零君が普段毎日をどのように過ごしているのかを描いてみました。特に話に起伏もないので、みんなのイチャイチャっぷりに少しでもニヤついてくれると嬉しいです!
またちょっとした宣伝があるので、是非後書きもご覧下さい。
「もう2時か……そろそろ寝なきゃな」
月曜日の夜っていうのは非常に心が重たい。まだ休日までに4日もあると思うと、このまま週末まで寝て過ごしたくなってしまう。特に最近はバタバタ(主にスクールアイドルになったりとか、ヤンデレた天使たちに襲われたりとか、ロリコン扱いされたりとか)していたため微妙に疲れが抜けきっていない。この負の連鎖を断ち切るために何かできることは……
そうだ、誰かにモーニングコールをお願いしてみようか。いつもは楓に起こされているから、たまには自分の彼女の声で起こされてみたいものだ。それで誰にやってもらうかだが、やっぱりモーニングコールをしてもらうならことりか花陽かな?2人の甘い声だと逆に眠たくなっちまいそうだけど……
とりあえずことりに頼んでみようと携帯を取り出して、連絡用アプリ(緑色のアレ)を起動する。基本はμ'sのグループ内で連絡を取り合うので個人間で連絡をすることは稀だ。だからことりの名前を探すため、今画面をスクロールしているのだが……
「こうして見ると、俺って女の子しか友達がいない……」
穂乃果、ことり、海未、花陽、凛、真姫、にこ、希、絵里、雪穂、亜里沙、楓、秋葉、ツバサ、英玲奈、あんじゅ、こころ(この前教えてもらった)、ヒデコ、フミコ、ミカ、その他、明らかに普通の男子の携帯じゃないなコレ。こんな人生を歩んでいる男子高校生がいるだろうか……
待てよ!?この携帯、高く売れるんじゃ……だってあのμ'sやA-RISEの誰とでも電話やメールができるんだぞ!?すごいことに気づいてしまったのかもしれない!?数十万は余裕で稼げるだろうな。
…………
「くだらね……もう眠いし寝るか」
もう既にモーニングコールのことなど忘れ、明日はどんな女の子とどんな出会いがあって、一緒にどんなことをするのかを楽しみに俺はベッドに飛び乗り横になった。我ながら贅沢な人生を歩んでいるような気がする。しかも可愛い彼女が9人もいるうえ、μ'sもA-RISEもトップスクールアイドルだ。もしかして俺、働かなくてもみんなのヒモになって食っていけるんじゃね?これが勝ち組ってやつか……
…………
ZZZ……
~※~
「お兄ちゃん♪目覚めのキスの時間だよ♪」
「残念今目が覚めた!!」
「えぇ~またお預けか……」
「なんで毎朝俺はキス攻防戦に強制参加せねばならんのだ!?」
「だって恋人同士でしょ?」
「さも当たり前見たいな口調と顔すんな!!寝起きだけど、そんな見え見えの嘘に騙されるか!!」
「う~ん、残念♪」
俺の朝は、こうしていつも自分の貞操を守ることから始まる。ちなみにキス攻防戦に関しては俺の全戦全勝。流石に血の繋がっている実の妹とキスなんてできないからな。でもコイツはそんなことはお構いなしのため、少しでも気を許せば実妹ルートのフラグが立ってしまうだろう。
「あっ、お兄ちゃんの勃ってる……手でして欲しい?それともお口?」
「やらないという選択肢はないのか……とりあえず部屋から出てけ」
「やっぱり冷たいなぁ~~、でもまぁ簡単にデレたらつまんないもんね♪」
この妹怖すぎる!!やっぱり一緒に住むのは間違いだったか!?4月から楓が引っ越してきたせいで俺の一人暮らしが崩壊し、貞操の危機になるまで追い詰められた。危険すぎる!!
