第D×D部/ジョジョの奇妙なハイスクール   作:コブー

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第5部

冥界合宿のクルセイダース

スタート!!


第5部 冥界合宿のオシリス神
ジョジョの奇妙な夏休みの始まり


夏休みに入ったジョジョ……ジョジョは朝から呆然としてた。

 

 

 

 

 

 

 

 

「俺の家……こんな家だったか?」

 

「いや、昨日までは普通の家だったッス」

 

「ここ……誰の家にゃ?」

 

ジョジョとミッテルトと黒歌は自分達の見覚えのない家を見てた。

 

小猫がを答えた。

 

「丈助くんとイッセー先輩の家です」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「「「ハアァァァァァァ!?」」」

 

夏休み入りたて……早速絶叫した。

 

ジョジョは表札を見たら、『兵藤』と『城野』の表札があった。

 

「これが家か!?エンパイアステートビルの高さじゃねぇか!!」

 

「いや、そこまで高くないにゃ……」

 

黒歌がツッコム……てか、知ってるのか?エンパイアステートビル。

 

家の構造は6階からジョジョ達の家になっている。

 

「挨拶はしたけど……生活は共同か独立なんだな」

 

ジョジョ達の階から1階から殆ど一緒だった。

 

 

ちなみにジョジョの階の住人は、ジョジョ、小猫、ミッテルト、黒歌、朱乃、イル、ネル、トロ、オーフィス、そして新住人……ギャスパーだった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「冥界に帰る!?」

 

「えぇ、冥界に行くわ。皆準備しなさい」

 

現在リアス達は冥界に行く準備の話をしてた。

 

 

 

「俺も冥界に行くぜ」

 

「うわっ!?独身総督!!」

 

「まだそれ言うか!?ミッテルト!!」

 

アザゼルがいつの間にか部屋にいた。

 

「ど、何処から入ったの?」

 

「普通に玄関からッスよ」

 

「修行不足だな、俺も冥界に行くぜ。何せお前らの先生だからな」

 

「アザゼル先生は同行するのね?予約はこちらでいいかしら?」

 

「おう、よろしく頼むぜ。…そうそうジョジョはどうした?」

 

そう!この場に何故かジョジョが居ないのだ!!

 

「丈助くんなら上で…………」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ジョジョは…………

 

 

 

 

 

「WRYYYYYYYYYYYYYYY!!無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄ぁぁぁぁ!!!!こんな夏休みの宿題なんかこのジョジョの敵ではない!!我が!我が夏休みの宿題の終わる早さは!!世界一ィィィィィィ!!!」

 

 

「…………」

 

発狂しながら夏休みの宿題をやってるジョジョに言葉を失ったアザゼルだった。

 

 

 

 

 

 

夏休みの宿題を終わらせたジョジョ。

 

「ふぅ~スッとしたぜ」スッキリ

 

「話をしていいか?」

 

「で?何のようだ……独身総督アザゼル」

 

「お前もかよ!!もうそのネタはいいわ!!!…………リアス達が夏休みの期間に冥界に行くんだが……お前も来るか?」

 

「行くに決まってんだろ!!どう考えても!!奇妙な匂いがプンプンするぜぇぇ!!」

 

「そうえば、お前は前回どうやって冥界に来たんだ?」

 

「オーフィスの力で冥界に行ったぜ」キラッ☆

 

「気持ち悪いサムズアップはいいわ……今回はちゃんとした入国手続きがあるから勝手に行くなよ」

 

「了解だ、アザゼル先生」

 

 

 

 

 

 

 

 

←ToBeContinued

 

 

 

 

 

 

 

 

 




皆は夏休みの宿題は早めにやろうね。

社会人の私からすれば、夏休みがあった学生時代が羨ましい!

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