総督の説教は何時間もされたような感じだったけど、実際は三十分も経ってなかったらしい。そんなことより説教とセック●って似てるよね。セッ●●とセッ●●●……ダメだ。一文字多い。似てなかった。
しかし説教は長かった。長く感じた。確かに殺そうとしたのは悪かったけどさ、でも心を読まれたら動揺して殺しにかかっても仕方ないと思うんだ。意図が伝わらないから心を読まれたいとか思ってたんだけど実際されると無理だわアレ。覚妖怪が嫌われる理由がよく分かる。考え読まれるとか気持ち悪いもん。大丈夫なやつの気が知れない。
ていうか本当どうやって俺の考え読んだんだろ。表情動かせないから体の反応見てるんだろうけど、この体そういうの出にくいのに。一人遊びしてるときとかでもほとんど微動だにしてないぞ。どうなってんた。
そんな風に実は総督は堕天使じゃなくて覚妖怪だった説について考えていると、説教してからなにやら黙っていた総督が、
「さて」
と唐突に俺の思考を遮った。
「これから俺の質問にYESなら頷き、NOなら首を横に振れ」
まさかの命令形である。もうちょいへりくだって言えないものなのだろうか。大変申し訳ありませんが~くらい言ってもいいと思うんだ。ていうか何するつもりだ。また心読むつもりなのか。
「まず一つ目。お前、初潮はもう来てるか?」
……!? え? なにこいついきなりセクハラかましてきてんだおい。真面目な感じかと思えばまさかの方向……。俺が言うのもなんだけどさ、エロいことばっかりってのはいけないと思うよ? 総督なんだからさあ……もっと威厳とか持って、ねえ?
「おい、答えろ。来てんのか来てねえのか」
なんでこいつこんな興味津々なんだよ気持ち悪っ! それともなに? 殺そうとした仕返しの嫌がらせなの? 流石にちょっとひどくね? 痴漢冤罪かけられかけたからって本当に痴漢するみたいな……うん。俺が悪いんだけどさ。こういうのは違うよね。この仕返しは違うよね。
どうしよう。これ答えるべきなんだろうか。ていうかちょっと総督マニアックすぎね? どんなツボだよ。……いや、待て。まさか妊娠しないならいくらでも……ってやつか!? その前準備か!? やべえ犯される。
「答えろ」
催促してるんだけど本当なんなのこいつ。ヤバイちょっとヤバイ。ていうかよく考えたら俺って全裸なんですけど。どうしたらいいだろうか。これもう詰んでる気がするんだけど。寝取られとかやだー! 俺はライザー一筋なんだよ!
「……答えねえなら」
あ、やばい。くそう。これ絶対あれじゃん。『裸で公園に行け』→『できません!』→『じゃあお前の恥ずかしい写真ばら撒くぞ』→『や、やります……』→『よし、じゃあこのおもちゃをつけて裸で公園な』→『え、増えて……』→『このおもちゃも追加ー』みたいな。抵抗するたびに鬼畜になる脅しじゃん。結局初めの条件のまされる上、オプションまで付けられちゃうやつじゃん。
……いや、でも、うん。俺は別に裸とかばら撒かれても平気だし? うん。抵抗できるし? むしろ襲われたら立場的に不味いのは総督だし。うんうん。よし。いけるわ。どんな脅しがこようと俺の敵じゃねえんだよ。
「お前の中に手え突っ込んで直接確認するぞ」
「きてない」
総督には勝てなかったよ……。フィストは勘弁してほしい。俺の腕くらいの太さならまだしも総督の腕の太さはちょっと……。不死身だからイケるかもしれないけど、それならライザーにしてもらいたいし……。
ていうか手突っ込んで確認できるものなの? 普通出来ない……よ、ね? いや知らねえけど。くそう。そんなん普通知るわけないだろ。なんなんだもう。
「んじゃあ次の質問だ。お前はライザーに手を出されたいと思っているか?」
またセクハラかよ。いやまあそうだけどさあ。うん。とりあえず変なオプションを付けられない内に頷く。しかしこれどんな羞恥プレイだよ。いやプレイじゃねえ。単なる暴露大会だ。俺限定の。いじめか。
「次。それはライザーを求めているからか?」
……? そりゃあそうだろ。ライザーを求めずして何を求めるんだ。ライザーとセック●したいんだからライザーを求めるか決まってる。というわけで頷く。しかし質問の意図がよく分からんな。嫌がらせかと思ったけどなんか違うし……。……まさかライザーの説得か!? ライザーと俺が交われるようにセッティングしてくれるのか!
