東方戻界録 〜Return of progeny〜 作:四ツ兵衛
名前 旅行 範人(タビユキ ハント)
身長175cm、体重85kg、年齢16歳
能力 粒子を操る程度の能力
専用武器 覇剣クリムゾン(武器は進化予定)
本作品の主人公。どうやら、旅行範人という名前は本名ではないらしい。また、人の姿をしているものの完全に人というわけでもないらしい。金髪、灰眼である。見た目はDMCのダンテの髪色と眼の色を金髪、灰眼にして全体的に若くした感じ。体格は標準(見た目はダンテほど筋肉はない)。体重が多いのは筋肉のせい。見た目とは、異なり家事は基本何でもできて、更に料理も上手い。
性格は本来なら明るく、優しいが、自分の危険性を知っているため、人々を近づけないために、話し方は少し暗くしている。
政府の特例ではあるが、大学を既に卒業していて、更に生物学の博士号まで持っている。研究所には、範人とデューレスしかいないという状態だが、所長である。この研究所は、範人の父親が所長を務めていた。紫とは、幼い頃から面識があったため、親しみを込めて姉さんと呼んでいる。
戦闘では圧倒的な身体能力と能力を生かして戦う。めちゃくちゃ強い。
生体金属モノリスの加工、生産ができるのは範人だけ(今のところは)である。先祖は幻想郷にいたが、紫によって外の世界に飛ばされた人。服の素材は再生繊維。
粒子を操る程度の能力
その言葉の通り粒子を操ることができる。電子や素粒子も操ることができる。また、生物や魂のないものや自分自身を粒子に分解できる。もちろん、組み立ても可能。
生体金属モノリス
金属に生物の特性を持たせることによって、再生、成長という能力を金属に持たせた。もとの金属の圧倒的な硬度と強度も持つ。また、繊維に生物の特性を持たせることによって作られた、再生する布もある。
覇剣クリムゾン
柄の長さ40cm、刃渡り130cmという両刃の大剣。刃の真ん中で2つに割いて、双剣(刃の長さが70cmまで短くなる)にして使用したり、それらを柄で合わせて槍(真ん中に柄、両側に刃、刃の長さはもとに戻る)にして使用できる。素材はモノリス。普段は小さくなって、範人のネックレスになっている。
名前 デューレス・タイラント
身長260cm、体重200kg、16歳
能力 つなぐ程度の能力
専用武器 激槌メテオ(武器は進化予定)
範人とは、幼い頃からの親友。もとの名前は、デューレス・タイラントではないらしい。
性格は明るく、優しい。自分の姿や力はあまり気にしていない。見た目はバイオハザードのタイラントにボサボサで長い黒髪が生えた感じ。
もとは普通の人間だったが8歳のときにバイオハザードに巻き込まれ、ウィルスに感染してしまい、タイラント化しかけたところを範人と範人の弟に助けられた。体はタイラント化してしまったが、範人の弟の能力で心は失わずに済んだ。この災害で両親を失ったため、それ以降範人の研究所で世話になっていた。範人と同様に紫とは幼い頃から面識があった。
紫のことは、礼儀正しく紫さんと呼んでいる。幻想郷へ連れてこられた理由は、紫と面識があったかららしい。
戦闘では、圧倒的な怪力と能力で敵を逃さないようにしながら戦う。服の素材は再生繊維。
つなぐ程度の能力
ものとものをつなぐことができる。物理的にだけではなく、心や関係もつなぐことができる。相手を心の中から潰すことができる。自分以外の人同士の心もつなぐことができる。そんじょそこらの縁結びの神よりは、よっぽど効果が期待できる。
激槌メテオ
柄の長さ150cm、ヘッドの形、棘の大きいスパイクボール
圧倒的な重さを持つハンマー。モノリスのワイヤーが仕込んであり、ハンマーチェーンにもなる。素材はモノリス。
普段は、デューレスのベルトにつるしてある。
既に登場しているオリキャラに新しい能力や設定がついた場合、新しいオリキャラが出た場合はその話の後書きか、その章の最後で設定を書こうと思います。また、ここに書いてあることで気になったことがあったら、ご意見をください。可能な限り後書きで返します。