絶望を払う者~狂気の神々vs愉快で〇〇な仲間達~   作:葉月華杏

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一八一話

???

 

 

その日、【セフィロト】にて阿鼻叫喚地獄が再現された。

仕掛人は、異世界で仕事をしているワーカーホリック。

なのに、何故か残っていた奴の手先(使い魔)がその地獄の水先案内人となる。そこに住む住人達からすれば、良い迷惑だっただろうけど……一部の者には、死活問題だった為に起こったありがた迷惑であった。

 

 

事の始まりは、異世界・SAOモドキで原作との差違がわからず……現地の者達(アスナ達)と情報のやり取りをしたがそれでも不明。ほぼ、手探り状態となっている情報と追加情報が交錯し膠着状態となっていたのが原因だ。

それでも、一部の異端技術ーーレベル・ステータス・武具等のカスタムツールーーを回収し鉄が立ち上げたギルドの共有倉庫に封印されたのだが……。

それでも尚、それらの複製型異端技術の使用は横行し取り締まりもままならないまま日々は過ぎていく。

唯一の救いは、それ等による【理】への干渉がない事であろう。一応確認はしたが、それらのチートツールにはある種の【理・ブレイカー】なるシステムが組み込まれていた。それによって、ステータスシステムの一部にエラーが出始めているという報告があがっている。

今のところ、大きな問題はないが……将来的には、ステータスシステムそのモノが失われる可能性があった。

 

「だからって、僕達にはあまり関係がなかったりするんだけどねぇ……ステータス画面なんて、所詮はアクセサリーみたいなモノだろうし……?」

 

秘密基地内の広間にあるソファーに深々と身を預け、報告書の束に目を通しつつ面倒な気持ちを全面に押し出した双夜がのたまう。その姿に、『ヤル気』の気迫は微塵も感じられない。今すぐにでも、ベッドに直行しふて寝しそうな雰囲気だった。

 

「【真実の瞳】は、使えないのですか?」

 

そう問うのは、同じ《神殺し》仲間の『守護者』と呼ばれる青年。今なお、名乗らない上に呼ばれる事の無い青年である。そもそも、彼の《名》は口にするだけでも世界が滅びる可能性を秘めている危険な《言霊》。

しかしそれは、双夜だけが知っていれば良い事実。

 

「【真実】ったって、情報が揃いきってないのに何の【真実】を得るって言うんだ!?ぶっちゃけ、完全に詰んでるよ!手詰まり!ジ、エンド!!」

 

「……では、どうするのですか?」

 

「そりゃもちろん、手はあるさ……しかし、住人共が邪魔だな……一掃の事、掲示板から排除するか?」

 

「……出来るのですか?」

 

その問いに、双夜はニィと邪悪な笑みで答えた。

 

 

 

……………………

 

 

 

……………………

 

 

 

……………………。

 

 

 

【希望有り!】知識のない神殺し達に、専門知識を植え付ける為の場part34920【絶望なんて振り払え!!】

 

1:大樹

ここは時代と世代を越えて知識を共有する為のスレです。わからない事は、ドンドン投稿して知識を増やして行って下さい。

 

 

報告は、報告スレでお願いします。

画像や映像を貼る方もいますが、それは最終手段にしてください。

 

あ、転載は禁止です!

 

 

次スレは>>900を踏んだ神殺しが宣言して立てるように!

 

 

 

 

232:血塗れ

結局、百足型MAは需要がないと

されたよ……(泣)

 

233:大樹

まだ、言ってるし……。需要がない

なら諦めるがよろし!

 

234:異端

掲示板の住人に告ぐ!このスレは、

我々が占拠する!なので、今すぐ出

てけ!!わずわらしい茶々も、どう

でも良いウンチクもいらない。

 

235:岩

おや?何やら不穏な馬鹿がやって来

たみたいですよ?

 

236:苦労人3

>>234 そんなこと出来る訳無いじ

ゃないですか……ここは、皆の掲示板

ですよ?

 

237:異端

出て行かない場合は……【組織】全体

を巻き込んだ地獄パーティーを開催す

る。嫌なら、即刻ここを明け渡せ!!

 

238:大樹

・・・・・・

 

239:無神経

・・・横暴者現る。

 

240:岩

なんか、凄い無茶を言い出してますよ?

