声? あっ、もしかして子犬さんの声かも!?」
「い、いや、人の声だったような気もするけど……」
「何言ってるのかよちん。ここは使われてない男子トイレだよ? そんなところで人の声がする訳ないにゃ」
「そうだよね!? うん、そうだよ……ね」
あ、あぶねぇ……!! もう少しで花陽に気付かれるところだった。いつもはのほほんとしているくせに、人の心情や場の雰囲気に対しては勘が鋭いんだよなアイツ。それも周りをよく見ているが故の彼女の長所なのだが、そのせいで今回はアイツが最大の敵に思えてくるよ……。
しかし、花陽が怖がりなのが俺たちにとっては大助かりで、俺たちの気配を気のせいだと思ってくれたみたいだ。凛が花陽に間違った安心感を与えてくれたおかげだな。
とは言っても、俺たちの危機的状況に変わりはない。危機なのは俺ではなく先生なのだが、俺がこの状況を打破しないと、後で先生から地獄よりも恐ろしいお仕置きが待っているだろう。そう考えると、俺も先生と同様の状況なのは変わらない。
だけど、何をしようが下手に音を立てれば絶対に2人が怪しむ。多少の声や音なら子犬のせいにできるものの、怪しまれないことに越したことはない。
もういっそのことラップ現象のごとく大きな音を鳴らして、2人をビビらせてここから立ち去らせた方がいいかもしれない。一応その作戦には穴があり、花陽は撤退させられるだろうが、凛が興味を持ってしまったらそれでアウトだ。アイツのことだからその可能性が極端に高い以上、この作戦は渋々却下するしかない。
「くっ、うっ……」
「ちょっ、先生。もう少し我慢してください」
「できる訳ないだろ。も、もう……」
我慢に我慢を重ねた尿意を解き放った時の快感は素晴らしいものだ。それは例え鬼の笹原先生と言えども至高の快楽であり、思わず淫靡な声を漏らしてしまうに違いない。そうなったら最後、この個室に誰かがいることは2人にバレる。それを回避するには俺も性に満ちた野太い声をあげて、個室で性行為をしているカップルとして凛と花陽に印象付けるしかない。そうなればいくら好奇心旺盛な凛と言えども、黙ってこの場から離れるだろう。まぁカップルに偽装したとしたら、俺と先生の今後の関係はよりギクシャクするだろうが……。
そもそも、我慢していた尿意を解き放った時の音のせいで、どんな偽装工作も無理な気がしてきた。我慢を重ねた後の放尿は凄まじい快感だが、それだけ音も卑しく響き渡る。こんな静かな空間でその音を完全にかき消すことは不可能だ。つまり、このままだと先生の卑猥な放尿音が俺の耳に……。相手は先生と言えども若い美人の先生だ、意識しないはずがないだろ!!
「子犬さんの姿が見当たらないね。もっと奥に行ったのかな? 凛、ちょっと見てくるよ」
「り、凛ちゃん! いくら使われていない男子トイレだからって、私たちが入るのは……」
「誰も見てないから大丈夫! それに、子犬さんが迷ってたら助けてあげないといけないしね」
「トイレで迷わないと思うけど……。それに、やっぱり変な音が聞こえるから入らない方が……」
「かよちんは怖がり過ぎだって。今時学校の階段なんて流行らないにゃ」
「そ、そうだといいんだけど……」
マ、マズい! 今までは凛たちがトイレの入り口にいたから多少の音も誤魔化せていたものの、個室の前まで近づかれたらもう終わりだ。
となると、何かアクションを起こすなら今しかない。2人をここから遠ざける方法は何かないのか……??
――――――そうだ、さっき凛が言っていた学校の怪談。これしかない!!
「先生、思いっきりぶちまけてください」
「そうしたいのは山々だが、このままだと星空と小泉に……」
「俺が何とかしますから。先生は何も考えず気持ちよくなってください」
「…………信じていいのか?」
「もちろん。だから、ちょっと失礼します」
「なっ……!? あっ……!!」
その時、先生の我慢と膀胱の限界はすぐに解き放たれた。
聞こえてきたのは滝の音――――とまでは行かないが、便器を貫きそうな勢いの良い音であることは確かだ。先生の名誉と尊厳のために目を瞑ってはいるものの、鼓膜に響くその音だけで目の前の光景が容易に想像できる。先生は今どんな顔をしているのだろうか? 想像するだけでも申し訳なくなってくる。
そんな俺は、両手で先生の両脚を大きく開いていた。これも放尿の勢いを極限まで強めるため。内股になればなるほど尿の勢いが弱くなるため、俺の作戦を実行に移すには先生に限界を突破するほどの放射をしてもらわなくちゃいけないんだ。女教師が男子生徒に股を大開きにさせられて黄金水を噴き出すこの構図、あまりにも背徳過ぎる……。目を瞑っているから見えていないが、もはや見えてるとか見てないとか関係ないくらいヤバい状況なのは確かだ。
だけど、これで――――――
「ちょっ、凛ちゃん!? トイレの水が流れてない!?」
「ずっと使われてなくて、水が出るかも怪しいって聞いてたけど……。もしかして、本当に学校の怪談!?」
「凛ちゃん、逃げよう! 子犬さんはきっとお家に帰っちゃったんだよ!」
「うん、犬は賢いもんね……。い、行こっかかよちん」
「そうだね、今すぐ!!」
そして、2人の立ち去る音が聞こえた。これでミッションはコンプリート。2人に自分たちの存在を悟られなかったどころか、放尿音をトイレの水が流れる音と誤認させた。うん、我ながら完璧な作戦だったな。先生も満足できただろうし、これで何も後腐れはないだろう。
「いやぁ危なかったですね。もう少しで凛に個室のドアを開けられるところでした」
