ル~ルル~♪ルルル♪ル~ルル~♪ルルル♪ル~ル~ル~ル~♪ル~ルル~♪
どうも皆さん、始まりました大同爽の部屋。ここではあとがきと称してこの約四年に及ぶこの「IS~平凡な俺の非日常~」について振り返りつつ読者の皆様への感謝の場とさせていただきます。
今回はゲストに本作の主人公である自称平凡の井口颯太さんをお招きしました。
よろしくお願いします。
颯太「………これはノッた方がいいのか?」
それでは挨拶もそこそこにさっそく進めていきましょう。
颯太「無かったことにすんなよ」
まず最初の話題はこちら――
○ハーレムENDについて
と言うわけで本編のエンディング、ハーレムENDについて
颯太「ハーレムENDとは名ばかりのクリスの一人勝ちだけどな。原作からのヒロインとくっつかずに他媒体から引っ張ってきたヒロインとくっつくって……」
まあこれにはマリアナ海峡より深ぁ~い訳があるのですよ。
颯太「ほう?その理由って?」
僕がクリス過激派だから。
颯太「浅っ!!ペラッペラの理由だな!!」
まあ冗談はさておき、本当は最初は原作からのヒロインとのエンディングを考えてたのよ。
でもね、ぶっちゃけ僕も書きたいネタってまだまだいろいろあったのよ。でもそう言うネタって颯太くんが死んでたらできなさそうだし、IS学園でわたわちゃやってるところ書きたかったんだわ。
それにハーレム作っちゃったから各ヒロイン誰か一人をちゃんと選ぶお話も書きたいなぁって思っちゃってね。
でね、あぁ書きたいなら書いちゃえ!って結論付けて、本編終了後に各ヒロインの個別if√書こうかなって思い至ってね。
颯太「あぁ、そう言えば前に書くって言ってたな」
うん、颯太君が至ったかもしれない他の可能性の世界って感じかな?
今のところ楯無、簪、シャルロットは書くつもりで内容考えてるのよ。
でね?if√として三人のお話書くなら、別に本編では最後にこの三人から誰か一人を選ばなくてもいいなぁって思ってね。でも、ただのハーレムENDじゃ面白くないなぁって思って
颯太「それでクリスに白羽の矢が立ったわけか」
ほら、僕クリス過激派だから。
颯太「そのさっきから出てくるクリス過激派ってなんだよ?要はただのクリス推しってだけだろ?」
推しって言うか僕はただXVのクリスの変身バンクでおっぱいリロードして装填してる薬莢になりたいだけなんだけどね。
颯太「変態だ!!」
違うんだ!単純にたわわに実ったあの谷間に挟まりたいだけなんだ!!
颯太「それを変態って言うんだろうが!」
世間がまだ追いついてないんだな……
颯太「誰もそこに追いつかねぇよ。お前が勝手に一人で横道にそれてんだよ」
因みに話は変わるんだけどエルフナインはエルフナインちゃん?エルフナイン君?
颯太「どっちでもいいよ!」
マリアさんって拗らせてショタコン発症しそうだよね?オネショタ漫画とか同人誌買いあさりそうだよね。きっとエルフナインとかドストライクだろうね。
颯太「全国のマリア派の適合者さんたちに謝れ」
あれ?何の話してたんだっけ?なんでいつの間にかマリアさんの性癖の話になったんだっけ?
颯太「原作からのヒロインじゃなくてクリスが一人勝ちした理由について」
あぁ~そうだったそうだった。
まあ要は誰か一人を選ぶと角が立つならその三人じゃない奴が一番になればいいかなぁって。で、一番ちょうどいいところにいたのがクリスだった。
颯太「なるほどね~」
まあ僕の趣味が入っていないと言えば嘘になるけどね。
さてさて、次の話題!
○明言してない他作品キャラ
これね、実は明言してなかったちょい出の他作品キャラがいるんだよ~って言うのを知っててほしいなぁっと思っちゃってね。まあ何人かは感想で触れてくれる人がいたけど気付かれてない人もいるんだよね。
颯太「それって海斗のIS学園のクラスメイトが某アメコミアニメの主人公たちってこととかみたいなの?」
そうそう。まあウォーリーを探せ感覚で探してみてねぇ~程度の話。
颯太「ちなみに例えで言うとどんな人がいたの?」
ん~……歩美ちゃん取り上げた産婦人科医の薬師寺先生とか?