何が、彼をそうさせるのやら……

 

241:異端

仕方ねぇだろ!?相手が、支給品を持っ

てない上に秘密基地の端末しか使えねぇ

んだから!良いから、明け渡せ!!

 

242:血塗れ

なら、このままで情報交換をすれば良い

じゃないか……もう少し、常識的行動をし

たまえよ。若人……

 

243:異端

テメェ等の合いの手が嫌なんだよ!良い

から出て行け。さもなくば……

 

244:岩

さもなくば、何なんですか?

 

245:異端

俺の持つ、女性陣にバレるとヤヴァイ、

弱味情報の一つを公開する!!

 

246:血塗れ

・・・・・・

 

247:大樹

・・・oh・・

 

248:無神経

抜けます!!

 

249:岩

まだ、死にたくありません!!

 

250:血塗れ

や、止めて!お前の公開処刑は洒落に

ならないんだよっ!!

だから、止めて!!!!

 

251:織天使

あ、外が騒がしくなって……?

 

252:時戒神

何処に、逃げれば良いんだろう……

 

253:異端

女性陣を巻き込む系のネタで、さっ

さと終わらせときたいネタはあるか

い?

 

254:兵器

女性陣を巻き込む系のネタで、さっ

さと終わらせときたいのは……『浮気

』だろう?(笑)

 

255:異端

成る程。確かに、さっさと終わらせ

ときたいネタだ。

OK。浮気の心当たりある人……いる

?素直に答えるが良い!!

 

256:大樹

(*・ω・)ノ

 

257:血塗れ

(*゚ω゚)ノ

 

258:苦労人2

(*>∇<)ノ

 

259:Yesロリーター!!タッチ上等!!

(○・ω・)ノ

 

260:時戒神

(*・ω・)ノ

 

261:ニート

(*・ω・)ノ

 

262:無神経

(*・ω・)ノ

 

263:岩

ヽ( `・ω・)ノ

 

264:兵器

浮気以前に、出合いがない……。

誰か、女を紹介してくれ!!

 

265:風紀

問われて、素直に答える馬鹿が多過

ぎる。つか、滅びろクズ共!!

 

266:異端

>>264の切な過ぎる叫びが憐れ過ぎ

る。OK。じゃ、テーマは『浮気』

で行こう!!予定通りに、女性陣も

巻き込もう(笑)。

 

 

 

 

 

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

 

 

 

【組織】セフィロト・全域施設内。

 

 

ーーーピンポンパンポーン……

 

『突然ですが、魔王陛下からのお知らせです。近くの端末をお使いの男性陣達の制圧をお願い申し上げます。ついでに、管理制御・管制塔も制圧してください。繰り返しますーー』

 

その放送が流れ始めた瞬間、【組織】に残っていた女性達が顔を上げてスピーカーを見上げる。そして、次の瞬間から怒りの表情で目を輝かせ慌ただしく動き出した。

その大半が、既婚者で浮気性な旦那を持つ女性達だ。

 

『本日の議題は【乱交パーティー】……【狂乱美少女はどんなDNAかな?乱交パーティー】です。開催場所は、初心者用の知識共有掲示板で行います。心当たりのある、《嫁》達は旦那……もしくは、それの支持者の確保を優先してください……』

 

《乱交パーティー》と聞いて、女性陣の表情が更に厳しくニガニガしいモノへと変化した。それ以上に、次から次へと部屋の扉が開きワラワラと女性達が溢れ出てくる。

 

「三人一組のチームを作りなさい!」

 

「各チームは、リーダを決めてそれをホムラ様に報告!」

 

「指揮は、軍師ウォーティア様が取ります!」

 

 

ーーチュドーン!!!

