ラブライブ!~蓮ノ空との新たなる日常~   作:薮椿

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 今回で通算180話達成。長いですね~(笑)

 後編の前に1つ言っておくと、コスプレと謳っていますが私の欲望が止まらず、結局メイドさんプレイしか描けなかった模様。でもそれだけ描写は濃くしたのでお許しを!


雪穂と亜里沙と、ハーレムコスプレプレイ(後編)

 

「下着を脱いで、俺に渡せ」

 

 

「「は、はい……?」」

 

 

 雪穂と亜里沙は素っ頓狂な声を漏らしながら、目を丸くして俺を見つめる。それに対して俺は敢えて低めの声とテンションで、彼女たちに突き刺すような冷たい目線を送った。こうすることで、おふざけじゃないマジモノの命令だと彼女たちに染み渡らせることができるのだ。もちろん内心ではドキドキワクワクで、今にも息が荒くなりそうなのだがそこはグッと我慢。

 

 それに今は2人がメイドで俺がご主人様なのである。だからご主人様がメイドに対して慈悲など与える必要はない。俺のやりたいように彼女たちを卑しめて愉しむ。それこそがこのプレイの魅力だろう。

 

 

「まあお前らが脱がなくても、俺が勝手に脱がすから問題ないけどな」

「か、勝手に!?」

「やっぱりどうしようもない変態さんですね……」

「元からそう言ってるだろ。だから脱げ。でないと満足できない変態さんだからさ俺」

「うっ……」

 

 

 ここでいくら蔑まれようが罵られようが、雪穂と亜里沙のショーツさえ頂ければ俺の大勝利で事が運ぶ。そもそもご主人様とメイドの立場の時点で、コイツらに勝ち目など存在しないが。

 

 そしてもう亜里沙は観念したのか、スカートの中に手を入れてショーツを下ろし、片足ずつ引き抜いた。

 目の前で女の子が立ちながらショーツを脱ぐ光景に、今度は逆に俺が目を見開いて彼女を凝視する。喉もカラカラに乾き、息も目立って荒くなってきた。心臓の音が自分の耳に入ってくるくらいに鼓動し、今にも男の本性が暴走してしまいそうだ。

 

 

「こ、これでいいですか……?」

「あぁ。早くそれを俺に渡せ」

「は、はい……」

 

 

 俺は亜里沙から水色のショーツを受け取る。もちろん脱ぎたてだから、彼女の体温でかなり温かい。ショーツをギュッと握り締めると、まるで彼女に触れているかのような温もりを感じる。女の子の下着をこうして生で触ったことはあまりないから、これは新たな興奮が生まれそうだぞ。

 

 

「ほら雪穂も」

「えっ……う、うぅ」

「ここで無理矢理脱がされたい?俺の大切なところを見られたい?それがイヤなら、さっさと脱いでしまった方がこの場を無難に切り抜けられると思うんだけどなぁ~」

「脱ぐ時点で無難じゃないんですが……わ、分かりました!脱げばいんですよね脱げば!」

「よしよしそれでいいんだよ、俺の可愛いメイドさん」

 

 

 雪穂も片足を上げ、震えた手付きでショーツを脱いでいく。あの真面目な彼女が素直に俺の命令に従って、最後の砦を崩すしている様に男を狂わせられる。そして、雪穂はおどおどとした様子で俺に脱ぎたてのショーツを手渡した。手のひらに純白の下着が置かれた瞬間、さっきまで脚を弄られて感じていた分の熱気が手を包み込むかのように伝わってくる。

 

 

「2人の穿いていたショーツ、どっちもホッカイロ以上に温かい。さっき脚を触られて、それだけ興奮していたって証拠だな」

「そ、そんなことは……」

「そうです。こそばゆかっただけですよ……」

「ほう、だったら確かめてみるか?」

「「へ……?」」

 

 

 あまりの羞恥心のせいか反論も弱々しいが、自分たちが性に溺れそうになっていたことを認めようとはしない。でも逆にそうやって抵抗してくれた方が後から降り注いでやる恥辱でいい表情が見られるから、俺としてはありがたいがな。

 

 

