第D×D部/ジョジョの奇妙なハイスクール   作:コブー

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お気に入りが100を突破した!?(゜ロ゜)
自分でもこの作品は面白いかなっと
思ってましたがこんなにもお気に入りがいて
うれしいです
これからも頑張ります\(^o^)/


ジョジョとオカルト研究部

ジョジョside

 

ようジョジョだ

軽く前回のあらすじを説明するぜ

身代わりで放ったスタンドが

攻撃を受けてその場所に向かったら

剣を持った男や、イッセー達がいたんだ

しかも俺が殺されたと思っているが

あれは俺ではなくスタンドなのだ

スタンドには射程距離があるが

なんやかんやで、射程距離をAに

したんだ。

え?『なんやかんや』って?

『なんやかんや』は『なんやかんや』だ!

……すまん調子に乗った……まぁあれだ

特訓で射程距離を伸ばした事にしてくれ

俺はスタンド『ハイエロファントグリーン』や

波紋疾走で悪魔を撃退したんだ。

そして帰ろうとしたらオカルト研究部

部長リアス・グレモリーに捕まって

今オカルト研究部で尋問を受けてます

以上前回のあらすじ終わり

そして今日の話もおしまい……チャンチャン♪

 

「終わらすなよ!?」

 

イッセーがツッコミを入れてきた

 

「何だイッセーいい感じにあらすじが

出来たのに」

 

「あらすじに関して文句はねぇよ!

何気に今回の話を終わらそうとするなよ!

まだこの時点で400文字程度だぞ!!」

 

「イッセー君メタいよ」

 

木場先輩のいう通りメタいぞイッセー

 

「……話を戻していいかしら?」

 

リアス先輩が痺れを切らしたのか話を

してきた

 

「どうぞ」

 

「城野君……廃墟でも質問したけど貴方何者?」

 

「人間です!」

 

俺は何処かの駆逐少年みたいに答えた

 

「作品が違うから普通に答えなさい……

じゃなくて!!ただの人間が悪魔に勝てる

わけないでしょう!」

 

おーリアス先輩知ってるんだ、進撃の●人

でも

 

「勝ちましたが?」

 

そう俺は勝ったあの悪魔に

 

「そうなんだけど……質問を変えるわ

貴方から出てきたあの人形みたいな者は何?」

 

「その質問の前にさっきの質問の返答

俺は人間だ、それと人形じゃなくて

『スタンド』だ」

 

「スタンド?」

 

リアス先輩が聞き返す

 

「生物の精神エネルギーが具現化した悪霊

もしくは守護霊と解釈してもいいだろう」

 

「貴方はそのスタンドを使って

はぐれ悪魔と戦えた訳ね」

 

「本来のスタンドは1人1つだが

俺は複数所持してるぞ」

 

「質問するわ」

 

「どうぞ」

 

「あの時、貴方はスライムに変わったけど

それもスタンドなの?」

 

「スタンドにも色々特殊能力があるからな

あの時のスタンドは『イエローテンパランス』

姿を変えたり、生物の肉を溶かして捕食して

大きさや強さが増すスタンドだ」

 

「他にどんな特殊能力があるの?」

 

「時を止めたり、炎を操ったり色々できる」

 

「「「「「!?」」」」」

 

皆驚いてるな、無理もない。ほぼ人間

じゃないからな俺

 

「城野君……貴方、悪魔にならないかしら?」

 

ほら来たよ、こんな奇妙な力があれば

誰もが欲しくなるわな。でも

俺は恐らく眷属にはなれんな

俺の神器、『無限の創造』が

強すぎるから無理だな

 

「嬉しい誘いですが俺は人間のままで

いいです」

 

「……そう」

 

「そうだ、リアス先輩は悪魔ですよね?」

 

「そうだけど」

 

「ならば俺と契約します?」

 

「「「「!?」」」」

 

「……いいでしょう契約内容は?」

 

リアス先輩が契約内容を聞いてきた

 

「いたってシンプル……

俺をオカルト研究部の部員にしてください」

 

「……代価は?」

 

リアス先輩は悪魔らしい微笑みで聞き返した

あ……悪魔かこの人

 

「俺が出来る限りの事でしたら力を貸します」

 

「わかったわ……契約成立ね」

 

話はまとまった

 

「それじゃあ城野君……いえジョジョ

オカルト研究部にようこそ

私の事は部長と呼びなさい」

 

これは俺の奇妙な冒険の始まりに過ぎんな

 

「……1ついいですか?」

 

小猫が質問してきた

 

「ジョジョさん

はぐれ悪魔にとどめを決める時

オーラが出たんですがあれは

『仙術』ですか?」

 

小猫が何か怯えて質問した

 

「……確かに

はぐれ悪魔ナッシュを消しとばす前に

顔が一部溶けてたけどあれは?」

 

部長が聞いてきた

 

「波紋の事か」

 

「波紋?」

 

「波紋は呼吸で生み出すエネルギーで

老化の進行を遅くしたり身体を活性化させて

強化したりできるんです。それだけではなく

自ら太陽のエネルギーを作るので

仙術じゃなくて『仙道』ですね」

 

「……暴走とかしないんですか?」

 

「っ!」

 

部長が顔をしかめた

 

「全くしないから安心しろ」

 

「にゃ!」

 

小猫の頭を撫でる

 

「でもよジョジョ実際波紋って

どんな感じだ」

 

「……朱乃さんお茶を一杯いいですか?」

 

「あらあら、わかりましたわ」

 

朱乃はお茶を注いだ

 

「イッセーこのお茶を反対にしたらどうなる?」

 

「それは溢れるけど」

 

「そうだ溢れる……だがこのお茶に波紋を流すと

こうなる」

 

俺はお茶が入った器を反対にした

 

「おぉ!お茶が溢れない!」

 

「更に!」

 

ジョジョはお茶に指を突っ込んだ

そして

 

プルルん

 

「お茶がプリンみたいに!」

 

木場先輩が驚いた

 

「どうなってんだ一体?」

 

「……イッセー近くで見るか?」

 

「お……おう」

 

「(イッセーが近づいたな……よしここだ)」

 

ジョジョは波紋をお茶に流して弾けさせた

 

ビチャ!

 

「熱っつーーー!!!」

 

「あーごめんイッセー

力の加減間違えたー」

 

これから楽しい出来事が起こりそうだな

 

ジョジョはこれからの出来事を楽しみにしてた

 

←ToBeContinued

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




最後のイッセーは2部のネタです

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