 

 

『ぎゃああああぁぁぁぁぁ…………』

 

爆発音が響くと同時に、数多くの男性達が悲鳴をあげる。

 

「既に、乱戦に入っているモヨウです!」

 

「構いません。後で、回収し纏めます!今は、敵兵力の無力化を優先します!!」

 

『『了解!!』』

 

遠くで響く爆発音を聞きながら、彼女達は統制の取れた行動を行いつつ敵兵力の捜索に向かっていく。その間にも、スピーカーからは公開される情報の詳細が語られていた。

 

『数百年前、とあるDNAを使った乱交事件が勃発しました。そこには、彼の愛妻家達の姿もあったそうです……』

 

その情報が、数百年前のモノであっても浮気は浮気。

男と女の関係に、時効なんてモノは存在しないのだ。

なので、バレた時が地獄の始まりである。

さあ、男共よ逃げ惑え(笑)。

 

 

 

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

 

 

 

SAOモドキ世界。秘密基地。

双夜が、紅茶を啜りながら掲示板の明け渡し完了をまっている。そこへ、とある人物達からメールで連絡が入った。

 

キィン!《コテハン:無神経ーーフレールくん(風)の貸出し!時給3000クレジットから!!》

 

キィン!《コテハン:岩ーーフレールくん(風)の貸出し!時給3000クレジット~要相談あり!!》

 

「……誘導したとは言え、コイツらも鬼畜だねぇ……(笑)」

 

カップをソーサーに置いて、呆れた様に大きく溜め息を吐き出す。乗って来るとわかっていて、煽った双夜だったが予想通りの反応が返って来ると苦笑いが漏れた。

とは言え、彼等の行為はほぼ間違いなく犯罪行為に該当する事になるだろう。フレールくん(風)の能力を考えれば、通報の有無が状況を左右するけど風紀委員出動レベルの騒ぎだ。

何故なら、フレールくん(風)の能力は《空気に融けて同化する》。そして、能力のオプションにはフレールくんが手にしていた物体(カメラ等)も空気に融ける上に触れる事が出来なくなるというモノだ。

彼等の目的は、多分その能力だろう。

それによって、嫁達の痴態を記録に納める事だと思われる。

故に、提示される時給が3000クレジットなんていう高額なのは口止め料を含むからだと考えられた。

 

「まあ、受けるんだけどね(笑)」

 

双夜は、嬉々としてその要求に応じたフレールくんの手配をするのだった。

 

 

 

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

 

 

 

【組織】セフィロト・中央区内、某所。

 

男達が、端末のある施設の一角で立て籠っている。

弱味情報が開示されると同時に、その画像データを消去する為にそこを占拠しているのだろうと考えられた。なので、そこを襲撃する女性陣達の数も多い。

 

「ここね!?出て来なさい!」

 

「お、俺は無実だああぁぁ!!!」

 

『五月蝿いっ!!』

 

浮気男でなくても、浮気を支持する者も同罪である。

故に、彼等の否定も拒否も聞く耳持たないのが彼女達だった。それでも、武器を手に取り友人達の為に働こうとする愚者達。

いつの日か、人生の棺桶に入った時の為に自分達も浮気出来るようにしておくのが彼等の目的だろうと考えられる。

 

『問答無用よっ!!』

 

「クソッ!魔王めぇ……!!」

 

「お、俺は、悪くないんだ!」

 

「お、落ち着け!話し合おう!!」

 

『死ね!!浮気者っ!!』

 

『『『ぎゃああああぁぁぁぁぁ……!!』』』

 

 

 

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

 

 

 

 

299:異端

…………よし、もう誰も書き込んで来な

いな!弟子、そろそろ良いぞ!

 

300:異端弟子

良いのかなぁ……こんな事して……

 

301:異端

構わないんだよ。さて、情報はコチラ!

好きなだけ見て行くと良い!!↓↓↓

 

http://**************

 

302:異端弟子

……あ、ガチで乱交現場だった。

鮮血さんの姿もある……

 

303:異端

そりゃ、俺の集めた弱味情報だからな。

アホウ共の痴体がたくさん記録されて

るさ(笑)。さて、悪いんだが……SAO関

連の情報開示を頼めるか?

 

304:異端弟子

じゃあ、質問形式で良いですか?

流石に、何から書き込めば良いか判断

が付きませんので……

 

305:異端

了解だ。

後、たまにで良いんで【>>301】を入

力してくれ。途中で覗き込んでくるで

あろう既婚者向けに……な?

