仕事の残業があって更新は難しいかもしれませんが頑張ります。
リアスとソーナの試合が終わり、ジョジョとオーディンは仲良しになってまた会おうと別れた。
「それにしてもイッセーの奴…とことん変態になってくな」
イッセーの新たな技【パイリンガル】女の乳と会話する技。
「黒歌とミッテルト達がドン引きしてたな…俺も少しドン引きしたけど…」
そういいながらジョジョは横になる。
「明日には帰るし…寝るか…」
ジョジョは静かに眠った。
ー夢の狭間ー
「ん?」
「おーい!起きたかーい?」
ジョジョは自分を呼ぶ声に目が覚める。
「っ!?テメェは!!」
ジョジョが目を覚まして目の前には…
「記念すべき第1話からの登場だよ」
なんとジョジョを転生させた転生神だった。
「そのようすだと…楽しく人生を歩んでるね」
「正確に言うと奇妙な人生だぜ…それで?何のようだ?」
ジョジョは転生神に呼ばれた内容を聞くと…
「実はね…」
転生神の次の言葉にジョジョは驚いた。
「新たなスタンド能力を与えようと思ってねジョジョを呼んだんだよ」
「何ぃぃぃぃぃ!!?」
ジョジョにとっては魅力的だった。
「とは言っても少しだけだからね……そぉぉれ!!」
「こ、これは!?」
ジョジョの目の前に新たなスタンドが現れた…
そのスタンド達は…
「【ザ・ハンド】【エコーズ】【ヘブンズ・ドアー】【レッド・ホット・チリ・ペッパー】そして…【キラークイーン】だとぉぉぉぉ!?」
第4部ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けないのスタンドの一部が追加された。
「流石に全部は無理だよ。ただでさえ君には3部のスタンド全部と1部と2部の特殊能力を持ってるからね。これでもサービスだよ。そうそう【エコーズ】はact3の状態だからね」
「それでもありがたいぜ」
「これも説明しておくよ。キラークイーンのバイツァダストは時間を戻す能力だけにするよ。戻す時間も決められるようにするからね。後はバイツァダストで爆殺は不可能にするよ。爆殺は第1の爆弾と第2の爆弾のシアーハートアタックだけだからね」
「…スタンドを渡す為に俺に会いに来たのか?」
「んー…まぁ君を殺しちゃったのはこの僕だしね。それに元気にしてるか気になっちゃってね」
「お陰様で元気にしてるよ…もう帰るのか?」
「うん。僕は転生の神だよ。いつまでも此処に居座るつもりは無いからね…それじゃ元気でね」
転生神の体が光だした。
ジョジョは転生神を見てボソッと言った。
「……ありがとうよ」
そしてジョジョは夢の狭間から姿を消した。
第5部 冥界合宿のオシリス神 完
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