サブタイを見たらヤンデレっぽく捉えられなくもないですが、内容は全然普通なのでご安心を!
「復讐よ」
「は……?」
起きたら目の前に――――秋葉がいた。
冬の朝。まだ薄暗い部屋の中で、押し倒し押し倒されている男女が2人。押し倒しているのが、先日兄妹愛に満ちた告白により恋人一歩手前クラスまで距離が近づいてしまった我が姉、神崎秋葉。そして押し倒されているのがその愛すらも受け入れてしまった弟、これ俺、神崎零である。
傍から見れば「なにこいつら?兄妹愛とか言いながらも一線を超えるのか?神崎兄妹ってやっぱり近親相姦趣味かよ」と思われるかもしれない。
違う。目を覚ましたらコイツが目の前にいただけだ。初めは俺も秋葉の頭がブッ飛んだ(別の意味で)んじゃないかと思っていたのだが、コイツの悪魔のような笑顔を見るなりそんな卑しい考えはすぐに消え去った。
「今零君の身に起きていること、説明なんてしないよ。復讐だからね」
「だからなんの?」
「この前、私のあられもない姿を見られたから。屈辱だったわあの出来事は……」
「あぁ、意外とお前がウブだったってやつか」
「そう、認めたくないけど受け入れざるを得ないわ。だけど屈辱を味わったのだけは話が別。私を辱めた罪、倍返しで償ってもらうんだから」
「罪って……」
秋葉にとってあの出来事は相当な恥辱だったらしいのだが、俺は普通に可愛いと思った。前々から大人としての魅力はあったのだが、そこに健気さが加わってより一層完璧な女性に近づいた気がする。まあ、これを言ってしまうと報復の度合いが更に増しそうだから絶対に言わねぇけどな。
「あまり取り乱さないのね。もっとギャーギャー騒いで悶え苦しむ姿を見たかったのに」
「もう慣れてんだよ、お前に実験モルモットになるのは」
「自分から奴隷宣言をするなんて、零君もしかして……M?」
「んな訳ねぇだろふざけんな。それより、そろそろ俺から離れないと怒られるぞ」
「へ……?」
その瞬間、俺の部屋のドアが解き放たれる。
朝食の香りに身を包んだ、エプロン姿の我が妹のご降臨だ。その表情に『驚愕』の2文字を伴って――――
「な゛ぁ!?あ、あぁぁぁ……!!」
「あっ、楓ちゃん……」
「なっ、ななななななななななな………!!」
ドアを開けた時に見えた彼女の表情はとても穏やかで、恐らくいつもの調子で俺を優しく起こすつもりだったのだろう。しかし俺の上に秋葉が四つん這いになっている光景を見て、その表情が一瞬で一変した。楓はお兄ちゃんを起こすのは自分の役目だと誇りに思っている。拳を握り締め、身体をプルプルと震わせ――――あっ、これヤバイ!
