ゼロの使い魔で割りとハードモード   作:しうか

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 はじめてのかつどうほうこくに掲載しているSSを最後の方に追加しました^^;


注意と軽い設定と後半ネタバレ設定 9/30追加

 この作品を初めて読む方へ

 読み飛ばしても構いませんが、感想から誘導されることがあるかもしれません。

 

 注1:駄文です。

 処女作の上、一人称で突き進んで行きます。しかも今のところ面倒なので最初の方を直すつもりはありません。読んでいただけたらとても嬉しいのですが、読むのが辛くなったら無理をせずブラウザを閉じましょう。他に私以上のすばらしい文章を書かれている方がおりますので無理をする必要はありません^^

 

 注2:原作知識が要求されることがあります

 私もあまり覚えておりませんが、場面によっては読者の原作知識が要求されることがあります。後半は意識して出来るだけ説明しておりますが、多分その辺りの抜けは多いです。

 

 注3:タグについて

 タグを良く確認しましょう。特に「アンチ・ヘイト」や「勘違い」は飾りではありません。しかも「勘違い」に関しては説明するつもりの無い物が多々含まれておりマス。発掘する能力が求められることが多々あります。その辺りで気を悪くされても困りますので覚悟の上ご覧ください。

 

 注4:作者は豆腐メンタルです

 感想をいただけるととても嬉しいのですが、作者の心が折れそうだと思われる感想はオブラートに厳重に包んでお書きください。誤字脱字などの報告をいただけると私がかなり喜びます。よろしければみなさんセロハンテープやガムテープで折れないよう補強していただけると幸いです。感想は全てお返しするようにしておりますが、私が「コイツうぜぇ!」と思ったらブロックユーザーにぶち込まれますのでその際はご了承ください。

 

 注5:自分で読みたいから書いた!

 ええ、自分で読みたいから書き始めました。ぶっちゃけオナニープレイです。一緒に楽しんでいただければ光栄ですが、ストレスが溜まる方もいらっしゃるようです。その際は注1に沿った行動を推奨いたします。

 

 注6:感想について

 楽しんで読ませていただいており、原動力となっております。感想が増えているとモニターの前で私が踊ります。ええ、筆が止まった時は何度も読み返してます。「あ、コイツ筆止まったな」「続きマダカナー」などといったときは感想を書いてみましょう。私がPCに触れる環境にいれば現状がわかると思います。中々返ってこないときはきっとPCに触れない環境にいます。お察しください;;

 

 注7:「~だがね」や相手の呼び方がコロコロ変わる表現について

 その時の心境などを表しております。もし読んでいてイラッとしたらきっと作中の相手もイラッとしていることでしょう。その辺りの苦情はそのセリフを言った方へどうぞ。ある意味当主人公は気分がコロコロ変わります。ご注意ください。

 

 注8:ハーレムタグ必要なんじゃね?

 いえ、まだ二人と一匹ですので、ギリギリセーフかと。ええ、あと一人増えるようであれば追加します。今のところ予定はありません。

 追記:入れておいた方がよいとのことでしたので追加しました!

 

 注9:ご都合主義的な展開が存在します

 出来る限り理屈をこねて、違和感のないよう、原作の理由付けも行っておりますが、努力しても避けて通れない部分がありまして、違和感の残る展開もございます。そこはそっと流していただけるとありがたいです。

 

 注10:増えます

 ええ、状況によって増えるかもー。設定とかですかね? もしかしたら活動報告の方の設定とか見辛いかもしれないので必要ならここに追加していきます。サブタイトルと前書きに最新の更新を載せる予定です。よろしければチェックをお願いします。

 

 

 

 

 以下、設定などをちらっと。

 主人公のステータス(はじめてのかつどうほうこく より転載 SSにちょっと説明あり)

 最初の設定です。ええ、一撃で死ねます。

 魔法と年齢以外変わる予定はありません。

クロア・

レベル:99

ねんれい:13

HP:4/4

MP:FFF/FFF

 

ちから  :4

すばやさ :4(666)

たいりょく:4

まりょく :FFF

うんのよさ:4

じょうたい:こんらん のろい もうもく きょじゃく 

スキル:ラ・フォイエ まほう:ライト

 

 

 

 

以下ネタバレ独自設定

 作中で説明があるかと思います。全く触れられないであろう裏設定もあります。楽しみたい方は読まないほうがいいかも?