 

306:異端弟子

……了解です。

ROMも、結構大変ですもんね。

 

 

 

 

 

 

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

 

 

 

某【組織】セフィロト・施設内。(阿鼻叫喚地獄)

 

「ぐううぅぅぅ……ゆ、許してぇ!もう、二度と浮気しないから……許してえええぇぇぇ……」

 

断末魔に似た絶叫を上げる馬鹿共が、施設内の至る所で贖罪の悲鳴を上げている。されど、彼女達を諌める結果には繋がらなかった。むしろ、怒りを倍増させるだけとなり拷問……もとい、虐殺の手が強まるばかり。

逃げ惑う男(参加者)達は、安全な場所を求めて動き回り彼女達が敷いた網へと誘い込まれて行く。最終的に彼等が行き着くのは最強の女剣士(断罪者)が待つ区画だ。

 

『ぎぃゃあぁあああぁぁぁーーー!!!!!』

 

また一人、また一人と討ち取られ、彼等は絶望へと沈んでいく。もはや、彼等に逃げる場所なぞ存在しない。

そんな中、怒れる《嫁》達に対抗する馬鹿の姿がある。

止せば良いのに、無駄な抵抗をして傷を広げる馬鹿。

 

「い、良いじゃないか!?相手が、全うな人間ならまだしも……短命な実験体だろう!?」

 

しかも、言ってはイケない上位ワードを使って。

その結果、彼の首は胴体とさよならするオチとなる。

その上、言ってはイケない上位ワードを口にした者として数万年の間、信頼が回復するまで女性陣に避けられるという寂しい独り者となった。

 

「新たな馬鹿が出ました!ですが……これは……」

 

女性陣の一人が、ウィンドを開いて掲示板の様子を伺っていたのだが、新たな被害者が出た所で報告する。

そんなお馬鹿な行為をする奴は、そうそう居ないハズなのだが……たまに、何も知らない新参者が被害に遇う事があった。だが、晒された情報を見て彼女達は言葉を失う。

そこに、映っていたのは二人の男女。

一人は、女の上で激しい運動をしていて……その下で、男を受け止めている女はマグロとなって冷め切った表情と目で男を見上げていた。

 

「これって……下手って事なんですかね?」

 

「えっと……どうなのかしら……」

 

「あの、そういう雰囲気じゃないみたいですよ?」

 

全く異なる雰囲気に、固唾を飲んで確認作業にあたっていた女性陣の一人が最後まで見て「oh・・・」と額を押さえて天井を見上げる。その様子からは、男共に対する怒り等は見て取れない。むしろ、必死に苦痛に耐えているみたいだった。

 

「いったい、何が……」

 

「うわっ……これ、酷い……」

 

「酷い?」

 

「これ、事が終った後……女の方、事を終えた男に『キモい』って……」

 

『『ええっ!?』』

 

男だけが激しい運動を強いられているその映像。

冷め切った表情と瞳で男を見上げるマグロ女。

事を終えた男に告げられる『キモい』発言。

それらを纏め、結論を導き出した彼女達は余りの冷や水ップリにドン引きしてしまう。

 

「これ……『種馬』なんじゃ……」

 

「ちょ、今の時代に『種馬』なんて……」

 

「……これは……なんとも言えないわね……」

 

「私、この子に会ったら優しくしてあげようと思う……」

 

「私も……」

 

しんみりとした空気が生まれるが、それはそれと気持ちを切り替えた女達は浮気男狩りに戻っていく。

だから、マグロ女の『キモい』発言の後……映像が終わってしまったが故に、対象の男がもう一人の本妻の元に逃げ出して泣き付いたという情報は知られる事がなかった。

その情報さえ流れていれば、彼があんなメに遇う事もなかっただろう。憐れ、種馬男。

その後も、順調に浮気男狩りは進んで行った。

 

 

 

……………………。

 

 

 

某【組織】セフィロト・施設内。(策略家)

 

「クックックッ……飛んで火に入る夏の虫とは、君の事を言ってたんだね。さあ、愛する旦那の潔白を信じ切れなかった嫁さん、このケモ耳と尻尾ならびにラバースーツを着て夜の営みをして貰おうか!?」

 

「……あ……ああ……あ……」

 

部屋の片隅に追い詰めて、セイビアは怯える嫁さん(レイ)に己の趣味を押し付けようとにじり寄って行く。

その右手には、垂れ耳(犬)と尻尾が握られ……左手には、ハンガーに掛かったラバースーツが握られている。

 

「クックックッ……嫌がっても許さないぞ!俺が、どれだけ君だけを愛しているか……。疑ったお詫びに、これ等を身に着けて一晩中御奉仕して貰おうか!?」

 