「どちらのショーツも温かいんだけど、ちょっと湿り気も感じるんだよね。どうしてかなぁ~?」

「そ、それは……」

「この辺が湿ってるような気がする。広げて確かめてみればいっか」

「ひ、広げて!?」

 

 

 俺はまず亜里沙の水色のショーツを両手で摘む。そしてバッと広げてその中身、つまり彼女の秘所に触れていた部分をまじまじと眺めた。

 

 

「色が濃くなってる部分があるぞ。それに少しエロい匂いもする。これで言い訳も何もできなくなったな」

「や、やぁ……ご主人様ぁ……」

 

 

 小声で囁くような声、弱々しくも非難の籠った瞳。それを見た俺の中で、凶暴的な心が更に掻き立てられた。

 亜里沙のショーツには薄らとシミが出来上がっており、それを顔に近づけると僅かだが、男の性を煽る女の子の匂いがツンと鼻を刺した。これが今まさに彼女の秘所から垂れ流されたものと考えると、この天使の聖水を味わいたいと思わず舌が伸びてしまいそうになる。だけどそのようなはしたない行為はグッと我慢。今は冷徹なご主人様を演じて、彼女たちの不安と恥辱を大いに奮い立たせなければならないからな。

 

 

「亜里沙の罪は立証されたから、次は雪穂の罪でも裁くか」

「罪って、手を出してきたのは零く――ご主人様の方ですよね?」

「それがどうした。お前のショーツも広げて確認すれば分かる話だ」

「あっ……」

 

 

 今度は雪穂のショーツを、彼女に見せつけるように広げる。例え真っ白なショーツでもくっきりと分かる、色が濃くなっている部分があった。彼女の秘所が当たっていた部分、これで刑の執行は確定したぞ。ほんの僅かだが、これこそ雪穂がエッチな気持ちになって多少なりとも興奮していた何よりの証拠だ。

 

 

「脚を触られただけで濡らしちゃうなんて、お前ら相当淫乱だな。この1年で楓にでも影響されたか」

「それはぁ……あ、汗です!」

「見苦しい言い訳はよせ。汗だったらこんなに卑猥な匂いはしない。俺が今まで何度この匂いを嗅いできていると思ってる?ざっと9人分の匂いなら、この鼻で余裕で嗅ぎ分けられるんだからな」

「その9人って、もしかしなくてもお姉ちゃんたちのことですよね……?」

「そうだ。だから嘘をついても無駄無駄。指紋照合認証よりも正確な俺の鼻が、お前らのショーツのシミに反応してるんだ。もう逃れられないぞ」

 

 

 一線は超えていないものの、穂乃果たち9人を抱いてきた俺なら女の子特有の匂いなどすぐ分かる。隠しても無駄。むしろ隠せば隠そうとするほど、このあとのお仕置きがキツイものになっていくとは知らずに……。

 本当はメイド以外の衣装でもたんまり遊びたかったのだが、これじゃあ今日はご主人様とメイドさんプレイで終わっていきそうだ。ま、エロければそれで何の問題もないんだけど。

 

 俺は2人のショーツを乱暴に握り締めると、そのままポケットに突っ込んだ。雪穂と亜里沙は「えっ!?」とした表情で俺の行動に驚くが、これまでの状況からして反抗しても意味はないと思っているのだろう、特に咎められることはなかった。あとでこのショーツたちをどう使うのか、想像するだけで余りある。

 

 ちなみに2人は「返して」と言うこともできず、顔を紅潮させてただただ俺の奇々怪々な行動を眺めることしかできないようだった。そんなおずおずとした様子を見ているだけでも、腹から煮え滾る欲望が全身を支配しそうだ。ドス黒い何かがゾクゾクと背中を駆け巡り、俺が2人に更なる命令を下すよう促す。

 

 

「なぁ。うつ伏せになっておしりを上げてくれないか?」

「「え゛……?」」

「そこですぐに"はい"と言わないあたり、まだまだメイド根性が身についてないようだな。穂乃果やことりだったら躊躇いもなく、むしろ自分からやってくれるっていうのに全く……」

 

 