なんて良い奴なんだ総督! 最高だ! 愛し……はしない。
「次行くぞ」
おっけーばっちこい!
「お前、《プロモーション》をしたことがあるか?」
……は? え? なにそれ。セッティングじゃないの? 一体なにが目的なんだおい。こいつは本当なんなんだ。首を振るうと、ふむ、と一言呟くだけで総督の質問はまだ終わらない。
「魔力を戦闘時に使っているか?」
……うん。もうこいつ絶対俺をおちょくってるよね。使えるわけねえだろ。アレで身体能力向上とかするんなら分かるけど仕方知らねえし、外に出せねえし。
「普段は?」
使えねえんだよ! 俺は! 魔力を! 使えねえの!
「そうか……じゃあ光力は使ったことがあるか?」
……魔力使えねえのに使えるわけねえだろ。なんだこいつ。俺をバカにしたいのか。そうか。喧嘩なら買うぞ。
「クチバシとか生えてないよな?」
見りゃ分かんだろ。なんなんだもう。盲目にでもなったのかよ。
「とりあえずなんとなく分かった。……が、確認のために一応聞いておく。最後の質問だ」
なにが分かったのか教えてほしい。あんな質問で一体なにが分かるったて言うんだ。けど最後って分かったら気が楽である。どんな質問でもかかってこいよ!
「お前がライザーを襲ったとき……お前、発情していたか?」
……まじかよ。
★
最後の質問、アザゼルは確信していた。
質問に頷いた彼女の姿を見て、アザゼルは自らの予想が的中していたことを認識した。そして、アザゼルの質問の意図を理解していないであろう彼女に向けて、アザゼルは己の推論を話していく。
「まず、当然だが聖獣とは獣だ。お前は確かサーゼクスとこの麒麟と会ったことがあるんだよな。ああいうのが聖獣なんだ。人間の姿をしているものはいないと考えていい」
彼女の反応を見ながら、彼女が理解しているかどうかを見ながら、アザゼルは出来る限り易しい言葉を選んで説明を続ける。
「悪魔としてのフェニックスと聖獣としてのフェニックスにほとんど違いはないが、見た目は全く別だ。悪魔としてのフェニックスは人型で、聖獣としてのフェニックスは鳥の姿をしている。ここまではいいか?」
こくり、と彼女は頷く。
「で、なんつうかフェニックスとしての性能が同一ってだけでな、やっぱそこには獣と人との違いが存在するんだ。で、今、お前はほとんど聖獣だが、一応悪魔でもあるんだが、プロモーションも光力も魔力も使ってねえからそこらへんが曖昧になってわけ分んねえ存在なんだ。簡単に言えば不安定な状態だな」
彼女の意識が逸れかけたのを察してその頭を平手で叩きながら、アザゼルはその目を彼女の観察に費やしていた。全裸である彼女の身体を、すみからすみまで眺めて行く。やはり、羽毛すらない。
「で、多分それが安定してきたから今回こうなったんだろう。緊張した状態から気が緩むと風邪引いたりするからな。不安定が安定して溜まってきたガタが襲ってきたってところか。で、それがちょうどライザーを求め、そしてライザーとの行為に走りたいお前の想いとあわさって発情したんだろ」
つまり、
そもそもにおいて、何故彼女は発情しているのか。フェニックスは不老不死故に、子孫を残す必要がない。よって発情期など存在しない。そして彼女はライザーを求めていた、というのは、おそらく刷り込み、聖獣フェニックスとして覚醒させ、そしてその際そばに居たのがライザーであるからと考えている。
そして、行為を求めている理由として、仲間外れは嫌だからだろうと、ちょうどライザーが2度目に引きこもるその瞬間を目の当たりにしたからこそ、そう思っている。なら、発情はおかしいのだ。発情である必要がない。
行為を求めているとはいえ、想いの爆発によって発情するのなら、年がら年中それについて触れ続けなければならないだろう。しかし、それは考えづらい。なんたってつい最近まで自我が存在しなかった(と思われている)