「ご、ごめんなさい……ゆ、許して……」

 

「却下!その代わり、向こう一万年は浮気しない事を誓おう!まあ、する気も無いけど。ああ、こっちの猫耳ヴァージョンもしてくれるなら三万年は保証しよう!!」

 

愛する者に、疑われたという心の傷を抱いて彼の愛妻家はケモ耳コスプレプレイを強要するのだ。

 

 

……………………。

 

 

そして、もう一人の愛妻家は……。

 

「この口枷をして、私に愛撫され続けなさい!!それだけで、許して差し上げますから!!」

 

口枷を手に、ニヤニヤと入り口に陣取るロック・ウォーがいた。何も持っていない手は、ワキワキとエロい動きをしている。ハッキリ言って、事案発生状態だ。

見る者がいれば、直ぐに通報していただろう。

しかし、その場には彼と彼の嫁達しかいない。

 

「クックックッ……安心してください。激しい運動の方はしませんから……ただ、私に愛撫させてくれたら良いのですよ。ああ、もちろんあのスキルをふんだんに使いますけどね‥クックックッ……」

 

口枷を手に、ニヤニヤとイヤらしい笑みを浮かべにじり寄るキモヲタデブ。普通なら、彼を見張る警護隊が駆け付けてくるが、現状それが出来る人員がいない。

ただ、彼の趣味を受け入れて永遠とも思える愛撫を受け入れるしか道はなかった。

これも全て、彼の魔王が仕組んだ罠。

それにハマった時点で、彼女達に明るい未来はなかった。

 

ロック・ウォー、特殊スキル【婬魔のゴッドハンド】。

 

最悪最凶の愛撫快楽をもたらす者。

触れただけで、エクスタシーを得られます(笑)。

 

その強行が、今、嫁達に向けられる!

逃げられそうには無い様だ!!

 

 

 

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

 

 

 

【最悪最凶!!】知識のない神殺し達に、専門知識を植え付ける為の場part34818【終わりなき蹂躙!!!】

 

1:異端

SAOに、2スレも使った(笑)。

まあ、リアルは阿鼻叫喚地獄だったと報告を受けている。

お疲れ様~♪ 君達の断末魔は俺の糧となるだろう。

 

 

ここは時代と世代を越えて知識を共有する為のスレです。

わからない事は、ドンドン投稿して知識を増やして行って下さい。

 

報告は、報告スレでお願いします。

画像や映像を貼る方もいますが、それは最終手段にしてください。

 

あ、転載は禁止です!

 

次スレは>>900を踏んだ神殺しが宣言して立てるように!

 

 

 

 

58:無神経

充実した一日となったよ(笑)。

嫁にも、記録している事はバレなかっ

たし(笑)。フレールくん様様だね!

 

59:岩

私も、充実した一日でした。

魔王閣下とフレールくんには、感謝を

しても仕切れないでしょう。あのフリ

も完璧でした(笑)。

 

60:異端

小遣い稼ぎのつもりだったけど……予想

以上に金額が多い件。どんだけ、嫁イ

ジメたんだ!?お前ら……。

 

61:岩

イジメてはいません!愛したのです!!

 

62:無神経

その通りだ!!俺達は、愛する嫁を愛

しただけに過ぎない。イジメたなんて

……全く、心外だよ!!

 

63:異端

録画の件、チクった方が良い?

 

64:無神経

サーセンでした!!

 

65:岩

我々が、間違ってました!!

 

66:異端

必死だな……。トーマの冷や水はそれほ

ど強力だったか……何はともあれ、程々

にな?

 

67:無神経

あれから、トーマに会ってない件

 

68:岩

立ち直れなかったのでは?私なら、立

ち直れない!!

 

69:混血

女性陣は、彼に対して同情的だよ?

対応が、とても優しい……

 

70:異端

oh・・・・・・

それは、立ち直れない……。

 

71:風紀

アレから、24時間以上は経ってい

るはずなのに……誰も書き込んで来

ない件。立ち直れて無いのか……?

 

72:異端

>>58.>>59

てか……ここで、そんな報告しちゃっ

て良いの?奥さんにバレるよ?