 確かに雪穂と亜里沙はこのような羞恥プレイに慣れていないのは分かる。分かるからこそこうやって指導してやっているのだ。そう考えれば、逆に俺に感謝して欲しいくらいだよ。

 

 

「さっきは亜里沙からだったから、次はお前からな雪穂。よっこらしょっと」

「ひゃっ!い、いきなりこんなこと……!?」

「なんだイヤだったか?お姫様抱っこ」

「い…………イヤじゃないです」

「そうそう、そうやって素直になっておけばいいんだよ。エロ可愛いところだけ俺に見せてくれればそれでね」

「うぅ、あまり可愛い可愛い言わないでください……」

「いいなぁ雪穂、私も……」

「もちろん亜里沙にもしてやるよ。もう少し待ってな」

 

 

 さっきとは一転して、今度は俺のことを求め出す雪穂と亜里沙。やはり本心ではどこか俺に期待していたってバレバレだ。現在絶賛お姫様抱っこをされている雪穂は、恥ずかしそうにしているも口元が緩んで嬉しそうにしているのが目に見えて明らかだし、亜里沙も人差し指を口に当てて物惜しそうに俺たちを眺めている。エロいことにまだ耐性はないが、このような普通の恋人プレイだったら2人のガチガチの緊張を解すことができそうだな。この性格はこの先も利用させてもらうとするか。

 

 俺はお姫様抱っこをした雪穂を、部室の端に敷かれてあった柔らかいマットの上に下ろした。これも何かに使えるだろうと思いことりに頼んで持ってきてもらったんだが、まさか本当に役に立つとは。

 

 

「亜里沙も。ほらおいで」

「は、はい!よろしくお願いします♪」

 

 

 亜里沙は待ってましたかと言わんばかりに、腕を広げた俺の胸に飛び込んできた。さっきまで見せていた不安げな表情とは打って変わって、頬を朱に染めた初々しい幸せそうな顔をしている。そんな彼女の姿だけでも十分に愛おしいのだが、今の俺は鬼畜成分MAXのご主人様だ。そんな生ぬるい恋人プレイなんかで終わるはずがないだろう。

 

 俺は彼女の腰と膝下を抱えると、マットの上に座り込んでいる雪穂の隣に下ろす。もうお姫様抱っこが終わりになると知って一瞬シュンとした表情になる亜里沙だが、そんな顔が逆に俺の暴力的な感情を引き立たせていると分かっているのだろうか。純粋な表情をされればされるほど、穢したくなるのが俺なんだよ。以前は純白すぎる彼女を穢すことに恐れを抱いていた時期もあったが、恋人同士になった今はもうそんな躊躇はいらない。徹底的に俺の色に染めてやる。

 

 

「よしさっきの続きだ。うつ伏せになっておしりを上げろ」

 

 

 俺の欲望にぎらついた声に怯えているのか、2人の口から怖気づいて声にもならない吐息が漏れ出す。

 その刹那、もう観念したのか2人は揃ってマットの上でうつ伏せとなり、こちらにおしりを向けた。あまり抵抗されると無理矢理にでも襲って、俺自身の性欲に耐え切れない可能性があったから、素直に従ってくれて助かったよ。

 

 マットの上でご主人様におしりを向けるメイドさん。そんな服従ポーズに改めてゾクゾクする。

 目の前にはスカートに包まれたおしりが2つ。そのスカートもミニなため、あと少しでもおしりを上げればそのまま中身が見えてしまいそうだ。今のところは上手いこと隠れていて絶対領域のようになってるが、こんなので俺が満足するはずがないだろう。秘所が見えるか見えないか、極限を目指してやる。

 

 

「もっとだ。もっとおしりを上げろ」

「これ以上上げたら……み、見えちゃいますよぉ……」

「大丈夫だ。ギリギリ見えないところで止めてやるから」

「あぅ……わ、分かりました、ご主人様」

「うんそれでいいんだ。ほら、雪穂も固まってないでもっとおしりを突き出せ」

「は、はい……!」

 

 

 雪穂と亜里沙のおしりが、スカートと共に俺に向かってやって来る。このスカートを捲れば生のおしりを拝めると思うと、俺は唾を飲み込んだ。だがそれをやってしまうとさっきも言った通り、己の性欲を抑えきれずにコイツらを襲ってしまいかねない。ぶっちゃけてしまえばレイプしてしまうってことだ。だから興奮は絶頂の一歩手前までに抑えておく。