「もうこんな時間!!お兄ちゃん、朝ごはんできてるから一緒に食べよ♪」
「あ、あぁ……」
楓は先程までの黒さが一切ない、明るい笑顔を俺に向ける。
たまにこうして可愛い笑顔になるのは反則だよな……妹とはいえドキっとしてしまう。ことり並みの胸、絵里並みのスタイル、海未と同じ綺麗で長い髪(コイツは茶髪だが)、可愛くもあり美人でもある、μ'sのみんなからイイトコ取りした完璧なプロポーションだ。そんな妹がエプロン姿でご飯を誘ってきたら俺だって動揺する。
これが俺と妹である楓との朝。いつもだいたいこんな感じで貞操の危機に瀕している。ちなみに楓の作る飯は超美味い!!
~※~
「お~す……」
「おはよう零君!!」
「穂乃果!?急に抱きつくな、危ないだろ」
「えへへ~♪でも零君を見たら抱きつきたくなっちゃうんだよ♪」
これが穂乃果式挨拶法。突然後ろからガバっと覆い被さって抱きついてくる。
もう普通に生活していてはあり得ないことが日常となっていた。黙っていても女の子が自ら抱きついてくるなんて、これどんな非日常!?もちろん迷惑なんてしていない。1人1人違う女の子特有の匂いと温もりに俺は毎回浸っている。
「零君、あったかいねぇ~」
「お前もな。思いっきり背中に胸当たってるし」
「やっぱりエッチだなぁ零君は。じゃあもっと当ててあげるよ、うりゃうりゃ♪」
うぉおおおおっ!!この一年である程度大きくなった穂乃果の胸が、俺の背中でふにょんと形が変わっているのが分かる。こんなことしてる時点で穂乃果も変態じゃねぇか!!こんな純粋で太陽みたいな奴を汚したのは誰だ!?
「穂乃果ちゃんだけずる~い!!ことりもぉ~!!」
「ことり!?お前いつの前に!?」
「ことりは前から抱きついちゃう♪えいっ!!」
「うぐっ!!」
や、柔らかい!!特にスリスリと俺に擦り付けてくる胸と太もも、突つけばどちらもプルンと揺れそうだ。コイツ絶対にわざと当ててるだろ!!俺は知ってるぞ!!お前はニコニコしながらもその裏ではとても腹黒いことを考えているのだと。
「ことり、また胸大きくなったんだよ♪これも零くんが毎日揉んでくれているおかげかな?」
「大きくなるのは嬉しいことだが、その記憶は捏造が含まれてる。毎日はやってないだろ!!」
「えぇ~そうだっけ?でもことりは毎日夜、零くんに○○○される妄想をしてるけどね♪」
「今は俺たち以外の人がいないからいいが、それを決して公衆の面前で言わないこと」
もう妄想と現実の区別があやふやになってるぞ!?大丈夫かことりは……?
そして穂乃果とことりにサンドイッチされるのはもはや毎日の恒例行事となっている。特に去年から格段に成長している2人の胸が、俺の胸と背中にグイグイと押し付けられて非常に気持ちがいい。こうやって俺は穂乃果とことりの成長過程を楽しんでいるのだ。あぁ~……柔らかくて気持ちよくて昇天するぅ~……
「全く、毎日毎日飽きないですねあなたたち」
「そんなこと言って、海未ちゃんも零くんに抱きつきたいんでしょ?」
「そ、そんなことは……!!」
「幼馴染だもん、穂乃果たちの目は誤魔化せないよ!!」
「じゃあ海未ちゃんもどうぞ♪」
「きゃっ!!引っ張らないでください!!」
「おっと!!」
穂乃果とことりに引っ張られた海未の身体を、俺は全身を使って受け止める。そのまま流れで海未を抱きしめる形になったけど、これってまた殴られるパターンじゃあ――――っと思っていたが、意外にも海未は俺を抱きつき返してきた。頬が赤くなっており、どことなく安心したような表情をしている。そうか、やっぱりコイツもこうして欲しかったんだな。
「お前も成長したな……」
「どこのことを言っているんです?」
「うっ……い、色々だよ」
「ふふっ♪ありがとうございます。でも身長はこれ以上伸びなくてもいいかなと思っています」
「えっ、どうして……?」
「だって大きくなったら、私の身体が零の身体にすっぽり収まらないではありませんか♪」
え、笑顔でそんなこと言いやがって……可愛すぎるだろコノヤロウ!!穂乃果たちと一緒にいるといつもドキドキの連続だ。楽しいこともあるけど、それ以上にドキッとさせられることも多い。なんて幸せな毎日なのだろうかと自分でも思ってしまうな。
「なんだか穂乃果、零君とちゅーしたくなってきちゃった♪」
「奇遇だね♪それならことりもだよ♪」
「お、おい!!」
「いくよ零君!!」
「ことりだって!!」
「そ、それなら私も!!」
「えっ!?海未も!?」
そして、俺の右頬が穂乃果に、左頬がことりに、そして唇が海未にキスをされた。
ま、まさか3人同時に来るとは!?恥ずかしさと興奮で爆発しそうだなんて間違っても言えない!!