 

73:岩

大丈夫です。疲れ切って寝てますから

バレる事はありません。

 

74:無神経

それに、ここをチェックする奴等も居

ないから無問題ww

 

75:異端弟子

なんでこんな人達の為に一肌脱いだん

ですか?女性をイジメて悦楽を得よう

とするゲスなんて切り捨てましょうよ

……。

 

76:無神経

うお!?猛毒キターーーΣ(゚д゚lll)ーー!?

 

77:岩

ダメですよ>>75。素で発言してわ……

精神ダメージがキツいじゃないですか

!!

 

 

 

 

 

 

 

 




掲示板の不法占拠は、真似しちゃダメだよ(笑)。
微妙に短い回となりましたが……書く予定だったオチを忘れてしまったので(どう、思い出そうとしても思い出せなかったので諦めた)短くなっちゃったんだよ(笑)。で、凍真をオチに使った訳だ(笑)。

『引きニート』という言葉がある。
これは、引き籠りのニートの略称だ。ぶっちゃけ、作者はたま~にこの『引きニート』になってみたいと思う事があるんだけど……性質上、3日か5日程すれば『働きたい』という感情が大きくなるのでほぼ無理だと思われる。
実際、学生だった頃……長期休暇が、えらいキツかった。
一日中、ゲームしてた事もあるけど……高校生だった時ね(笑)。しかし、一週間程で『学校行きたい』等と宣い。
家の手伝いをするも、これは違うという意味不明の感情を持て余すハメに。その後、家にいるからダメなんだという結論に至り外に出るけど……アルバイトは出来なかったんだよ。
自営業(親)な家を手伝ってたから(笑)。
中学生や小学生だった頃?あれは、地獄だったよ(笑)。
夏休みの宿題なんて、あっという間に終わるし……友達はみんなどっかに行って一人地元でフラフラしてた(笑)。
冬は、雪掻きがあるのでまだ良いとしても……夏は、ねぇ?
海?キャンプ?プール?何それ、美味しいの?だったので……基本は、家の周辺くらいしか出歩いてない。
自営業(親)だって言ったろう!?休み?お盆だけだよ。
墓参りで、消費されるだけのお休みだよ!!
そして、現在。自営業(自分)ですが?
RPG風に言うと、『商人』やってます(笑)。
お休み?無いよ?休み無しの自営業(自)です(笑)。
引きニートやりたい。せめて、3日で良いからお休み欲しい。でも、いきなり休み貰っても何も出来ないだろうから結局働いてると思う。ダメだ。この思考が、ダメなんだ。
働きたくないでござる!引き籠ってニートしたい。
ネトゲーで、世の中に恨み辛みをブツブツ告げながら鬱っていたい……。そして、小説書いて……小説読んで……笑っていられる生活がしたい。

例えば)
《作者は、引き籠りを始めた》として。
ゲーム?飽きる。ネット?熱中するモノがない。アイドル?何それ、美味しいの?アニメ……まあ、一度見れればOK。面白ければ周回するけど。フィギア?いらないよ?部屋が狭くなるだろう。漫画、買いに行きたい。ネット注文では小説が来たりするから、自分で見て購入したい。でも、外に出たら引き籠りじゃなくなる。
え?『リリなの』にハマってるだろうって?ハマってるよ?
でも、だからと言ってそれ一つで何週間も持たないよ(笑)。
「アカン。もう、詰みました」(笑)
結論。
3日か5日が限界。部屋に籠り続けるなんて不可能なんじゃね?刺激を求めて、外に出かけるのがオチになると思われる。あれだね!地元引き籠り!!地元周辺(行動範囲)でしか、活動しない奴に該当するよ!働いてて、そこそこ人と接したりするけど一年の大半を地元周辺のみで活動してるんだから十分『引き籠り』に該当するよね!!⬅?
てな感じで、《作者は、地元引き籠りになった》で終わると思われ。これ、ただの一般人なんじゃ……いや、深く考えるのは止めよう。地元に《引き籠って》いるのは間違いないんだから……。

何もしなくて良いっていう状況が苦痛です。
こう……色々、抱えてるって状態の方が良い(笑)。
この小説も、自分を追い込む為に始めた様なモノだし(笑)。

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m(_ _)m
 
感想もあれば、お願いします!
いつも読んでくれる方々に感謝を……。

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