 

 それにスカートの奥は生の下半身だ。ここまでおしりを突き出せば、絶対に彼女たちの秘所も丸見えになっているに違いない。このスカートを捲るだけで既にトロついている秘所が拝めると思えば欲求は高まってくるが、ここは自慢の理性を必死に押さえ込んで、今できるだけのプレイで満足するしかない。もし高校を卒業して最初にやることは、もう決まったようなものだなこれ。

 

 

「やぁ、あぁ……」

「うぅ……」

 

 

 もう2人共頭の中を空っぽにして、恥じらいもなにも捨てているのだろう。メイド精神がようやく板についてきたみたいだな。

 プルプルと震えるおしりから伝わってくる我慢が、どう見ても男を誘っているようにしか見えなくてめちゃくちゃエロい。もちろんスカートの上から触らせてもらおう。

 

 

「ひゃっ!あ、あぅ……」

「んっ、あ、あっ……」

 

 

 下着を穿いていないからか、スカートの上からでもおしりの柔からさ、弾力、温もり、その全てが俺の手にダイレクトに伝わってきた。どちらのおしりも揉み心地は抜群で、胸とはまた違った愉しみがある。胸の場合は手に程よくフィットするのだが、おしりの場合は男の手でも余りある肉付きなのだ。つまり手のひらいっぱいに、豪勢に揉むことが可能となる。指だけでなく腕にも力を入れ、手を大きく動かしながら揉みしだく。

 

 

「あっ、ん……あぁ!!」

「やっ……あ、んっ!!」

 

 

 我慢せずにあっさりと喘ぎ声を漏らしてしまうあたり、もしかして普段から自分磨き、いわゆるオナニーをしているのかコイツら。そういえば亜里沙にそれとなく自分磨きの方法を教えた気がしなくもないが、まさか実行してたりするのかな?2人共常人ではないこの感度だ、少なからず何かしらの方法で自分を慰めているに違いない。脚を触った時も相当感じていたしな。

 

 そして、俺はここでイケナイことを思いついてしまった。

 スカートを捲ることは俺の性欲が爆発してレイプに繋がってしまうからダメだが、逆言えばスカートを捲らなければいいってことだ。俺の目に彼女たちの秘所が映らなければ、性欲が最大にまで到達することは()()ない……と思う。今までしたことがないプレイに、俺の好奇心は抑えられそうにない。

 

 俺は何の前触れもなく、2人のスカートの中に手を侵入させた。雪穂も亜里沙もまさか直接触られるとは思ってなかったのだろう、まだ手がおしりに軽く触れただけなのに、全身をびくりと震わせる。

 

 

「はぁ、んっ!ご、ご主人様、そこはぁ……!!」

「も、もしかして捲ったんですか!?ひゃ、あぁ……」

「ただスカートの中に手を入れているだけだ。大丈夫、大切なところは()()見ないから。興奮が滾って仕方ないと思うけど、これだけで勘弁してくれ」

「勘弁って、十分に激しい気が……んっ!」

 

 

 スカート上から触ったおしりも相当柔らかくて温かかったけど、やはり生の方が弾力から何から何まで違う。力を入れずに軽く触っただけでは、おしりの弾力に弾かれて手が押し返されてしまうほどだ。そのため手にギュッと力を入れると、今度はそれに反応して2人は淫声を部室中に響き渡らせる。まさに俺の手で彼女たちを堕としている感覚だ。

 

 

「またちょっと濡れてきてるんじゃないのか?そんなエッチなメイドにはこうしてやる」

 

 

 俺は2人のおしりにそこそこの力で平手打ちをした。思った以上に"バチン"と、大きないい音が響く。

 

 

「ひっ!」

「んっ!」

 

 

 2人のおしりはビクビクっと震えるが、その動きは男の野生本能を解放させようとしていた。目の前で女の子がおしりを振って誘っているようで、自ずと揉みしだく指に力が入る。更に強く揉むたびに彼女たちから嬌声が上がるため、その声に唆られてまた欲求が高ぶるという無限ループに陥っていた。