「わけわかんねえ」
アザゼルの結論だとしても、安定するの早すぎである。聖獣に完全覚醒してから一年も経っていないのに安定は早すぎる。あるいは不安定なこの状態を体の不調と判断され正常になるにしては、数ヶ月は遅すぎる。
つまりアザゼルが行った説明は、全て
だが、発情した理由が分からない。ライザーを求めていた? だからなんだというのだ。親を求める気持ちにエロい心などあるわけがない。ライザーと行為に走りたいと思っていた? 仲間外れが嫌なだけでそんなことになるはずがない。
可能性としては、悪魔と聖獣との共存によって本当に訳の分からない反応を引き起こしている……ぐらいだろうか。彼女が発情しているというそのままな推察は、初期段階から除外されている。
何を考えても彼女が発情した理由がさっぱり分からない。しかし問題は、彼女がまた発情する可能性である。彼女が発情し、自我を失えばその恐ろしい神器によって大量殺戮が行われても不思議ではない。危険な状態なのだ。
「で、お前。発情をどうにかできるか?」
首を振るう
そうとは知らないアザゼルは、顎に手を当て、数瞬考えたあと、唐突に語り出す。
「魔力っていうのは、要するにイメージさえあればなんでもできるんだ」
何言ってんだこいつみたいな雰囲気を醸し出した彼女をスルーして、アザゼルは続ける。
「熱を持たせたり、雷にしたり、…………服を脱がせたり、おっぱいの声を聞いたり、まあいろいろあるんだが、割と出来ることは多い。……まあ発情を抑える魔法なんざ俺は知らねえけどな。だが、才能がねえくせに前例のないものを作ったアホなら確かにいる。お前に作れないという保証はない」
まあつまるところ。
「がんばれ」
完全な丸投げである。
とはいえ魔力など使ったこともなく、また外に放出することを苦手とする彼女に、あまりにも無茶振りかすぎる。一朝一夕で出来るはずがない……はずだった。
何を考えたか、とても優秀な彼女の無意識は、彼女の知らぬ間に己の体内のみで魔力を練り上げイメージを済ませていた。喋ることも表情を変えることもさせないくせして、とある器官に無理やり謎の仕事を付け足していた。
「……!?」
声なきうめき声。彼女のその身体を見て、アザゼルは絶句する。ぽっこりと、お腹が膨れている。今の一瞬で妊娠したのか!? などとアザゼルがわけのわからない勘違いをするほどには膨れていた。それも大分大きい。
「なんだ……それは」
思わず呟いた言葉に、しかし彼女は反応しない。驚きすぎてどうしようもない状態なのである。彼女に比べれば、アザゼルは相当に冷静だった。彼女に近づき、全裸のボテ腹ロリ巨乳に背徳感を覚えながら、そのお腹にそっと触れる。
「ん?」
そこで、彼女のお腹が固いことに気がついた。固い、というか肌の質感の下に固いものがある。
「フェニックスって卵生だっけか?」
アザゼルは思わずそんなことを漏らすほどに混乱していた。固いものは卵であった。何故か急に
そして何故か
そして、みりみりと彼女に多大な負担(と快楽)を与えながら、それは誕生した。真っ白なそれは、まさに胎児のような大きさであった。潤滑液にまみれたそれを、彼女はアザゼルに手渡し、アザゼルは思わずそれを受け取った。
「わけわかんねえ」
心からの言葉であった。
★
わけわかんねえは俺のセリフである。急にお腹が苦しくなったと思えばめっちゃお腹膨れてたからね。妊娠したのかと思ったからね。ある意味妊娠なんだけど。
ていうかフェニックスって卵生だっけ? いや鳥類だから卵生だろうけど……フェニックスって灰から生まれるとかじゃなかったっけ? あれ? 生き返るとかだっけ?
