第D×D部/ジョジョの奇妙なハイスクール   作:コブー

88 / 94
あけましておめでとうございます。

「…………」

 

 

 

「…………」

 

 

 

※…………。

 

 

 

ある場所に3人の男がいた。

 

 

「とりあえず自己紹介しよっか。……俺は池谷瞭太だ」

 

「俺は城野丈助だ!ジョジョか丈助って呼んでくれ!!」

 

※僕の名前は榊 空太だ。

 

 

3人の男とはコブーの小説の主人公だった。

 

 

「初対面だね俺達……」

 

※当たり前だろ。そもそも僕達は本来出会える事は不可能だ。

 

「そうとも言えねえぜ。信念さえあれば不可能を可能にできるしな!」

 

 

会話を楽しむ主人公3人に……

 

 

『ようこそ!主人公ーズ!!』

 

 

 

ある男の声が聞こえて振り向くと……

 

 

 

 

『お前達の生みの親のコブーだ!』

 

 

 

作者のコブーがいた……が……

 

 

「…………」メギャン!

 

「…………」ポン!

 

 

丈助がエンペラーをだして瞭太はホームランバットを出すと……

 

 

バァン!!

 

 

丈助がコブーに向けて発砲した。

 

 

「…………」バン!バン!バン!バン!バン!

 

「…………」ゲシッ!ゲシッ!ゲシッ!ゲシッ!

 

 

丈助は発砲しまくって瞭太はホームランバットでコブーを殴りまくった。

 

 

 

『ちょ!タンマタンマ!!ストップ!ストップ!!』

 

「「NOストップだ!!」」

 

 

※とりあえず話が出来ないからストップだ。

 

空太が瞭太と丈助を止めたのであった。

 

 

『なんだよなんだよ!!生みの親に向かって銀魂のネタでボコボコにするとか死んだらどうするんだよ!!』

 

 

※スタンドのエンペラーを何発も喰らって生きている奴のセリフじゃないな。

 

 

まさに正論である。

 

 

「どのみち俺達を呼んだ理由は新年のご挨拶だろ?」

 

『そうだよ……それ以外何があるんだよ!』

 

「テメェの2017年の投稿率悪すぎだろ!!何があったんだよ!」

 

『俺も社会人だから忙しいから投稿したくても出来なかったんだよ!!』

 

※その割には他の作者の作品にコメントは書いてるみたいだがな……。

 

『それは他の作者様の作品を見て気合いを入れる為だよ!!』

 

「その気合いで小説を書けよ……」

 

『仕事の疲労があるとね……執筆欲が失せちゃうのよ』

 

「頑張ってくれよコブーさんよ!俺の所はディオドラ篇が終わったら瞭太と空太の小説をディオドラ篇まで追いつくように一旦停止するんだろ!諦めるなよ!気合いだ!気合いだ!!燃えろォォォォ!!」

 

 

※うるさいぞ丈助。

 

 

テンションが高い丈助であった。

 

 

瞭太

「皆さん……更新率が落ちてますが!」

 

丈助

「小説を楽しみにしお待ち下さい!」

 

空太

※2018年もよろしくお願いいたします。

 

コブー

『それでは皆さん……新年!!』

 

四人

※『「「あけましておめでとうございます!」」』


▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。