「なにやっとるんじゃおのれらァァあ゛ぁぁぁぁぁぁあああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!」
長閑な冬の朝に、家の屋根に止まっていた鳩も飛び立ってしまうほどの少女の怒声が響き渡った。
~※~
「もうっ、お兄ちゃん油断しすぎだよ!」
「いやいや、寝てるのにどうやって抵抗すればいいんだよ……」
俺は通学路をトボトボと歩きながら、ひたすら楓からの説教を受けていた。
この前は雪穂の寝込みを襲ったりしたのだが、今日改めて分かったことがある。確かにあの状況では何をされても対抗できない。人によってはちょっとの振動でも目を覚ます眠りの浅い体質もいるみたいだが、残念ながら俺は眠りの深い方だから、寝込みで逆レイプされてもフィニッシュまで気付かないだろう。改めて睡姦プレイが非人道的だと悟ったよ。
「それで?お姉ちゃんに何かされてない?」
「多分されてるとは思うけど、それがなんなのかはさっぱり」
秋葉の言動を思い出せば、俺の身に何かしらの細工を施されたのは間違いないようだ。だがそれがなんなのかは全く教えてくれなかった。今まではどんな効力でいつその効果が切れるのか、1から10まで明らかにしてくれたのに。もしかして、これが復讐なのか?いつどこでどのように俺の身に異常が起こるのか、その効果の持続時間から何から何まで分からぬまま今日を過ごせってことらしい。
どちらにせよもう身体を弄られてしまったんだ、警戒するだけ無駄だってことだろう。敢えて冷静に振舞っていれば、アイツの思惑も外れるだろうし。何か起きたら起きた時に対処法を考えればいい。こうして取り乱さない辺り、アイツの実験モルモットになることが日常的すぎて、もう危機感すら抱かなくなってしまった。相当訓練されてんなぁ俺も。
「はぁ、今日はお兄ちゃん起こせなかった……。毎朝お兄ちゃんの寝顔を見て、ひとヌキしてからの蕩けた笑顔で目覚めを迎えさせるのが私の責務なのに」
「おい、公衆の面前でそんなこと言うな!俺たちの関係バレるだろうが!」
「私はバレてもいいけど?むしろ私とお兄ちゃんが交わるところをみんなに見せつけてやりたいよ♪」
「…………っ!?」
「ん?お兄ちゃん……?」
なんだろう、さっき俺の身体に電流が走ったような気がした。しかもただの痺れではなく、興奮している時に感じる快楽に近いものだ。身体にもじんわりと熱が灯っているみたいで、冬だから厚着をしていると言い訳できないくらいに暖かくなっていた。
もう何度もそのような快感を味わっているから分かる。でも楓の発情気味なセリフを聞いただけで、この俺がここまで発情するとは……!!今まで何度もμ's全員の裸体を見てきた俺だ、そんなセリフで今更興奮する訳がないだろ!!
「あら、零に楓じゃない」
「絵里……希ににこも」
「おはようさん♪朝から2人に会えるなんて、今日はいいことありそうやね」
身体が謎の快感に襲われている最中、絵里たち大学生組にエンカウントした。
こんな時間に会うなんて珍しいとか、普段はそう思うだろう。だが、さっきから身体が変に疼いて堪らないのでそれどころの話ではない。確かに朝から恋人たちに会えるのは嬉しいよ?でも女の子を見ただけで興奮するって、それどんな変態なんだよ!!
服をふっくらと押し上げる胸を見て内部に秘められたおっぱいを想像したり、スラッと伸びる美脚で唆られたりはするけれども、それだけでここまで性的興奮を覚えるなんてことは一切ない。まして、ここまで身体が熱くなるなんてことも……。
そんな中、にこが獲物を見つけたような目でジリジリとこちらににじり寄ってきた。
あっ、コイツ相当飢えてんな。もう2年の付き合いだからすぐに察せる。にこが目を光らせるのは、お気に入りアイドルを目撃した時か俺に襲いかかりたい時だけだってな!!
「そうね……ホント、ラッキーだわ……」
「にこ……」
「昨日の夜はここあたちの面倒を見ていたせいで、1人でできなかったのよ」
「そんなこと誰も聞いてないけどな……」
「だからここでにこの欲求不満を改善しなさい!!ほら早く脱いで!!ガンガン突いて!!」
「落ち着け!!そんな大声で痴女晒してんじぇねぇ――――うっ、ぐっ!!」
「零……?」
ま、まただ……。また全身に電流が走る感覚が伝わってきた。自分の身も心も全て性感帯になったかのように、身体の芯から快楽が湧き出てくるようだ。もしかして、これが秋葉の言っていた復讐なのか?このまま刺激を与えられ続けられたら、女の子を見つめているだけで道端に果てた素人変態だと勝手に勘違いされるだろう。女の子を見ているだけでイっちまうなんて、楓やにこのことを言えないばかりか絶対に馬鹿にされるに違いない。それはなんとしてでも避けなければ!!