いやそんなことより卵である。ほんとなんでこうなってんだ。思わずひっひっふーとかしたじゃねえか。ていうかやばいわあれ。でかい卵でるとき見事に俺の中ごりごり擦っていったからね。もうね。ライザーの次くらいに良かったわ。あれはいい。きついけど。
ていうか出た時まだ俺混乱してたし気持ちよかったから頭回ってなかったし思わず総督に卵渡したけど良かった……よね。愛●まみれだったけど。気持ちよかったし仕方ない仕方ない。ていうか俺が持ってても玉子焼きとか卵かけご飯くらいにしかできないし。あ、目玉焼きもできるわ。茶碗蒸しは無理。
いやしかし卵生んだらなんかスッキリした気がする。発情期が過ぎていつもどおりライザーを求める情欲だけが残ったみたいな……いやこれスッキリしてねえわ。発情期よりマシだけどきついことには変わりねえわ。
しかしどうしよう。総督が卵抱えたまま動かないんだけど。ていうか俺全裸なんだけど。服着たい。……そういえば俺って全裸で説教されてたのか。なにそのエロ同人。いくらだ。
しかし一時の感情で動くと後悔するなあ。なんで俺屋敷壊したんだろ。これ絶対ライザーとかレイヴェルにも怒られるじゃん。いや総督のせいにするけど。全力で責任転嫁するけど。
とりあえずどうにかして総督を再起動させよう。
いくぜ!
「……しまった。混乱してたぜ」
……ちっ。もう少しだったのに。
「しかしなんなんだこれ」
そう言って俺の恥ずかしい汁にまみれた卵を見つめる総督。むしろ恥ずかしい汁を眺める総督。やだ……気持ち悪い。
「……とりあえず持ち帰って調べるか。おい、きちんと発情は抑えるようにな」
も、持ち帰って一体ナニするつもりなんだ。その卵には俺の恥ずかしい液にまみれているというのに……。するならライザーにさせろよ! お前なんざお呼びじゃねえんだよ年増が!
そんな俺の心の叫びを無視して、総督は去っていった。そして俺は全裸のまま、屋敷の残骸の上でとりあえず座っていた。いや、どうしようもないし。
その後、屋敷の残状を見たレイヴェルに問い詰められ屋敷の崩壊に巻き込まれて気絶していたらしいイルとネルにしっかり真実を報告されたせいで俺はまた全裸で説教を受けた。なんなのこれ。誰得? いや、俺はこういうシチュエーションとか好きだけどさあ。
★
そんな翌日。目が覚めるとお腹が膨らんでいた。当然ながらもう服は着ているのでパジャマのズボンのゴムが悲惨なことになっていた。こんな状態でパンツもズボンも脱げるはずもない。とりあえずいきんで卵を排出する。パンツの破れる感触がした。頑丈だな卵。
さて、一体俺は鶏にでもなってしまったのだろうか、とかいう疑問はおいといて。一体この卵はどうしたらいいのだろうか。なにが入っているのかとか分かんないから自分で食べるのは怖いし。自分が産んだものなのにね。
しかし食べる以外になくす方法は……捨てるのはちょっとアレだしなあ……。ていうかこの卵って無精卵だよね? 有精卵だったりしないよね? 流石にフェニックスの精●だからって十年も生きるわけないもんね。うん。そのはず……。だよ、ね?
