第D×D部/ジョジョの奇妙なハイスクール   作:コブー

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ジョジョVSヴァーリ!!


奇妙な生命体VS白い龍

ジョジョの奇妙なハイスクール!!

 

前回までのあらすじ!!

 

 

ギャスパーを救出したジョジョ!

 

校庭に向かうとアザゼルが落下!そして左腕を無くす!!

 

カテレア・レヴィアタンがオーフィスを新世界の神にする事を宣言するが!!

 

「ノホホホノホォォォォ!!」

 

ジョジョは笑う!!

 

ガブリエル、グレイフィア、アザゼルから貰った転生アイテムを合成させて完成させた『タロットカード』を使い!!

 

「「「『奇妙な生命体』(ストレンジ・シイング)・ジョジョの誕生だぁぁぁ!!!」」」

 

カテレアはジョジョに罠をかけるも……

 

「俺さぁ大好きなんだよねぇ……『騙しの手品』が!!」

 

ジョジョの策にハマり、撃退される。

 

「これからの時代は『レヴィアタン』じゃなくて『レヴィアたん』だぜ」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「さぁてと……次はお前だ!ヴァーリ!!」

 

「……」

 

『どうした?ヴァーリ』

 

アルビオンがヴァーリの心配をする。

 

「ジョジョ……『無限の創造』は使えるか?」

 

「なに?」

 

「前にも言ったがジョジョ……俺はお前が赤龍帝に相応しいと思っている」

 

「悪いなヴァーリ……そいつは無理な話だ」

 

「なんだと?」

 

「確かに俺の神器は『ありとあらゆる物を創造』出来るが……生命までは創造出来ない」

 

「…………」

 

ヴァーリは黙ってジョジョの話を聞く。

 

「『赤龍帝の籠手』を創造しても、そこには『ドライグ』の魂はない…借り物に過ぎない。…創造してもただの飾りに過ぎないんだよ……お前の宿っているドラゴン……アルビオンだってドライグが居ない戦いをしたって意味がないだろ?」

 

『…………その通りだ』

 

アルビオンがジョジョの問いに応えた。

 

「ヴァーリ……俺は俺だ……波紋とスタンド戦法が俺のスタイル……だから俺は自分の力!波紋とスタンドで勝負だ!!」

 

ジョジョはザ・ワールドを出す。

 

「来い!ジョジョ!」

 

ヴァーリが戦闘体制をとるが

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「なに!?」

 

目の前にザ・ワールドがいた。

 

「クッ!」

 

 

ヴァーリは咄嗟にガードをした。

 

その衝撃で宝玉が落ちた。

 

 

「(いつの間に俺の目の前に来たんだ?ジョジョと距離は約十メートル……素早いスタンドか?……だがガードをして触れたから半滅が出来る!!)」

 

ヴァーリが攻撃を仕掛けようとするが!!

 

 

 

 

 

 

「なっ!?」

 

ヴァーリの目の前に大量のナイフがあった

 

「だがっ!!」

 

禁手状態だったからナイフは刺さらなかった。

 

「やっぱりナイフは効かないか……」

 

「ジョジョ……最初はそのスタンドは素早いスタンドと思ってたが、攻撃動作がいつの間にか終わってた……ジョジョそのスタンド……ザ・ワールドは『時を止める』能力があるのか?」

 

ヴァーリがジョジョのスタンドの能力の答えを言い、ジョジョの答えは……

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「Exactly!!その通りでございます!」

 

 

堂々と答えた。

 

 

 

 

 

 

 

 

イッセーは驚いた。

 

「時を止めるって……じゃあ!!時を止めるてる間に女の子に色んなってノオォォォォ!!!?」

 

イッセーに1本のナイフが飛んできた。

 

「次は当てるぞ……イッセー」

 

「すみませんでした」

 

 

 

 

 

 

「隙ありだぞジョジョ!!」

 

 

ヴァーリがザ・ワールドを殴りにいくが……

 

「なんだと!?」

 

ザ・ワールドには当たらず……否……そのまま『すり抜けた』。

 

 

「あーそうえば、これは誰にも言ってないが……スタンドにはルールがあってな……スタンドに攻撃をするなら俺と同じスタンド使いじゃないとスタンドには攻撃は出来ないぜ!!最も……俺に直接攻撃を仕掛けるならいいがそう簡単に俺に攻撃を仕掛けれると思うなよ!!」バーン!!