いくらこの3人であってもここまで迫ってくるのは非常に珍しいのだが、これも俺のありふれた日常の一部だ。
~※~
「零くんだにゃ!!とうっ!!」
「ぐへっ!!凛!!後ろから首に腕を回す抱きつき方やめてくれ!!命の危機だ!!」
「凛は命を賭けるほど零くんが好きなんだよ♪」
「嬉しいけど物騒だな……」
休み時間、中庭を歩いていた俺に突如襲ってきたのは凛。穂乃果やことりと同じく抱きついてくるのは変わらないのだが、遠くから俺を見つけるなり全速力で走って抱きついてくるので俺に多少のダメージが被る。それだけ好きでいてくれるのは嬉しいんだけどな。
「凛ったら、急に走り出すんだから……」
「凛ちゃん待ってよぉ~……」
「花陽、真姫、お前らも走ってきたのか?」
「ゴメンゴメン、零くんの姿が見えたからつい♪」
俺はGホイホイのエサかよ!!凛の視界に入るたびに命を賭けなきゃならんのか!!
それにしても、相変わらず真姫も花陽も凛に振り回されっぱなしだな。特に恋人同士となってからの凛のアグレッシブさは半端ではない。よく考えれば、高校に入るまでは花陽だけでコイツを抑えていたんだよな……
「今までよくやったな花陽。ご褒美に頭をナデナデしてやろう」
「ふぇえええええ!?どんな流れで!?」
「いいからいいから、ほら頭出して」
「は、はい……」
花陽はクイッと可愛らしく頭をこちらに向ける。指を胸の前でクルクルさせ、上目遣いでこちらを見るその仕草にまたしても俺の心が響く。ある意味で男を落とすことに関しては天然なところがあるのかもしれない。
「ほら真姫もやってやるぞ」
「わ、私はいいわよ……」
「遠慮すんな。俺がただしたいだけだから」
「もうっ……ちょっとだけよ?」
そのセリフがかなり色っぽく聞こえた俺は変態なのか!?大人っぽい真姫が言うからこそそのセリフが際立って見える。
なんだかんだ言って、真姫も花陽と同じく頭をちょこっと前に突き出した。お得意の髪の毛クルクルもご披露している。女の子が自分に頭を向けてくれるだけで萌えるとは、もうどんな仕草でも萌え死にできそうだ。
そして俺は花陽と真姫の頭をそっとナデナデする。
「ふわぁ~……気持ちいいです♪」
「まぁ……いいんじゃないかしら」
真姫の奴、またそんなツンツンしたこと言っちゃって。言葉ではそう言ってるが、実際にはあまり気持ちよさに表情が緩みに緩みきっているぞ。ツンデレはやっぱりデレを見せる時が一番だな!!
「かよちんと真姫ちゃんばっかりズルいにゃ!!凛もナデナデしてよぉ~」
「分かったから!!抱きついたまま暴れるな!!」
こうして花陽と真姫に嫉妬して、自分にもやれ!!っていうのが凛の定例だ。
こうして女の子に抱きしめられ、頭をナデナデできるなんて本当に幸せな学院ライフを送っている。やっぱりみんなと付き合ってよかった!!