ていうかフェニックスの卵か……。確かフェニックスの涙が全回復で、フェニックスの血が不死身化なんだっけ? 血は違うかもしれないけど確かそんな感じだから、卵もなんか副次効果あるんじゃね? ほら、欠損部分を埋めるとか。そうしたら俺は喋り放題じゃんやったー!
まあでも自分で食べる場合、変な副作用とかあったら困るしなあ……。誰かに食べさせる……あ、そうだ昨日の仕返しにイルとネルに食わせよう! そうと決まれば服を着替え、台所に向かう。そしてボウルと箸を取り出し、卵を割ってボウルに入れる……あ、殻入った。ていうか大きすぎて割りにくい。まあいいか。俺が食うわけじゃないし。うん。
箸で混ぜたら焼くのも面倒だし完成である。イルとネルは未だ寝てる時間帯。……イケル! こっそりと部屋に入り込み、大口開けてねている二人の口へ向けて卵を垂らしていく。味付けしてないから美味しくないとおもうけど別にいいよね。
当然口に入れただと飲み込まないので身体を起こして上を向かせ、マウストゥマウスで息を吹き込んで押し込む。だって卵に触れたくないし。それを2人にした後はのんびり観察である。
飲み込ませてから数秒で2人の息が荒くなる。2人の着ている体操服から二つほど突起が出現し、ブルマの一部は色が変わり、また一部がほんの僅かに盛り上がる。暑いのか変な汗をかき、2人が寝返りをうつたびに水音が響く。
少しして、そんな状態で眠れなくなったのか2人の薄目が開き、互いに互いを認識する。
「いるっ、いるぅ……」
「ねるっ、ねるっ!」
2人の唇がふれあい、ディープに交わる。2人は抱き合いながら、その手をゆっくりと互いの下腹部に持っていく……のを見ながら俺はそっと退出した。……姉妹百合を見れて最高に興奮したのだが、俺の現状を振り返り虚しくなったのである。知ってるか? あいつら割とライザーに抱かれてるんだぜ……?
さて、検証してみたが、これはもしかするともしかするかもしれない。欠損部分を埋めるとかはできないだろうが、俺の目的遂行の大きな助けとなる可能性が非常に高いのだ。
わくわくしながら待ちに待ってお昼頃。どこか互いによそよそしくぎこちないイルとネルの様子をそれはもう興奮して眺めていると、総督からの連絡が入った。当然、内容は俺の生んだ卵についてである。
『あの卵には食ったやつを発情させる効果がある。特に卵黄には媚薬効果、卵白には発情効果、そして殻には興奮効果が強く含まれてるってことが分かった。まあ、簡単に言えば卵黄で気持ち良くなって卵白で興奮させて殻で見境なくすってところだな。同人誌顔負けのおっそろしいもん生み出しやがって。これ下手すりゃガチで快楽死させられるぞ。下手に食わせたりするなよ。増えたなら俺に送れ』
は、ははは、はははははははっ!!!
きたあああああああああああああぁぁ!!!!!
これやべえ。よっしゃ俺もうこれいけるじゃん! 意思疎通とかいらねえじゃん! 卵さえあればライザーは俺に襲いかかる! 俺を犯す!
そうかそうか発情期が辛かったのはこのためだったんだな! 神様は頑張ったおれに祝福を授けたんだな! よっしゃ、来た、これは間違いなくきた。
さようなら欲求不満、こんにちは爛れた日々。これにて俺は快楽に溺れる毎日をおくるのだ!
無意識「いや脳の構造とかホルモンとかわけわからんし。え? 空間干渉? あれは別だし」
投稿が大変遅れて申し訳ありません。なんかもう自分でもわけわかんない状態でした。そろそろ元の投稿速度に戻りたいです。
後この話、書いてからヤバイと思いましたがせっかくなので投稿します。大丈夫大丈夫。だってバックアップとってるし。