「零くんどうしたん?さっきから顔が赤いけど……」
「身体も震えてるし、熱でもあるの?」
「い、いやなんでもないよ。ちょっと今朝色々あって疲れてるだけだ」
「色々?」
「お兄ちゃん、朝っぱらからお姉ちゃんと『やんやん♪』やってたんですよ。私という最愛の妹を差し置いて……」
「やんやん!?欲求不満のにこを他所に、自分だけ楽しんでたって訳ぇえええええええええええええええ!?こちとらずっと妄想の中のアンタに寸止め食らわせれて腹たってんのよぉおおおおおおお!!」
「知るか!!アイツが勝手にやったことだしお前の事情も知ら――――ぐっ!!」
「れ、零!?」
またしても例の快感に襲われる。発生条件も何もかもが分からず、いきなり襲いかかってくるため身構えようにもどうすることもできない。ただ痛いとか苦しいとか、そんな俺を縛り付けるような感覚ではなく、むしろ気持ちいい。だが自分磨きで徐々に性欲を高ぶらせていく大器晩成型快楽ではなく、媚薬でも盛られたかのように興奮が無理矢理最高潮に押し上げられている瞬発型快楽だ。それだけ一気に快楽を注入されたら、身体がビクついてしまうのも仕方がない。
このままここにいては道端の途中で出してしまうかもしれない、白いアレを。そして4人に掃除をしてもらってお世話されて……うわぁ、無様すぎて想像するだけでも頭が痛い。とりあえずなんとかしないと……。
「わ、悪い!そういや今日日直だって思い出したから先行くわ!それじゃあまた放課後!」
「えっ、お、お兄ちゃん!?」
「もうっ!にこの溜まった欲求はどうするのよぉおおおおおおおおおおおお!!」
「それはぁ~ウチがたっぷりと発散させてあげるよ♪」
「う゛っ、手をワキワキさせるのやめなさい!!にこは女の子同士に興味なんかは――――ギャァアアアアアアアアアアアアアアア!!」
「零、大丈夫かしら……?」
後ろでピンク色の光景が繰り広げられているみたいだが、俺は身体の震えを抑えるだけで精一杯で振り返る余裕なんてなかった。
これ以上アイツらと一緒にいると、この身がボロボロになって朽ち果てかねない。道の真ん中でイキながら倒れたって噂が流れたら、もう人生一生立ち直ることができねぇな……。
~※~
「はぁはぁ……どうすんだよこの身体」
結局、身体の痺れは未だ残ったままだった。段々と息も荒くなり、自分から発情しようと思ってないのに強制的に性欲を呼び起こされる妙な感じがこれまた気持ち悪い。だけどその中にも一抹の快楽があるので身体だけは悦んでいる、そんな状況だ。
俺は学院内の廊下をフラフラと歩く。確かに傍から見たら体調が悪いように見えてしまうのは当然かもしれない。だが、廊下で身に降りかかる快感に身をよじらせている変態だと誰が思うだろうか。周りからは俺が奇抜な行動をする人間だと認識されてはいるだろうが、学院内での猥褻行為は人目を避けているため変態だってことはまだバレていないはずだ。もうすぐで卒業。そんな華やかな門出の前に汚らしい印象は絶対に残したくない。俺はμ'sと共に輝かしい伝説を残して卒業してやるんだ!
