第D×D部/ジョジョの奇妙なハイスクール   作:コブー

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次回の投稿でディオドラ戦にキングクリムゾします。

……そろそろぶちのめしたいので……。



それにしても……仕事が忙しいよ( ;∀;)


ジョジョと白龍皇と時々エテ公

ディオドラがやって来たその日……ジョジョはディオドラが禍の団と繋がってる事をアザゼルに報告した。アザゼルにアトゥム神の事を説明すると……

 

 

『前のポーカー勝負ソイツを使えばよかったんじゃね?』

 

 

……と言われる始末だった……解せぬ。

 

 

 

「……飯食ったけど食い足りねぇな」

 

 

ご飯を食べてからアザゼルに報告をしたジョジョは報告を終えてから散歩に出掛けたが、小腹が空いたようで近くのラーメン屋に寄ったら思わぬ客がいた。

 

 

 

 

「ん?テメェらは……」

 

 

「奇遇だなジョジョ」

 

「よう!ジョジョ!」

 

 

ヴァーリと美猴がいた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ジョジョはヴァーリと美猴に相席になって一緒にラーメンやチャーハンや餃子など食っていた。

 

「そうえば和平協定以来だな。ジョジョ」

 

 

「俺っちとはあんまり会話はしてないからな。改めて自己紹介させてもらうぜ。俺っちは美猴だ。モグモグ……よろひくなジョジョ」

 

「最後の方はチャーハン食う前に喋れや」

 

チャーハンを食べて自己紹介をした美猴だった。

 

「ジョジョ。これは兵藤一誠にも言ったが……」

 

「ディオドラの事だな?」

 

「…やはりお前は気づいてたか」

 

ヴァーリはジョジョにディオドラの事を話そうとしたがジョジョは知っていたので省いた。

 

「ディオドラのレーティングゲームの映像を見ていたが……アイツが急にパワーアップした瞬間に妙な違和感を感じてな」

 

「それでディオドラは禍の団の旧魔王派に繋がってると分かったんだな?」

 

「確証は無かったが……今回アイツがオカルト研究部にやって来て確信した」

 

「スタンドを使ってだな?」

 

「あぁ……そしてもう1つ確信した」

 

「もう1つ?」

 

ジョジョは恐ろしい程に顔を怒りに変えた。

 

「あの野郎から吐き気のする悪を感じまくってな。アイツの性根は確実に腐ってやがるぜ」

 

「一応、ディオドラ・アスタロトには気をつけろよ。奴は何をしでかすか分からないからな」

 

「わかった。あばよ」

 

ジョジョは自分の食べた物の料金を机に置いてCOOLに去っていった。

 

「(……ディオドラは恐らくレーティングゲームの日に動くだろう……確実にアーシアを狙ってくるなら【あのスタンド】を使うか……見破られる事の無い【あのスタンド】でな……)」

 

ジョジョは一人でディオドラに対する計画を考えていた。

 

 

しかしジョジョは知らなかった。この時ディオドラがある策を……ジョジョを追い詰める策を仕掛けてる事に関してジョジョは知らなかった。

 

 

 

 

 

~?~

 

 

謎の場所でディオドラは笑っていた。

 

「ククク…これでジョジョは迂闊に手を出すことが出来ないぞ」

 

ディオドラの目の前には……2人の人物がいた。

 

 

 

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