颯太「薬師寺先生ってどっかからの出張キャラなの?」
うん。たぶんフルネーム言ったらわかるかな?薬師寺先生って下の名前「さあや」って言うんだけどね?
颯太「……何でもできる何でもなれるの知恵の方ですね」
正解!わからなかった読者の方はフルネームでググってみてね!
○予定しているif√について
さてさて、最初の方にも少し話題にしましたが、本編は前回のお話でそれとは別の颯太君の各ヒロイン達との物語を描きたいと思います。
颯太「ギャルゲーの個別√みたいなのってことだろ?」
そうそう。
颯太「そう言えば前変なこと言ってなかったか?内的要因とか外的要因とかなんとか……」
あぁ……あれね。まあ読めばわかるよ。
お話の内容は途中までは本編と同じで、途中で別の行動や出来事が起きたことによってお話が分岐します。
ちなみに最初は楯無さんの√からを予定してます。
颯太「ちなみに前にあの三人は決定でそれに加えてもう一人分書くって言ってたけど、それは誰なの?」
それは読んでのお楽しみ
颯太「えぇ~?なんかヒント無いの?」
そうねぇ~……まあ強いて言えば、前から読者の皆さんからさんざん颯太と息ぴったりとか仲良しとかホントは颯太君のことが好きな癖に~とか言われ続けてた人。
颯太「読者から俺と息ぴったりとか仲良しとか俺のことが好きと認識されてるキャラ……ちょっと思い当たらないな……」
ウソつけ。今お前めっちゃ目が泳いでるぞ。
颯太「え~……作者、お前マジか?本気か?」
本気本気。だって絶対需要あるよ?他に見たい颯太君との絡みでアンケート取ったら絶対たくさんの投票が来るよ?
颯太「やめようよ、絶対無理だって。あいつ見てくれはいいけど絶対俺とくっつく未来なんて無いって。俺とあいつ水と油なんだから」
じゃあドンと構えてればいいじゃん。無理だったら僕が書けないだけなんだから。
さてさて、こんなもんかな?
颯太「なんだ、もっと話の内容とか振り返るのかと思った」
いや、まあこれは個人的な感覚なんだけど小説とか漫画、アニメってそれぞれの感じ方で楽しめばいいかなぁって思うのよ。だから説明しすぎない方がいいかなぁって思ってね。
颯太「なるほどね」
だから、僕が語ることなんてこの程度だよ。
僕はただノリと勢いで書いてたお話がこんなに評価していただけただけで十分です。
少しでも読んでいただいてる人たちに楽しんでもらえたなら書いた価値はあったかなぁってね。
颯太「お気に入り登録たくさんしてもらって、評価とか感想もたくさんもらったもんな」
その感想のおかげでモチベーションも上がったからね。
わかってもらえるかなぁ~って入れたネタが通じた時とか超嬉しかった。
颯太「なるほどね……で?前に言ってた新作は?」
新作?
颯太「ほれ、前に言ってたじゃん。シンフォギア×オーズで書くって。こっちもひと段落したし、ちょっと休みつつ無い物の方更新しつつ様子見て新連載するの?」
は?お前何言ってんの?
颯太「ん?いや、だから……」
いつから、まだ新作を連載し始めていないと錯覚していた?
颯太「っ!?おまっ!?まさか!!?」
最終話を更新するまでに前話から二週間近く空いたんだぞ?
その間僕が何もしていなかったとでも思っていたのか?
颯太「お前……やりやがったな……!」
と言うわけでシンフォギアと仮面ライダーが好きな方はよければそちらも読んでいただけると幸いです。
颯太「悪びれることなく宣伝しやがった……」
タイトルは「戦姫絶唱シンフォギア~希望の歌姫と欲望の王~」です。どうぞよろしくお願いします。
颯太「よければ読んでやってください」
さて、と。宣伝もしたしここらであとがきも終わりとしましょう。
改めましてこれまで「IS~平凡な俺の非日常~」を読んでいただいた皆様、本当にありがとうございました。
颯太君と彼を取り巻く物語はこれで一度幕を閉じます。でも、すぐさま第二幕として新たなお話が始まりますのでよければ今後ともよろしくお願いいたします。
この四年あまり暖かく見守り、たくさんの感想をいただき本当にありがとうございました。
ここまで書いてこれたのも読んでくれている方がいたからこそです。
今後ともよろしくお願いします。
颯太「本当にありがとうございました」