「零君おっはよ~!!」
「うぉっ!?ほ、穂乃果!?」
突然後ろから穂乃果に首を絞める勢いで抱きつかれ、思わず仰け反ってしまう。
背中に押し当てられる胸の柔らかさに、やっとこさ本物の興奮が沸き起こったことに何故か喜びを感じてていた。さっきまでは俺の意思関係なく身体が勝手に暴走していた、つまり作られた興奮だったから余計に。やはり性欲ってのは与えられるものじゃない、自分から感じてこそ至高なんだ。これ定説にしていこう。
「おはよう零くん♪」
「おはようございます。珍しく朝早いですね」
「あぁおはよ。まあ色々あってなぁ……」
「ん~?零君いつもよりとっても暖かいよ!ははぁ~ん、さては寒くて家から出たくないからずっとコタツに入ってたなぁ~!」
「お前と一緒にすんな。それにいくらコタツに入ろうが、こんな寒い時期に外歩いたら身体なんて速攻で冷えるだろ」
「え~!じゃあなんでこんなに身体暖かいの?」
「…………」
さっきから興奮に興奮が重なっているせいで、暖かいというよりむしろ暑いくらいだ。だがそんな情報を穂乃果とことりに与えたら最後、別の意味で熱い展開が訪れてしまうに違いない。秋葉に弄られて興奮が自動的に発生してしまうこの身体に、加えて自分が生み出した興奮が合わさってしまうと――――今度こそ性欲に負けて死んでしまうだろう。ここは頑張ってシラを切り通すか。
「多分厚着しているせいだから、うんうん」
「でもいつもと一緒の上着とマフラーだよね?」
「………今朝はちょっと気温が高かったようなぁ~」
「むしろ今日はいつもより寒いくらいですが」
「…………」
いかん。弱みを隠すために城壁を固めようとしているのに、逆に墓穴を掘ってる……。
そして俺が一番懸念していたことが、遂に起こってしまった。ことりが俺の身体に顔を当てて、くんくんと匂いを嗅ぎ始めたのだ。頬を赤く染めながら、ワインのテイスティングをするかのように丁寧に。俺のどこにそんないい匂いがするのか、彼女はうっとりとした表情で食い入るように俺に顔を擦りついてきた。
「零くん……とってもエッチな匂いがするよぉ♪」
「そ、そうか?」
「うんっ!ことり分かるもん。零くんがエッチなことを考えている時の匂いも雰囲気もね……。ことりはそんな零くんを見ながら、自分も気持ちよくなるのが何よりも大好きなんだよぉ♪零くんが興奮してる今なら、ことりのこと襲ってくれるかなぁ?」
「ぐっ、あぁっ!!」
「えっ、なになに!?」
「零、くん……?」
「零、どうしたのですか!?」
ことりの相変わらずの発言に背中に悪寒が走るゾワゾワとした感覚に陥りながらも、同時に例の快楽を加えたダブル攻撃に俺は廊下の壁にもたれ掛かってしまった。一体こうなってしまう原因はなんなんだ?日常的にこんなことが起きるのだとしたら、授業中とか卒業式とかで俺の恥辱に満ちた姿を晒してしまうことになる。このまま快楽に身を委ねていては秋葉の思う壺、ここらで対策を考えるか。
思い返してみれば、この症状を発症したのは楓、にこ、ことりと話している時だ。この3人の共通点と言えば――――まあ考える必要もなく、μ'sの淫乱ちゃんグループの一員ってことだろう。この3人との会話の内容は……あぁ、なんとなく分かった気がする。
俺の身体は、μ'sのみんなの発情に呼応しているんだ。つまり、みんながエロい気持ちになればなるほど俺の身体に刺激が加わる。いつもながらに厄介なことしやがってあの悪魔め……。
待てよ……?それじゃあμ'sの中でも天然淫乱の穂乃果と、脳内ラブホのことりの2人と一緒にいるのが一番マズイのでは!?
「あぁ~トイレに行きたくなってきたからちょっくら行ってくるわ!」
「…………ダメだよ」
「ことり?離してくれトイレに行きたいんだけど……」
「何言ってるの?トイレならここにあるでしょ?」
「まさか……」
「うんっ!ことりが零くんのトイレになってあげるって、毎日言ってるよね忘れちゃったの~?」
「うっ、ぐあああっ!!」
「零?さっきから様子がおかしいですよ!?」
「ことりをトイレとして使えるから興奮しちゃってるんだよね♪」
「んな訳……あ゛ぁあああああああああああっ!!」
ヤバイ!ことりが暴走し始めている!!
