絶望を払う者~狂気の神々vs愉快で〇〇な仲間達~ 作:葉月華杏
凍真:
あれから、三ヶ月が経った。
それはもう、涙ぐましい努力の結果……見よ!!
「ステータス、オープン!」
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
LV 1
HP 9924←(+)
MP 13050←(+)
TP 5000←(+)
SP 6845←(+)
STR 5722←(+)
VIT 5000←(+)
DEX 10774←(+)
INT 7813←(+)
AGI 6519←(+)
MND 5000←(+)
LUK 56←(+)
CHA 670←(+)
スキル技術
《瞬動術Lv5》《身体能力強化Lv7》《伐採Lv4》
《木工加工Lv4》《忍び足Lv5》《気配感知Lv5》
《体術Lv6》《調合Lv4》《細工Lv3》《気配遮断Lv5》
《索敵Lv3》《直感Lv3》《罠感知Lv3》《根性Lv4》
NEW→《高速演算Lv3》《解体Lv5》《闘気Lv2》
《夜目Lv2》《聞き耳Lv2》《偽装Lv2》《対(耐)痛覚Lv3》
スキル魔法
《魔力操作Lv6》《魔力感知Lv3》《生活魔法Lv7》
《土魔法Lv5》《風魔法Lv6》《錬金術Lv5》
《氷結魔法Lv4》《火魔法Lv3》《闇魔法Lv3》
《幻惑魔法Lv4》NEW→《魔力制御Lv3》《並列魔法Lv2》
《回復魔法Lv3》《解毒魔法Lv2》
固有 なし
EX 《神速》
称号 《器用貧乏?》
不死の呪い
不老の呪い
再生の呪い
不能の呪い
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
ドヤ!俺、超頑張った!!そのお陰で、増えたスキルもあるけど……まあ、それなりの無茶もしたからな!最近は、武器作りにもハマってるから細工系のスキルの成長が著しい。つか、そろそろあの凶悪ダンジョンをクリアして迦楼羅の回収に行きたい所なんだが……あのダンジョン、もう行きたくないです(泣)。
奥へと進むに連れてドンドン凶悪になっていくトラップ。
もう、心をへし折る処か壊しに来始めたんだよ!?こう……最初は、命が幾らあっても足りない系のトラップオンリーなダンジョンだったのに途中から心をへし折るタイプのダンジョンと化して、最終的に心を破壊して廃人にしようとしてくるのだ。
しかも、物理的なヤツじゃなくて精神的な破壊を試みて来るのである。どういうモノかというと、ホラー的なパニック系のトラップと言えばわかりやすいか?兎に角、一度ハマると最後は何が何だかわからなくなる……的なトラップなんだ。多分、双夜さん作のトラップなんだろうと思うけど……断言は出来ない。
気が付いたら、妖精様が目の前でとても心配そうな顔をしているって状況が出来上がっているくらいのトラップだった。
「意味が、わからない……」
「まだ、言ってるの?」
「でも、発狂してたんでしょ!?」
「ええ……発狂状態だったのは、否定しないわ」
「記憶に残らないレベルの発狂で、何時戻って来たのかも記憶に無いんですが……」
「そう。なら、思い出さない方が良いわね……(震)」
真に恐ろしいのは、双夜さんだと俺は悟った。妖精様にも確認したが、双夜さんがノリノリで作ったトラップは鬼畜の限りを尽くすタイプらしい。しかも、タッグを組んでいる人が最悪である。ストッパーになるのなら良いとしても、更にアクセルを踏ませるタイプの人が相方だったので悪ノリは別領域へと進化したモヨウ。
