第D×D部/ジョジョの奇妙なハイスクール   作:コブー

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最後の方を編集しました。

結局ネタが思いつかなかったので第6部で完結です。


最終話

~ジョジョの奇妙なハイスクール簡単すぎる前回のあらすじ~

 

「テメェのツケは金では払えねえぜ!!」

 

オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラァ!!

 

 

「ぎゃあああああああ!!?」

 

「ツケの……領収書だぜ」

 

アーシアを拐った悪魔の中で1番のクズ悪魔ディオドラ・アスタロト。彼の所業で被害にあったアーシア、ミッテルト、イルとネルの分までオラオララッシュをぶちかましたジョジョだった!!

 

 

そしてジョジョ達は今……

 

 

 

『さぁ!1年生の最後の競技は騎馬戦!!残ってるのはジョジョ率いるチーム【クルセイダー】とチーム【嫉妬の男達】!!クルセイダーはジョジョを筆頭に小猫ちゃん!ミッテルトちゃん!ギャスパーくんです!相手チームはジョジョがモテモテなのを嫉妬している男達が集まったチーム!しかしジョジョのチームにはそんな嫉妬の思いなんか……』

 

 

「無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄ぁぁぁぁ!!!」

 

『無駄だったぁぁぁぁぁぁ!!ジョジョの雄叫びある前進で相手チームはギャスパーくんのハチマキが取れないぃぃぃぃぃ!!』

 

 

体育祭で騎馬戦をしていた。

 

 

「WRYYYYY!!ハチマキをよこせぇぇぇぇ!!」

 

「丈助くん……ギャーくんキャラが変わりすぎない?」

 

「勇気がでる魔法の言葉だぜ。見てみろ相手チーム怯えてるぜ」

 

「スゲー違和感を感じるッスね」

 

非力なギャスパーは騎馬に向いてないので騎馬は丈助、小猫、ミッテルトだった。

 

「丈助!白音!ファイトにゃ!!」

 

「「お兄ちゃんファイトォォォ!!」」

 

「……ファイト」

 

保護者の応援席で応援する黒歌とイルとネルとオーフィスだった。

 

「今だギャスパー!奪えぇぇぇぇ!!」

 

「取ったぁぁぁぁぁ!!」

 

丈助の指示でギャスパーはついに相手チームのハチマキを奪った。

 

『取ったぁぁぁぁぁ!!ついに相手チームのハチマキを奪ったチーム クルセイダー!!1年生の優勝はジョジョが率いるクラスだぁぁぁぁぁぁ!!ジョジョとギャスパー!絶妙のコンビネーションで勝利をしました!!』

 

丈助とギャスパーは互いに握手していた。

 

 

ガシッ!

 

 

「やったなギャスパー」

 

「丈助くん!見事だったよ丈助くんの雄叫び!!」

 

「ありがとよ。だがギャスパー、お前の雄叫びも見事だぜ」

 

第1部の握手をする丈助とギャスパーだった。

 

 

 

「男の友情ッスね」

 

「気のせいか、あのやり取りを見るとギャーくんの心の中にとんでもない野心があるように思っちゃう」

 

小猫はそんな事を考えていたが、ギャスパーはそんな事をする度胸が無いのでそのうち小猫は考えるのを止めた。

 

 

 

体育祭が終わった後、体育館裏でジョジョと小猫がいた。

 

 

正確に言うと小猫が丈助を呼び出したのだ。

 

 

 

「丈助くん。私は丈助くんの事が好きです!!」

 

小猫の突然の告白に丈助は固まった。

 

「レーティングゲームの時に守ってくれて、コカビエルの襲撃でも守ってくれて、黒歌姉様との仲も取り戻してくれた・・・」

 

 

小猫は丈助に抱き着いた。

 

「そんな丈助くんが私は大好きです!」

 

 

 

 

「・・・俺もだよ小猫。俺はジョジョは・・・城野丈助は・・・塔城小猫を愛してる」

 

 

 

 

 

 

 

 

二人の顔は誰が見ても幸せな顔だった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ジョジョの奇妙なハイスクール 完

 




ネタ切れなのでマジで完結です。

ごめんなさい

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