口から漏れ出す言葉が全てR-18になるコイツの傍にいたら、声を聞いているだけでもイってしまいそうだ。ことりの性感と俺の性感はリンクしている状態だから、常時発情中のコイツの近くにいると俺にも常に刺激が送られ続ける。まるでスタンガンを押し当てられているかのような電流攻撃に、俺は情けなく身をよがらせてしまう。
「そんなにことりをトイレにするのが嬉しいだなんて……ほら早く、ことりのスカート捲ってパンツも脱がして?」
「あ゛ぁああああああああああああああああああああああああっ!!」
「な゛っ!?こ、ことり!!スカートをたくし上げるのはやめなさい破廉恥ですよ!!」
「えぇ~海未ちゃんだって興奮してるんじゃないのぉ~?」
「ちょっ、勝手にスカート捲らないでください!!」
「ぐぁあああああああああああああああああああああああっ!!」
ここで快感が走るってことは、海未の奴スカート捲られて発情してやがるな!?この隠れ淫乱め!普段は常識人ぶってるけど、実は家で夜な夜な自分磨きをしているってこと知ってるんだからな!!この状況で頼れるのは海未だと思ったのにこのやろォおおおおおおおおおおおおおおお!!
「大丈夫、零君?」
「あぁ、頼りになるのはお前だけだよ穂乃果」
「だよね!やっぱりトイレに使うなら穂乃果だよね!!」
「はぁ……がぁ、がああああああああああああああああああああああああああっ!!」
「わぁ♪零君そんなに嬉しいんだぁやったぁ~♪」
「ちげぇよそんなことはぁああ゛あぁぁぁぁあああああああああああああ!!」
もう頼りとか救いとか、俺にそんなものは一切ないらしい。あの海未でさえ興奮を感じているこの状況、3人の性感が俺の身体に一斉に同期され、与えられる快楽によって全身がパンクしてしまいそうだ。いやもうパンクしているのかもしれない……。
「零君がここまで興奮してくれるなんて……。海未ちゃんがデレてくれたからかもね!」
「デレてません!それに学院でこんなことを――――って、ことりっ!!下着に手をかけて何をやってるのですか!?」
「だってぇ~こうしたら零くんがもっともっと喜んでくれるかなぁっと」
「だから喜んでないって言ってんだろぉがあぁあああああああああああああああああああああああ!!」
「すっごいよ海未ちゃん!パンツだけで零君をここまで興奮させるなんて!!」
その興奮でもう絶頂に達して死にそうなんですけどそれは……。
海未がスカートを捲っている、正しくは捲られていると言った方が正確なのか、まあどちらのせよ彼女のスカートの中をまじまじと見られるだなんて滅多なことではない。そう、こんな身体じゃなかったら素直に楽しめたのに……。
「海未……ことりに絡まれてないで、早く俺を助けてくれ……」
「絡み!?零くんそんな、ことりを脳内でぐちゃぐちゃに犯すシーンを想像してるんだね……♪」
「そんなこと誰も言ってぎやぁあああああああああああああああああああああああああああああ……あぁ……あぁ」
「れ、零君が昇天しちゃった!?」
「ほらみなさい!あなたたちが暴走するから!」
「え~海未ちゃんもノリノリだったよ♪」
「そんなことはないです!!」
いいから、誰か俺を助けてくれ……。
そこから、俺の記憶はぷっつりと途絶えた。
そして後々知ったことなのだが、気絶している間も快感の同期は行われていたらしく、無様に下半身を濡らしてしまう痴態を晒してしまったらしい。
よしっ、自殺すっか!!止めるなよ……誰も止めるなァあ゛あああああああああああああああああああああああ!!
執筆し終わってスイッチ関係ないことに気付いたのは内緒。
秋葉さんの発明シリーズもこれにて最後となります。
いやぁ最後の最後まで零君やμ'sを振り回してくれて執筆している私も楽しかったですし、そして話のネタとしても役に立ったので秋葉さんグッジョブです!これまでの話の中で自分も使ってみたい、または使われてみたいと思った発明品はあったでしょうか?(笑)
次回は今までやるやると言って全然執筆してこなかったA-RISE編です!
新たに☆10評価をくださった
にゃんびゃーさんさんさん、白猫@曜推しさん、狐狗狸さんさん
ありがとうございます!
評価してもらった際のコメントには返信できていませんが、ちゃんと全てに目を通して励みにさせてもらっています!
中でも『日常』『非日常』も見てくれた旨のコメントは非常に嬉しいです!
Twitter始めてみた。
https://twitter.com/CamelliaDahlia