「妖精様も、一度あのダンジョンを体験して見ればわかりますよ?とてつもなく、怖くて苛々して壊れられますよ?」
「嫌よ!?なんで、そうなるのがわかってて体験してみなきゃならないのよ!?絶対行かないわよ!?」
「そう言えば、トラップって地面や壁にスイッチがあるから常に浮遊している妖精様はトラップに引っ掛からないのでは?」
「無理よ。最初の段階で、【鮮血の】がトラップに関わって居るんでしょ!?だったら、センサー系のトラップがあってもおかしくはないわ!!」
「え!?そんな、ハイテクなモノが!?」
「センサーと言っても、そういう機械が設置されている訳じゃないわ。多分、双夜の作った魔導具辺りで代用しているでしょうね」
「そんなモノには、引っ掛かりませんでしたよ?」
「センサーがあるって事は、物体の大きさで発動するしないが設定されている可能性があるわ!!」
そこまで、あのダンジョンには攻略する者を罠にハメようとする力が働いているのか!?つか、そんなに罠にハマる攻略者が見たかったのか!?等と戦慄する。いずれにしろ、あのダンジョンは攻略せざるを得ないからまた期間を置いて突撃する予定だ。
今は、勘弁して下さい。
「それに比べて、迦楼羅の安置されてるダンジョンと来たら……」
トラップはショボいし、最悪なのは最後の物量戦くらいで最近では楽々最深部まで行ける様になっていた。
つか、デスペナありきで突撃するならあのダンジョンが一番手っ取り早い。
何度、楽々最深部まで突撃した事か!?最後の滑りトラップからのゴーレム湧きさえ何とか出来れば、簡単に迦楼羅を取り戻せそうなんだけど……どうやら、無限湧きのトラップになっているらしい。しかも、倒せば倒すだけゴーレムが強化されて行く仕様。
「どっかに、トラップを解除する仕掛けがあるハズなんだけど……ピラミッドの後ろに、回ってみようとしたら無限湧きにあったんだよねぇ……」
多分、最深部に入ったら幾つかの条件を満たすだけで無限湧きトラップが発動するモヨウ。つまり、素早く回り込まないとゴーレムの無限湧きで御陀仏。トラップ解除の何かを見付けたとしても、二、三回はデスペナするだろう。
という事は、レベルが1の間に解除方法を見付けておく必要があるという事だ。レベルが上がってからは、間違いなく難しい事になるだろう。
「妖精様。この世界は、厳しいッスね?」
「貴方が、【組織】でやる事をやっていればこんな事にはならなかったハズなんだけど?ちゃんと、わかってるのかしら?」
「ごめんなさい……」
駄目だ。何を言っても、ブーメランになってしまう様だ。
「しかし、ステータスがカンストしたんですけど……」
「そうね。レベル1で上げられるモノは無くなったわね」
「運やCHAとか、上がらないんですかね?」
「運は、ラックイーターが希に落とす金色のアイテムで上がるでしょうけど……CHAは、ここでは上がらないわよ?」
「つか、CHAってなんなんですかね?」
「その人の魅力かしらね?カリスマみたいなモノよ」
それ、上げ様として上がるモノなんですか!?
つか、またお前か!?ラックイーター!
つくづく、俺の運の前に立ち塞がる奴だな!?
マジで、蹂躙し尽くしたい!!
そして、金色のアイテムとやらを俺に寄越せ!
たくさん……超沢山だ!!
「何を考えているのか、わからないでもないけど……また、齧られるわよ?そしたら、《不幸》スキルを得て私にスキルレベルをリセットされる事になるでしょうね(笑)」
「クオォォォ……おぉのぉれぇえええぇぇぇ、ラックイーターめえぇぇぇぇ!!」
そんなにも、俺の前に立ち塞がるが楽しいかぁ!?
ふざけんなよぉ!!