 

クロア・ド・カスティグリア

 本作の主人公。虚弱でいつ倒れるかわからない。むしろグーで殴ればきっと死ぬ。倒れた衝撃で死なない謎仕様。限りなく紙装甲。作品を終わらせないために周囲のヒーリング率に貢献している。魔法だけが恐ろしく強い。勘違いタグを光らせるために生まれてきたアホの子。白髪混じりだけど薄い金髪に女顔で赤い瞳というモテ要素を持ちつつもモンモンとシエスタ以外に全く生かせない。よく感想で「子供を残せるか心配」という不安を振りまく存在。

 作者「やらせはせん、やらせはせんよ!」

 

クラウス・ド・カスティグリア

 クロアの弟。本作の隠れた主人公。兄さんを大事にしているが実は恐怖を感じていることがある。本作が始まる前、最初の頃はクロアという名のマジックアイテムだと思い込んでいたが、お見舞いする間に人間だと確信した。幼い頃から英才教育を受け、欠点の見つからないイケメン野郎。実は好戦的。得意なのは土系統。

 作者「封印されたクラウスサイドはアルティメットモード」

 

ルーシア・ド・カスティグリア

 クロアの姉。実は本作が始まる前までクロアをガチで怖がっていた。それが影響してクラウスや父上以外の細身や整った顔立ちの男性が苦手。作品が始まってからはクロアへの苦手意識がなくなりクロアで遊ぶほどになった。狙った獲物は逃がさない主義。水系統で才女。

 

プリシラ

 実は隠れたラスボスだった。クロアの使い魔。作品を長期化させるためサボテンと使い魔の座を争い弱体化することで最終的に勝利をもぎ取った。見た目は真っ赤な20cmくらいの鷹。特殊能力は火の系統魔法の威力底上げ、威力制限、消火吸収、精霊食い、瞬間移動、熱探知、つがいとの融合(凶化付き)などなど。元々あまりにも強すぎる設定にしていたため、かなり削った。今後ずんどこいじられる可能性あり。初期設定では活動報告SSに出てきた天使の半身。大活躍するとハルケギニアの99%が滅びること間違いなし。ハードモードに貢献する予定だった。CV:真紅の人

 

カスティグリア

 トリステイン王国北西部に位置する広大な領地。現当主は主人公父伯爵(名前未定)、次期当主はクラウス(弟)。激貧領で農作物はあまり育たず細々とした鉱物資源の産出と漁業で何とか繋いでいた。ダングルテールと過去交流があり、カスティグリア領にも新教徒や異教徒がおり、ブリミル教にとっては異端の地になりつつあった。

 風石の産出から領地の経営が激変。全てが高度に隠蔽され、王宮や他領への情報が流れなくなるがマザリーニ枢機卿だけが交流を持っていたため、王国から反逆と取られることが避けられている。独自の軍事技術と私設軍を有しており、その規模は増加の一途をたどりもはや手がつけられなくなりつつある。

 この作品をまさかの内政モノにし、イージーモードに傾ける厄介な領

 

アグレッサー

 カスティグリアの誇る最強部隊。六騎編成の風竜で構成されており、トリステインでは負け知らず。多分きっとどこまでも負け知らず。隊員は全員独身で恋人は自分の竜。竜に話しかけながら磨くのが至福の時。イージーモードに大いに貢献しているがぶっちゃけ移動の時の方が出てくることが多い。戦闘になったらあっさり終わらせる文字数削減のプロフェッショナル。

 

レジュリュビ

 強襲揚陸艦アルビオンを元にハルケギニア流にアレンジされた巨大空母。カスティグリア研究所の狂信者が作り出したクロアの黒歴史。目的もなく作られたため、ぶっちゃけ移動基地くらいにしか役に立たないかもしれない竜空母。蒸気機関とプロペラを山のように積んでいるのでかなり速い。そしてめっさ硬い。多分落ちることはない。攻略するとしたら内部への侵入や離反がカギかも。

 

神様

 主人公を転生させる予定だったが天使に邪魔された可哀そうな人。趣味は神様転生。

 見た目は白い髭のおじいさん。

 

天使

 悪魔疑惑のある天使。実は滅びを司る神様。他の神様には存在自体余り知られていないが悪魔を生み出すこともあるので大悪魔と呼ばれることもある。気まぐれで神様のところに遊びに来た。趣味は神様いじりと転生者いじり。趣味に関しては全力投球だがその他のことでは意外と短気。

 見た目は黒髪赤目の若い女性。

 

作者

 豆腐メンタルで短期記憶力に問題ありの困ったアホの子。自分で書いた内容を忘れてたまに自分の作品を読み返していたりする。そして、なぜヒロインをモンモランシーとシエスタにしたのかすでに忘れた。実はゼロ魔でトップを争う好きなキャラはアンリエッタ姫やイザベラ姫。モンモンやシエスタもかわいいし魅力的だから全く問題ないが、どうしてこうなったんだっけ@@;