「…………」
「せ、先生? さっきからずっと黙ったままですけど……。あっ、もしかして気持ち良すぎて昇天しちゃったとか? 分かりますよその気持ち。我慢に我慢を重ねた後に用を足すと、性的興奮を解き放った時とは別の快感が味わえますよね」
「…………」
「先生……?」
先生は未だに便器に座ったまま、顔を伏せて何も喋らない。てっきり用を足した時に快楽を感じちゃったのかと思っていたが、よくよく考えてみると、異性の生徒の前で漏らすような形で放尿しちゃったんだもんな。そりゃ恥ずかしいに決まってるか。俺としても、年下の女の子に無理矢理脚を広げられて用を足す介護のような展開になるのはゴメンだ。
「おい……」
「はい?」
「どういうつもりだ……?」
「い、いや、あれは凛と花陽に怪しまれずあの状況を脱する決死の作戦で……」
「…………」
違う、先生は快楽に浸っている訳でも、恥ずかしさで伏せている訳でもない。
キレてる!! 俺が感じたことのない冷たい悪寒が走るくらいに先生はキレている。顔を伏せているので表情は見えないが、この殺伐としたオーラが俺を押し潰そうとしている。そうだよな、だってあの笹原先生だもん。先生が一番の問題児だと認めている俺にこんな屈辱を受けるなんて、そりゃキレるに決まってるよ……。
とにかく、せっかく俺の素晴らしい機転による作戦が完遂したのに、ここで先生にどやされるのだけは勘弁だ。これが最終ミッション、何とか先生の怒りを静めないと……。
「ほ、ほら! 俺のおかげで凛と花陽に見つからなくてよかったでしょ? あのままだと、男子と一緒に男子トイレにいる変態先生のレッテルが貼られかねなかったし」
「………」
「う゛っ……まだ怒ってらっしゃる。そ、それに、トイレの音も水の流れる音とアイツらに勘違いさせてあげたじゃないですか! まぁ滝のような音だったんで、勘違いするのも無理はないと言うか……なぁ~んて」
「…………そうか、お前は聞いたのか」
「そりゃ目の前にいたんで……って、あっ!?」
そういや、耳を塞がなければ地獄より遥かに恐ろしい目に遭わせるって言っていたような……。
つうか、そんなことすっかり忘れてたんだけど!? これも凛と花陽を追い払うことと、先生の放尿音をどう誤魔化すかばかりを考えていたせいだ。あの時の俺は自分の耳を塞ぐどころか、先生の両脚を広げて先生に恥辱を与えていた。今思い返せば、俺って何をやってんだろうな……。
すると、先生はその場で立ち上がる。いつの間に服を整えたのか、先生はいつも通りスーツを隙なく着こなしていた。
あぁ、今から説教タイムのスタートか……。こりゃ普段以上にこってり絞られるのは確定なので、腹を括るしかないみたいだ。
「まぁ、今回の原因は全て私だ。お前の行動を認める訳ではないが、とりあえず助かったとだけ言っておこう」
「あ、あれ? いいんですか?」
「なんだ? そんなに説教されたいのなら、生徒指導室に来るか?」
「け、結構です! ていうか、笹原先生に良心があったとは……」
「……やっぱり生徒指導室へ来い」
「そんな、煽ってる訳じゃないですから!!」
驚いた。まさかお咎めなしでこの騒動が終幕するとは思っていなかったぞ。どれだけ上手くいこうが、先生にはたんまり怒られるものとばかり思っていたので、この展開は予想外過ぎてならない。やはり先生は頭ごなしに生徒を怒っているのではなく、状況が状況ならこうして生徒に感謝の意を述べることのできる凄い人だ。格下の相手に感謝の言葉が言えるのは、普通のことのようで中々できないことだからな。
兎にも角にも、平和に終わることができるのならそれでいい。それに『先生と同じトイレに入って、用を足す介護をしてあげた』という黒歴史を誰かに知られずに済んだのは、今後ネタとして持ち出されなくて助かったよ。いやぁ、良かった良かった!
「別に私は好きでお前を指導したい訳じゃない。お前の素行が問題だからだ」
「分かってますって。お堅すぎるのは玉に瑕ですけど」
「問題ばかりのお前に言われたくはない」
「いや先生だって大概頭が固いですよ? でもまぁ、意外とあんな表情もできたんだなぁって思うと少し親しみを覚えましたよ。我慢を解放した時の先生の緩んだ表情を見て、ちゃんと俺と同じ人間なんだってね。今まで鬼か何かの生まれ変わりだと思ってましたから」
「…………なるほど、見たのか」
「へ……? あ゛っ!?」
「目を、開けていたのか……」
「い、いや! ちょっとだけ、薄っすらとです! ちなみに見たのは顔だけで、下は見てませんから! そこだけは神に誓えます!!」
「お前を救う神など存在しない。指導室へ来い。その腐った性根を教育し直してやる……」
「ちょっ、首根っこ引っ張らないで!? せ、先生!?」
なんか、いつも大団円の後に大どんでん返しが待ち構えている気がする……。
最後の最後まで気を抜くな。この言葉こそ俺の人生の教訓になりそうだ……。
でも先生、ちょっとだけ可愛かったな。
ちょっとだけな?
ちなみに元ネタのアニメはもっとエロく規制が半端ないので、今回の話が気に入った人は是非アニメの方を視聴してみてください。今回の話のサブタイトルと似たようなタイトルなので、すぐに見つけられると思います。
そしてそのアニメにはおっとり系の先生がいるのですが、偶然にもこの小説には同じキャラの山内先生がいるので、好評であればまた別の話で山内先生とのドタバタを描いてみたいですね。
新たに☆10評価をくださった
帰宅部日本代表さん
ありがとうございました!