第D×D部/ジョジョの奇妙なハイスクール   作:コブー

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えーと…運営さんから注意を受けてしまって、ジョジョのコラボ3部を打ち切る事になってしまいました。

申し訳ありません!!


小猫の波紋特訓

 

アザゼルがジョジョと奇妙な仲間達を除いたオカルト研究部のメンバーはこの期間の特訓内容を発表した。

 

「リアスは基本的なトレーニングか…」

 

リアスの内容はそこまでハードではない…『王』としての基礎を初心になってトレーニングのようだ。

 

次は朱乃のトレーニング内容…

 

「次は朱乃…お前は自分の中に流れる血を受け入れろ」

 

「…っ!」

 

その言葉の意味は本来の力を使えって事だった…バラキエルとの喧嘩は長く続いている(プリンを勝手にバラキエルが食べたのが原因)…バラキエルが悪いんだけどな…。

 

祐斗は聖魔剣の扱いで祐斗の師匠とトレーニング。

 

ゼノヴィアはデュランダルを完璧に扱えるトレーニング。

 

ギャスパーは神器を強化と人見知りを治すトレーニング

 

アーシアもギャスパー同様に神器の強化の基本的なトレーニング

 

 

そして…

 

 

「小猫は黒歌から仙術の応用を学んだ後にジョジョから波紋の基礎を学べ」

 

…ん?俺が!?

 

「…わかりました」

 

「白音 大丈夫にゃ。白音なら応用もあっという間使いこなせるにゃ」

 

「(…無限の創造で『あの塔』を創造するか…)」

 

ジョジョの脳裏には波紋修行のうってつけの塔を考えていた。

 

「最後にイッセー…っと来た来た。お前はコイツと一緒に修行をする」

 

そう言った瞬間…

 

ドォォォン!!

 

何かが地上に降りた…土煙が消えると、そこに居たのは…

 

「ドラゴン!?」

 

ドラゴンだった。

 

「アザゼル。堕天使がよく堂々と悪魔の領土に入れたな」

 

「ちゃんと許可は貰ってるぜ。悪いがタンニーン、赤龍帝を宿しているガキを鍛えてやってくれ」

 

「ドライグに鍛えてもらえばいいのでは?」

 

「ドライグでも限度がある。ドラゴンの力を扱えるようにするには…」

 

タンニーンがアザゼルの言葉を継ぐ。

 

「実戦経験あるのみか…俺がドライグの宿主をイジメぬけだな…それにしても…」

 

タンニーンが視線を向ける。

 

「本当に無限の龍神がいるとはな」

 

「タンニーン、久しい」

 

 

タンニーンはオーフィスを見て言う。

 

 

「ドライグを宿している者を鍛えるのは初めてだな」

 

『手加減してくれよタンニーン。俺の相棒は弱いからな』

 

「安心しろ。死なない程度でやる」

 

これを聞いていたジョジョは…

 

「(イッセーは弱いから殺すつもりで鍛えてやれよ)」

 

腹黒い事を考えていた。

 

ちなみにジョジョは自由行動。

 

全員が各地に向かって修行を始めた。

 

 

ここに残ってるのは…

 

ジョジョ

 

ミッテルト

 

イル

 

ネル

 

オーフィス

 

トロ

 

このメンバーだ。

 

「それじゃ…創造するか」

 

ジョジョがそう言う。

 

「何を創造するんスか?」

 

ミッテルトがそう言ってジョジョは答える。

 

 

 

 

 

「これだ…」

 

 

→1 2 3

 

 

ドォォォン!!

 

 

 

 

 

 

ー数日後ー

 

「白音の仙術応用は完璧だったにゃ」

 

黒歌と小猫がジョジョの元に向かってた。

 

「後は丈助くんの波紋修行…」

 

「私も波紋使えるようになりたいにゃ」

 

黒歌がそう言うと…

 

「横隔膜を小指で抉りこまれます」

 

「…少し考えとくにゃ」

 

小猫が経験した事を話して黒歌は波紋を会得しようか迷った…ジョジョがいる場所に来ると…

 

「…何ですか?…これ…」

 

「…私も分からないにゃ」

 

大きな塔が建築されてた。そこにジョジョがいた。

 

 

ジョジョが叫ぶ!

 

 

 

 

「ようこそ!!地獄昇柱(ヘルクライムピラー)へ!!!」

 

 

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