正に、地の底から響いて来る様な声を腹の底から呻く様に出してその運の無さを嘆く。てか、なんで俺の運は平均より下回って要るんだよぉ!?一体、何の運がマイナスになっているんだ!?裏パラメーターは、ステータスでは確認出来ないのでわからないが、絶対一つの運がメトロダウンしているからだと俺は考えている。
「出会い運かしら?」
「出会い運!?」
言われて見れば、転生するにしても【始まりの魔法使い】に召喚された件にしても、《出会い運》がマイナス方向にメトロダウンしていたから選ばれてしまったのかも知れないと納得してしまう。
だが、そんなのどうあっても回避出来る様なモノではない。何故、俺の《出会い運》は、そんなにもメトロダウンしていると言うんだ!?つか、そんな事になる理由が一つも浮かばないんですけど!?まさか、生前か!?生前の行いが、関係しているのか!?今更、その頃の記憶を思いだそうにもほぼ曖昧になっているから何を仕出かしたのか全く思い出せない。
「出会い運は、他の人から作用を受けるモノだから貴方に落ち度はないと思うわよ?」
「じゃあ、何か!?俺が、【始まりの魔法使い】に出会ったから運が低いって事か!?」
「この場合は、【双夜】じゃないかしら?」
「…………文句を面と向かって言えない人の名が聞こえた気がする……え?妖精様は、俺に死ねと仰られるのか!?」
「言ってないわよ。まあ、【始まりの魔法使い】でも同じ事でしょうけど……」
というか、双夜さんと会った事に関してどちらかと言うと幸運だった様に思える。だって、そのお陰で俺はすずかと添い遂げる事が出来て幸せになれた訳だからな。つまり、俺が不幸になったのはその後という事になる。出会い運が、他人によって変動する運だと言うのなら、その後に出会った者の中に俺の出会い運をマイナスにした奴がいたハズだ。
「妖精様、出会い運をマイナスにする様なモノってなんですか?」
「そうね……幾つかあるけど、負の災禍にまみれた存在かしらね……例えば、最悪の塊である《堕ち神》とか?もしくは、《旧・神族》が代表として思い浮かぶわね。後は、呪われたモノ?」
「…………俺が、まだ人間だった頃には会った記憶はないですね。多分、双夜さんが【外】に出た後の話でしょうから幸せだったという事以外は……呪いのアイテムは、全くわからないです」
「幸せだったの?」
「ええ。その生涯を終えるまで、俺的にはとても幸せだったと思います。結婚も出来ましたし、子や孫にも恵まれました」
「…………ふーん。じゃ、それで運を使い果たしたとは考えないのね?まあ、運は使うモノじゃないけど」
「一瞬、それは思った。でも、出会い運は他人から影響を受けるんですよね?なら、違うと思います」
「そうね……じゃ、《旧・神族》かしら?」
「いつ、会ったと言うのですか!?」
「死後、輪廻の輪でじゃないかしら?多分、使えそうな魂を見繕っていたか……魂のリサイクルでもしようとしたんじゃないかしら?まあ、貴方の場合は違うでしょうけど」
「輪廻の輪……そんなん、回避も出来ないじゃないですか!?」
輪廻の輪でって、どうする事も出来ない場所じゃないか!?《旧・神族》が、そんな場所で何をしていたかなんて俺にはわからないけどとんだトバッチリである。
「そうね。でも、貴方の場合はそうじゃないわ。《神殺し》に転生できる条件は二つ。一つ、過去に《神殺し》の誰かと出会っているか《神殺し》と契約をしている。二つ、死に至るまで幸福に過ごしているか……また、寿命で死に至った。この二つの条件を満たしているのなら、《神殺し》への転生が可能になるわね」
「え゛!?」
「多分、貴方は双夜に出会ったから《神殺し》になったと思う方が自然よね。……まあ、どっちらもなんでしょうけど」
そんなバカな……!?俺が、双夜さんと出会ったから《神殺し》に転生する事になったとかどんな不幸ですか!?いや、俺は信じないぞ!?きっと、輪廻の輪で《旧・神族》と会ったから俺は《神殺し》に転生する事になったんだ!オノレェ……《旧・神族》めぇ!!(責任転換)絶対、許さねぇからな!?