~※~
「あれ?雪穂に亜里沙、今から昼飯か?」
「はい、さっきまで体育だったので少し遅れちゃって……」
「零くんも一緒に食べませんか?」
「いいけど、楓は?」
「授業をサボったので先生に説教されてます」
「俺と一緒のことすんなよ……」
昼休み、雪穂と亜里沙に誘われ一緒にランチを取ることにした。そうは言っても俺は既に食べ終えているため、弁当のおかずを一方的にもらうだけになってしまうのだが。最近亜里沙は料理の腕を上げるため、俺に弁当のみならずお菓子など様々なモノを作ってくれる。そして意外にも、雪穂も同じことをしてくれているので驚きだ。
「はい零くん、あ~ん♪です」
「あ~ん」
俺は亜里沙の作った卵焼きを頂いた。
こ、これは!?俺好みの甘く味付けされた最高の卵焼きだ!!亜里沙は料理の腕を上げるといっても、基本的には俺の好みに合わせて重点的に味付けをしてくれている。俺は甘いものが好きだから、このままだと作れるものが偏っちゃいそうだな。
「どうですか?」
「美味すぎるよ!!これから一生俺のために卵焼きを作ってくれ!!」
「えぇええっ!?よ、よろこんで♪よろしくお願いします!!」
「なんだか告白っぽくなっちゃったな」
「こ、告白!?ハラショーーーーーー!!」
亜里沙は顔を真っ赤にして今にも壊れてしまいそうだ。ちょっと遊びすぎたかな?でもこんなに純粋で天使みたいな子に毎日お弁当を作ってもらえるなら、告白の1つや2つくらいいくらでもしてやろう。是非とも俺のお嫁さんになって欲しい!!
「おっ、雪穂のそのハンバーグも美味そうだな」
「わ、私が食べさせるんですか……?」
「ダメか?」
「別にダメってわけでもないですけど……やる必要もないっていうか……もうっ!!しょうがないですね、今日だけですよ!!」
「照れなくてもいいって」
「照れてないです!!言いがかりはやめてください!!」
ツンデレ第2号も平常運転で大変よろしい。それにコイツも真姫と一緒で言葉では否定していても、表情を見れば食べれくれることに喜んで頬が緩んでいるのがよく分かる。特に雪穂はまだ幼さが残っているから、そんな表情を見せられると可愛くてしょうがない。
「いきますよ、はいあ~ん」
「あ~ん」
おおっ!!このハンバーグを噛んだ瞬間、中から香ばしい肉汁が俺の味覚を支配した。まさか弁当に入れるハンバーグでここまでのクオリティが出せるとは……これは俺にも作り方を伝授して欲しいところだ。
「これは雪穂が作ったのか?」
「えぇ、夕飯の残りですけどね」
「それでも美味しいよ!!今度一緒に作り方を教えてくれないか?」
「一緒に!?!?それって2人きりってことですか……?」
「当たり前だろ」
「それじゃあ次の休日にでも!!」
予定立てるのはやっ!!そんなにワクワクすることか!?
雪穂の表情を見てみると、さっきよりもウキウキ気分で浮ついている。こんなにテンションの高い雪穂は初めて見たかも……でもこうして女の子の意外な一面を見られるのもいいな。やっぱり俺って幸せものだ。
~※~
「お~す」
「零!!」
「ぐはぁ!!にこ!?く、苦しい!!」
放課後、部室の扉を開けた瞬間突然にこにダイビングホールドをされ部室の床に倒れこむ。この歓迎っぷりは今日一番の激しさだ。にこはスリスリと自分の頬っぺを俺の頬っぺに擦り付け、柔らかい太ももで俺のアレをグイグイシゴき上げる。やめろやめろ!!いつからこんな変態になった!?!?