 

 

 

本編の裏話SS

 

神様「ふぅ、ようやく貯まってた案件が終わったわい。さて、神様転生を堪能しようかの。あれ? この前用意したゼロ魔のストックどこだ? おーいてんしー」

 

天使「はいはーい、神様お仕事終わりました? アタシは終わりましたよー。うぇっへっへ」

 

神様「うむ。ご苦労。それでこの前用意したゼロ魔用の身体と魂知らない? 確かこの辺りに仕舞ったはずなのだが……。」

 

天使「ああ、それでしたらさっきアタシ好みに調整してささっと送っておきました!」

 

神様「なん……だと……!? ワシの唯一の楽しみだと知っておろう!? そなた悪魔か!?」

 

天使「いやいや、アタシ天使ですよ? ほら、役職プレートも『天使』って書いてあるじゃないですか、もうボケたんですか? ボケるには地球時間であと五億年くらい早いですよ?」

 

神様「いや、まぁそうじゃがの。ワシの仕事の後の唯一の楽しみだったのじゃよ。すごく楽しみにしてずっと取っておいたのじゃよ……。なんかもう仕事したくなくなったわい。」(がっくり

 

天使「え、えーと。いやほら! でも転生はさせたので神様もお楽しみになれますよ! アタシ好みですがチートもちゃんとあげましたし!」

 

神様「ほぅ?」(ちらっちらっ

 

天使「ちなみに現在のステータスはこんな感じになってます。」

 

クロア・

レベル:99

ねんれい:13

HP:4/4

MP:FFF/FFF

 

ちから  :4

すばやさ :4(666)

たいりょく:4

まりょく :FFF

うんのよさ:4

じょうたい:こんらん のろい もうもく きょじゃく 

スキル:ラ・フォイエ まほう:ライト

 

神様「え、何これ。え? えーっと、アレジャン? こう、なんていうの? どこから突っこんでいいのかわからないんだけど確かさ? 見た目良くて俺つえー出来るようにLv99でALLカンストするように調整してあったはずなんだけど何これ? しかもレベルがもう上がらないじゃん? あとこのステータスの後のカッコなに? FFFってなに? こんな機能あったの? というかまだ生きてるの? というか即死じゃね?」

 

天使「ええ、今現在生きてますね。軽く絶望してましたが、ラ・フォイエ送ったら大人しくなりました。ちなみに3歳に送ろうと思ったら間違えて13歳になった以外はわざとです^^ 

 

 ステータスのカッコはほら、よくある“主人公が覚醒するとかなんとか~”とかチートとかそんなのですね。せっかくのオリ主なのでそこにボーナス全部突っ込みました。まぁ素早さ666でも体力と力がありませんからね。ちょっと動体視力が良くなるくらいですね^^ FFFは16進数表示にしました! 10進数だと4095ですね^^ いやー、三桁しか入力できないみたいなので頭ひねりました!

 

 目の色もいいかなーと思ってアタシと同じレッドアイにしたらほとんど見えない上に色々状態にボーナスが付いたみたいですね! どこまで行けるかこれからが楽しみですね^^」

 

神様「何これ、ワシに対するいじめ? ねぇ、神様転生が嫌いなの? 正直に答えてみ?」

 

天使「いえいえ、そんなことありませんよぅ。神様転生大好物ですよぅ。だからちょっと神様にも違ったテイストで楽しんでもらおっかなーって色々考えた結果! これがベストだと確信しました!」

 

神様「あー。なんかゼロ魔枠一つ損した気分だわー。絶対これ原作までいけないだろうなー。というか2~3日で死ぬだろうなー。次の仕込み考えておくか。あーまじかー。もったいないなー。ゼロ魔終わったら教えてね。今度は勝手にやらないでね?」

 

天使「はーい。終わったらお教えしますねー。」

 

 

数日後(初期値から測定)

 

 

神様「まだゼロ魔終わらないの? なんか仕事やる気にならんのじゃが」

 

天使「はい、まだ生きてますね。すごいですねー」

 

 

半年後

 

 

神様「まだゼロ魔終わらないの? 終わったら教えてくれる約束だよね?」

 

天使「ええ、順調に馴染んでますね。おおっと! まさかの恋愛フラグゲットですね! まさに命がけの恋!」(モンモンに遭遇)

 

 

一年後

 

 

神様「えっと、次の神様転生まだ?」

 

天使「ええ、さすがオリ主! めげませんねー。このスリルが堪りません! おおっと! さらに恋愛フラグゲットですよ! 中々やりますね!」(学院入学)

 

きっと続かない!




 コッパゲさんのところとサイトくんのところで引っかかる人が多いみたいですね^^;

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