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プロローグ~日本より~
「忍~!!早くしないとダイアゴン横町にいけないわよ~」
朝6時。俺は今から英国に行く。
ー何故?それは、2週間後、9月1日からホグワーツ魔法学校に行くのだから。
ー何故今から?入学準備だからだ。遅れたら困る。
それにしても母ウザい。英国は久しぶりだら何だらでキャーキャー言ってやがる。
そう言えば、『生き残った男の子』ハリーポッターの両親と仲良しだったらしいし、俺と同い年らしい。
仲良くなりたいわけではない。
否、東洋魔法をより多くの魔法使いに知ってもらうため、友達になりたい。
おっと、そろそろ空港に行き飛行機に乗らないとな。
☆
飛行機より~
ー何故、東洋魔法を学ぶだけでなく、西洋魔法を学ぶのか?
それは東洋の魔法学校は、10歳の七月頃に卒業なのだ。
その後東洋魔法をさらに学ぶか、西洋に渡るかが有り俺は後者を選んだ。
元々東洋魔法は西洋魔法より歴史が浅く完璧ではないのだ。なので、両方使えた方が役にたつ……
「お兄ちゃん、元気ないですよ。」
考えごとをし過ぎたようだ。
妹が心配してるな。
「大丈夫だ。心配ないぞ、美春。」
妹の名前は、十六夜 美春。
1歳年下だが、しっかり者で
母曰く、俺よりしっかりしてるらしい。
「早くロンドンにつかないかなぁ〜」
「早く行っても、お前はホグワーツにはいけねぇぞ」
「そうだけど・・・・」
「さて、俺は寝るぜ〜」
「うん。おやすみ〜」
朝起きたら美春に掴まれて動けなかったorz
やっとの思いで終わりました。
文才がない......