(段々、思考回路が《神殺し》化し始めてます)
何はともあれ、俺は《旧・神族》に復習する事を決めた。
監視?【リリなの】終了まで!?ハハハ!大丈夫、神に転生したら殺る予定なので気にしない。何となく、負けフラグが立った気がしないでもないけど、泣かす予定だ。よし、そうと決まれば重力100G状況でマラソンだ!!止せば良いのに、ムカムカしていた俺は妖精様に作って貰った重力操作の魔導具を使って拠点を一周してみた。フッ、止めとけば良かったと今は思う。
誰だ!?重力100倍で修行したら、強くなれるなんてホラブチ撒いた奴は!?普通に、死ぬわ!!というか、何故こんな魔導具が出てきた!?ステータスに反映しないのに、体を鍛えたって意味ないだろう!?しかも、何気にハイテクだな!?俺以外のモノには、全く一切の影響を及ばさないとかスゲーなぁおい!?
普通に考えて、俺がマラソンコースにしているルートに何ら影響が無いって言うのはおかしい気がする。だって、普通に考えてGを100倍にしているって事は俺の体重も100倍になっているって事だぞ!?なら、走っている最中に足場が崩れて落ちないと言うのはとてもおかしい。だけど、周囲に与える影響は全くなくて俺にのみそのGが掛かるっていうのは物理法則に喧嘩を売っているとしか言い様がない。とりあえず、一通り鍛練を終えたら拠点を出て食料を取りに回る事にする。凍結魔法で、冷やしているとは言え熟成させるのにハーブとか時間経過とか必要なモノがあるからな。特に、ハーブが少なくて常に品薄なのはいただけない。
「せめて、胡椒でもあれば……」
つか、どんな形状の植物なのかが全くわからないんだよね……さて、どうして探し出したモノか。流石に、都会っ子に野生の胡椒を見付けろっていうのは無茶振りが過ぎていると思われる。
「アンタの腕には何が付いていたかしら?というか、アンタの頭は鳥頭なの!?そういう時のーーーー」
「腕輪型PCデスヨネー!!」
はい。超、忘れ切ってました!!つか、最近は鍛練ばっかりで文明の利器を使うという思考すら思い浮かばなくなりつつあった。なので、そこにあっても無いって感覚の方が強い。渇き切った笑い声を上げつつ、急いで胡椒や他のハーブ(画像付き)をアップする。そして、準待機状態にして拠点から飛び出した。
「妖精様が、超怖い件!」
後ろから、怒鳴る声が聞こえるけど気にせず突っ走った。
そして、捜索が終わっている森の中央付近に至った所で《気配感知》と《気配遮断》をフル展開して待機中だった画像を網膜に反映する。視界の端っ子に寄せて、何種類かをクルクル回しながら付近の探索を開始。直ぐに、ハーブと思しきモノを見付けた。胡椒では無かったけど、今まで見付けていなかった薬味だ。つか、とんがらし!これで、辛味GETだぜ!!