「にこ、ずっと零とこうしたかったの!!最近また会えなかったから……」
「えぇ~と、4日会ってないだけだよな?」
「にこにとって4日は膨大な時間なの!!さあ零、キスしましょ♪んっ……」
「むぐっ……」
さらに突然唇を奪われる。さっきから展開が早すぎて着いていけねぇよ。コイツはこういうことを頻繁にしてくるので慣れてはいるのだが、抱きつかからキスの流れまでが毎回早すぎて呼吸が整わない。
にこは俺の唾液を十分に吸い取ってゴクリと飲み込んだ。呼吸が整わないのは濃厚すぎるキスに息が遮られるというのもある。μ's随一のキス魔は恐ろしい……
「にこっちも零君も妬けるなぁ~、ウチももっと構ってよ♪」
「構ってと言われてもこの状態じゃあ……」
「にこっちの太ももでスリスリされた零君のソレ……ウチの胸で静めてあげようか?なんてね♪」
「や、やってくれって言ったら……?」
「それやったら……これでどう?」
うぉおおおおおおおおおおおおお!!希は服を少しだけはだけさせ、その隙間から紫の下着を僅かに見せてきた。もう6月に入り衣替えの季節になったため、当然みんな夏服だ。薄着のせいで強調されていた希の大きな胸が、服をはだけているせいでさらに俺の興奮を煽るボリュームとなっていた。
「ちょっと希、にこの零を取るんじゃないわよ!!にこの胸だって、零に揉むに揉まれて大きくなってるんだから!!」
「それやったらウチも一緒や。もう零君に開発されてるんやから♪」
「にこだって、零の手ならすぐにイケるぐらいには開発されてるわよ!!」
「希もにこもやめなさい!!会話が生々しいわよ!!」
「絵里もこの前のデートで、胸を突っつかれて喘いでたじゃん」
「「えっ!?」」
さっきまで2人で争っていた希とにこの目が、俺の言葉と共に一瞬にして絵里へ向けられた。2人は『嘘でしょ!?あの絵里が!?』みたいな驚いた顔をしているがすべて事実だ。絵里は恋愛に関して禁則事項を出すぐらい恋人の付き合い方には厳しかったからな、無理もないだろう。
「やっぱり絵里ちも変態さんやったんやね♪」
「ち、違うのよ!!あれは零に無理矢理!!」
「零に無理矢理!?何ソレ羨ましい!!零、にこの胸も突いていいわよ?」
「なぜそうなる!?いややりたいけどさ……」
「これで絵里ちもウチらの仲間入りやね☆」
「は、ハラショ~……」
「遂に絵里が壊れてしまったぞ……」
絵里は俺に胸を突っつかれていた時の光景を思い出したのか、顔を真っ赤にしてショートしてしまった。普段の絵里は綺麗だが、賢くない絵里は可愛いという2重ギャップが彼女の魅力だ。それでいてスタイル抜群で胸も大きいとか言うことなしだろ。また胸を突っつかせてくれないかな?
まあこんな感じで俺は毎日を過ごしている。特に大学生組は性欲が強いのがポイントだな。
俺の周りには魅力的な女の子たちばかりで、何気ない日常だって飽きることがない。こんなに可愛い彼女や後輩たち、そして妹に囲まれて、朝起こされたり、抱きしめられたり、頭を撫でたり、『あ~ん』されたり、キスしたり、時には誘惑されたり……いやぁモテる男って忙しい!!
そんなわけで、今回は零君のとある日常に迫ってみました。どれだけニヤニヤできたでしょうか?自分からしたらこれこそが『非日常』ではないかと思ってしまいます(笑)
以前感想にて『登場回数を調べたのならイチャイチャした回数も調べてはどうですか?』と言われたのですが、イチャイチャって基準が曖昧じゃないですか?ちなみに『R-17.9』と『R-18』の線引きすらよく分かっていません!!
活動報告に超短編小説の最新話も投稿されています。内容は楓が零を好きになった理由です。ちなみにリクエスト小説だったりもします。
~企画について~
同じラブライブ小説の作者様である"ちゃん丸"さんの作品『ラブライブ!平凡と9人の女神たち』とこの小説のコラボが決定しました!!
お互いの小説に相手の小説の主人公を登場させるという設定です。あとは好きに書きましょうということなので、投稿されるまでどんな話かお互いに分からないドキドキ!!まだ投稿日時は決まっていないのですが、投稿する際は2作品同時に投稿する予定です。
相手方の作品は非常に素晴らしい作品なので、『まだ読んでないよ』という方は是非そちらまで足を運んでみてください!!
特にこの小説で変態色に染まってしまった方は浄化しに行くといいですよ(笑)
Twitter始めてみた。ご意見、ご感想、次回予告など。
今回コラボを企画するまでの流れが非常に面白かったので、よろしければ『お気に入り』から覗いてみてください!
https://twitter.com/CamelliaDahlia