 

この場の全員はジョジョのカミングアウトに驚愕した。

 

「ハハハハッ!ならばジョジョ俺も能力を使わせて貰うぞ!!」

 

 

『Half Dimension!!』

 

ヴァーリが手をかざすと木々が半分になってた。

 

 

「おいおい、校舎や周りの物を半分にするつもりか?」

 

 

ジョジョの下ではある会話が……

 

 

 

「赤龍帝、兵藤一誠……このままバトルが続けばリアス・グレモリーのバストが半分になるぞ」

 

 

 

 

 

「は?」

 

 

 

ジョジョは下を向いたら……

 

 

 

 

 

「ふざけんなぁぁぁぁぁ!!!!!」

 

 

 

『Welsh Dragon over boost!!』

 

イッセーが禁手に至った。

 

 

「おいおい、おっぱいで禁手化になりやがったよ」

 

「っ!?ハハハハッ!アルビオン!!兵藤一誠の力が急激に上がったぞ!!」

 

ヴァーリは一誠を見て驚き喜ぶが……

 

『ドライグ……私は泣きそうなんだが……』

 

『俺が泣きたいわ!!』

 

ドライグ……哀れだ。

 

 

 

しかもそれだねではなく!イッセーはジョジョが攻撃をした時に落ちたヴァーリの宝玉を右手に埋め込んで自分の物にした!!

 

「名づけて『白龍皇の籠手』ってか!!」

 

イッセーは自分の右手を見て言った。

 

『バカな……ありえん!!』

 

アルビオンは信じられんと驚いてた。

 

「ジョジョが言ってた!!『信念さえあれば不可能はないってな』ぁぁぁぁ!!!」

 

「っ!?速い!!」

 

イッセーはヴァーリに近づき殴りに掛かった!!

 

「これは部長のおっぱいの分!!」

 

『Divide!!』

 

イッセーがヴァーリから移植した力で半滅して自分の力にして殴る!!

 

「グッ!!」

 

「これは朱乃さんのおっぱいの分!!」

 

イッセーはアーシアのおっぱい、ゼノヴィアのおっぱい言いながら殴る。

 

「そしてこれは!!半分にしたら無くなっちまう小猫ちゃんとミッテルトのロリおっぱいの分だぁぁ!!」

 

ヴァーリはイッセーによって吹っ飛ばされた!!

 

「……小猫」

 

「……ミッテルト」

 

イッセーのロリおっぱいと言われた二人は結束して

 

 

 

 

 

「「コロス」」

 

「ひぃ!二人とも怖いよ!?」

 

 

 

 

 

 

「面白い!!アルビオン!今の兵藤一誠に『覇龍』を見せる価値があるんじゃないか?」

 

『自重しろヴァーリ!!我の力に翻弄されたいのか!?』

 

 

 

「アルビオンが相当焦っているな……ん?」

 

ジョジョが上を見た瞬間……

 

「とぉーっと!!ヴァーリ迎えに来たぜ」

 

空から男が降ってきた!!

 

「美猴か……そろそろ時間か」

 

「そうだぜぇ」

 

「誰だ!!お前は!!」

 

イッセーが何者かを聞くとアザゼルが答えた。

 

「闘戦勝仏の末裔だ」

 

「おいおい、じゃあ孫悟空じゃねえか」

 

「マジかっ!?」

 

「カッカッカ俺っちは少し違うがな、あばよ!赤龍帝、ジョジョ!」

 

美猴はヴァーリと一緒に黒い穴にズブズブと吸い込まれた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「イッセー……お前はこれで終わりと思ったら大間違いだぞ」

 

 

「え?」

 

「……イッセー先輩」

 

「覚悟ッス」

 

小猫、ミッテルトがどす黒いオーラを放ちながらイッセーに近づいた。

 

「ジョジョくん」

 

「あぁ、俺でもわかるぜギャスパー」

 

「「二人の殺気に汗が噴き出す!!」」

 

 

そしてイッセーは

 

 

 

 

 

 

 

「ぎゃぁぁぁぁぁぁ!!!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

赤龍帝、兵藤一誠……小猫とミッテルトの怒りを買い……

 

 

 

再起不能(リタイア)!!

 

 

 

 

 

兵藤一誠……自業自得である。

 

 

 

 

チャンチャン♪

 

 

 

 

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