塩は、岩塩から得ているのでそこそこストックがあるけど砂糖はまだ見付けていない。甜菜?だったか、確かそんな名前の株に似た植物って知識だけ。土臭く、糞不味いと聞いた事があるが……そんなに食えないモノなのかねぇ?とりあえず、見付けたら試してみて試食する予定。後は、砂糖にするが……失敗しなきゃ良いね?と妖精様に言われた。つか、砂糖は妖精様専用の調味料になるかも知れない。だってなぁ?色んなエピソードを聞いたけど、妖精という種族は甘いモノが大好きらしいから拠点から出ている間に食い尽くされそうだ。うん、甜菜は今回も見付からなかったよ。ただ、砂糖黍はGETしたので妖精様に献上する予定。
つか、スゲー怒っていたので拠点に戻ったら御機嫌伺いをせねばなるまい。自業自得だけど、こればっかりは仕方がない。
何はともあれ、見える限りの砂糖黍をGETして拠点へと戻った。
予想通り、マジ怒な妖精様が出迎えてくれたので砂糖黍を数本(全部ではない)献上する。
「あら、砂糖黍じゃない♪」
「これで、怒りを沈めてください」
ハハァ……と時代劇の悪人みたく、土下座&砂糖黍の献上をしてみた所コロッと態度を変えてきた妖精様。フムフム、妖精様には甘いモノを献上すると機嫌が直るモヨウ。心のメモに記載して、今後は甘いモノ多目に取って来る事を心に誓う。
その後、わかることだけど……甜菜を見付けた後は、そのままの状態で放置しておくと妖精様がサクサク砂糖に変えてくれる様になるのでむしろ一番ストックが有り余る調味料と化すのだった。
まあ、いかなる調理法を使っても美味しく食べられない食材なのでドンドン砂糖に変えてくれるのは良いが……質量的な意味でで、『自分より多くの砂糖を食っても大丈夫なんですか?』問題が発生する。だが、決して『太らないんですか?』と聞いたつもりはない。【始まりの魔法使い】に誓って、その様な俗発言は一切していないのでこん棒を振り上げないで下さい!!
甜菜と砂糖黍……砂糖黍は、齧った事がある。小学生の頃、クラスメイトの親に沖縄出身の方が居て帰郷した際にいっぱい持って帰って来たからと分けてくれたんだ。なので、みんなでカジカジした記憶があるよ。とても、甘くて美味しかったかな?甜菜は、食べた事はない。手作りで、砂糖に出来るらしいけど……チャレンジした事はないね。
多分、失敗してドロドロにするだけだと思う(何かの知識)。
まあ、やってみたいとは思うが甜菜ってどこに売ってるのかねぇ?スーパーは、一通り見たけど無かったよ?普通の野菜くらいしか取り扱って無かったね。見た目、株ッポイのは普通に株だったから諦めた。ネット通販なら、あるだろうけど……そこまでする気はない。
とりあえず、ネットで甜菜を砂糖にする動画があるだろうからそこら辺を漁って来るよ(笑)。
そして、頑張ってるトーマくん。悪いけど、多分《神殺し》専用初心者ダンジョンのラストには即死系のトラップが待ってると思うよ?それを乗り越えても、ラスボス戦で悪夢三昧となるかと……頑張れ!マジ、頑張れ!!きっと、手に入れられる…………ハズ!!
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
ー提案?話……というか儚き願い?ー
乙女ゲーム……普通に、みんな、異世界で『ゲーム』って言って(使って)るけど異世人には通じないし(笑)。そもそも、ゲーム=遊戯だよねぇ?なので、『乙女遊戯』が正解。
でも、『神の悪戯』で乙女ゲームに似た世界が乙女ゲームと化している(卵が先か、親が先か理論)のでサクッと切り取って『箱庭遊戯』とか?もしくは、『神々の箱庭遊戯』(=乙女ゲームの世界)で統一してくれないかなぁ……と儚い望みを願ってます。『箱庭』だけでも良いけど。
ーちょっとした物語設定ー
異世界で、日本の常識持ち出す話とか良くあるけど……モンスター湧く世界で禁固刑とかありえない。牢屋にモンスター湧いたらどうするんだよ!?とか、安心安全三食昼寝付きなんて事になったら犯罪者が溢れかえるわ(笑)とか思ってしまうね(笑)ーーーという訳で、提案だ!モンスターが湧くダンジョンへ禁固刑!ダンジョン村やその周辺へは行って良いけど、ダンジョン付近以外に移動したら駄目!クリアしたら、解放して上げるよ?死んだら、それまでだね!みたいなモノなら、イケるイケる!!ハズ?まあ、ダンジョン=魔王城的なモノの場合に限るけど。ダンジョン……発展の象徴だったりするから、余程鬼畜レベルじゃないと刑には向かないけどね(笑)。
誤字・方言あれば報告をお願いします。
m(_ _)m
感想もあれば、お願いします!
いつも、読んでくれてありがとうございます。