第D×D部/ジョジョの奇妙なハイスクール   作:コブー

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すっかり忘れてました…( ̄~ ̄;)


ジョジョとオーディンの遊び

リアス達のレーティングゲーム当日。

 

 

リアスとソーナの対決でジョジョと愉快な仲間達はVIPルームに居て、ジョジョはある老人と対峙していた。

 

 

「ほっほっほ。お主が奇妙な生命体かの?」

 

「そういうアンタが北欧の主神…オーディンか?」

 

そう…北欧の主神…オーディンだった。

 

「普通は自分から名乗るのが紳士としての礼儀じゃぞ」

 

オーディンの言葉は正論だった。

 

「それもそうだな。城野丈助…ジョジョって呼んでくれ」

 

ジョジョが名前を言うと…オーディンは眼を鋭くさせて睨んだ。

 

「な、なんスか!ジョジョが何か可笑しい事をしたッスか!!」

 

「「そーだ!そーだ!」」

 

ミッテルトとイルとネルが声をあげる。

 

「………」

 

オーフィスは静かにオーディンを睨む。

 

すると…オーディンは語りだした。

 

 

 

 

 

「…お主の本当の名前を言うんじゃ」

 

「は?とうとうボケたかジジイ。ジョジョの名前はこれであってるぞ」

 

アザゼルが声を出してオーディンに言うがジョジョは…

 

 

 

「はん!お見通しか…良いだろう…俺の本当の名前を耳の穴かっぽじってよく聞けよ。そして…貴様の本当の名前を言えよな?」

 

「よかろう」

 

 

「「「「は?」」」」

 

 

ジョジョとオーディン以外の者が疑問に思った。

 

そしてジョジョは語りだした。

 

 

 

 

 

 

 

「【寿限無 寿限無 五劫の擦り切れ 海砂利水魚の 水行末 雲来末 風来末 食う寝る処に住む処 藪ら柑子の藪柑子 パイポ パイポ パイポのシューリンガン シューリンガンのグーリンダイ グーリンダイのポンポコピーのポンポコナーの長久命の長助】が俺の名前だぜ」

 

それを聞いたオーディンは…

 

「ほっほっほ。奇遇じゃのぉ…儂の本当の名前も【寿限無 寿限無 五劫の擦り切れ 海砂利水魚の 水行末 雲来末 風来末 食う寝る処に住む処 藪ら柑子の藪柑子 パイポ パイポ パイポのシューリンガン シューリンガンのグーリンダイ グーリンダイのポンポコピーのポンポコナーの長久命の長助】じゃよ」

 

それを聞いたジョジョは…

 

「ほう…俺と同じ【寿限無 寿限無 五劫の擦り切れ 海砂利水魚の 水行末 雲来末 風来末 食う寝る処に住む処 藪ら柑子の藪柑子 パイポ パイポ パイポのシューリンガン シューリンガンのグーリンダイ グーリンダイのポンポコピーのポンポコナーの長久命の長助】か」

 

「ほっほっほ。同じ名前どうし宜しくじゃぞ【寿限無 寿限無 五劫の擦り切れ 海砂利水魚の 水行末 雲来末 風来末 食う寝る処に住む処 藪ら柑子の藪柑子 パイポ パイポ パイポのシューリンガン シューリンガンのグーリンダイ グーリンダイのポンポコピーのポンポコナーの長久命の長助】よ」

 

 

 

「こちらこそだぜ。寿限無 寿限無 「いい加減にしろぉぉぉぉぉ!!!!」タコスぅ!?」

 

アザゼルに拳骨を喰らったジョジョ。

 

 

「お前ら打ち合わせでもしてたのかよ!!長いんだよ!!しかも何で寿限無なんだよ!!」

 

「オーディン様もふざけないでください!!」

 

オーディンの付き添いヴァルキュリーのロスヴァイセもオーディンに言うがオーディンとジョジョは…

 

 

「「暇をもてあました」」

 

「主神と」

 

「奇妙の」

 

 

「「遊び」」ドヤァ

 

 

 

 

 

 

 

 

この後…ジョジョとオーディンはロスヴァイセにメチャクチャ説教されたとさ…

 

 

 

 

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