東方戻界録 〜Return of progeny〜   作:四ツ兵衛

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今回はオリキャラ設定です。「そんなものはどうでもいい!」って方はとばしてください。


第一章での新オリキャラ設定、追加設定

新キャラ

 

難波 優(なにわ ゆう)

種族人間、身長168cm、体重54kg

年齢16歳

能力 「移し替える程度の能力」

 

黒髪、眼の色は黒。普通にイケメンの日本人。魔理沙の家に居候している。魔理沙とは相思相愛。身体能力は平均より高いが突出しているわけではない。家事もできるが突出して上手というわけでもない。幻想入りした理由、幻想入り前の生活についてはあまり知られていない。作者が出番を少なくしたせいでよくわかっていない人物。

 

移し替える程度の能力

ものとものを入れ換えることができる。空気と自身を入れ換えてテレポートすることも可能。物体だけではなく、ダメージを入れ換えることもできる。実は入れ替えるものがなくてもダメージは移すことが可能。生活の中で何かと役に立つ能力。

 

 

 

ジェイド・ゴートレック→ジェイド・スカーレット

種族人間→吸血鬼、身長183cm、体重90kg

年齢レミリアとの結婚時25歳

生きているなら500歳(レミリアと同い年)

能力「影を操る程度の能力」

 

金髪、眼の色は青(吸血鬼化後赤)。見た目は大人っぽくなった範人(眼の色は異なるけど)。レミリアの夫。範人の先祖の弟。圧倒的な強さを持っていたため、24歳という若さで騎士長を務めていた。戦いで魔物の血を浴びてきたため、身体が血を吸収し、吸血鬼に吸血されても自身が望ましい限り吸血鬼にならない身体になっていた。元々化け物じみていた身体能力もそれによりさらに向上した。レミリアの夫だがロリコンではない。(自分を地位など関係無しに受け入れてくれるなら誰でもよかった。)家事スキルは高い。戦いのとき、親しいものと話すときは素の話し方になるが、他の兵士たちに命令、街の人たちに騎士長として話すときは話し方が変わる。

 

影を操る程度の能力

 

影を操ることができる。影を実体化させて攻撃に使用したり、防御に使用したりする。さらに影の中に入り込み影から影へワープすることも可能。自分と同様に他の者も影に引きずり込むことまでできる。影に引きずり込まれたものは闇に耐性がない限り、一定時間で死に至る。

 

 

 

レイジ・ゴートレック

偽名 旅行 冷仁(たびゆき れいじ)

種族生物兵器、身長175cm、体重85kg

年齢16歳

能力不明

 

金髪、眼の色は水色。範人の双子の兄。左眼がうまく再生せず、真っ赤な球体になっているため、眼帯を着用している。十二歳のときに範人たちと別れ、他の世界に行った。その後の消息は不明。

 

 

 

アルバレスト・ゴートレック

種族人間、身長176cm、体重64kg

享年32歳

能力「閉じ込める程度の能力」

 

金髪、眼の色は青。範人たちの父親。生物研究者。アンブレラと少し関わりがあり、アンブレラ倒産後に殺害された。しかし、アンブレラのために研究していたわけではない。封力石は彼が作った。

 

閉じ込める程度の能力

 

ものを何かの中に閉じ込めることができる。物体だけでなく、能力も閉じ込めることが可能。能力を閉じ込める際に能力をコピーして、能力を奪うことなく閉じ込めることもできる。

 

 

 

新設定

 

旅行 範人

 

本名はハント・ゴートレック。妖夢と相思相愛。背中がうまく再生せず、一部が透けているため、包帯を巻いている。種族は生物兵器。複数の変異形態があり、一章では黒い甲殻に覆われ、炎を使用する形態になった。この形態での炎はt-ベロニカウィルスが特殊な変異をしたために使えるようになっている。通常では、血が発火することはない。体内のウィルスはすべてが既に消滅している。使用されたウィルスは、t-ベロニカウィルスとCウィルスであると考えられる。

 




今回で一章も終了。次からは第二章。現在のUA数は約1800、お気に入り登録数は4。まさか、私の自己満足作品が読んでもらえて、お気に入り登録までしてもらえるとは……。とても嬉しいです。読んでくださりありがとうございます。
では、次回お会いしましょう。

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