 

 だが、もう少しで練習の時間だ。最悪誰かがやって来てこの淫行がバレてしまうかもしれない。そうならない内にやりたいことだけは最後にやっておかないと。

 

 

「雪穂、亜里沙。最後にこのセリフだけ言え」

 

 

 俺は1枚のメモ用紙を、うつ伏せになっている雪穂と亜里沙の顔の前に置いた。2人はそこに書かれている内容を見ると、本日何度目か分からない目を丸くして驚いた表情をする。おしりを揉まれ叩かれながら、そしてその度にエロい声を漏らしながら、この状況から解放されるために蕩けた表情で2人は揃って口を動かした。

 

 

「「私たちはご主人様からのご指導の最中に、エッチな気持ちになって興奮してしまった悪いメイドです。どうかこの卑しいメイドに、ご主人様から懲罰をお与えください。この淫乱なメイドに、どうかご主人様の気が済むまでお仕置きしてくださ――――あぁああああああああああっ!?」」

 

 

 なんか面白そうだったから、2人がセリフを言い切る前に指を少しおしりに突っ込んでやった。少しだけだから、アナル開発プレイとかそういう激しいのじゃないから!でもそれも初めての2人にとっては相当な衝撃だったのだろう、うつ伏せの体勢を崩してまで身体をビクつかせていた。

 

 

「きゅ、急に何をするんですかぁ~……」

「えっ?だってお前らがお仕置きして欲しいって言ったんだろ。俺はそれを実行したまでだ」

「そ、それはご主人様が無理やり言わせたんじゃあ……」

「なんだ?口答えするならまた突っ込んでやろうか?」

「「ご、ゴメンなさい!!」」

 

 

 いやぁやっぱいいねご主人様プレイは!女の子を我が物にしているって感覚が一番感じられるプレイだ。今日はかなり過激なところまで攻めることができて楽しめたし、雪穂と亜里沙の可愛いところもたくさん見られた。それに俺のポケットには、彼女たちから奪ったアレがまだ熱気を帯びて息を潜めてるしな。

 

 

「よし、そろそろ練習だから着替えてこいよ」

「その前に下着を返してください!!」

「そ、そうです!さっきから下半身がスースーして、どうしても落ち着かなくって……」

「何言ってんだ。これもお仕置きの一環だから、今日はノーパンで練習するんだよ。精々大切なところから汗を漏らして、短パンを濡らさないように気をつけな」

「「え……えぇええええええええええええええええええええええええっ!?!?」」

 

 

 残念ながら俺が満足するまでこのプレイを続けると言っただろう?最後って言ったのはおしりを触るのが最後って意味なのだ。子供のような屁理屈だって?知らんな。俺さえ興奮できればなんでもいいんだよ。

 

 そして雪穂も亜里沙も、俺と付き合っていくってことがどのようなことか身をもって知ったことだろう。2人共ウブでかなりメイドとして様になってたし、これからもちょくちょくメイド服を着てもらおうかな?それに結局コスプレと言いながらメイド服しか使わなかったから、是非他にも着させて俺に奉仕させよう。

 

 

 やべ、今から興奮してきたぞ……今回のところはとりあえず抑えて、今晩は奪った2人ショーツでたっぷりと――――――

 




 前書きでも語りましたが、結局メイド服以外が登場していないのはお察し。もうこれコスプレプレイじゃなくてメイドプレイではというツッコミはなしで!わかってますので(笑)
でも、それだけ雪穂と亜里沙のメイドが魅力的だったんですよ!前後編に分かれている時点で、私の妄想が抑えられなくなったと思って頂ければ……
 ちなみに今回はゆきありのコンビでしたが、雪穂と亜里沙それぞれの個人回もちゃんと執筆するつもりです。

 次回は最近結構エロい回が続いたので、久々にギャグ方面にしようかな?そう言いつつ予告詐欺していくのが私なので、ある適度にご期待を(?)


新たに高評価をくださった

Blue!さん

ありがとうございます!




Twitter始めてみた。
 https://twitter.com/CamelliaDahlia

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